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    元スレ女先輩「私が愛してるのは男だけだから」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - + - これは死んでいい女 + - イケメンいい奴説 + - イケメン死ね + - メンヘラクソビッチの鏡 + - + - 救いをくれ + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 46 :

    急展開

    52 = 42 :

    ビッチ先輩はいらん 妹ルート期待

    53 = 11 :

    次の日

    叔母「はい、お弁当」

    「すいません、わざわざ作ってもらって」

    叔母「気にしないでって言ってるでしょ、私達はもう家族なんだから」

    「…本当にありがとうございます」

    叔母「もぉ~、…はい、妹ちゃんも」

    「ありがとうございます!叔母さんの料理美味しいからすっごいたのしみ」

    叔母「ふふっ、妹ちゃんはいい子ね」ナデナデ

    「えへへ」

    「よし、そろそろ行くぞ妹」

    「あっ、お兄ちゃん、待ってよ」

    ガチャン

    54 :

    これ先輩のくだり必要?
    それともあれ?妹も寝とられるフラグ?

    55 = 11 :

    「…」

    不在着信件数 237件

    「どうしたの?携帯ばっかり見て?」

    「ああ、なんでもない」

    消去しました

    「よし、急ぐぞ、遅刻しそうだ」タッタッタ

    「あっ、ほ、本当だ、ヤバイ!!」

    「お前はあっちだろ」

    「そ、そうだった、じゃあね!」

    56 = 46 :

    こえええええええ

    57 = 11 :

    「…」

    ヒソヒソ、ヒソヒソ

    「ねぇ、なんか声かけなさいよ」ボソ

    「は、はぁ、なんで俺が…」

    「男くん、きっと、あんなことが合ったからまだ元気ないのよ」ボソ

    「いや、元から明るい方ではなかっただろ」

    「…(聞こえてるし)」

    58 :

    うむおもしろきかな
    さるくらいそうだが

    59 :

    しえんんん

    60 = 11 :

    ヒソヒソ、ヒソヒソ

    「…」

    「よっ!男久しぶりじゃん!」

    「いやぁ~、マジでいつぶり、1ヶ月ぶりくらい?」

    「一週間だよ、バカ」

    「な、バカとなんだよ、バカとは」

    「…なんだ、お前らか」

    「お前がいないから俺たち寂しかったぜ」

    「ほんと、ほんと、こいつなんてさ…」

    61 = 11 :

    「お~い、男、次の体育、外でだってよ」

    「マジかよ、こんなさむいなかやってられるかよ」

    「じゃあ、休めば?」

    「お前はそうやっていつも俺を…


    イケメン「あれ~?男じゃん、久しぶりwww」

    ビッチ「いやマジでwwwメッチャ会いたかったんだけどwww」

    「…」

    「だ、誰だっけこいつら」ヒソ

    「隣のクラスのイケメンとビッチ」

    「…なんか用?」

    62 = 11 :

    「用がないなら行くけど…」

    イケメン「そう冷たいこと言うなってwwwwww」

    ビッチ「そうだよ、久々に会ったんだから」

    「俺はお前らなんかに会いたくないけど…」

    イケメン「いや、俺たちメッチャ会いたかったし」

    ビッチ「そうそう、男くんの家にお見舞いに行こうと思ってたんだよ」

    65 = 11 :

    イケメン「でも、家燃えちゃったんだよね?母ちゃんと一緒にwwww」

    ビッチ「しかも、あんなことがあった日に、マジでついてなさすぎwwwwww」

    「…」

    「お前らいい加減にしろよ!頭おかしいんじゃねぇの!」

    「よくそんなことが言えるよな、最低だわお前ら」

    イケメン「お前ら誰?外野は引っ込んでろよ」

    ビッチ「そうそう、私達は今男くんと話をしてるの」

    「男はお前らと話すことなんかねぇよ、消えろクズが」

    イケメン「何?やんの?」

    「あ?やってやろうか」

    ビッチ「止めときなってイケメンはメチャクチャ強いよ」

    イケメン「おいおい、言うなってwwwww面白くねぇだろwwww」

    66 = 59 :

    しえん

    67 = 46 :

    イケメンビッチはどんだけ男が好きなんだよ

    68 = 11 :

    「止めとけ止めとけ、お前ら」

    「なんだよ!お前は男がバカにされて悔しくねぇのかよ!」

    「ボコボコにしてやるよ」

    「無理だって、イケメン空手やってんだぜ」

    「は、はぁ~、そ、そんなんやってみねぇとわかんねぇし」ブルブル

    「お前震えてんじゃん、情けな」

    「ふ、ふざけんな、ふ、震えてねぇし」ブルブル

    「…おい、もういいから行こうぜ」

    「おう」

    「チッ、しゃあねぇな、ほら行くぞ」

    「て、てめぇら、今度の男にちょっかいだしたらこの俺が許さねぇからな」ブルブル

    ビッチ「はいはいwwww以後気をつけまぁすwwww」

    イケメン「あっ、そうだ男、女先輩のことだけどよ……」

    70 = 11 :

    イケメン「あの後からずっと様子が変なんだよ」

    ビッチ「そうなのよねぇ~、かわいそうだから会いに言ってあげてよ」

    「…俺にはもう関係ない」スタスタ

    ビッチ「……あ~あ、行っちゃった、つまんないの」

    イケメン「大丈夫、大丈夫、男のやつ絶対に女と会うから」

    ビッチ「ええ~、だってあの様子じゃ…」

    イケメン「俺が今男が来てるよって女にメールしたし」

    ビッチ「イケメン…………」

    イケメン「ん?」

    ビッチ「あんた本当に最高!!」

    イケメン「そんなこといいから早く行くぞ」

    72 = 11 :

    昼休み

    「男ぉ、飯食おうぜ」

    「ああ、そうだな」

    「お~い、男、女先輩がお前に話があるから屋上に来てくれってさ」

    「…そうか」

    「なんだよ、彼女と飯食うのかよ」

    「いいよな、お前は…」

    「…………行ってくる」

    「じゃあな、楽しく飯食えよ」

    73 = 11 :

    屋上

    「…」

    ビッチ「屋上って定番すぎない?」ボソボソ

    イケメン「黙ってろ、ばれたらどうすんだ」ボソボソ

    ガチャン

    「…」

    「あっ…男…」

    74 :

    早めにオネシャス

    75 = 11 :

    「話ってなんですか?」

    「男、あの、……この前…、あれはちがうの」

    「…」

    「あれは…男の勘違いで…その…」

    「何が言いたいんですか?」

    「だ、だから…電話とか、メールとか……無視しないで」

    「…勘違いしてるのはあなたのほうじゃないですか」

    「え?…」

    77 = 11 :

    「もう俺たち付き合ってないんですよ」

    「な、なに言ってるの?意味がわからない」

    「意味がわからないのはこっちです。もう顔も見たくない」

    「い、いや、やめて…そんなこと言わないで…あれは男の勘違いなの…」

    「…勘違いなわけないじゃないですか…言い訳ばっかりですね…謝りもしないで…」

    「ご、ごめんなさい…い、いくらでも謝るし、なんでもするから、別れるなんて言わないで、ね?」ガシッ

    79 = 11 :

    「いや、…もう終わりですよ、先輩」

    「い、いやよそんなの!!絶対に別れない!」ギュー

    「離して下さい…もういきますから」

    「ふ、ふざけんないで!!男は私を愛してるって言ってくれたじゃない!!それなのに私を捨てるの!?」

    「あ?」ギロッ

    「!!」ビクッ

    80 = 64 :

    寝るから完結させといて

    82 = 42 :

    妹はよ

    83 :

    そらそうなるわ

    84 = 11 :

    「お、男は私を愛してるって…」

    「はい、言いました」

    「じゃ、じゃあ、なんで…」

    「…」

    「お、男?…」

    「…ごめんなさい、さすがにもう限界です」パッ

    「えっ、あっ、ま、待ってよ!お願いだから!?」ポロポロ

    「…」ガチャン

    「ま、待ってよぉ…うっ、ひっく……」ポロポロ

    イケメン「ぷっwwwwwwも、もうだめだwwwww」

    ビッチ「ちょ、マジでありえないんだけどwwwwwwww」

    85 = 11 :

    「な、なんであんたたちがここに…」ポロポロ

    イケメン「それより先輩wwwwマジっすか!?wwwwマジでまだ愛してもらえてると思ってたの?wwwwwww」

    ビッチ「さすがに私でも引くわwwwwwwwwww都合良すぎwwww」

    「…なんで、なんでなの……なんで……」

    イケメン「さ、さすがに冗談でしょwwwwwwwまさかマジっすか?wwww」

    ビッチ「なんかこれマジっぽくないwwwwww」

    86 :

    >>1何したいのさ?

    87 :

    メンヘラ焚き付けるとヤバイことになるぞ…!

    88 = 46 :

    >>86
    まぁ黙って見守ろうやないの

    89 = 11 :

    「そうよ、男は私のこと愛してる…ただ素直になれないだけ…そうに決まってる」ブツブツ

    ビッチ「でも、男くんって頼りないよねwwww」

    「っ!!男をバカにするな!!」

    イケメン「いや、あんたが言ったことだから」

    「い、言ってない…そんなこと」

    イケメン「てか、先輩俺のこと愛してるって言ってましたよね?」

    ビッチ「あ、そうだったwwwwwwww」

    90 :

    男は良い友達沢山いるだけまだ救いがあるな

    91 = 11 :

    >>86
    ごめんな…
    俺は何したいんだろうな……
    本当にごめんなさい

    92 :

    イケメンは心もイケメンだからイケメンなんだよ
    こんなのただのDQNだ

    93 = 71 :

    >>91
    俺は好きだから続きはよ

    出来れば男はハッピーエンドで

    94 :

    続きはよ!

    95 = 46 :

    >>91
    俺も待ってるぞ そろそろ寝ちゃうかもしれんけど・・・

    96 = 94 :

    ダメだ耐えきれない
    おやすみなさい

    97 = 90 :

    起きてるぞ

    98 = 87 :

    はよ女さんをイケメンの仲間のDQN共にまわさせよう

    99 = 11 :

    本当にすまん

    「だ、誰があんたのことなんか…」

    イケメン「ええ、だってあんなに愛し合ったじゃん、もう男なんかどうでもいいって…」

    ビッチ「へえ~、そうなんだ、私最後の一回しか見てないからわかんないwwww」

    「ううっ、ちがう、ちがうよ……男ぉ…」ポロポロ

    イケメン「俺に振られてさみしいの?なんならもう一回してあげてもいいよwwwwwww」

    ビッチ「イケメン、優しいねwwwwwせっかくだからしてもらえばwwwwwww」

    「ひっく…グスッ…ううっ……ひっく…男ぉ…」ポロポロ

    イケメン「だめだ、聞いてねぇやwwwwwもう行こうぜ」

    ビッチ「そうだね,じゃあね、もう変な男に引っ掛かったらだめだよ?」

    イケメン「男めっちゃいいやつなのに………俺みたいなのにwwwwwww」

    ガチャン

    100 = 71 :

    よしきた、頑張れ


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