私的良スレ書庫
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すこやんは行き遅れにならないためにテクを磨いてるのだよ(´・ω・`)
健夜「失礼します」ガチャ
恒子「えっ」
健夜「今日の相手を務め……」
恒子「……」
健夜「……」
恒子「す、すこやん……?」
健夜「こ、こーこちゃん!?」
健夜「なな、なんでここにいるの!?」
恒子「いや、割りとマジで私の台詞なんだけど……」ボーゼン
恒子「あ、そっか。すこやんもお客さんとしてここに来てて、部屋を間違えて……」ブツブツ
健夜「そ、そんなわけないでしょ!?」
恒子「えっ」
健夜「今日の相手を務め……」
恒子「……」
健夜「……」
恒子「す、すこやん……?」
健夜「こ、こーこちゃん!?」
健夜「なな、なんでここにいるの!?」
恒子「いや、割りとマジで私の台詞なんだけど……」ボーゼン
恒子「あ、そっか。すこやんもお客さんとしてここに来てて、部屋を間違えて……」ブツブツ
健夜「そ、そんなわけないでしょ!?」
小鍛冶健夜は人気だと思うから1月に1回くらいは指名があると思うんだよ
恒子「えっ……ほ、本当にすこやんだよね……?」
恒子「そっくりさんの大鍛冶さんとかじゃないよね……?」アワワ
健夜「な、何言ってるのこーこちゃん……」
恒子「だって……すこやんが風俗嬢だなんて……そんな……」カタカタ
健夜(あ、改めてそういう言い方されるとちょっと傷つくな……)
恒子「ほ、ホントのホントに? 正真正銘偽り無くここで働いてるの……?」
恒子「そういうお店、なんだよね……? ここ……」
健夜「……」
恒子「……何か言ってよ。すこやん」
健夜「うん。本当の本当だよ。私はここで嬢として働かせてもらってます」
恒子「っ……!!」
恒子「そっくりさんの大鍛冶さんとかじゃないよね……?」アワワ
健夜「な、何言ってるのこーこちゃん……」
恒子「だって……すこやんが風俗嬢だなんて……そんな……」カタカタ
健夜(あ、改めてそういう言い方されるとちょっと傷つくな……)
恒子「ほ、ホントのホントに? 正真正銘偽り無くここで働いてるの……?」
恒子「そういうお店、なんだよね……? ここ……」
健夜「……」
恒子「……何か言ってよ。すこやん」
健夜「うん。本当の本当だよ。私はここで嬢として働かせてもらってます」
恒子「っ……!!」
健夜(こーこちゃん……)
恒子「……はぁ」
恒子(よし、落ち着こう私。動揺し過ぎてわけワカメになってるから。ここは冷静に……)
恒子「えっと……なんでこんなことしてるの?」
恒子「マンションの家賃払えなくなって風俗に落とされたか?」
健夜「そそ、そんなことあるわけないでしょ!?」
恒子「じゃあ億単位の詐欺にあって借金を返すために……」
健夜「こ、こーこちゃん。心配しなくてもそんな漫画みたいな理由じゃないから」
健夜「別にお金に困ってる訳でもないし……」
恒子「なら何故に?」
恒子「……はぁ」
恒子(よし、落ち着こう私。動揺し過ぎてわけワカメになってるから。ここは冷静に……)
恒子「えっと……なんでこんなことしてるの?」
恒子「マンションの家賃払えなくなって風俗に落とされたか?」
健夜「そそ、そんなことあるわけないでしょ!?」
恒子「じゃあ億単位の詐欺にあって借金を返すために……」
健夜「こ、こーこちゃん。心配しなくてもそんな漫画みたいな理由じゃないから」
健夜「別にお金に困ってる訳でもないし……」
恒子「なら何故に?」
5行目修正
健夜「そそ、そんなことあるわけないでしょ!? ってマンション持ってないし!?」
健夜「そそ、そんなことあるわけないでしょ!? ってマンション持ってないし!?」
>億単位の詐欺にあって借金を返すために
鷲頭麻雀ならぬ小鍛冶麻雀ですぐに返せそうだ…
鷲頭麻雀ならぬ小鍛冶麻雀ですぐに返せそうだ…
健夜「……別にこーこちゃんには関係ないでしょ」ボソ
恒子「は?」ピキ
健夜「こ、怖いよこーこちゃん!? なんでそんな顔するの!?」
恒子「あ、ごめん。本気でイラっとして」
健夜「へ……?」
恒子「えっと……そんなにも話したくないことなの? 働いてる理由」
恒子「そりゃこんな場所で働く時点でただならぬ事情があるんだとは思うんだけどさ」
恒子「少しくらい相談してくれたって……」イライラ
健夜「こ、こーこちゃん……あの、そんなにも心配してくれなくて大丈夫だから……」
恒子「意味分かんないよ。どういうこと? 私に心配されるのがそんなにも迷惑?」
健夜(な、なんか今日のこーこちゃん雰囲気が……)
恒子「は?」ピキ
健夜「こ、怖いよこーこちゃん!? なんでそんな顔するの!?」
恒子「あ、ごめん。本気でイラっとして」
健夜「へ……?」
恒子「えっと……そんなにも話したくないことなの? 働いてる理由」
恒子「そりゃこんな場所で働く時点でただならぬ事情があるんだとは思うんだけどさ」
恒子「少しくらい相談してくれたって……」イライラ
健夜「こ、こーこちゃん……あの、そんなにも心配してくれなくて大丈夫だから……」
恒子「意味分かんないよ。どういうこと? 私に心配されるのがそんなにも迷惑?」
健夜(な、なんか今日のこーこちゃん雰囲気が……)
恒子「話してよすこやん。てか話すまで帰らないから」
健夜「いや、それは無理だと思うけど……」
恒子「今日瑞原プロの奢りで来てるから何時間でも延長してあげる」
健夜「えええ!? てかあの人も来てるの!?」
健夜「私、瑞原プロの紹介でここに来てるし」
健夜(うぅ、まさかこんなことが……)
恒子「用事ってこのことだったんだね……おかしいと思ったよ……」
恒子「恋人がいる気配皆無のすこやんが用事用事って……影でこんなことしてたなんて……」
健夜「……軽蔑する?」
恒子「事情を聞けば分からないけど、少なくとも今はね」
健夜「そっか……」シュン
健夜「いや、それは無理だと思うけど……」
恒子「今日瑞原プロの奢りで来てるから何時間でも延長してあげる」
健夜「えええ!? てかあの人も来てるの!?」
健夜「私、瑞原プロの紹介でここに来てるし」
健夜(うぅ、まさかこんなことが……)
恒子「用事ってこのことだったんだね……おかしいと思ったよ……」
恒子「恋人がいる気配皆無のすこやんが用事用事って……影でこんなことしてたなんて……」
健夜「……軽蔑する?」
恒子「事情を聞けば分からないけど、少なくとも今はね」
健夜「そっか……」シュン
すごい「正しい社会からの目」みたいな感じで説得してるけど、こいつ客として来てんだよな
気まずくねえのかな
気まずくねえのかな
どうせならヤルだけヤった後に上から目線で説教してくんねえかな
風俗で一番嫌われるオッサンみたいに
風俗で一番嫌われるオッサンみたいに
恒子「……ぐずっ。こんなの絶対におかしいよ……」ウルウル
健夜「え?」
恒子「麻雀界のスーパーヒーローであるすこやんが、日本を背負って戦ったあのすこやんが……こんなこと……」ポロポロ
健夜「な、泣かないでこーこちゃん!? てかなに恥ずかしいこと言ってるの!?」
恒子「恥ずかしくなんかないよ! だって事実だもん!」
恒子「元世界二位のスーパーヒーローが今は風俗嬢とか……マスコミに知られたら終わりだよ……」
健夜(こーこちゃんはマスコミ側の人間だと思うけど……)
健夜「え?」
恒子「麻雀界のスーパーヒーローであるすこやんが、日本を背負って戦ったあのすこやんが……こんなこと……」ポロポロ
健夜「な、泣かないでこーこちゃん!? てかなに恥ずかしいこと言ってるの!?」
恒子「恥ずかしくなんかないよ! だって事実だもん!」
恒子「元世界二位のスーパーヒーローが今は風俗嬢とか……マスコミに知られたら終わりだよ……」
健夜(こーこちゃんはマスコミ側の人間だと思うけど……)
健夜「はぁ……そういう心配はしなくていいから……」
恒子「何故に?」グスン
健夜「ここはすごく信頼出来るお店だから」
健夜「まず確実にバレないし、バレてもそういう部分の根回しもしてくれるだろうし……」
恒子「そんなの分からないよ! もし客の中の誰かがマスコミに……」
健夜「私はここで働いて3年くらいになるんだけど」
恒子「え」
健夜「今までそんな噂聞いた事ある?」
健夜「私とすごく身近なこーこちゃんでも、今この瞬間まで知らなかったんだよ?」
健夜(本来ならこーこちゃんにも知られる訳ないしね……)
恒子「でも……!」
恒子「何故に?」グスン
健夜「ここはすごく信頼出来るお店だから」
健夜「まず確実にバレないし、バレてもそういう部分の根回しもしてくれるだろうし……」
恒子「そんなの分からないよ! もし客の中の誰かがマスコミに……」
健夜「私はここで働いて3年くらいになるんだけど」
恒子「え」
健夜「今までそんな噂聞いた事ある?」
健夜「私とすごく身近なこーこちゃんでも、今この瞬間まで知らなかったんだよ?」
健夜(本来ならこーこちゃんにも知られる訳ないしね……)
恒子「でも……!」
健夜「心配してくれるのは嬉しいけど、大丈夫だから」
健夜「好きでやってることだしね……」ボソ
恒子「……?」
健夜「こーこちゃんこそどうしてこんな場所にいるの?」
恒子「え?」
健夜「お客さんとしてここに来るのも結構アレだと思うんだけど」ジト
恒子「わ、私は瑞原プロのお誘いだよ。三次会で……」
健夜「えっ……さ、三次会……!?」
健夜「こーこちゃん明日仕事だよね……?」
恒子「ほら、私元気だから」アハハ
健夜「はぁ……」
健夜「好きでやってることだしね……」ボソ
恒子「……?」
健夜「こーこちゃんこそどうしてこんな場所にいるの?」
恒子「え?」
健夜「お客さんとしてここに来るのも結構アレだと思うんだけど」ジト
恒子「わ、私は瑞原プロのお誘いだよ。三次会で……」
健夜「えっ……さ、三次会……!?」
健夜「こーこちゃん明日仕事だよね……?」
恒子「ほら、私元気だから」アハハ
健夜「はぁ……」
健夜「うわ、もう30分も経ってる……」
恒子「別にいいんじゃない? 延長すればいいだけだし」
健夜「誰のお金で延長すると思ってるの……」
恒子「好きなだけ楽しんで来いって言われたからね!」
恒子「……ってダメだよすこやん!? こんな仕事今すぐやめよう!?」アワワ
健夜(よ、酔ってるのかな……さっきから言動が不安定な気が……)
恒子「どうしてこんな仕事してるの! マスコミにバレないのは分かったけど、それでもおかしいよ!」
健夜「そ、そういう話はまた今度にしよう。こーこちゃん」
健夜「お金だって無限にあるわけじゃないんだから、勿体ないよ?」
恒子「むぅ……またそうやって話をそらそうとして……」ジト
健夜「あ、あはは。やだなぁ。そんなことないよ?」
恒子「別にいいんじゃない? 延長すればいいだけだし」
健夜「誰のお金で延長すると思ってるの……」
恒子「好きなだけ楽しんで来いって言われたからね!」
恒子「……ってダメだよすこやん!? こんな仕事今すぐやめよう!?」アワワ
健夜(よ、酔ってるのかな……さっきから言動が不安定な気が……)
恒子「どうしてこんな仕事してるの! マスコミにバレないのは分かったけど、それでもおかしいよ!」
健夜「そ、そういう話はまた今度にしよう。こーこちゃん」
健夜「お金だって無限にあるわけじゃないんだから、勿体ないよ?」
恒子「むぅ……またそうやって話をそらそうとして……」ジト
健夜「あ、あはは。やだなぁ。そんなことないよ?」
健夜(ここはもうさっさと気持ちよくなってもらって……)
恒子「私はすこやんが訳を話すまで帰らないからね!」
恒子「場合によってはやめてもらう!」
健夜「ふふ、明日の仕事の時間までに私を説得出来たらいいね」
恒子「むむ……!」
健夜「あ、こーこちゃん。喉渇いてない?」
恒子「……渇いてるかも」
健夜「飲んだ帰りだろうし、さっきあんな剣幕で話してたしね」
健夜「何か持って来るから待っててよ」スッ
恒子「お、流石すこやん! 気が利くね!」
健夜「ふふ、どういたしまして」ニコ
恒子「私はすこやんが訳を話すまで帰らないからね!」
恒子「場合によってはやめてもらう!」
健夜「ふふ、明日の仕事の時間までに私を説得出来たらいいね」
恒子「むむ……!」
健夜「あ、こーこちゃん。喉渇いてない?」
恒子「……渇いてるかも」
健夜「飲んだ帰りだろうし、さっきあんな剣幕で話してたしね」
健夜「何か持って来るから待っててよ」スッ
恒子「お、流石すこやん! 気が利くね!」
健夜「ふふ、どういたしまして」ニコ
―――――――――――――-――――――
健夜「お待たせ。アイスティーで良いよね?」
恒子「うん。なんでもいいよ」
健夜「ここの茶葉すごく良いの使ってるからとっても美味しいんだ」
恒子「ほうほう。では早速……」ゴクゴク
健夜「ふふ……」
恒子「ぷはぁ! うん、美味しい!」
健夜「紅茶をそんなビールみたいな飲み方するのはこーこちゃんくらいだね」アハハ
恒子「すこやん、おかわり頂戴」ニコ
健夜「いいよ。いっぱい飲んでね」トクトク
健夜「お待たせ。アイスティーで良いよね?」
恒子「うん。なんでもいいよ」
健夜「ここの茶葉すごく良いの使ってるからとっても美味しいんだ」
恒子「ほうほう。では早速……」ゴクゴク
健夜「ふふ……」
恒子「ぷはぁ! うん、美味しい!」
健夜「紅茶をそんなビールみたいな飲み方するのはこーこちゃんくらいだね」アハハ
恒子「すこやん、おかわり頂戴」ニコ
健夜「いいよ。いっぱい飲んでね」トクトク
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恒子「……」ポー
恒子(なんだろう……体、あったかくなってきてる……)
恒子(頭も、ぼーっとして……)
恒子(どうしちゃったんだろう、私……)ドキドキ
健夜「こーこちゃん。お風呂どうする? 明日の朝入る?」
恒子「うん、そうする……なんか今、変な感じで……」ボー
健夜「そっか……変な感じか……」
恒子「……」
健夜「こーこちゃん、そろそろすることしちゃおっか」ニコ
恒子「え……?」
恒子「……」ポー
恒子(なんだろう……体、あったかくなってきてる……)
恒子(頭も、ぼーっとして……)
恒子(どうしちゃったんだろう、私……)ドキドキ
健夜「こーこちゃん。お風呂どうする? 明日の朝入る?」
恒子「うん、そうする……なんか今、変な感じで……」ボー
健夜「そっか……変な感じか……」
恒子「……」
健夜「こーこちゃん、そろそろすることしちゃおっか」ニコ
恒子「え……?」
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