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    元スレミサト「二人共、仲がいいのね♪」アスカ シンジ「なっ////」

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    151 = 20 :

    学校

    ケンスケ「なんだか寂しいね」

    トウジ「式波のやつ!いきなり転校なんてなんやねん!」

    ヒカリ「転校するなら言ってくれればよかったのに…さよならも言えなかった」グスンッ

    シンジ「……」

    152 = 20 :

    夕方

    ミサト宅

    シンジ「ただいま」

    シーン

    シンジ「なんだろうな……この静けさ」


    アスカ宅

    シーン

    アスカ「一人なんて慣れっこなのに……」

    アスカ「あぁもう!落ち着かない!」

    153 = 20 :

    アスカ「荷物の整理も大方終わったし」

    アスカ「散歩でもしようかしら」

    アスカ「ん?」

    ガサゴソ

    アスカ「ヴァイオリン……」

    アスカ(そういえば、日本に来てから全然弾いてなかったな)

    アスカ(3人で暮らしてたし、あそこはここのマンションとは違ってあまり大きな音立てれなかったし)

    アスカ「久しぶりに弾いてみるかな」

    156 = 20 :

    ~♪

    アスカ「ふぅ、喉乾いた」

    アスカ「バカシ―」

    アスカ「あ、何言ってんのよ…あの馬鹿はここにはいないでしょ」

    次の日

    ネルフ本部

    ミサト「お疲れ様、二人共」

    シンジ「シンクロテストもアスカとは別なんですね」

    ミサト「そうよ。当然でしょ……あんなことしたんだから」

    シンジ「……」

    ミサト「アスカとレイは別の日にテストを実施するわ」

    157 = 112 :

    ミサト冷たいよ…大人の包容力でチルドレン達を助けてやってよ(泣)

    158 = 20 :

    カヲル「シンジくん、僕の部屋においでよ」

    シンジ「え?」

    カヲル「いいから、ね?」ニコッ

    カヲルの部屋

    カヲル「やはり、セカンドとはうまく行かなかったんだね」

    シンジ「アスカさえいなくなれば全部解決するって思ってたんだ……」

    シンジ「でも、なんだか……心に穴が空いたみたいで」

    シンジ「自分でもよくわからないんだよ」

    159 = 138 :

    カヲルくんならきっとなんとかしてくれる

    160 :

    >>159僕はQを見ている最中ずっとそれをおもったんだけどな......

    162 = 20 :

    カヲル「君はセカンドと共に過ごして、ほんの僅かでも彼女といて」

    カヲル「心地いいと感じた」

    シンジ「そう思ったことはあるかもしれない……もうずっと前だけど」

    カヲル「きっと、その心地よさが君とセカンドを今でも繋ぎ止めているんだよ」

    シンジ「確かに嫌なことばかりだったんだ。辛かった。我慢ばかりしてた」

    シンジ「それでも、アスカと二人でテレビみて、みんなで鍋を食べて」

    シンジ「そういうのが楽しいって感じてたんだ……」

    シンジ「どうして、今になって……」

    163 :

    カヲルくんは一時的に回復させるけどその後致命傷与えて退場するのがなあ
    結局いつもシンジが再起不能になるトリガー引いてるし
    今度こそ幸せにとか言ってたけどだったらまず生まれ方から改めろよ

    166 = 20 :

    カヲル「失って初めてそれの大切さを知る。リリンはそういう生き物なのさ」

    カヲル「知った大切さをそのまま受け入れればいい」

    シンジ「……アスカに酷いことしたんだ。それでも、また三人で暮らせるのかな……」

    カヲル「時間が解決してくれることもある」

    カヲル「今の二人の距離がきっと、二人を再び巡りあわせてくれるさ」

    シンジ「待ち切れないかも。ずっとこのままかもしれないし…」

    カヲル「ふふ、大丈夫だよ」ニコッ

    シンジ「どうして?」

    カヲル「永遠に続く悲しみなんてないんだよ」

    カヲル「どんなに長い悲しみでも、その先にあるのは希望なんだ」ニコッ

    シンジ「カヲルくん……」

    168 = 20 :

    次の日

    夕方 帰り道

    シンジ(昨日のカヲルくんのおかげで少し希望を持てたきがするな)

    シンジ「」トボトボ

    ~♪

    ピタッ

    シンジ「あれ?なんだろ?ヴァイオリンかな?」

    171 = 20 :

    ネルフ本部

    リツコ「アスカとシンジくん、最近どう?」

    ミサト「二人共、心に穴が開いてる感じだわ……」

    ミサト「ねぇ、ひとつお願いしていいかしら?」

    ミサト「テストパイロットでもなんでもいいの」

    ミサト「もし、エヴァに乗る機会ができた、その時は」

    リツコ「アスカを最優先で選抜してあげてほしいのね」

    ミサト「うん」

    リツコ「全く、本当に保護者らしくなっちゃって」

    リツコ「任せておいて。ミサト」

    ミサト「ありがとう!」

    172 = 20 :

    アスカ宅

    ~♪

    アスカ(私はエヴァに乗るしかない……)

    アスカ(だから、それ以外のことはどうでもよかった)

    アスカ(結果さえだせばそれでいいと思ってた)

    アスカ(だけど…そんなことしたくても私のことを真剣に考えてくれている人たちがいた…)

    アスカ(また……三人で暮らしたい…)

    174 = 20 :

    リツコ「前にヤマアラシのジレンマの話したの覚えてる?」

    ミサト「えぇ、覚えてるわ」


    シンジ「カノン……」

    シンジ「あそこのマンションから聞こえる。あそこって誰も住んでなかったような…」


    リツコ「ヤマアラシノの場合、相手に自分の温もりを伝えたいと思っても身を
         寄せれば寄せるほど体中のとげでお互いを傷つけてしまう。」

    リツコ「人間にも同じ事が言える」

    ミサト「近づいたり離れたりを繰り返してお互いがあんまり傷つかずにすむ距離を見つけ出す」

    175 = 160 :

    おっぱい♪おっぱい♪うへぇぇぇぇぇ♪
    きもつぃいいいいいいいいいい↑↑
    見てみて!!コレ!!兕廾㟥秊灬��....アァン///
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

             _ ―- ‐- 、
           (r/ -─二:.:.:ヽ   
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    .      〈t<  く=r‐、\:く       _ ...-::‐::¬::::: ̄:::::::::::::::::::::::::::::::
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                 おちつけ……      ',: . .|: : 〉  /:::::::/

    176 = 20 :

    リツコ「でもね、人は傷ついても尚、近づこうとすることもあるのよ」

    リツコ「一度知った相手の温もり、それはどんなに鋭い体のトゲの痛みをも忘れさせてくれる」

    ミサト「らしくないこと言うじゃない」

    リツコ「ふふ、これでもあなた達を心配してあげてるのよ」

    ミサト「ありがと、リツコ」

    177 = 20 :

    シンジ(なんだか、落ち着くな……)

    シンジ(辛い思い出を全部忘れさてくれるような……)



    シンジ「演奏、終わったみたい」

    シンジ「あ、そうだ!夕飯の買い物!忘れてた!」

    タッタッタッタ



    おわり

    179 = 146 :

    まだ続くんだろ?

    182 = 138 :

    いや意味わからん
    ちゃんと終わらせろ

    183 = 160 :

    ちょっち最初の企画と違うんでないかい?

    184 = 20 :

    最後は唐突でごめんね

    もともとこういう感じで終わらせたっかたから
    投げたわけじゃないよ

    最後まで見てくれてありがと

    185 :

    もうちょい続いて欲しかった

    186 :

    支援。
    アスカの為にだかでジレンマって曲あったよね、歌手は忘れたが

    187 = 138 :

    >>184子の終わり方はおかしいい

    188 = 57 :

    わかりづらいけど一応ハッピーエンドか

    190 = 20 :

    説明不足かな?

    近くにいるけど会えない二人

    互いの思いは同じだったはずなのに上手く伝えられない

    再びめぐり会える日を待とう

    これが書きたかったんだ

    192 :

    乙かれさん!

    193 = 138 :

    >>>190再び巡り合った日を書いてほしい

    196 = 186 :

    その後を想像させるssは珍しいな
    乙、badになるかと思ったが良かったよ

    197 :

    198 :

    またコピペが増えてしまったか…

    199 :

    あきらかに3号機フラグたたせといて終えられた・・・


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