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    元スレミサト「二人共、仲がいいのね♪」アスカ シンジ「なっ////」

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    101 :

    シンジの気持ちも大切にしてやってくれよ!ミサト!

    102 = 20 :

    次の日

    アスカ「あぁあ~。悪いわね~毎日毎日弁当作らせちゃって」

    シンジ「いや、いいんだよ。料理するの好きだし」

    アスカ「さすがねぇ。シンクロ率が私よりも高いシンジ様は心も広いのね」

    シンジ「また、すぐアスカに抜かれちゃうと思うけど」

    アスカ「さぁ、どうかしらね!ふん!」スタスタ

    シンジ「」

    105 :

    シンジを救えるのはナルシスホモだけだな

    106 = 70 :

    だいたいこの世界の女は使えないよね…

    107 = 20 :

    数日後

    ミサト宅

    シンジ「」イライラ

    ミサト「ありがとう。シンジくん」

    シンジ「僕が我慢してもどうせ、次のテストでまたアスカの機嫌が悪くなるだけだ」

    ミサト「その心配はないわ。当分シンクロテストは実施しないようにしたの」

    シンジ「え?」

    ミサト「リツコに頼んだのよ」

    ミサト「今はエヴァのことよりも家族のことが大切でしょ」

    シンジ「ミサトさん……」

    108 :

    あーインスピレーション湧いてきたわ
    続き書いていい?
    結構有名な書き手なんだが

    109 :

    あーインスパイヤーザネクスト日立
    次の時代に、新しい風を吹き込んでいい?
    結構有名な製作所なんだが

    110 = 20 :

    ミサト「シンジくんだけ辛い思いはさせないわ」

    ミサト「私もアスカと色々話してみる」

    シンジ「お願いします」

    ミサト「さぁ、もう寝なさい。明日も早いんでしょ?」

    シンジ「はい、おやすみなさい」

    111 = 20 :

    次の日

    シンジ「行ってきまーす」

    ミサト「アスカ、学校でしょ」

    アスカ「眠いから寝てる…」

    ミサト「ダメよ!早く起きなさい!」

    アスカ「学校なんか行ってもシンクロ率は上がらないじゃない!」

    アスカ「だから行かない!」

    112 :

    旧劇のアスカってメンヘラ地雷だと最近特に思うようになった

    113 :

    どんだけシンクロ率重要視してんだよ

    114 = 44 :

    偏差値みたいだな

    115 = 20 :

    ミサト「アスカ……」

    ミサト「どうして、そこまでシンクロテストの順位にこだわるの?」

    アスカ「こだわって当然よ!一番じゃなきゃエリートパイロットじゃないじゃない!」

    ミサト「アスカは十分エリートだと思うけど」

    アスカ「お世辞なんていらない!」

    ミサト「本当よ。確かにカヲルくんに比べたらシンクロ率は劣るかもしれない」

    ミサト「でも、使徒を倒すのに必要なのはシンクロ率だけじゃないでしょ?」

    ミサト「前線での立ち回りや洞察力、色々な高度な技術が必要よ」

    ミサト「アスカにはそれが十分に備わってると思うわ。他の三人以上にね」

    117 = 20 :

    アスカ「ど、どうだか」

    ミサト「私はあなた達の戦闘をずっと見てきたのよ」

    アスカ「うぅ…」

    ミサト「だから、もっと自分に自信を持って!学校へ行きなさい♪」

    アスカ「ミサトぉ……」

    119 = 20 :

    アスカ「うん!なんか元気でてきた!!」

    ミサト「よかった。今なら遅刻しなくてすむわ」

    アスカ「でも、やっぱりバカシンジに負けたのが腑に落ちないわ」

    ミサト「みんなに内緒でアスカだけ、シンクロテストさせてあげる」

    ミサト「そこで、思う存分練習すればいいわ」

    アスカ「ほんと!!?」キラキラ

    ミサト「ええ、ホントよ♪」

    120 :

    特に式波なら軍属だしな
    シンジは素人に毛が生えたようなもん、レイは指示待ちだし
    問題なく動かせるならそれ以外の部分でいくらでも差は付けられるだろ
    カヲル君は無理ゲー

    121 = 20 :

    シンジ「」トボトボ

    シンジ(やっぱり、アスカ……今日は休むのかな)

    アスカ「バカシンジ~」ポンッ

    シンジ「アスカ!」

    アスカ「急がないと遅刻しちゃうわよ」

    シンジ「え、あ、うん」

    アスカ「だったら!すぐ走る!」タッタッタ

    シンジ「って、ちょっとアスカ!待ってよ!」

    122 :

    >>120
    奴さんは種の起源ですしおすし

    124 = 66 :

    珍しくまともなミサトさん

    125 = 20 :

    数日後

    ネルフ本部

    ミサト「弐号機を凍結!?」

    リツコ「バチカン条約によりエヴァの保有数に制限がかかったの」

    ミサト「でも、どうして弐号機が……」

    リツコ「弐号機のパスはユーロが所有しているの」

    リツコ「残念だけど……」

    ミサト「アスカになんて言えば……」

    リツコ「損な役回りね……」

    126 :

    >>120
    でも実際のとこエヴァ対使徒でものを言うのは強さそのものだったりするからなー

    ゼルエルを素でボッコできるシンジに勝つのは難しいス

    127 = 34 :

    >>125
    このタイミングでまさかの

    128 :

    >>120
    カヲルって確かに強そうだけど、唯一戦った漫画版ではそんな強くなかったぞ
    パチはさすがに論外(そもそもやり投げてるだけだし)

    129 :

    >>128
    あれ一応バレちゃまずいから本気出してないってことなんじゃね?

    130 = 20 :

    その夜

    シンジ(ミサトさんと、アスカ遅いな)

    シンジ「アスカも元気になったし、また鍋にしよう!」

    シンジ「また、楽しくできたらいいな」


    ネルフ本部

    アスカ「なに?ミサト」

    ミサト「実はね…アスカ」

    131 = 20 :

    ミサト宅

    ガチャリッ

    シンジ「あ、アスカ!おかえり!」

    アスカ「」

    シンジ「あれ?ミサトさんは?」

    アスカ「今日は遅くなるって」

    シンジ「そうなんだ…それは仕方ないね。」

    シンジ「じゃぁ、二人で食べようよ!今日は鍋にしたんだよ」

    シンジ「あ、でも前のとは味がちがうよ。」

    アスカ「いらない」

    132 = 20 :

    シンジ「え?」

    アスカ「いらない」

    シンジ「せっかく、作ったのに……なにかあったの?」

    アスカ「あんたはいいわよね……のんきでいられて」

    シンジ「アスカ?」

    アスカ「父親のコネでエヴァに乗ってるナナヒカリはいいわよね!!」ドガシャーン

    シンジ「何言ってるんだよ?…アスカ?」

    133 = 20 :

    アスカ「もう!私はおしまいよ!!エヴァにも乗れない私なんて!!誰も見てくれない!」

    シンジ「何のことを言ってるのかわからないよ……アスカ」

    アスカ「バカシンジには一生わからないわ!!適当にエヴァに乗って」

    アスカ「他人に流されて生きてるあんたに何がわかるのよ!!」

    シンジ「もう…たくさんだよ」

    シンジ「もういいよ!!!アスカに優しくても結局いいことなんてなかたんだ!!」ドンッ

    シンジ「きゃっ!」バタンッ

    シンジ「アスカなんか大嫌いだ!!!!!!!!!」

    134 = 44 :

    シンジ「きゃっ!」
    wwwwwwwwwwwwww

    135 = 20 :

    >>133
    ミス
    シンジ→アスカ「きゃっ!」バタンッ

    136 :

    シンジ…

    137 :

    ここまでの流れだとシンジが正しいよなぁ

    138 :

    アスカはこんなガキじゃないぞ

    いや別にどうぞ続けて

    139 = 120 :

    やっぱアレだな
    チルドレンの精神衛生を管理する役職の人を用意すべきだったんだなネルフは
    現場指揮で別の責任持ってるミサトさんが片手間に何とかできるわけないじゃん

    140 = 138 :

    いや
    ガキだったわ
    どうぞ続けて

    141 = 20 :

    アスカ「いたた……」

    アスカ(皿の破片で手が切れた…)

    アスカ「」ギロッ

    シンジ「なんだよ!僕はアスカを受け入れようとしたよ!努力したよ!!」

    シンジ「それでも、僕を拒んだのはアスカじゃないか!!」グイッ

    アスカ「」

    シンジ「なんとか言えよ!アスカ!!」

    アスカ「ほんと、バカね」

    シンジ「うわあああああああ!!!」ググググググ

    ミサト「ちょっと!!なにしてるの!!!!シンジくん!?アスカを離しなさい!!」

    142 :

    一体>>138から>>140の間に何があったんだwwwww

    まあ式波はどうかわからんけど惣流は実際こんなもんだよな

    143 = 20 :

    シンジ「はぁ…はぁ…」

    アスカ「」ゲホッゲホ

    ミサト「何があったのよ!!」

    ミサト「二人共!!」

    シンジ「……」

    ―――
    ――

    144 :

    シンジはなーアスカのホントの気持ちに気づいてりゃまだ余裕が出来るけど
    そうじゃなかったらあの環境は相当辛いだろ 本編のミサトさんはズボラだし

    ぶっちゃけエヴァの女キャラでシンジのメンタルケアに適してる奴はいない
    男キャラなら加持さんとかカヲルくんあたりがピッタリだが

    145 = 138 :

    >>142くさっ しね

    146 :

    >>144
    サクラちゃんがいるじゃないか

    147 = 20 :

    数日後

    ネルフ本部

    リツコ「とうとう、三人で暮らすのは諦めたのね」

    ミサト「中学もやめさるなんて……アスカには可哀想なことしたわ」

    リツコ「これで、シンジくんとアスカが接触することはないわね」

    ミサト「模擬戦闘もシンクロテストも違う日にしてあるし」

    ミサト「そもそも、アスカの弐号機は凍結されたままだし……」

    148 = 137 :

    >>144
    確かに。
    加治さんがもっとシンジの近くに居てくれたらまた違ったんだろうけど…

    149 = 138 :

    おいおいボロ風呂行きかい

    150 = 20 :

    夕方

    ミサト宅

    シンジ「今日は早いですね。ミサトさん」

    ミサト「帰ってきてすぐなんだけど、ちょっち、アスカの様子見てくるわね」

    シンジ「あ、はい」


    アスカ宅

    ミサト「どう?結構綺麗な部屋でしょ」

    アスカ「そうね、広くはないんだけど狭い部屋で三人も暮らしてたのに比べたら」

    アスカ「すごく広いなって感じになるわね」

    ミサト「一人暮らしは慣れた?ちゃんと、ご飯食べてる?」

    アスカ「うん、大分なれたわよ。もともと、一人なんて慣れっこだし」

    ミサト「アスカ……」


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