元スレ照「後輩が欲しい…」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
151 = 140 :
しゅ
152 = 140 :
起きろ
153 :
ほー 朝まで残ってると信じて寝る
154 = 150 :
ほ
155 = 140 :
寝る前保守
156 = 150 :
ほ
158 :
ほ
161 = 121 :
ほ
162 :
チャットかー・・・咲ssではよくあるパターンなのかな
163 :
>>162
先人が偉大だった
164 :
>>163
kwsk
165 :
種付けだろ?
166 = 163 :
>>164
カンちゃんシリーズ
あれからだろ、チャット増えたの
167 = 162 :
あのさぁ・・・やっぱりカンちゃんの人の影響なのか(歓喜)
168 = 158 :
ほあー
170 = 119 :
菫「まぁ、その子はまだ中学生なんだろう。お前みたいに高校生になれば一気にデビューするかもしれない」
照「…菫」
菫「あっ…ちなみにさっき隠し事は咎めないと言ったけど」
照「…?」
菫「浮気は許さないからな」ニコッ
照「…安心していい。私には菫だけ。それに私も。菫が浮気したら怒る」
菫「それこそ安心だな。私にもお前だけだよ」
照「…菫」
菫「…照」
二人は静かに口づけを交わした。その様子をひっそりと見ている者の存在には気付かずに―――
172 = 121 :
おきたか
173 = 119 :
その翌日、宮永家は大掃除に追われ、あっという間に過ぎ去った。次の日、12月30日。宮永照は火燵の中に潜り、猫のように丸まっていた。
照「……」
照(…暖かい。やっぱり火燵は良いよね。テールはコタツで丸くなるー♪なんてね)
母「照!いい加減、火燵の中から出なさい!」
照は火燵から顔だけ覗かせて母親の姿を見上げた。
照「だって…さむい」
母「私も寒いの。だから火燵を独り占めにするのはやめなさい」
照「…分かった」
174 = 121 :
>>173
てるてるかわいいなーーー
175 = 158 :
きてたしえーぬ
176 = 119 :
その頃、客間に寝転がる宮永咲は先日の光景を鮮明に思い出していた。
咲「………」
咲(あの女は誰。お姉ちゃんとキスしていた…)
咲(何を喋っているのかまでは聞き取れなかったけど)
咲(お姉ちゃん…)
咲(お姉ちゃんのあんな顔、見たことなかった)
咲(なんで私じゃないの…?)
咲(私はこんなにもお姉ちゃんのことが好きなのに)
咲(好き以上に愛しているのに)
咲(何だかイライラする)
178 = 139 :
さきさんこわい
179 :
咲さんかわいい
181 = 119 :
その日の夜の魔物部屋。。。
―テルさんが入室しました―
テル:明日はついに大晦日
アラサー美女:大晦日とか関係ないよ。私はもう疲れた。
テル:どうしたの?
アラサー美女:最近、ラジオを始めることになったんだけど
テル:番宣?
アラサー美女:違うよ。そのラジオの進行に私ともう一人の女の子がいるんだけど…
テル:なにかあったの?
アラサー美女:会うたびにアラフォーだと馬鹿にしてくる
182 :
馬鹿にしてるんじゃなくてそれは愛だよ
183 = 119 :
コスモ:事実じゃん
アラサー美女:私はアラサーだよ!
テル:コスモさんいたんだ
コスモ:うんいたよ
アラサー美女:大体、みんなデリカシーなさすぎだよ。この年代の女の子は特にデリケートなんだから…
テル:女の…子?
コスモ:(笑)
アラサー美女:笑い事じゃないよ。はぁー…もう色々と疲れたよ。私もはやく爆発したい。
テル:どうでもいいけど最近、妹=爆発が定着してきたよね
アラサー美女:今は妹とか関係ないよ!それに妹はいないよ!ずっと一人っ子だよ!
コスモ:私に妹はいない(キリッ なんてね
テル:………
185 = 121 :
しえん
186 = 121 :
しえん
187 = 119 :
アラサー美女:というかリアルまでアラフォー呼ばわりは正直しんどい
テル:今回は切実だね。でも何となく気持ちは分かる。リアルでの軽口は悪口に聞こえるよね
コスモ:あぁ…うん。確かにリアルの軽口は悪口に聞こえるよね。私は言う側だから知らんけど
アラサー美女:そういえば知らんけどで思い出したよ。三尋木プロのせいで私が鬼畜だという噂が広まった。いい加減にしてほしいよ。ただ麻雀を楽しんだだけなのに…
テル:三尋木プロを徹底して飛ばしまくるのが悪い
アラサー美女:なんで知ってるの
テル:この間、言ってた
コスモ:あれには流石の私たちも苦笑い
188 = 121 :
これアラサーさんもう匿名じゃないよねwwwwwwww
189 = 162 :
ふくじみほこさんもそうだんにのせてあげてください
ふぁっきゅーきゃっぷ
190 :
福路美穂子ちゃんの美乳揉みたい
191 = 119 :
アラサー美女:私は悪くない。ファンクラブのある三尋木プロが悪いんだよ
コスモ:うわぁ
テル:女の嫉妬は見苦しい
アラサー美女:ぐぬぬ。でも反省はしてるんだよ。それにあれはプライベートでの事だから公式戦の順位には影響を与えないし…
コスモ:それでもプロとしての尊厳はズタボロだろうね、知らんけど
テル:三尋木プロには尊厳とかなさそうだけど…
コスモ:あるでしょ
アラサー美女:ただ、三尋木プロのレイプ目にはそそられた。あの背徳感、これだから麻雀はやめられない。
コスモ:分かる
テル:ダメだこいつら。はやくなんとかしないと
192 = 139 :
支援ゴッ
194 = 119 :
コスモ:そういえばテル。明日は大晦日なんだけど彼女と年を越すの?
テル:うん、まぁね
アラサー美女:ああああああああああああああああ!!!いやだ!リア充談義は聞きたくないよ!!!!
コスモ:落ち着け
テル:二人は彼女いないの?
アラサー美女:彼氏は欲しいけど彼女はいらん。ただ、爆発しろ
コスモ:うーん。私も彼女はちょっとね。そっちの趣味はないし
テル:そう思ってた時期が私たちにもありました
コスモ:?
アラサー美女:とにかくリア充は爆発すべきだよね
テル:………
…………
196 = 163 :
ほ
197 = 119 :
翌日、大晦日。火燵に下半身を突っ込み、宮永照はミカンの皮をむいていた。
皮を剥き、丸裸になったミカンを丸ごと口の中に放り込み、モグモグと咀嚼する
照(…美味しい。やっぱり冬は火燵にミカンだよね)
母「照、そんなに大きなものよく入るわね」
照「ミカンは丸ごと食べるのが通な食べ方。長年、口から汁が出ないような咀嚼の方法を研究して―――」
それから数十分の間、母親はミカンの食べ方に対する熱弁を振るわれた。
198 = 119 :
その日の夜。。。
照「……ぷふっ」
母「照アウト。はい、ケツバットね」
照「待って。今のは違う。私は笑ってない」
母「いや今のは普通にアウト。良いからお尻をこちらに向けなさい」
照「笑ってないのに…横暴」
スパーン
照「…いたい」
199 = 163 :
ほ
200 = 165 :
親父が全然出てこないけど死んでるのか?
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