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    元スレ照「友達が欲しい…」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - お姉ちゃん大好き咲さんシリーズ + - チーム虎姫 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    651 = 632 :

    654 :

    655 = 630 :

    「前に私の家に来た時はおもてなしが出来なかった。それどころかお世話になりっぱなしだった」

    「だから今晩、看病の御礼も兼ねて菫をおもてなししたい」

    「いや、お前の家に泊まるのは別に良いけどおもてなしとかはいらないぞ…?」

    「…え?」

    「それに私だけが楽しむよりも二人で楽しみたいだろ。初めてのお泊り会なんだからさ…」ニコッ

    「…っ」ドキッ

    658 :

    過激なお泊り会になりそうですね

    659 :

    妹さん…

    660 = 632 :

    照支援

    661 = 630 :

    夕方の宮永宅。。。

    「ただいまー」

    「お邪魔します」

    「……あっ! ちょっと待って…」

    「…?」

    「…ゴホン…えーっと…」

    「お帰りなさい、あなた。まずはご飯にします? お風呂にします? それともわ・た・し?」ニコッ

    「…いきなりなにをしてるんだ?」

    「…あれ?」

    (なにこの冷めた反応…アラサーさんがこの方法ならどんな人でも必ず落とせるって言ってたのに…)

    662 :

    そんなんだから結婚できないんだよアラフォーさん

    663 :

    すこやんがやってくれたら俺は落ちる
    こーこちゃんならたぶんカメラ回して笑う

    664 :

    やっと追いついた
    しえ

    668 :

    >>666
    こーこちゃん……

    669 :

    >>668
    こーこちゃんはえりちゃん狙いだし

    670 = 634 :

    672 = 642 :

    寝たか!?

    673 :

    このスレまだあんのかよ

    676 :

    くぅ~疲れましたw これにて完結です!
    実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
    本当は話のネタなかったのですが←
    ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
    以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ

    まどか「みんな、見てくれてありがとう
    ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

    さやか「いやーありがと!
    私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

    マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

    京子「見てくれありがとな!
    正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

    ほむら「・・・ありがと」ファサ

    では、

    まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」



    まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
    改めまして、ありがとうございました!」

    本当の本当に終わり

    677 = 634 :

    678 :

    くぅ~疲れましたw これにて完結です!
    実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
    本当は話のネタなかったのですが←
    ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
    以下、咲達のみんなへのメッセジをどぞ

    「みんな、見てくれてありがとう
    ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

    優希「いやーありがと!
    私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

    「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

    まこ「見てくれありがとな!
    正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

    「・・・ありがと」ファサ

    では、

    咲、優希、久、まこ、和、俺「皆さんありがとうございました!」



    咲、優希、久、まこ、和、俺「って、なんで俺くんが!?
    改めまして、ありがとうございました!」

    本当の本当に終わり

    679 = 669 :

    683 = 630 :

    「とりあえずお前の部屋に行くぞ」

    「それは私を選ぶということ? すみれのエッチ」

    「違います」

    「ごめんなさい。だから急に他人行儀な敬語を使ったりしないで!」

    「はぁー…」

    (誰だよ。照に余計なことを吹き込んだやつは…)

    その頃、余計なことを吹き込んだ人は三尋木プロを涙目にしていた。。。

    ???「くしゅっん…うーん…誰か私の噂してるのかな?」

    「…知らんし」ウルウルッ

    (何度やっても和了れない…)

    684 :

    三尋木プロ泣かせとる

    685 = 630 :

    照の部屋。。。

    「夕餉まではまだ時間がある。何かするか…」

    「うーん。トランプ…?」

    「トランプか…久しくやってないな。それで何をする?」

    「ババ抜き?」

    「二人でか?」

    「…大富豪?」

    「それも二人でか?」

    「…スピード?」

    「別にいいがあの竜巻みたいなので私のことを妨害するのは禁止な」

    「そんなことしない」

    686 = 634 :

    きてた

    687 = 669 :

    お、かえってきてた

    688 = 630 :

    「―――はい。また私の勝ちだ」

    「………」ウルッ

    (何度やっても勝てない。鏡を使っても勝てない。ちょっとだけ竜巻で妨害しても勝てない。ギギギ使っても勝てない。…こんなのおかしい)

    「菫。何か反則してる?」

    「いや反則紛いのことをしてたのはお前だ。というかこれはスピードだ。どちらが早く手札を無くすかの勝負なんだよ」

    「…?」

    「私の妨害しながら自分の手札を減らせると思ってるのか?」

    (そもそも鏡とかはあんまり意味を為さないような気がする)

    689 = 630 :

    「36勝0敗。結局、私の圧勝だな。照、弱すぎだ」

    「私は弱くない。菫が強すぎるだけ」

    「まぁ、このゲームは向き不向きがあるからな」

    (私はそれなりに反応速度とか反射に自信はあるけど…照は結構鈍臭いところがあるから仕方ないよな)

    「次は負けない」

    「多分、何度やっても私には勝てないぞ」

    (ああっ、一度で良いから照にこの台詞を言ってみたかったんだよな。麻雀ならこいつのほうが強いからな…)

    690 :

    691 = 630 :

    「―――王手。積みだ」

    「あっ…ちょっと待って…」

    「はぁー…お前は何度待ったを使うつもりだ」

    「ううっ…私のほうが多くの駒を取ってるのに…なんで勝てないの」

    「それはお前が盤上の取れる駒にばかり目がいってるからな。少しは全体を見ろ」

    「……菫。もうちょっと手加減してくれても…」

    「私は手持ちの駒を使わずに盤上の駒だけで戦っているんだ。これ以上は手加減のしようがない」

    (というか将棋とかは結構、得意なんだよな)

    692 = 633 :


    693 = 630 :

    「―――チェックメイト」

    「あれっ…」

    「菫…? さっきルール覚えたばかりのはずだよね…」

    「まぁな。ただ、将棋とあんまり変わらないからな」

    「菫、強すぎる。なんかずるい」

    「いや、ずるいと言われても…これが実力の差というやつだ」

    (こういう頭脳戦では負ける気がしないな)

    「というかもうこんな時間か…」

    「…?」

    「そろそろ夕餉の仕度を始めようか」

    「…ん。分かった」

    694 = 630 :

    キッチン。。。

    「おい、照。これはなんだ」

    「…分からない」

    「お前、私のことを“おもてなし”するとか息巻いてたよな…? それが何だ、これは…」

    「………」

    「冷蔵庫の中にほとんど何も入ってないじゃないか」

    「……そういえば今日が買い出しの日だということをすっかり忘れていた」

    「はぁー…仕方ない。今から買い物に行くぞ」

    「うん。分かった…」

    695 = 669 :

    しえん

    696 = 630 :

    スーパー。。。

    「照、何か食べたいのあるか?」

    「うーん……菫の作ったものなら何でもいい」

    「それは嬉しいけど…何でもいいというのが一番困るんだが」

    「それじゃあ、ハンバーグがいい」

    「分かった。とりあえず買うのは今日の分の材料だけでいいよな?」

    「うん……」

    「…? どうした」

    698 = 630 :

    「こうしてると…その…私たち…新婚さんみたいだね」

    「……ッ! いきなり何だ…」

    「あっ…菫!あれも買っていい?」

    「…シュークリーム? 別に良いが…」

    (これは新婚さんというよりは親子だな…)

    「…♪」

    (…って私はそこまで老けていない!大人っぽいだけだ!)

    「あっ!あれも食べたい!」

    「…太るぞ?」

    「大丈夫。私は太らないから」

    「ああ、だから胸にも脂肪がないのか」

    「…ひどい」

    699 = 630 :

    宮永宅。。。

    「ただいまー」

    「……なぁ」

    「…なに?」

    「こういう時は私も“ただいま”なのか…」

    「…え?」

    「それともやっぱり人の家だから“お邪魔します”なのか…どっちだと思う?」

    「それはどちらでもいいと思う」

    「分かった。じゃあ…ただいま?」

    「お帰りなさい、あなた。ご飯にする? お風呂にする? それともわ・た・し?」

    「ご飯」

    700 = 669 :

    しえん


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