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元スレ森夏「冨樫君が中二病を再発した!?」
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放課後
森夏(あ、小鳥遊さんが一人で……)
六花「ううっ」
森夏(小鳥遊さんが窓の外の様子を見てるようだけど気になるわね)
森夏「小鳥遊さん何してるの?」
六花「勇太がぁぁ」
森夏「ちょ、ちょっとどこに行くのよ」
森夏(冨樫君がどうしたのよ、外に冨樫君がいるのかしら。それにしても小鳥遊さんがなんで?)
森夏(あ、小鳥遊さんが一人で……)
六花「ううっ」
森夏(小鳥遊さんが窓の外の様子を見てるようだけど気になるわね)
森夏「小鳥遊さん何してるの?」
六花「勇太がぁぁ」
森夏「ちょ、ちょっとどこに行くのよ」
森夏(冨樫君がどうしたのよ、外に冨樫君がいるのかしら。それにしても小鳥遊さんがなんで?)
ゆうたって名前のやつがマジで羨ましいわ まぁまことじゃないだけマシだけど
勇太「闇の焔で火傷するぞ」
女>1「えー、だって富樫くんが闇の力を授けてくれるって言ってくれたじゃん」
女>2「でもでもーいいじゃないさー」
勇太「ハッハッハッ我は愉快」
森夏(次はクラスの女の子とイチャイチャ!?)
森夏(中二病だからって調子乗りすぎじゃない)
女>1「えー、だって富樫くんが闇の力を授けてくれるって言ってくれたじゃん」
女>2「でもでもーいいじゃないさー」
勇太「ハッハッハッ我は愉快」
森夏(次はクラスの女の子とイチャイチャ!?)
森夏(中二病だからって調子乗りすぎじゃない)
森夏(そっか、こういうのを見て小鳥遊さん耐えがたかったのね。ってか、中二病ってそんなカッコいいものなの?)
凸守「どうしたデスか?ニセモリサマー?」
森夏「あんた本当に富樫君があんなのになった理由知らないの?」
凸守「お前みたいな奴に言えるわけないデスよ」
森夏「牛乳」
凸守「わ、分かったデス分かったデス、言うデスよ」
凸守「どうしたデスか?ニセモリサマー?」
森夏「あんた本当に富樫君があんなのになった理由知らないの?」
凸守「お前みたいな奴に言えるわけないデスよ」
森夏「牛乳」
凸守「わ、分かったデス分かったデス、言うデスよ」
凸守「あれは前の放課後だったデス」
森夏「それって私がチア部でいなかった?」
凸守「そうデスね。その日私とマスターで不可視境界線を創造する儀式をしてたデス」
凸守「ダークフレイムマスターはある雑誌を読んでたデス。すると突然『闇の力を解放させよ、邪王真眼を持つ者よ』と言ったのデス」
凸守「マスターと私でその儀式を行ったデス。するとダークフレイムマスターは復活したのデス」
森夏「それって私がチア部でいなかった?」
凸守「そうデスね。その日私とマスターで不可視境界線を創造する儀式をしてたデス」
凸守「ダークフレイムマスターはある雑誌を読んでたデス。すると突然『闇の力を解放させよ、邪王真眼を持つ者よ』と言ったのデス」
凸守「マスターと私でその儀式を行ったデス。するとダークフレイムマスターは復活したのデス」
凸守「マスターは大喜びだったデスよ」
森夏「ふぅーん、まぁよく分からないけど、気になることがあるわね」
凸守「ふっふっふ、これは我ら結社の悲願でもある不可視境界線を発見する為の大いなる一歩デス」
森夏「うるさいわね厨房」
森夏(とりあえず何処かに行った小鳥遊さんが帰ってくるまで待つか)
森夏「ところであんたのマスターは?」
凸守「さぁどこにいるやらデス」
森夏「ふぅーん、まぁよく分からないけど、気になることがあるわね」
凸守「ふっふっふ、これは我ら結社の悲願でもある不可視境界線を発見する為の大いなる一歩デス」
森夏「うるさいわね厨房」
森夏(とりあえず何処かに行った小鳥遊さんが帰ってくるまで待つか)
森夏「ところであんたのマスターは?」
凸守「さぁどこにいるやらデス」
六花「ううっ……勇太ぁ~」
森夏「た、小鳥遊さん!?」
六花「あれはもう……違う」
森夏「顔色悪いわよ小鳥遊さん。どうしたのよ」
六花「ダークフレイムマスターは我々の手に負えないっ」
凸守「ま、マスター!まさかダークフレイムマスターが裏切りを!?」
六花「……」
森夏「た、小鳥遊さん!?」
六花「あれはもう……違う」
森夏「顔色悪いわよ小鳥遊さん。どうしたのよ」
六花「ダークフレイムマスターは我々の手に負えないっ」
凸守「ま、マスター!まさかダークフレイムマスターが裏切りを!?」
六花「……」
森夏「小鳥遊さん、富樫の事?」
六花「私があんなことしちゃったから……もしかして……」
森夏「富樫君が中二病再発したのってあなたにとっては良かった事じゃない?」
六花「今までの勇太じゃない……優しくて叱ってくれる勇太じゃなくなった」
六花「前の勇太に戻って欲しい……」
森夏「小鳥遊さんが原因じゃないの? それに望んだことでしょう?」
六花「これが……原因」
六花「私があんなことしちゃったから……もしかして……」
森夏「富樫君が中二病再発したのってあなたにとっては良かった事じゃない?」
六花「今までの勇太じゃない……優しくて叱ってくれる勇太じゃなくなった」
六花「前の勇太に戻って欲しい……」
森夏「小鳥遊さんが原因じゃないの? それに望んだことでしょう?」
六花「これが……原因」
『流行をチェック!中二病男子のモテるワケ』
森夏(これって男子向けのファッション雑誌じゃない)
六花「これを読んでから勇太は変わった」
森夏「あいつって本当に馬鹿ね」
六花「ううっ……」
六花「……モリサマー、助けて」
森夏「小鳥遊さん……」
森夏(これって男子向けのファッション雑誌じゃない)
六花「これを読んでから勇太は変わった」
森夏「あいつって本当に馬鹿ね」
六花「ううっ……」
六花「……モリサマー、助けて」
森夏「小鳥遊さん……」
森夏「私にどうしろって言うのよ。あんたが蒔いたような種じゃない」
六花「私じゃどうしようもない」
凸守「マスターのお困りならこの凸守がミョルニルハンマーで……」
森夏「あんたは黙っててなさい」
凸守「ニセモリサマーに何ができるデスか?」
森夏「牛乳」
凸守「ヒィイイ」
六花「私じゃどうしようもない」
凸守「マスターのお困りならこの凸守がミョルニルハンマーで……」
森夏「あんたは黙っててなさい」
凸守「ニセモリサマーに何ができるデスか?」
森夏「牛乳」
凸守「ヒィイイ」
くみん「モリサマちゃん?」
森夏「その呼び方はやめてって……」
くみん「前に凸ちゃんにしたように今度は富樫くんと戦ってみるのはどう?」
森夏「戦うって、前みたいに!?」
くみん「いけるとおもうんだけどな?」
森夏「改心させるのも……良い手ね
六花「ありがとう、丹生谷」
森夏「まだやるって言ってないわよ……まぁやってみてもいいかも」
森夏「その呼び方はやめてって……」
くみん「前に凸ちゃんにしたように今度は富樫くんと戦ってみるのはどう?」
森夏「戦うって、前みたいに!?」
くみん「いけるとおもうんだけどな?」
森夏「改心させるのも……良い手ね
六花「ありがとう、丹生谷」
森夏「まだやるって言ってないわよ……まぁやってみてもいいかも」
>>72
アニメで今のとこ六花がモリサマーって言ったことあったっけ?
アニメで今のとこ六花がモリサマーって言ったことあったっけ?
翌日朝
女>1「富樫くんおもしろーい」
女>2「もっかい、もっかい」
勇太「闇の炎に抱かれて、しねぇぇえええ!!」
女>1&2「キャーキャー」
一色「なんだよ、勇太ぁ」
森夏「ねぇ富樫君? 今日の放課後裏庭で待ってるね」
一色「ゆ、勇太!? くそぉ丹生谷にまでって、ええぇぇええええ」
勇太「ハッハッハッ」
女>1「富樫くんおもしろーい」
女>2「もっかい、もっかい」
勇太「闇の炎に抱かれて、しねぇぇえええ!!」
女>1&2「キャーキャー」
一色「なんだよ、勇太ぁ」
森夏「ねぇ富樫君? 今日の放課後裏庭で待ってるね」
一色「ゆ、勇太!? くそぉ丹生谷にまでって、ええぇぇええええ」
勇太「ハッハッハッ」
>>82
間違えて表記しちゃったデス
間違えて表記しちゃったデス
アニメのバトルシーンは魔術師のはずなのに魔術使ってなかったよな
>>85
こんなAAあるんだw
こんなAAあるんだw
放課後
勇太「やはりモリサマーよ、我の闇の力に惹かれたのか?」
勇太「ハッハッハッ滑稽だな」
森夏「あんたねぇ……寒いと思わないの?」
勇太「この力の前では下賤な人間どもがひれ伏すのだ。実に愉快」
森夏「こうはしたくなかったけど、致し方ないわね。富樫勇太ダークフレイムマスター!!」
勇太「どうやらその瞳、お前も覚醒しようとするのだな、面白い」
森夏(確かに先輩の言ったとおりね)
森夏「爆ぜろリアル、弾けろシナプス!バニッシュメント・ディス・ワールド!!」
勇太「やはりモリサマーよ、我の闇の力に惹かれたのか?」
勇太「ハッハッハッ滑稽だな」
森夏「あんたねぇ……寒いと思わないの?」
勇太「この力の前では下賤な人間どもがひれ伏すのだ。実に愉快」
森夏「こうはしたくなかったけど、致し方ないわね。富樫勇太ダークフレイムマスター!!」
勇太「どうやらその瞳、お前も覚醒しようとするのだな、面白い」
森夏(確かに先輩の言ったとおりね)
森夏「爆ぜろリアル、弾けろシナプス!バニッシュメント・ディス・ワールド!!」
森夏「さぁあんたもその真の姿を表せなさい!」
勇太「500年を生きし清廉なる魔術師モリサマーよ、今この目に我の力を焼き付けるのだ!」
勇太「魔凰炎閃波!!」
森夏「キャァアアアアっ!熱い、熱いっ!これがダークフレイムマスターの力なのね」
勇太「闇の炎に抱かれてしねぇえええええ!!」
勇太「500年を生きし清廉なる魔術師モリサマーよ、今この目に我の力を焼き付けるのだ!」
勇太「魔凰炎閃波!!」
森夏「キャァアアアアっ!熱い、熱いっ!これがダークフレイムマスターの力なのね」
勇太「闇の炎に抱かれてしねぇえええええ!!」
森夏「イヤァアアアアアア、闇の炎が身体を蝕む」
凸守(こ、これがダークフレイムマスターとモリサマーの戦い!?)
森夏「天と地に宿りし精霊たちよ、その祝福を持って我に力を与え給え。ジンブリーロックッ!」
勇太「うわぁあああああああ」
勇太「この身が焼ける……聖なる炎に!」
勇太「やめろぉ……やめろぉ……」
凸守(こ、これがダークフレイムマスターとモリサマーの戦い!?)
森夏「天と地に宿りし精霊たちよ、その祝福を持って我に力を与え給え。ジンブリーロックッ!」
勇太「うわぁあああああああ」
勇太「この身が焼ける……聖なる炎に!」
勇太「やめろぉ……やめろぉ……」
森夏(効いてる効いてるw)
森夏「ところで富樫君、周り見てご覧」
勇太「えっ?」
一色「何してるんだ勇太?」
男>1「おい、あれ富樫だぜ」
男>2「何やってんだよ馬鹿らしい」
女>1「さすがにこれじゃあちょっとダサいね」
女>2「だねー、マジで引くわー」
勇太「そ、そんな……」
森夏「ところで富樫君、周り見てご覧」
勇太「えっ?」
一色「何してるんだ勇太?」
男>1「おい、あれ富樫だぜ」
男>2「何やってんだよ馬鹿らしい」
女>1「さすがにこれじゃあちょっとダサいね」
女>2「だねー、マジで引くわー」
勇太「そ、そんな……」
森夏「あんたのやってること、寒いしキモい」
勇太「うわぁあああああああ」
勇太「恥ずかしいいい」
森夏「簡単にあんな雑誌に騙されてるのが悪いのよ」
勇太「ううっ、死にたい」
森夏(どうやら改心成功のようね)
勇太「うわぁあああああああ」
勇太「恥ずかしいいい」
森夏「簡単にあんな雑誌に騙されてるのが悪いのよ」
勇太「ううっ、死にたい」
森夏(どうやら改心成功のようね)
勇太「こ、これは……恥ずかしいっ」
森夏「もう改心した?」
勇太「はい、恥ずかしい……」
男>1「なんだなんだ?」
女>1「どうしたのよ」
森夏「みんな、これは今度の発表会に向けて劇の練習していたの。どうだった? 迫力のある演技だったかな?」
女>2「結構迫真のある演技だったわね」
男>2「確かに、丹生谷さん可愛かったな」
勇太「丹生谷……お前って奴は……」
森夏「行こう、富樫君」
森夏「もう改心した?」
勇太「はい、恥ずかしい……」
男>1「なんだなんだ?」
女>1「どうしたのよ」
森夏「みんな、これは今度の発表会に向けて劇の練習していたの。どうだった? 迫力のある演技だったかな?」
女>2「結構迫真のある演技だったわね」
男>2「確かに、丹生谷さん可愛かったな」
勇太「丹生谷……お前って奴は……」
森夏「行こう、富樫君」
くみん「二人ともおかえりー……ムニャムニャ」
六花「勇太!丹生谷!」
勇太「その……話があるんだ」
凸守「ダークフレイムマスターどうしたデスか?」
勇太「俺はもうダークフレイムマスターを辞めたよ」
六花「勇太ぁ」
凸守「な、なんですと!?我らの王ダークフレイムマスターがああ……」
六花「勇太!丹生谷!」
勇太「その……話があるんだ」
凸守「ダークフレイムマスターどうしたデスか?」
勇太「俺はもうダークフレイムマスターを辞めたよ」
六花「勇太ぁ」
凸守「な、なんですと!?我らの王ダークフレイムマスターがああ……」
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