私的良スレ書庫
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元スレ仁美「来ましたわね、私の時代が」
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まどか「あ、あの。ほむらちゃん、本当に凄かったよ。私達を守ってくれて、ありがとう。
それに、ずっと私が魔法少女にならなくて済むように、頑張ってくれたんだよね。
マミさんやさやかちゃんと仲違いしてまで、私の為に……」
ほむら「まどか」
まどか「私ね、ようやく自信が持てたんだ。
こんな私だけど、ちゃんとさやかちゃんや仁美ちゃんの役に立てた。
私は私のままでいいんだって、分かったの。だから魔法少女にはならない。
こんな風に考えられるようになったの、ほむらちゃんのおかげだよ」
ほむら「まどかぁぁぁぁ!」ギュ
まどか「ほむらちゃん!? どうしたの!?」
ほむら「私、ようやく約束を守れたよ! 貴女を運命から救い出せた!
本当に……本当に良かった……」ポロポロ
それに、ずっと私が魔法少女にならなくて済むように、頑張ってくれたんだよね。
マミさんやさやかちゃんと仲違いしてまで、私の為に……」
ほむら「まどか」
まどか「私ね、ようやく自信が持てたんだ。
こんな私だけど、ちゃんとさやかちゃんや仁美ちゃんの役に立てた。
私は私のままでいいんだって、分かったの。だから魔法少女にはならない。
こんな風に考えられるようになったの、ほむらちゃんのおかげだよ」
ほむら「まどかぁぁぁぁ!」ギュ
まどか「ほむらちゃん!? どうしたの!?」
ほむら「私、ようやく約束を守れたよ! 貴女を運命から救い出せた!
本当に……本当に良かった……」ポロポロ
まどか「苦しいよ、ほむらちゃん」
ほむら「ごめんね、訳分からないよね。気持ち悪いよね……」
まどか「ううん。気持ち悪くなんかないよ」
ほむら「え……」
まどか「ほむらちゃんがずっと私の事を守ってくれてたんだよね。
仁美ちゃんに言われて気が付いたんだ。
ほむらちゃんが止めてくれなかったら、私はきっと中途半端なままで魔法少女になってたと思う。
そうならずに済んだのは、ほむらちゃんのおかげだもん。
気持ち悪くなんかないよ。私の為に泣いてくれて、嬉しいよ」
ほむら「まどか……まどかぁぁぁぁ」
まどか「ようやく名前で呼んでくれたね。嬉しいな。
大好きだよ、ほむらちゃん」
ほむら「ごめんね、訳分からないよね。気持ち悪いよね……」
まどか「ううん。気持ち悪くなんかないよ」
ほむら「え……」
まどか「ほむらちゃんがずっと私の事を守ってくれてたんだよね。
仁美ちゃんに言われて気が付いたんだ。
ほむらちゃんが止めてくれなかったら、私はきっと中途半端なままで魔法少女になってたと思う。
そうならずに済んだのは、ほむらちゃんのおかげだもん。
気持ち悪くなんかないよ。私の為に泣いてくれて、嬉しいよ」
ほむら「まどか……まどかぁぁぁぁ」
まどか「ようやく名前で呼んでくれたね。嬉しいな。
大好きだよ、ほむらちゃん」
仁美「佐倉さん、来てくれてありがとうございました」
杏子「そうやって改まって言われると、気恥ずかしいな。
別に、アンタ達の為に来たんじゃない。
あたしがこうしたかったのさ」
仁美「こうしたかった、とは?」
杏子「志を同じくした仲間が力を合わせて敵から街を守る。
まるで正義のヒーローものの王道じゃねーか。
あたしは元々、そういうのが好きだったんだよ」
仁美「正義のヒーロー……ですか。そうですわね。
そう言えば、さやかさんや暁美さんに聞いたのですが。
巴マミさんと仰る方も、正義の味方、というようなスタンスの持ち主だったそうで」
杏子「……あー、うん、まぁ、そうだったな。
でも、あたしはグリーフシード目当ての戦いにしか興味がなかったからさ。
アイツとは面識はあるけど、反りは合わなかったよ」
杏子「そうやって改まって言われると、気恥ずかしいな。
別に、アンタ達の為に来たんじゃない。
あたしがこうしたかったのさ」
仁美「こうしたかった、とは?」
杏子「志を同じくした仲間が力を合わせて敵から街を守る。
まるで正義のヒーローものの王道じゃねーか。
あたしは元々、そういうのが好きだったんだよ」
仁美「正義のヒーロー……ですか。そうですわね。
そう言えば、さやかさんや暁美さんに聞いたのですが。
巴マミさんと仰る方も、正義の味方、というようなスタンスの持ち主だったそうで」
杏子「……あー、うん、まぁ、そうだったな。
でも、あたしはグリーフシード目当ての戦いにしか興味がなかったからさ。
アイツとは面識はあるけど、反りは合わなかったよ」
仁美「ですが、本当は正義のヒーローみたいな魔法少女になりたかったんでしょう?
きっと、佐倉さんにとって巴マミさんは理想であり、憧れの対象だったんでしょうね。
巴さんが亡くなった後、すぐ美滝原に佐倉さんがいらっしゃったのは、そういう気持ちの表れでは?」
杏子「あたしが、巴マミに憧れてたって?
冗談言うなよ。あたしは基本的には自分第一なんだ。今回はイレギュラーさ。
でも、もしこの場に巴マミがいたら、きっと喜んだんだろうな。
皆でこの街の平和を守れて良かったわ、とか言ってさ……」ポポン
仁美(佐倉さんの頭にも蕾が……)
杏子「じゃ、あたしは自分の縄張りに帰るよ。今まで通り、グリーフシード集めないと」
仁美「もう帰ってしまわれるのですか?
……あぁ、もう行ってしまいましたわ。素早い方ですのね」
仁美(あの蕾やお花は、一体なんなんでしょう。私以外には見えないようですが)
きっと、佐倉さんにとって巴マミさんは理想であり、憧れの対象だったんでしょうね。
巴さんが亡くなった後、すぐ美滝原に佐倉さんがいらっしゃったのは、そういう気持ちの表れでは?」
杏子「あたしが、巴マミに憧れてたって?
冗談言うなよ。あたしは基本的には自分第一なんだ。今回はイレギュラーさ。
でも、もしこの場に巴マミがいたら、きっと喜んだんだろうな。
皆でこの街の平和を守れて良かったわ、とか言ってさ……」ポポン
仁美(佐倉さんの頭にも蕾が……)
杏子「じゃ、あたしは自分の縄張りに帰るよ。今まで通り、グリーフシード集めないと」
仁美「もう帰ってしまわれるのですか?
……あぁ、もう行ってしまいましたわ。素早い方ですのね」
仁美(あの蕾やお花は、一体なんなんでしょう。私以外には見えないようですが)
QB「まさか、あのワルプルギスの夜を撃退するなんてね。驚いたよ」
仁美「あの、きゅうべぇさん。お伺いしたいのですが、私の固有魔法は何ですの?」
QB「これまで気付かなかったのかい?
魔法の属性は、祈りによって決まる。回復力の強い美樹さやかなんていい例だろうね。
さて、君はどんな祈りで魔法少女になったんだっけ?」
仁美「告白の日の朝に戻って、妻妾同衾ルートに入りたい、と」
QB「本来なら、過去に戻る願いなんだから、時間操作系の魔法になるところだったんだ。
けれど、時間遡行者なら他にいるからね。キャラが被ると人間は困るんだろう?
だから、君の魔法は『妻妾同衾ルートに入りたい』の部分によって決まった」
仁美「まさか、三角関係を誘発する魔法、とかではありませんわよね?」
仁美「あの、きゅうべぇさん。お伺いしたいのですが、私の固有魔法は何ですの?」
QB「これまで気付かなかったのかい?
魔法の属性は、祈りによって決まる。回復力の強い美樹さやかなんていい例だろうね。
さて、君はどんな祈りで魔法少女になったんだっけ?」
仁美「告白の日の朝に戻って、妻妾同衾ルートに入りたい、と」
QB「本来なら、過去に戻る願いなんだから、時間操作系の魔法になるところだったんだ。
けれど、時間遡行者なら他にいるからね。キャラが被ると人間は困るんだろう?
だから、君の魔法は『妻妾同衾ルートに入りたい』の部分によって決まった」
仁美「まさか、三角関係を誘発する魔法、とかではありませんわよね?」
>>108
キャラがてww
キャラがてww
>>111
面白いので続けて下さい
面白いので続けて下さい
QB「そんな訳ないよ。君の魔法は、『恋愛フラグの成立を誘発する』事さ。
もう既に何回か発動しているんじゃないかな。フラグ代わりの花を見てはいないかい?」
仁美「あ!」
仁美(暁美さんやまどかさん、佐倉さんにも、頭に花や蕾がありましたわ。あれがフラグ成立の証?
だとしたら、ワルプルギスの夜に生えたあの花も、また……。
あの時はほんの軽口で言ったのですが、本当に上条君の演奏に心奪われたのかもしれませんわ)
仁美「この街を救ったのは、魔法少女だけではなかった、という事ですわね。
本当に素晴らしいですわ。まどかさんも、上条君も」
さやか「仁美ー! ソウルジェム浄化しとかないとー!」
仁美「さやかさん、今参りますわー!」
もう既に何回か発動しているんじゃないかな。フラグ代わりの花を見てはいないかい?」
仁美「あ!」
仁美(暁美さんやまどかさん、佐倉さんにも、頭に花や蕾がありましたわ。あれがフラグ成立の証?
だとしたら、ワルプルギスの夜に生えたあの花も、また……。
あの時はほんの軽口で言ったのですが、本当に上条君の演奏に心奪われたのかもしれませんわ)
仁美「この街を救ったのは、魔法少女だけではなかった、という事ですわね。
本当に素晴らしいですわ。まどかさんも、上条君も」
さやか「仁美ー! ソウルジェム浄化しとかないとー!」
仁美「さやかさん、今参りますわー!」
~避難所
さやか「もうそろそろ、避難命令も解除される頃かな」
仁美「そうですわね」
さやか「あれ、まどかは?」
仁美「ご家族の方に心配かけるといけないから、先に戻ると仰ってましたわ」
恭介「いたいた! さやか! 志筑さん!」
さやか「あ……恭介」
恭介「無事で良かった……」ギュ
さやか「うわっ! こんな所で抱きしめないでよ! 皆に見られちゃう……」
仁美「それに、私達ずぶ濡れなんですよ? これでは上条君まで濡れてしまいますわ」
恭介「そんなのどうってことない。それより鹿目さんから聞いたよ。
2人とも、僕の為に育ててた花を守ろうとして、避難せずに残ってたんだって?」
さやか「もうそろそろ、避難命令も解除される頃かな」
仁美「そうですわね」
さやか「あれ、まどかは?」
仁美「ご家族の方に心配かけるといけないから、先に戻ると仰ってましたわ」
恭介「いたいた! さやか! 志筑さん!」
さやか「あ……恭介」
恭介「無事で良かった……」ギュ
さやか「うわっ! こんな所で抱きしめないでよ! 皆に見られちゃう……」
仁美「それに、私達ずぶ濡れなんですよ? これでは上条君まで濡れてしまいますわ」
恭介「そんなのどうってことない。それより鹿目さんから聞いたよ。
2人とも、僕の為に育ててた花を守ろうとして、避難せずに残ってたんだって?」
>>119
保守するからあわてるな。
保守するからあわてるな。
さやか(あー、それがまどかのついたちょっとした嘘、か)
さやか「うん、そうなんだ。残念なことに、守りきれなかったんだけど」
恭介「いいんだ。2人が僕の為にプレゼントを用意しようとしてくれてたのは嬉しいけど。
こうして無事に生きてる事が、何より嬉しい。
2人の事を思ってバイオリンを弾いたんだけど、聞こえたかな?」
仁美「えぇ。聞こえましたわ。あの演奏があったから、私達はこうして戻ってこられたんですの」
さやか「そうそう。恭介にはホント、感謝してるよ」
恭介「そんな、大袈裟だよ」
仁美「いいえ。決して大袈裟ではないんですのよ。
……本当に、またこうして3人で会えて良かったですわ」
仁美(ワルプルギスの夜は撃退しましたが、戦いが終わったわけではありません。
これからも、さやかさんと一緒に、魔女退治を続けていかないと。
今のように、上条君と、さやかさんと、私。3人で、笑っていられるように……)
さやか「うん、そうなんだ。残念なことに、守りきれなかったんだけど」
恭介「いいんだ。2人が僕の為にプレゼントを用意しようとしてくれてたのは嬉しいけど。
こうして無事に生きてる事が、何より嬉しい。
2人の事を思ってバイオリンを弾いたんだけど、聞こえたかな?」
仁美「えぇ。聞こえましたわ。あの演奏があったから、私達はこうして戻ってこられたんですの」
さやか「そうそう。恭介にはホント、感謝してるよ」
恭介「そんな、大袈裟だよ」
仁美「いいえ。決して大袈裟ではないんですのよ。
……本当に、またこうして3人で会えて良かったですわ」
仁美(ワルプルギスの夜は撃退しましたが、戦いが終わったわけではありません。
これからも、さやかさんと一緒に、魔女退治を続けていかないと。
今のように、上条君と、さやかさんと、私。3人で、笑っていられるように……)
~後日
まどか「おはよう、ほむらちゃん」
ほむら「お、おはよう、鹿目まどか」
まどか「もー、名前で呼んでって言ってるのに」
ほむら「ごめんなさい。習慣がなかなか抜けなくて」
さやか「全く。ちょっとほむら。まどかはあたしの嫁になる予定だったんだから!
いくら魔法少女としては先輩だからって、目の前でいちゃいちゃするの禁止!」
まどか「そんな、いちゃいちゃなんかしてないよ」
ほむら「いいがかりは止してちょうだい」///
まどか「おはよう、ほむらちゃん」
ほむら「お、おはよう、鹿目まどか」
まどか「もー、名前で呼んでって言ってるのに」
ほむら「ごめんなさい。習慣がなかなか抜けなくて」
さやか「全く。ちょっとほむら。まどかはあたしの嫁になる予定だったんだから!
いくら魔法少女としては先輩だからって、目の前でいちゃいちゃするの禁止!」
まどか「そんな、いちゃいちゃなんかしてないよ」
ほむら「いいがかりは止してちょうだい」///
仁美(そう言えば、このお2人の頭にもお花や蕾がありましたっけ。
まどかさんの蕾は、もう咲いているようですが……。
という事は、この2人!)
仁美「キマシタワー!!」
さやか「仁美!? 何だよ急に叫んで! 何が来たんだよ!?」
仁美「ごめんなさい。つい心の叫びが声に……。
まどかさん、ほむらさん、頑張ってくださいね!」
まどか「え? 何を?」
まどかさんの蕾は、もう咲いているようですが……。
という事は、この2人!)
仁美「キマシタワー!!」
さやか「仁美!? 何だよ急に叫んで! 何が来たんだよ!?」
仁美「ごめんなさい。つい心の叫びが声に……。
まどかさん、ほむらさん、頑張ってくださいね!」
まどか「え? 何を?」
~放課後
恭介「こうして3人で帰るなんて、初めてだね」
さやか(これまではパトロールばっかりだったからね。でも今日くらいは……)
さやか「たまにはこういうのもいいかなって思ってさ。
放課後デートっていう響きに憧れてたんだよね」
仁美「その気持ち、分かりますわ。
それでは、どこへ参りましょう? カフェにでも行きますか?」
恭介「ちょっと、寄りたい場所があるんだ。付いてきてくれるかな?」
さやか「うん、恭介がそう言うなら」
仁美「どこへ連れて行って頂けるのか、楽しみですわ」
恭介「こうして3人で帰るなんて、初めてだね」
さやか(これまではパトロールばっかりだったからね。でも今日くらいは……)
さやか「たまにはこういうのもいいかなって思ってさ。
放課後デートっていう響きに憧れてたんだよね」
仁美「その気持ち、分かりますわ。
それでは、どこへ参りましょう? カフェにでも行きますか?」
恭介「ちょっと、寄りたい場所があるんだ。付いてきてくれるかな?」
さやか「うん、恭介がそう言うなら」
仁美「どこへ連れて行って頂けるのか、楽しみですわ」
さやか「ここは……コンサートとかに使われるホール、だよね」
恭介「うん。実は今度ここで、バイオリンのコンテストの予選があるんだ」
仁美「勿論、上条君も参加されるんですよね?」
恭介「それはそうだよ。この腕が治った奇跡を。大事にしたいんだ」
さやか(恭介……あたし、その言葉がすっごく嬉しいよ)
恭介「それで、お願いがあるんだけど。コンテストには2人まで付き添いが許可されてるんだ。
だから、2人にぜひ来て欲しくて」
仁美「私達でよろしいんですの? その、ご両親とか」
恭介「うん。親にはもう話してあるんだ。とっても大事な人達を呼びたいんだ、って」
さやか(うわぁ、まるで両親公認みたいじゃん!
まぁご両親も、二股状態だとは思ってもいないだろうけどさ)
恭介「うん。実は今度ここで、バイオリンのコンテストの予選があるんだ」
仁美「勿論、上条君も参加されるんですよね?」
恭介「それはそうだよ。この腕が治った奇跡を。大事にしたいんだ」
さやか(恭介……あたし、その言葉がすっごく嬉しいよ)
恭介「それで、お願いがあるんだけど。コンテストには2人まで付き添いが許可されてるんだ。
だから、2人にぜひ来て欲しくて」
仁美「私達でよろしいんですの? その、ご両親とか」
恭介「うん。親にはもう話してあるんだ。とっても大事な人達を呼びたいんだ、って」
さやか(うわぁ、まるで両親公認みたいじゃん!
まぁご両親も、二股状態だとは思ってもいないだろうけどさ)
仁美「大事な人達だなんて……それはこちらも、ですわよ」
さやか「そうだよ、恭介。私達の思いを受け取ってくれて……ううん。
私達2人共を選んでくれて、ありがとう」
恭介「こちらこそ。3人で付き合うなんて我儘を、受け入れてくれてありがとう。
ところで、さ」
さやか「ん?」
恭介「キスしたいんだけど、どっちからしたらいいかな?」
仁美「それでは、今度も公平にあっち向いてホイで決めましょうか」
さやか「またこのパターンなの!?」
おわり。
さやか「そうだよ、恭介。私達の思いを受け取ってくれて……ううん。
私達2人共を選んでくれて、ありがとう」
恭介「こちらこそ。3人で付き合うなんて我儘を、受け入れてくれてありがとう。
ところで、さ」
さやか「ん?」
恭介「キスしたいんだけど、どっちからしたらいいかな?」
仁美「それでは、今度も公平にあっち向いてホイで決めましょうか」
さやか「またこのパターンなの!?」
おわり。
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