私的良スレ書庫
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元スレ男「あれ、同じクラスのギャルじゃねーか」
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男「何で…」
先生「あ、男君は宿題について話があります。あとで職員室に来なさい」
男「はい…」
――――――職員室
男「失礼します」
先生「…残念だったね」
男「もう一度、お願いします!!」
先生「一度、二度、いや、君の理想と重なるまでこの理から抜け出すことは出来ないよ」
先生「今日を越えることが出来たらその時はこの世界が君の理想となった時だ」
男「はい…!」
先生「あ、男君は宿題について話があります。あとで職員室に来なさい」
男「はい…」
――――――職員室
男「失礼します」
先生「…残念だったね」
男「もう一度、お願いします!!」
先生「一度、二度、いや、君の理想と重なるまでこの理から抜け出すことは出来ないよ」
先生「今日を越えることが出来たらその時はこの世界が君の理想となった時だ」
男「はい…!」
哀れに思われるのが耐えられないんだな
見る限りいっかの中で権力を握っているのはギャルか母親
まずは母親を落とせばおk
見る限りいっかの中で権力を握っているのはギャルか母親
まずは母親を落とせばおk
――――――始業式当日、休み時間
ギャル「やっほ、寝坊助君」
男「あ、えーと、ギャルさん…であってる?」
ギャル「お、私のこと覚えてたの?褒めてやるよ」
男「あはは、どうも」
ギャル「寝坊助君は男君だっけ?」
男「うん、そうだよ」
ギャル「お、ビンゴじゃん。景品は何かなー?」
男「じゃあ、ジュース奢ってやるよ」
ギャル「えっ、マジで!?」
男「うん、買いに行こうよ」
ギャル「やっほ、寝坊助君」
男「あ、えーと、ギャルさん…であってる?」
ギャル「お、私のこと覚えてたの?褒めてやるよ」
男「あはは、どうも」
ギャル「寝坊助君は男君だっけ?」
男「うん、そうだよ」
ギャル「お、ビンゴじゃん。景品は何かなー?」
男「じゃあ、ジュース奢ってやるよ」
ギャル「えっ、マジで!?」
男「うん、買いに行こうよ」
男「ほら」
ギャル「ま、マジで奢ってくれるとは、か、神様ぁ…」
男「大げさな、あれ、飲まないの?」
ギャル「うん、家で飲むねー」
男「そっか、よし、教室戻ろう」
ギャル「あいよー、あ、どうせだからメアド教えて」
男「え?良いけど、はい」
ギャル「待ってねー、お、それスマホじゃーん」
男「…(ギャル、そんな古い機種使ってるんだ…)」
ギャル「ま、マジで奢ってくれるとは、か、神様ぁ…」
男「大げさな、あれ、飲まないの?」
ギャル「うん、家で飲むねー」
男「そっか、よし、教室戻ろう」
ギャル「あいよー、あ、どうせだからメアド教えて」
男「え?良いけど、はい」
ギャル「待ってねー、お、それスマホじゃーん」
男「…(ギャル、そんな古い機種使ってるんだ…)」
―――――――――夏
ギャル「ね、ねぇ、男」
男「んー?」
ギャル「もし良かったらさ、今日の花火大会行かない?」
男「花火あるの?良いよ、行こう行こう」
ギャル「あ、私…浴衣とか持ってないんだけどいいかな」
男「俺もそういうの持ってないし構わねーよ」
ギャル「そっか、良かったー」
男「…(何か楽しいな、今回こそ行けるんじゃ…)」
ギャル「ね、ねぇ、男」
男「んー?」
ギャル「もし良かったらさ、今日の花火大会行かない?」
男「花火あるの?良いよ、行こう行こう」
ギャル「あ、私…浴衣とか持ってないんだけどいいかな」
男「俺もそういうの持ってないし構わねーよ」
ギャル「そっか、良かったー」
男「…(何か楽しいな、今回こそ行けるんじゃ…)」
―――――帰り道
男「花火、綺麗だったな」
ギャル「うん…」
男「うん…」
ギャル「あ、わ、私の家こっちだからさ、じゃーな!」
男「あ、待ってくれ!」
ギャル「え?な、何?」
男「花火、綺麗だったな」
ギャル「うん…」
男「うん…」
ギャル「あ、わ、私の家こっちだからさ、じゃーな!」
男「あ、待ってくれ!」
ギャル「え?な、何?」
男「俺、もっとギャルとこういうふうに過ごしたい」
ギャル「えっ!?」
男「もっと色んな所行ったり、いろんな話したり、だからいなくならないでくれ!!」
ギャル「ちょ、な、何言い出すの急に!?つーか、いなくなるってなに!?」
男「あ、いや、だから…その…」
ギャル「……ふふ、良いよ」
男「え?」
ギャル「よろしくお願いします」
男「あ…うん、よ、よろしく」
ギャル「えっ!?」
男「もっと色んな所行ったり、いろんな話したり、だからいなくならないでくれ!!」
ギャル「ちょ、な、何言い出すの急に!?つーか、いなくなるってなに!?」
男「あ、いや、だから…その…」
ギャル「……ふふ、良いよ」
男「え?」
ギャル「よろしくお願いします」
男「あ…うん、よ、よろしく」
>>61
映画化したんだっけか
映画化したんだっけか
ギャル「じゃ、私こっちだから!またね!」
男「う、うん!じゃあ、また!」
タッタッタッタッタッ
男「…マジか」
男「…」
男「マジか…」
男「はは…はっはっは!」
男「う、うん!じゃあ、また!」
タッタッタッタッタッ
男「…マジか」
男「…」
男「マジか…」
男「はは…はっはっは!」
ギャルは茶髪セミロング巨乳ハデめの顔つき
俺の初恋の子で想像しよう
俺の初恋の子で想像しよう
―――――――秋
夜
ギャル「ね、今日のカラオケ楽しかったね!」
男「ああ、ギャル歌上手いなぁ」
ギャル「えへへ、どうも」
ギャル「あ、あのさ!」
男「ん?」
ギャル「…やっぱなんでもない」
男「え、言ってよ」
夜
ギャル「ね、今日のカラオケ楽しかったね!」
男「ああ、ギャル歌上手いなぁ」
ギャル「えへへ、どうも」
ギャル「あ、あのさ!」
男「ん?」
ギャル「…やっぱなんでもない」
男「え、言ってよ」
ギャル「えー、どうしよっかなー」
男「言ってくれー」
ギャル「…愛してるよ」
男「えっ…んっ!?」
ギャル「ん~」
男「…」
ギャル「ぷはぁ、へへへ、じゃー!また明日ね!」
男「お、おう…」
男「…マジか」
男「言ってくれー」
ギャル「…愛してるよ」
男「えっ…んっ!?」
ギャル「ん~」
男「…」
ギャル「ぷはぁ、へへへ、じゃー!また明日ね!」
男「お、おう…」
男「…マジか」
――――――男の部屋
男「明日か…でも、きっと今回なら、きっと大丈夫」
ピピッピピッ
男「ん?」
メールfromギャル「ごめんね」
男「えっ…」
男「嘘だろ!」
ガチャッ ダッダッダッダッ
男「ギャル!ギャル!」
姉「ちょっとあんたどこ行くの!」
男「あとで説明するから!!」
ガチャッバタン
姉「ちょ、…もう」
男「明日か…でも、きっと今回なら、きっと大丈夫」
ピピッピピッ
男「ん?」
メールfromギャル「ごめんね」
男「えっ…」
男「嘘だろ!」
ガチャッ ダッダッダッダッ
男「ギャル!ギャル!」
姉「ちょっとあんたどこ行くの!」
男「あとで説明するから!!」
ガチャッバタン
姉「ちょ、…もう」
――――――――ギャルの家
ピンポンピンポンピンポンピンポン
男「おい!ギャル!俺だよ!!」
ドンドンドンドン!
男「おい!!」
男「くそっ!」
ガチャガチャッ
男「あれ、開く…?」
男「お邪魔します…暗いな、電気は…」
パチッ
男「…!?」
男「おばさん…?弟くん…?」
男「うっ…オエエエエエエ!!!!!」
ピンポンピンポンピンポンピンポン
男「おい!ギャル!俺だよ!!」
ドンドンドンドン!
男「おい!!」
男「くそっ!」
ガチャガチャッ
男「あれ、開く…?」
男「お邪魔します…暗いな、電気は…」
パチッ
男「…!?」
男「おばさん…?弟くん…?」
男「うっ…オエエエエエエ!!!!!」
ウーウーウー ピーポーピーポー
男「!?」
ピーポーピーポー
男「ここじゃない?」
男「でも、パトカーと…あとは消防車か?なんだ…?」
男「行こう!!」
ダッダッダッダッ
男「!?」
ピーポーピーポー
男「ここじゃない?」
男「でも、パトカーと…あとは消防車か?なんだ…?」
男「行こう!!」
ダッダッダッダッ
――――――――ビル街
ザワザワザワザワ
男「はぁ、はぁ、こ、ここか…人集りが…」
男「すみません!何があったんです!!」
老人「あ、あれじゃ、女の子が!」
男「え?」
男「ギャ、ギャル!?」
ギャル「私は!!大切な母と!!弟を殺しました!!」
男「…な、何を言って」
ザワザワ ガヤガヤ
ギャル「それに援交もしてました!!」
男「ギャルー!!」
ギャル「…男?何で?」
ザワザワザワザワ
男「はぁ、はぁ、こ、ここか…人集りが…」
男「すみません!何があったんです!!」
老人「あ、あれじゃ、女の子が!」
男「え?」
男「ギャ、ギャル!?」
ギャル「私は!!大切な母と!!弟を殺しました!!」
男「…な、何を言って」
ザワザワ ガヤガヤ
ギャル「それに援交もしてました!!」
男「ギャルー!!」
ギャル「…男?何で?」
男「何やってんだ!!!!」
ギャル「私、殺したのよ!!それに、援交もしてた!!」
男「知ってるよ!全部知ってる!!」
ギャル「デタラメ言わないで!!!」
男「デタラメじゃない!!だからやめろ!飛び降りようとか考えないでくれ!!」
男「俺はお前がいなきゃダメだ!!!」
ギャル「…男」ニコッ
男「ギャル、今そっち行くから!」
ギャル「…」ごめんね
ドチャァッ
男「…えっ」
ギャル「私、殺したのよ!!それに、援交もしてた!!」
男「知ってるよ!全部知ってる!!」
ギャル「デタラメ言わないで!!!」
男「デタラメじゃない!!だからやめろ!飛び降りようとか考えないでくれ!!」
男「俺はお前がいなきゃダメだ!!!」
ギャル「…男」ニコッ
男「ギャル、今そっち行くから!」
ギャル「…」ごめんね
ドチャァッ
男「…えっ」
男「…だめ、だった」
男「だめなのか…俺じゃ」
男「俺の理想を…」
男「俺の理想を叶えさせろよ!!!!!!!!!!!!!」
男「ただそれだけでいい!!!他には何もいらないから!!!!!!」
男「だめなのか…俺じゃ」
男「俺の理想を…」
男「俺の理想を叶えさせろよ!!!!!!!!!!!!!」
男「ただそれだけでいい!!!他には何もいらないから!!!!!!」
――――――――???
男「うっ…」
先生「おかえり」
男「先生、俺やっぱり…」
先生「いいや、成功したんだ」
男「え?」
先生「世界を創る力」
男「先生…?」
先生「今、この世界は初期化された」
男「君の望む世界、それが創られる」
先生「ありがとう」
男「うっ…」
先生「おかえり」
男「先生、俺やっぱり…」
先生「いいや、成功したんだ」
男「え?」
先生「世界を創る力」
男「先生…?」
先生「今、この世界は初期化された」
男「君の望む世界、それが創られる」
先生「ありがとう」
男「それって、どういう…」
先生「わかるさ」
先生「いや、わかっているはずだ」
男「…」
男「世界…」
男「わかったよ、先生」
先生「うむ、では、私は一足早く行っているよ。彼方へ」
男「先生」
先生「うむ?」
男「ありがとう、ございました」
先生「うむ」
先生「わかるさ」
先生「いや、わかっているはずだ」
男「…」
男「世界…」
男「わかったよ、先生」
先生「うむ、では、私は一足早く行っているよ。彼方へ」
男「先生」
先生「うむ?」
男「ありがとう、ございました」
先生「うむ」
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