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    元スレ三尋木「パジャマパーティー?」えり「ええ。二人きりで」

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    151 = 107 :

    えり「えりりんはやめてください、えりりんは」

    「知らんし~えりり~ん」

    えり「…………」イラッ

    「そうカリカリすんなって~」

    恒子「カリカリベーコンだけに?」

    はやり「こーこちゃんさむぅ~い☆」

    えり(もう寝ていいかな…)ズキズキ

    えり(というか、少しでもこの場から離れたい・・・疲れた・・・)シュルッ

    はやり「え~?エプロン取っちゃうの~?」

    えり「そりゃあ、お料理済みましたし……」

    「しばらくそのまんまでいろよ~」

    えり「どうしてですか?」

    153 = 107 :

    「エロエロなパジャマにフリフリエプロンとかすっげーエロい」

    えり「エプロン脱ぎます!!」シュルッ

    「ちぇー」

    恒子「ささっ、料理も終わったことだし、一杯」

    えり「いえ、私は…」

    恒子「えぇ~?」

    えり(飲み会のときはサワーで誤魔化してたけど、ここには日本酒しかないし・・・)

    ~現在~

    えり「ああああああ!!」

    「え、何!?」ビクッ

    えり「い、いえ・・・その・・・」

    えり(お、おもいだした……これは………!)

    154 = 111 :

    お?

    155 = 107 :

    「えっと、そんでー」

    えり「だめッ!」

    「ん?」

    えり「思い出さないでください!お願いだから・・・!」

    「いやいや、思い出してって言ったのえりちゃんだし」

    えり「いらないところばっかり思い出してるんですよ!」

    「だから順を追わないと思い出せないの!」

    えり「カット!そのシーンカットです!」

    「却下!知らんし!」

    えり「だめえええええ!」

    ~回想~

    156 :

    えりちゃんの恥ずかしいシーン!

    158 = 107 :

    恒子「大人の付き合いっつーのは酒だよ酒ぇ~」

    えり「それはまぁ、否定はしませんが…」

    恒子「ほらほら、飲んじゃいなよ~ほれほれ」

    えり「飲みませんよ…私お酒弱いんです」

    恒子「ちょっとくらいい~じゃ~ん?ねえ?」

    はやり「い~じゃんい~じゃん☆」

    「きーっみのいーいとっこ見ってみったいー!」

    えり「いやいや・・・」イラ

    恒子「さぁさぁ」グイグイ

    えり「ちょ、飲みませんから…危ないですって」

    恒子「口開けなさい!」

    えり「こ、コップ傾けちゃ……あっ」

    パシャッ…

    159 = 107 :

    恒子「ありゃりゃ…」

    えり「あーもう……借り物なのに…」ビショ

    恒子「えりちゃんが口開けないから~」

    えり「そういう問題じゃ…とりあえず、拭くもの…」

    はやり「……いいねぇ☆」

    恒子「ほ?」

    えり「は?」

    はやり「ふくよーん!もっとやっちゃえーっ!」

    恒子「ラジャーっ!」

    えり「何を!?」

    恒子「さ、お口を開けなさい?」

    えり「なんで酒瓶持ってニヒルに笑ってるんですか!?カッコイイとでも思ってるんですか!?」

    「わっかんね~」ケラケラ

    162 = 107 :

    恒子「さぁお口をお開け~さもなくば…」

    えり「な、なくば……?」

    恒子「そのまま瓶を傾ける」ビチャッ

    えり「きゃあッ!?」

    恒子「ほれほれ~」トポトポ…

    えり「やぁっ!つめた…ッ…ひっ、服の中にぃ…」

    恒子「ほら、もっと傾けちゃうぞ~」

    えり「わ、わかりましたからぁ!」

    恒子「良い子だね~」

    えり「……ん」アーン

    恒子「…いくよ?」スッ

    えり「んっ……ん、ンくっ……んくっ……」コクッコクンッ

    えり(お、多、すぎ、て……唇の、はしから…)ツゥ……

    163 = 156 :

    えりちゃんはいじめられてるのがよく似合うなあ

    165 :

    毎回思うけどこいつら一応凄腕のプロ雀士だよな?

    166 = 156 :

    一応どころか世界最強クラスの方もいらっしゃいます

    167 = 107 :

    恒子「…ふふー良い子だね~」

    えり「ん……ぷはぁ……はあ……はぁ……」

    (…零れた酒が、えりちゃんのエロエロなネグリジェを濡らして…肌に貼り付いて…透けて…)

    はやり(本人は、アルコールが入って頬を染め、無理矢理飲まされたせいか瞳には涙を浮かべ…)

    恒子「…すっげーエロいなえりちゃん」

    えり「ふ、ぁ……?」クラクラ

    168 = 116 :

    参考画像はまだかね?

    170 = 104 :

    咏えりがいいよね
    NTRとかはいらん

    171 = 107 :

    えり(……あつい……冷たいの…ほしい………)ボー…

    恒子「あららーお酒結構飲んじゃったねーえりりーん」

    えり(そういえば…あれ……)

    恒子「んー、でもまだ残ってるかー」

    えり「それ……」

    恒子「ん?お酒?」

    えり「かけて……」

    恒子「えっ」

    えり「からだ……あついの…とまらないの…だから……」

    えり「わたしに……たくさん、かけて……?」

    恒子「」

    ~流石にストップが入りました~

    172 = 111 :

    しえん

    174 = 107 :

    ~現在~

    「……うっわぁ……」

    えり「うぅ……うぅぅうぅ……」ドヨーン

    「…写真撮っときゃ良かったなぁ」

    えり「冗談じゃありません!!」

    「しかもあれだろ?そのあと、騒ぎに目を覚ましたすこやんが酔いもさめてたから」

    「シラフのすこやんに濡れた洋服着たまんまシャワー浴びせられて…」

    「はやりんが貸したネグリジェの一番大きいやつを濡らしちゃったから、次に着せられたのがもっと小さくて」

    「えりちゃん、結構酔ってたから服装だけじゃなくて見た目も言動もなんかエロっちくて」

    「…一人だけ別室に布団用意された、みたいな」

    えり「ああああぁぁぁぁ!!!」

    175 = 104 :

    177 = 107 :

    「…………つーかさ、えりちゃん」

    えり「………なんですか」

    「今んとこ私なんもしてないんだけど」

    えり「………そうですね」

    「しかもさ、アイツらのやってることもかなりヒドイと思うんだけど」

    えり「………そうですね」

    「……それでも?」

    えり「………あんまりですよ………三尋木プロ…本当に、覚えてないなんて」

    「あのさ。今までだけでえりちゃんさ」

    「胸揉まれて、無理矢理サイズの合わないネグリジェ着せられて、おまけに酒まであびせられたのに」

    「それよりヒドイの」

    えり「……………」

    「何その沈黙怖い」

    178 = 104 :

    え?

    179 = 111 :

    お?

    181 = 107 :

    えり「…たしかに…色々思い出したら…ヒドイことたくさんありましたが……」

    (なーんで忘れてたかな私は…信じられん)

    えり「私の言っているのはその後です!」

    「後?あとっつーと…シャワー浴びせられた後はすぐに布団入ってなかった?」

    えり「ええそうです。寝てました」

    「終わりじゃね?」

    えり「いいえ、終わりません!」

    「んー?」ポリポリ

    えり「・・・あなたって、人はぁぁ・・・!」

    183 = 107 :

    「えーっとぉ?」

    えり「あなたは……ッあなたは……!!」

    「それ、本当に私?」

    えり「……お酒に酔っていたから、記憶はたしかに曖昧です」

    えり「だから…唯一覚えていたのが・・・その人が、浴衣を着ていること。そして」

    えり「…その、すずらんの香り」

    「!」

    えり「…かなり、変わった香りですよね。世間に出回っているようなものでは無いのでは?」

    「……たしかに…特注だねぃ」

    えり「…あなたで、決まりですよ…!」

    184 = 104 :

    よし!

    185 = 107 :

    えり「あなたは……あなたは………ッ」

    (胸揉んで…無理矢理ネグリジェ着せて…全身びしょ濡れにするよりヒドイことといえば…)

    えり「寝ているわたしに、無理矢理……!」

    (……そう、なるよなぁ……)

    (その頃、それよりも前からえりちゃんが好きだった)

    (そのえりちゃんが、エロい格好で無防備に一人で寝てるんだ)

    (酔っ払った私が、えりちゃんを襲っていても仕方が無い…)

    えり「………ッ!」プルプル

    「…ごめん、えりちゃん」

    187 = 107 :

    えり「……認めるんですね」

    「ああ、認める。本当にごめん」

    えり「…信じてたのに…あなたは、あんな事するような人じゃないって!」

    えり「信じて…たのに……!」

    「……ん。なんも言えねぇや。……本当に、ごめん……」

    えり「…………して…………」ポツリ

    「え?」

    えり「……返して、くださいよ……」

    「……それ、は……」

    えり「…返して!私のファーストキス!!」

    「・・・・・・」

    「えっ?」

    188 = 104 :

    え?
    まあ咏ちゃん奪っちゃたのか

    189 = 111 :

    あれ?

    190 = 104 :

    すばらです

    191 :

    Oh... マーベラス...

    192 = 116 :

    これは責任とってセカンドも

    194 = 104 :

    破壊力すごい

    196 = 107 :

    (キス……キス、か。そう考えれば……)

    ~回想~

    (ったく…先に布団連れてくとかすこやんのやつめ…寝る前の挨拶くらいさせろよなー)

    (ぬきあし……さしあし……しのびあし……)ソローリソローリ

    (この部屋か…)コンコンッ

    シーン…

    (…寝てる…みたいだねぃ…)

    「おじゃましまーす…」コソッ

    カチャ…

    (…うは、この部屋もまたフリフリファンシー…っつーか天蓋付ベッドとか……)

    (さーてお姫様は…)

    えり「すぅ……すぅ………」zzZ

    197 = 107 :

    「・・・・・」

    (フリフリファンシーな部屋で、フリフリネグリジェで、いたいけな表情で眠るえりちゃんか……)キュン

    (……………)ゴクリ

    えり「んん………」ゴロン

    (ふおぉぉお!なんだかわいいぞこの姫さん!かわいいぞ!)キュンキュン

    えり「……すぅ……」

    (……いやいや、落ち着け?自分は酔ってんだかんな……)

    「すぅ……はぁ……」

    「………………」

    えり「ん……らめぇ・・・かりかり・・・こげちゃ・・・くぅ…」zzZ

    (どんな夢なんだぁぁぁあ!)キュンキュン

    198 = 107 :

    (やっべぇなおい…コイツやっべぇよ…誘ってるようにしか見えねーよ…)ムラムラ

    (サイズが小さいんだろ?足むき出しなんだろ?布団がはだけてチラッチラ白い肌に見えてんだよ!)

    (……こりゃ、なにもやらずに帰ったほうが失礼ってもんだよねぃ~・・・)ムラムラ

    (・・・・・)

    えり「ん・・・べーこん・・・・むにゃ」

    (・・・・・・)


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