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    元スレ三尋木「パジャマパーティー?」えり「ええ。二人きりで」

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    102 = 3 :

    悶え咏ちゃん

    103 = 4 :

    (やっぱツンデレをオトすならこっちから積極的になるのが手っ取り早いかねぃ~?)

    (いや、でもこれはアレだぜ?えりちゃんから誘ってきたんだもんな?しかも“二人きり”)

    (なんかしてくれるんじゃね~のコレはっ!)ワクワク

    ガチャッ

    えり「みひろg」

    「あ、えっりちゃぁん」ニヤリ

    えり(ちょ…)ゾクッ

    「先に貰ったぜぃ~」

    えり「あ、ああ…お酒ですか。いいですよ」

    「して、えりちゃ~ん?」

    えり「は、はい?」

    104 :

    105 :

    えりちゃんはツンデレ

    107 :

    「お泊りに誘ったからには、なんかリユーがあるんじゃねーのー?」

    えり「・・・・・・」

    「ほれ、言ってみ?ほれほれ~」

    えり「…どう、でしょうね」

    「うは、まだ焦らすのかよえりちゃ~ん」

    えり「・・・・・・」

    (迷ってる迷ってる)ニヤニヤ

    えり「……………っ」

    (ああぁぁもう焦れったいねぃ!!)

    ガバッ

    えり「えっ!?」

    「捕まえたっ!」ギューッ

    えり「みっ、みひろぎ……ッ」

    フワ…ッ…

    えり「――――ッ!?」ドクン

    108 :

    野獣と化したプロ雀士

    110 = 107 :

    ドンッ

    「え…っ…?」

    えり(いま…の…間違いない…)

    「え、えりちゃん…?」

    えり(あの時と…同じ……)

    「えりちゃんってば、どしたん?」

    えり(同じ、すずらんの香り………!)

    「お、驚かせちゃったなら……」

    えり「……なた………た……すね……」ポツリ…

    「え?」

    えり「あなただったんですね!?」

    「な、なにが」

    えり「しらばっくれますかッ!昔…半年前……っ」

    えり「私に、あんな…あんなヒドイことをしておいて…!」

    「………え?」

    111 :

    !?

    112 = 104 :

    鬱展開?

    113 :

    犯人は部長

    114 = 105 :

    どういうことなの

    115 = 107 :

    えり「“え”じゃありません!信じてたのに!!」

    「いや、ちょ、ちょっと待って?話が読めない」

    えり「だから………ッ」ギリッ

    「いやわっかんねー!マジでわっかんねーんだって!何の話!?」

    えり「忘れたとは言わせませんよ!?」

    「いやわかんねーって!なに?半年前!?」

    えり「半年前!インターハイ終了の打ち上げの後です!」

    「打ち上げ……?」

    えり「…ほんとに…覚えてないんですか…?」

    116 :

    犯っちゃったか……

    117 = 106 :

    どーゆーことなのー?

    118 :

    もしかして責任取ってくださいエンドですかー?

    119 = 107 :

    「え?わっかんねー全てがわっかんねー」

    えり「……あ……」

    えり「……あんまりですよ……」

    「ちょ、ちょっと待ってね?順を追って思い出すからさ」

    「えーっと、まず…打ち上げがあったじゃん?プロやらアナウンサーやらで飲みに行って……」

    えり「……一部のヒトが、終電を逃したんですよ…」

    「あ、あーあーそーだったそーだった。そんで……えっと、どっか泊まったんだ。えっと……」

    えり「私と、あなたと…小鍛治プロ、福与さんは瑞原プロの家に泊まったんです」

    「そーそーそー!よーっく覚えてんねぃえりちゃん」

    えり「・・・・・」イラッ

    120 = 105 :

    わくわくしてきた

    121 :

    すばらっ

    124 = 107 :

    「でー…あー思い出してきた。はやりん家すっげー広くてすっげーフリフリしてた」

    えり「…いろんな意味で目に毒でしたね」

    「んで……すこやんがベロンベロンになってたねぃ~」

    えり「ぅ・・・・」

    「ん?」

    えり「…そう、ですね。小鍛治プロ……かなり酔ってらして……」

    「・・・・・?」

    「・・・ああ」ポム

    「えりちゃんすっげー絡まれてたね」

    えり「…………はぁ」アタマカカエ

    125 = 116 :

    アラフォーの絡み酒

    126 = 106 :

    すこやん…

    127 = 107 :

    「えーとたしか~」

    えり「そこは思い出さなくても良いです!」

    ~回想~

    健夜「ほにゃ~……」

    えり「大丈夫ですか小鍛治プロ…」

    健夜「らーぃじょぶッ!ぶいっ」ピース

    えり「……お水、飲みます?」

    健夜「心配性だなぁえりりんはぁ~」

    えり「えりり……」

    はやり「あ、いいね~えりりん☆」

    恒子「ぃよっ!えりり~ん!」

    「えりり~ん!」ニヤニヤ

    えり(ああもう!これだから酔っぱらいは!)イライラ

    えり「お水持ってきますから待っててください。瑞原プロ、冷蔵庫失礼しますね」

    はやり「おーるおっけぇぃ☆」

    128 = 111 :

    すこやんが酔ったことでツッコミが全部えりちゃんの元に

    129 = 104 :

    エリチャー

    130 = 116 :

    なんという遅筆

    131 = 107 :

    えり「どうぞ。お水です」コトリ

    健夜「はーぁい」

    えり(これで少しでも小鍛治プロが正気になれば私の苦労も少しは…)

    健夜「えりちゃんっておかぁさんみたいだね~」

    えり「・・・はぁ。そうですか」

    健夜「えへへ~おかーさーん」スリスリ

    えり「こ、小鍛治プロ?ちょっと…」

    健夜「ぎゅ~」ギューッ

    えり「は、離してくだ・・・っ」グイグイ

    えり(なにこの人…!?こんなに力が…!)グググ…

    健夜「おかーさーん♪」

    えり「お、おかーさんじゃないですから!小鍛治プロ!」

    恒子(※えりちゃんちょっと羨ましいけど酔ったすこやんに絡まれるのは嫌)

    はやり(※楽しんでる)

    (※後ですこやんゴッ倒す)

    132 :

    遅筆でも書く事に意味がある!

    133 = 111 :

    しえん

    134 = 107 :

    えり「離してください!こか……ッ!?」

    健夜「えりちゃん、おっぱいおっきー♪」モミモミ

    えり「なっ、なななななっ///」アワワワワ

    健夜「えへへ~」モミモミ

    えり「離して、はなしてください!」

    健夜「やーだー」モミモミ

    えり「離さなくてもいいからやめてええええ!!」

    健夜「やぁだぁ~」モミモミ

    えり「だ、誰か助けてくださ…っ」

    はやり「そういえばこの前ね~☆」

    「うは、マジで~」

    恒子「はやりんすげ~」

    えり「助けなさいよおおお!!」

    健夜「えへへ~♪」モミモミ

    ~~~

    136 = 107 :

    ~現在~

    「……あー、思い出してきた」

    えり「なんで余計なことばっかり思い出すんですか…」

    「いや知らんし」

    えり「・・・・・・」ドンヨリ

    「………なんかごめん」

    えり「………そんな話がしたいんじゃないんですよ…思い出すならサッサと思い出してください…」

    「お、おお…んで、すこやんを無理矢理ひっぺがして…」

    えり「……………」

    「えーっと、そーだそーだ。風呂入ったんだ。はやりん家の」

    えり「ええ……」

    「・・・あれっ?」

    138 = 107 :

    「えーっと……たしか……」

    えり「・・・・?」

    「すこやんに寝間着貸した記憶がある……」

    えり「…そう、でしたっけね」

    「あれーなんで寝間着なんて…」

    えり「…その打ち上げが、泊まっていたホテルのチェックアウトの日でしたから…」

    「あーそっかー。寝間着とか風呂グッズとか全部持ってたわ、たしかに」

    えり「ホテルだから寝間着やアメニティのものはあったでしょうに」

    「いやー自分のじゃないとなーんか嫌でねぃ」

    えり「はぁ……」

    「で、すこやんに貸して……んん?」

    えり「・・・・あっ」

    142 = 107 :

    「で、ふくよんがTシャツ持っててー」

    「たしかえりちゃんがー…」

    えり「ちょ、待って、駄目!思い出しちゃだめ!!」

    「はやりんに借りたパジャマ……あ」

    えり「…………」

    「……ネグリジェ、か」

    えり「うぐぅ………」ガックリ

    「しかもアレだ。はやりんのが身長低いから丈が短くて………」

    えり「やめて・・・思い出さないで・・・」

    「もう遅い。…すっげーエロかった」

    えり「瑞原プロに無理矢理着せられただけなの…私は悪くないの…」サメザメ

    144 = 104 :

    すこやんに無理やり…!

    145 = 111 :

    誰か参考画像を!なんでもしますから!

    146 = 107 :

    「で、そのあとはー」

    えり(思い出して欲しいけどこれ以上言われると私がメゲる気がする・・・)

    「すこやんが寝落ちしたんだよね、たしか」

    えり「え、ええ・・・たしか」

    「ん?えりちゃんも記憶が曖昧?」

    えり「……そうですね。この辺から少し……」

    「なんで?」

    えり「……瑞原プロが、少し飲み直そうと」

    「あー!そーだそーだ、はやりん家の日本酒!旨いやつ!」

    148 = 107 :

    「んで、えりちゃんがおつまみ作ってくれたんだよねぃ」

    えり「はぁ…作るというか、ベーコン炒めただけなんですけど」

    「カリカリベーコン美味かったなぁ~」

    えり「どうも……」

    「んで・・・ふくよんが…」

    えり「……………」

    ~回想~

    えり「おまたせしました、どうぞ」

    はやり「よっ待ってました~☆」

    恒子「さっすがえりりーん」


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