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    元スレ奉太郎「どうやら閉じ込められてしまったみたいだな」

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    タグ : - 102氏ね + - 千反田える + - 氷菓 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    奉太郎「すまん。オレが納屋と倉を、間違えったばっかりに……」

    える「いえ、いくら間違えたからといって、誰もこうなってしまうとは思いません」

    奉太郎「しかし、はやくここから出ないと、風邪をひいてしまいそうだな」

    寒い。

    新年早々、千反田に風邪を引かせてもいけない。

    はやく脱出方法を探さないとな……。

    える「寒い……ですね。羽織りを着てくれば良かったです」

    奉太郎「ああ、オレもコートを着てくれば良かったと、後悔している」

    2 :

    うむ

    4 :

    やれやれだぜ

    5 :

    えるたそを性的な目で見られないのだが

    6 = 1 :

    奉太郎「千反田、これを着ておけ」

    オレは服を一枚脱いで、千反田に渡した。

    少しはマシになるはずだ。
    える「でも、折木さんが……」

    奉太郎「気にするな。こうなったのもオレのせいだ」
    千反田は下を向いた。

    オレも千反田もはく息が白い。

    千反田はオレの上着を受け取ろうとしない。

    える「折木さん、おしくらまんじゅうをご存知ですか?」

    7 :

    とんだビッチだなえるたそ

    9 = 1 :

    奉太郎「知っているが……」

    える「私だけ折木さんの上着を着て、暖かい思いをするのでは駄目だと思います」

    奉太郎「しかし」

    える「おしくらまんじゅうなら私と折木さん、二人とも暖かい思いができると思います」

    奉太郎「おしくらまんじゅうは、もっと大人数でやるもんじゃないのか?」

    える「……私と二人でやるのはいやですか?」

    いやなわけがない。

    奉太郎「いやなわけじゃない。まだ早いと言っているんだ。まずは脱出方法を探る方が先だ」

    10 :

    ほうたる

    11 :

    えるたそ~

    12 :

    全力で支援するぜぇ~!

    13 = 1 :

    しかし、いい案は浮かんでこなかった。

    寒さでまともに頭が働かない。

    もう閉じ込められてから、20分以上経っている。

    助けを呼ぶことも考えたが、オレと千反田が二人でいる所を見られるのはまずいらしい。

    える「折木さん、もうおしくらまんじゅうしかありませんよ」

    千反田はそう言っているが、もし助けが来てオレ達がおしくらまんじゅうしているのを見られた方が誤解されないか?

    二人でおしくらまんじゅうとなると、千反田と抱き合う形になる……

    14 = 1 :

    しかし、オレもこれ以上寒さに耐えられそうにない。
    奉太郎「仕方ないな……」
    千反田の顔が明るくなった。

    える「では……」

    千反田が近づいてくる。

    改めて見てみると、やはり着物姿の千反田は一段とかわいい。

    新年早々、千反田とおしくらまんじゅうできるとはな……

    15 :

    抱き合う?

    16 = 1 :

    千反田はオレの腰に手を回した。

    奉太郎「千反田、これではおしくらまんじゅうというより……」

    える「いやですか?」

    奉太郎「いや、そういうわけではないが……」

    今、倉を開けられると完全に誤解されるな……。


    千反田の身体の暖かさが伝わってくる。

    千反田の髪から甘い匂いが鼻腔に伝わってくる。

    顔を見ることができない。
    千反田は今、どんな顔をしているんだろう?

    このままでは、オレは理性を保てそうにない。

    17 = 1 :

    える「折木さん、暖かいです……」

    奉太郎「そ、そうか」

    自分でも赤面しているのがわかる。

    今ではむしろ身体が熱いぐらいだ。

    千反田の身体の柔らかさが服を通じてだが、伝わってくる。

    奉太郎「まだ、寒いな……。千反田、もう少し強くおしくらまんじゅうしてもいいか?」

    千反田が顔を上げた。

    抱き合いはじめてからはじめて目があう。

    える「はい」

    千反田の顔を至近距離でみたことは何度もあったが、抱き合いながらというのははじめてだ。

    千反田の顔は紅潮していた。

    その千反田をなんと言えばいいのだろうか。

    やっぱり千反田はかわいい。

    19 :

    ほうたろうたそ~

    20 = 1 :

    オレは千反田の背に手を回した。

    える「お、折木さん、そこはお尻です……」

    奉太郎「ああ、すまん」

    確信犯だった。

    柔らかかった。

    千反田の腰に手を回し、千反田の華奢な身体を強く抱きしめる。

    千反田から吐息が漏れた。

    える「折木さん、少し苦しいです」

    奉太郎「……いやか?」

    える「……いえ」

    千反田と再び目があった。

    21 :

    興奮するウウウゥウゥウ↑

    22 :

    えるじゃない!?

    誰だ!!

    23 = 1 :

    ここまで強く抱きしめていると、二人とも厚着とはいえ、千反田の膨らみの感触も伝わってくる。

    奉太郎「千反田、お前柔らかいな……」

    える「そ、そうですか?」
    千反田の膨らみは思ったより大きそうだ。

    このままどさくさに紛れて触ってもばれないだろうか?

    オレは千反田を左手で強く抱きしめながら、右手を千反田の胸へ這わせた。

    25 = 21 :

    展開はやいww

    26 = 1 :

    える「お、折木さん!?」
    気付かれてしまった。

    でも、千反田の胸から手を離してはいない。

    奉太郎「駄目か?」

    える「駄目です」

    千反田が頬を膨らませた。
    やっぱり千反田はかわいい。

    オレは右手に力を加えた。
    もう脱出なんてどうでもいい。

    千反田をめちゃくちゃにしたい。

    27 = 12 :

    さぁ貯めてたエネルギー!解放しろ!

    29 = 12 :

    まだか?ちょいと上げるぞ

    30 :

    これはセックス

    31 :

    紫煙しておきます

    32 = 1 :

    すみません。散髪行ってきます。

    誰か続きかいてもらっても構いません。
    帰ってきてスレ残ってたら続きかきます。

    33 :

    着物ってすごいセックスに向いた衣装だよな

    脱がさずに簡単にあれこれできるし

    34 :

    >>32
    お前髪長いほうが絶対似合うって

    35 = 12 :

    >>32
    どのくらい予定だ?

    36 = 1 :

    える「折木さん!?」

    千反田の胸はやはり以外と大きかった。

    自分の指にあわせて、千反田の胸の形が変わるのがわかる。

    千反田から吐息が漏れだした。

    千反田「駄目……です」

    千反田は必死にオレの愛撫に抵抗しようとした。

    だが所詮は華奢な千反田の力だ。

    オレは千反田の胸を揉み続けた。

    37 = 1 :

    >>35
    こんでなければ7時ぐらいです

    では

    38 = 30 :

    全裸待機

    39 = 31 :

    これは酷い生殺し

    40 :

    7時まで全裸とか寒すぎだろ常考
    えるたそとおしくらまんじゅうしてくる

    41 = 12 :

    42 = 12 :

    落としはせんよw

    45 = 12 :

    保守点検中です!

    47 :

    全力保守

    48 = 12 :


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