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元スレ久「部費がないわねぇ……」咲「部長、こんなチラシが」
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久「逃げ切れたらお金がもらえる鬼ごっこスペシャルイベント?」
咲「私は無理ですけど、部長なら運動もできますし」
久「挑戦する価値はありそうね」
久「でも出るならあなたもよ咲」
咲「え!?」
久「よく見なさい、この部分」
咲「逃げ切った人には逃げ切った人の数×1万円がもらえる……すごいですね」
久「きっとかなり足の早い人を揃えているのよ、かなりの自信がうかがえるわ」
久「となれば参加者人数が決まっていないのなら一人でも多いほうがいいわ」
咲(それにしても参加料もとってないし破格な賞金だよねこれ……大丈夫なのかな)
咲「私は無理ですけど、部長なら運動もできますし」
久「挑戦する価値はありそうね」
久「でも出るならあなたもよ咲」
咲「え!?」
久「よく見なさい、この部分」
咲「逃げ切った人には逃げ切った人の数×1万円がもらえる……すごいですね」
久「きっとかなり足の早い人を揃えているのよ、かなりの自信がうかがえるわ」
久「となれば参加者人数が決まっていないのなら一人でも多いほうがいいわ」
咲(それにしても参加料もとってないし破格な賞金だよねこれ……大丈夫なのかな)
・
・
・
久「いよいよね咲」
咲「あの、和ちゃんや優希ちゃん、染谷先輩を呼ばなかったんですか?」
久「みんな都合があるみたいでね」
穏乃「あれ?奇遇ですね!」
咲「あ、高鴨さん」
久「あら、あなたも参加?」
穏乃「やっぱり部員が5人だと部費があんまりなくって」
穏乃「どうしようって悩んでる時に憧がこんなイベントがあるって教えてくれて」
久「そうだったのね、あ、あれが受付ね」
・
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久「いよいよね咲」
咲「あの、和ちゃんや優希ちゃん、染谷先輩を呼ばなかったんですか?」
久「みんな都合があるみたいでね」
穏乃「あれ?奇遇ですね!」
咲「あ、高鴨さん」
久「あら、あなたも参加?」
穏乃「やっぱり部員が5人だと部費があんまりなくって」
穏乃「どうしようって悩んでる時に憧がこんなイベントがあるって教えてくれて」
久「そうだったのね、あ、あれが受付ね」
咲「い……一体何なんですかぁ……?」
DQN「いいのが集まったじゃん」
久「クソッ……良くも騙したわねっ!!」
DQN「ククッ……これで当分困らねえな」
優希「離せ! 離せぇええ!!」
DQN「もう我慢できねえよ。 この気の強そうな奴貰うぜっ」
優希「や、止めろ! いや! いやぁああああああ!!!」
DQN「じゃあ俺こっちの胸でけえ子とっ」
和「きゃああああああああ!!!! 助けてえええええええ!!!」
的なのかと
DQN「いいのが集まったじゃん」
久「クソッ……良くも騙したわねっ!!」
DQN「ククッ……これで当分困らねえな」
優希「離せ! 離せぇええ!!」
DQN「もう我慢できねえよ。 この気の強そうな奴貰うぜっ」
優希「や、止めろ! いや! いやぁああああああ!!!」
DQN「じゃあ俺こっちの胸でけえ子とっ」
和「きゃああああああああ!!!! 助けてえええええええ!!!」
的なのかと
久「私も高鴨さんも受付を済ませたし咲も早く済ませちゃいなさい」
咲「は、はい!」
受付「参加ですか?」
咲「あ、はい、お願いします」
受付「ではこちらにサインをお願いします」
咲(うわぁ、文字がびっしり……って待たせてるしサインしないと)カキカキ
咲「これでいいですか?」
受付「はい、ではこの受付場の裏にある入口から入って後はスタート時間までお待ちください」
咲「は、はい!」
受付「参加ですか?」
咲「あ、はい、お願いします」
受付「ではこちらにサインをお願いします」
咲(うわぁ、文字がびっしり……って待たせてるしサインしないと)カキカキ
咲「これでいいですか?」
受付「はい、ではこの受付場の裏にある入口から入って後はスタート時間までお待ちください」
久「遅いわよ咲」
咲「すみません」
穏乃「一緒に頑張りましょう!」
咲「あはは、高鴨さんがいるなら百人力だね」
久「そうねぇ、私達よりずっと生き残る可能性は高いわよね」
穏乃「体力は負けない自信がありますからね」
咲「すみません」
穏乃「一緒に頑張りましょう!」
咲「あはは、高鴨さんがいるなら百人力だね」
久「そうねぇ、私達よりずっと生き残る可能性は高いわよね」
穏乃「体力は負けない自信がありますからね」
>>14
3人ほど捕まえたよ
3人ほど捕まえたよ
久「そろそろスタート時刻ね」
咲「他の参加者の人と協力ってできないのかな?」
久「あまり固まると一網打尽よ?」
穏乃「こういう時に憧がいたら……」
咲「新子さん?」
穏乃「はい、憧って頭いいんでこういう時とかきっといい案をだしてくれるんですよ」
久「携帯は反則みたいだし、誰が鬼かわからないっていう状況は困るわね」
久「何も考えずに逃げるにもそこまで体力に自信はないし」
咲「他の参加者の人と協力ってできないのかな?」
久「あまり固まると一網打尽よ?」
穏乃「こういう時に憧がいたら……」
咲「新子さん?」
穏乃「はい、憧って頭いいんでこういう時とかきっといい案をだしてくれるんですよ」
久「携帯は反則みたいだし、誰が鬼かわからないっていう状況は困るわね」
久「何も考えずに逃げるにもそこまで体力に自信はないし」
>>15
捕まえる側かよ
捕まえる側かよ
ただのコピペ一発寝たかと思いきや書いてるとは
惜しみない支援をして気分を高めたい所存?
惜しみない支援をして気分を高めたい所存?
久「アナウンスも何もなく開始時間だけど……」
咲「もう始まってるのかな」
穏乃「なんにせよ鬼じゃないって人を二人知ってるのは大きいですね」
久「そうね、私達なんて高鴨さんが鬼だったら即アウトよね」
咲「あはは、確かに」
穏乃「何も考えずに走るのは得意だけどそうもいきませんって」
しずーしずいないのー
穏乃「え?この声……憧の声だ!」ダッ
久「あ、ちょっと高鴨さん!」
咲「もう始まってるのかな」
穏乃「なんにせよ鬼じゃないって人を二人知ってるのは大きいですね」
久「そうね、私達なんて高鴨さんが鬼だったら即アウトよね」
咲「あはは、確かに」
穏乃「何も考えずに走るのは得意だけどそうもいきませんって」
しずーしずいないのー
穏乃「え?この声……憧の声だ!」ダッ
久「あ、ちょっと高鴨さん!」
穏乃「憧ー!」
憧「あ、やっぱりしずも来てたんだ」
穏乃「うん、部費がないと大変なのはみんな一緒だし」
穏乃「あ、そうだ!実は今清澄の二人と」
久「高鴨さん!逃げる側が大きな声を出すわけないわ!逃げなさい!」
穏乃「え?な、何を言って」
憧「しず……捕まえた……」
憧「ねぇ知ってたしず……この鬼ごっこの誓約書に捕まえた相手を好きにしてもいいって書いてあるって」
穏乃「え?え?」
憧「しずって本当に可愛いよね」
憧「あ、やっぱりしずも来てたんだ」
穏乃「うん、部費がないと大変なのはみんな一緒だし」
穏乃「あ、そうだ!実は今清澄の二人と」
久「高鴨さん!逃げる側が大きな声を出すわけないわ!逃げなさい!」
穏乃「え?な、何を言って」
憧「しず……捕まえた……」
憧「ねぇ知ってたしず……この鬼ごっこの誓約書に捕まえた相手を好きにしてもいいって書いてあるって」
穏乃「え?え?」
憧「しずって本当に可愛いよね」
<キャプテンは私が抑えてるから清澄は早く逃げるし!
<ニャーッ!
<ニャーッ!
>>36
哩が逃げて姫子が鬼がいいかな!
哩が逃げて姫子が鬼がいいかな!
トキートキーどこやー?トキー
あかん、もうすぐそこまで竜華来てるやん(ケホケホ
あかん、もうすぐそこまで竜華来てるやん(ケホケホ
咲「ぶ、部長」
久「に、逃げるわよ咲!」
穏乃「あ、憧、嘘だよね?鬼のふりをしたら鬼の人が近づいてこないって演技だよね?」
憧「よくわかったねしず」
穏乃「や、やっぱり!」
憧「なんて言うと思った?」
憧「にしても逃げずにここにいたほうがあの二人は安全なのにもったいないね」
憧「私はしず以外なんて追いかけようとも思ってないのに……」
穏乃「あ、憧……」
憧「人を捕まえた鬼は専用の個室が与えられるんだよしず……」
久「に、逃げるわよ咲!」
穏乃「あ、憧、嘘だよね?鬼のふりをしたら鬼の人が近づいてこないって演技だよね?」
憧「よくわかったねしず」
穏乃「や、やっぱり!」
憧「なんて言うと思った?」
憧「にしても逃げずにここにいたほうがあの二人は安全なのにもったいないね」
憧「私はしず以外なんて追いかけようとも思ってないのに……」
穏乃「あ、憧……」
憧「人を捕まえた鬼は専用の個室が与えられるんだよしず……」
咲「はぁ……はぁ……」
久「はぁ……はぁ……」
咲「ぶ、部長、こんな鬼ごっこやめましょう」
久「そうね……と言いたいところだけど……それは無理ね」
咲「ど、どうしてですか」
久「考えても見なさい、こんな会場を用意している時点で監視されているって考えたほうがいいわ」
久「むしろ制限時間を逃げ切ったほうが安全にでられると見たほうが良いんじゃないかしら」
久「新子さんが鬼だったことを考えると鬼側も一般人の可能性が高いわ」
久「堂々とここから出てやりましょう、咲」
咲「そ、そうですね部長」
ガサッ
咲「ひっ」ビクゥ
洋榎「ん?どっかでみた顔やな」
久「はぁ……はぁ……」
咲「ぶ、部長、こんな鬼ごっこやめましょう」
久「そうね……と言いたいところだけど……それは無理ね」
咲「ど、どうしてですか」
久「考えても見なさい、こんな会場を用意している時点で監視されているって考えたほうがいいわ」
久「むしろ制限時間を逃げ切ったほうが安全にでられると見たほうが良いんじゃないかしら」
久「新子さんが鬼だったことを考えると鬼側も一般人の可能性が高いわ」
久「堂々とここから出てやりましょう、咲」
咲「そ、そうですね部長」
ガサッ
咲「ひっ」ビクゥ
洋榎「ん?どっかでみた顔やな」
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