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    元スレ咲「東西対抗ドラフト?」

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    みんなの評価 : ★★
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    51 = 27 :

    すばらっ!

    52 = 1 :

    優希「花田先輩!」

    華菜「確か、新道寺の」

    「新道寺女子で先鋒をつとめさせていただいています、花田煌です。」

    華菜「風越女子の池田華菜だし。」

    未春「吉留未春です。始めまして。」

    優希「お、おはようございます。」

    華菜「朝じゃないんだが。」

    「丁寧なご挨拶、すばらです。それより、片岡さん。みなさんの好意を無下にしてはいけません。」

    優希「だって。」

    「とはいえ、あなたのタコスにかける情熱は私もよくわかっています。」

    優希「?」

    53 :

    いつものドラフトの人?

    54 = 1 :

    「ところで、これは何でしょうか?」

    優希「タ、タコス!それをどこで?」

    「あちらに。先程タコスの屋台も出されたのです。」

    優希「すばらだじぇ!」

    「これはあなたに差し上げます。今後は皆さんにご迷惑をかけないように。」

    優希「ラジャーだじぇ。タコスさえあれば勝ったも同然だじょ。」

    華菜(何にだし。)

    「風越女子の池田さんと吉留さんでしたか。これからも彼女と仲良くしてやってください。」

    華菜「わかったし。」

    未春「は、はい。」

    「ところで、原村さんはどこにいるのでしょうか。」

    優希「のどちゃんならあそこだじぇ。でも今は行かないほうが。」

    「チャンピオンも一緒ですか。ちょうどいいので行ってみましょう。」

    優希(聞いてないじぇ。どうなっても知らないじょ。)

    55 = 1 :

    「どれもできたてであったかそう。あ、これは玄ちゃんの大好物。持って行って」

    ドン

    「あ、ごめんなさい。」ペコ

    「いや、こちらこそすまない。」ペコリ

    「あの、白糸台の弘世さん?」

    「あ!あ、あなたは阿知賀の////」

    「松実宥です。」

    「ぞ、存じております。」

    「?」

    (変な言葉づかいになってしまった。)

    56 :

    菫→照が絶滅というより霞→姫様みたいな保護者視点になって
    今では菫→宥になったな

    57 = 1 :

    「団体戦ではどうも。」

    「その節は。////」

    「顔赤いですけど大丈夫ですか?」

    「あ、いや、ちょっと、、、あ、暑いですね。」

    「暑い・・・ですか。ごめんなさい。」

    (しまったぁ!)

    「松実さんが暑いとかそういうのではないです、断じて。」アセアセ

    「あの、、、すいませんでした。」

    「いえ、大丈夫です。」

    菫・「・・・」

    「じゃあ、私はこれで」

    「あの、、、、少しお話しませんか?」

    「・・・私でよければ。」

    「よろしくお願いします。」パァ

    58 :

    菫と宥がくっつくという風潮





    いいぞもっとやれ支援

    59 = 39 :

    菫さんが恋する乙女過ぎる
    もっとやれ

    60 = 1 :

    「姫子、花田ばどげんした?」

    姫子「花田なら、中学ば後輩に会いに来るっちって。」

    「後輩。たしかインターミドルチャンプの原村やったか。」

    姫子「確か向こうんほう、、、あ、おったとですよ。」

    「何や、チャンピオンもおるな。」

    姫子「白糸台に清澄ですか。」

    「ちょっと挨拶ばしに行くか。」

    姫子「江崎先輩と安河内先輩はよかですか?」

    「あん二人は飲み物ば取りにいっちょるけん。」

    61 = 1 :

    「あれ?ヒメコじゃん。」

    姫子「淡ちゃん。」

    「どうしたの?」

    姫子「花田ば探しおったら、こっちにおったけん。」

    「花田?・・・あ、すばらか。」

    「・・・姫子、こいはどういう?」

    姫子「えっと、大将戦ば終わった後、仲良うなったとです。」

    「そういうことじゃなか。こいのk」

    「確か、新道寺の部長さんだよね?」

    姫子「あ、うん。こちらうちの部長で」

    「」スッ

    姫子「部長?」

    62 = 53 :

    淡哩の時間だーーーー
    あわあわは言葉遣いを徹底的に調教されるべき

    63 = 1 :

    「新道寺女子の部長、白水哩や。」

    「へー、マイルって読むんだ。私は白糸台の大将の大星淡だよ。よろしくね、マイル。」

    「・・・貴様、それが上級生に対する口のきき方か!」

    「へ?」ビクッ

    「目上ん者を呼び捨てにするんに飽き足らず、花田んこつ、すばらとは。」

    「あ、あの?」

    「先輩後輩が何たるか教えちゃるけん、こっちば来い。」グイ

    「え?え?ちょっと。何?ちょ、ヒメコ助けて。」

    姫子(部長ば怒らせたら、うちらではどげんもできんばい。)フルフル

    「え?テルは、、ダメか。スミレは・・・こんな時に限っていない。タカミ、セイコ、」

    誠子「1回、性根を叩き直してもらえ。」

    尭深「自業自得。」ズズ

    「そんなぁ。」ズルズルズル

    64 :

    そして哩好きになる淡が好きです

    66 :

    真面目な事言ってるけど縛られて感じる変態さんなんだろ

    67 = 1 :

    ??「レディースエンドジェントルマン。・・・・・・」

    コノアトナンダッケ ソンナコトカイテナイヨ イヤアドリブダカラ オトハイッタママダヨ 


    ざわざわ・・・ざわ・・・ざわざわ・・・


    智美「何だったんだ今のは?」ワハハ

    佳織「さあ?」

    桃子「今の声ってこーこちゃんとすこやんじゃ?」

    睦月「うむ。確かに。」

    ゆみ「このパーティーの司会じゃないのか?」

    68 :

    いつもの人とは違うよね?
    いや全く問題ないわけだが

    69 = 1 :

    恒子「インターハイ後夜祭をお楽しみの皆さん。大変お待たせしました。」

    恒子「只今から本日のメインイベントを行います。」


    メインイベント? ナニ? ナンカハジマルンカ? タコスウマー


    恒子「本日のメインイベントは、東西対抗ドラフトです。」


    ドラフト? ナンダソレ パンチョイトウノヤツデショ イツノヒトジャアンタハ


    恒子「この東西対抗ドラフトは、全国を東と西に分けてそれぞれでドラフトを行います。」

    恒子「1チームを5名とし、東西それぞれで4チームで選手の指名が行われます。」

    健夜「つまり、東で20名、西で20名指名されるわけですね。」

    恒子「それでは、東西対抗ドラフトの開始です!」

    70 = 25 :

    唐突だな
    支援

    71 = 1 :

    恒子「改めまして、東西対抗ドラフト、司会を務めさせていただきます、ふくよかじゃないスーパーアナウンサー、福与恒子です。」

    健夜「えっと、すこやかじゃない小鍛治健夜です。」ペコリ

    恒子「東西対抗ドラフト、どうですか?」

    健夜「えっ?どうですかと言われても・・・」

    恒子「相変わらずアドリブに弱いすこやんですが」

    健夜「批判される流れなの?」

    恒子「今回のドラフトは東西2つに分けて行うということで、」

    健夜(聞いてないし。)

    恒子「私たちにも強力な助っ人がいるんだよね、すこやん。」

    健夜「え?あ、うん。」

    恒子「それでは登場していただきましょう。三尋木咏プロと針生えりアナウンサーです!」

    72 = 40 :

    20名も枠があれば泉さんも・・・

    73 :

    >>72
    泉さんは強すぎるから除外だよ

    74 = 66 :

    泉ならまだドムとかのが良さそう

    75 = 53 :

    泉ちゃんは名門千里山で一年からレギュラー
    全国大会二回戦までは安定した戦いをみせた有望株だから

    76 = 1 :

    「いやー、どもども。」フリフリ

    えり「よろしくお願いします。」ペコリ

    恒子「どうぞこちらへ。今日のお着物は一段と艶やかですね。」

    「ありがとねぃ。それよりさ、うちらがわざわざ呼ばれたのって何なの?」

    恒子「いきなりですね、三尋木プロ。勿体つけることもないので説明しましょう。」

    恒子「今回のドラフトは東西それぞれの指名を同時に行います。」

    健夜「東の1巡目と西の1巡目を同時にやるってことだよね。」

    恒子「私とすこやんだけではごっちゃになるのではないかという上層部の判断で、」

    恒子「東は私とすこやんメインで、西は三尋木プロと針生アナでメインで進行することになりました。」

    「W実況&解説ってわけだねぃ。」

    恒子「さて、早速指名を開始したいところですが、何か足りないものがあると思いませんか?」

    健夜「指名する人がいないんじゃないの?」

    恒子「台本通りのセリフありがとうございます。」

    健夜「ちょっとこーこちゃん。」

    77 = 58 :

    高一最強の泉さんが舐められてますねぇ

    78 :

    泉は怜が倒れてすぐ試合やったから
    精神的にも結構きてたんじゃないかなあって思う

    80 = 1 :

    恒子「すこやんも言った通り、指名する人、つまりチームの監督が必要になります。」

    恒子「ここで指名に先駆けて、今回のドラフトで監督をしていただく8名の方をご紹介します。」

    恒子「まずは東の4名の監督さんからです。」

    恒子「一人目は、激戦区の北大阪で11年連続インターハイ代表に導いた千里山女子の監督、愛宕雅枝。」

    雅枝「よろしく。」ペコ

    恒子「続いて二人目は、療養中の監督に代わり名門校を率いる姫松高校の監督代行、赤阪郁乃。」

    郁乃「代行っていうんはやめてぇな。」

    恒子「三人目は、10年前には自らも出場した舞台に就任1年目で教え子を導いた阿知賀女子学院の監督、赤土晴絵。」

    晴絵「ど、どうも。」ペコリ

    恒子「そして、最後の四人目は、圧倒的火力でチームを優勝に導き日本代表では先鋒も務める、三尋木咏。」

    「どもども~。」フリフリ

    健夜「え?何で咏ちゃんが?」

    82 = 1 :

    「え?監督??」

    洋榎「・・・おかん何してんねん。」

    由子「代行もいるのよー。」

    「赤土さんもいるよ。」

    「ハルエ?灼さんはこのこと」

    「・・・」

    「知らなかったんだ。」

    穏乃「ふぁほー。へんへーはー」

    「食べながら喋るんじゃないの。」

    84 = 1 :

    恭子「代行何してはるんですか?アカン、こんなことしてる場合ちゃう。」

    「ウチを置いていくん?」ウルウル

    恭子「いや、その。」

    恭子(涙目は卑怯やろ)

    (チョロすぎやで。)

    85 = 7 :

    ファッキュートッキ

    86 = 1 :

    えり「今度は西の監督さんをご紹介します。」

    えり「一人目は、和了スピードでは他の追随を許さない。キュートなルックスで牌のおねえさんとしても活躍中、瑞原はやり。」

    はやり「どうも、はやりです☆」

    えり「二人目は、逆境こそが我が力、怒涛の捲りでチームの窮地を救うリバーサルクイーン、藤田靖子。」

    靖子「よろしく。」

    えり「三人目は、プロ入りして即トップ10入り。ルーキーオブザイヤーを獲得したスーパールーキー、戒能良子。」

    良子「グッドイブニングですー。」

    えり「最後、四人目の監督さんは、」

    健夜(嫌な予感しかしない。)

    えり「プロ麻雀士といえばこの人。(これいいのかしら?)ネコ耳と水着が似合うアラフォー実家暮らし、」

    健夜「何その紹介?!っていうかアラサーだよ!」

    えり「小鍛治健夜。」

    コカジプロッテソンナシュミガアッタンダ イガイダネー ソンナコトナイヤロ ラーメンタベタイ

    88 = 7 :

    東の監督が全員美人なのに対して
    西の監督はブサイクばっかやね

    89 = 27 :

    >>88
    なに言うてんの
    千里山の監督は可愛いやん

    90 = 1 :

    恒子「以上、8名の監督さんに指名を行っていただきます。」

    健夜「ちょっとこーこちゃん。何あの紹介。あれこーこちゃんが考えたんでしょ。」

    恒子「まあまあ落ち着いてすこやん。掴みとしては最高じゃない。」

    健夜「最低だよ。それに私、監督って聞いてないよ。」

    恒子「今言ったからね。すこやんには。」

    健夜「今って。ん?私にはってことは咏ちゃんは聞いてたの?」

    「まあねぃ。」

    恒子「事前に言ったら拒否するでしょすこやん。」

    健夜「それは・・・」

    恒子「それに、この場で発表したほうがバイオレンス感があるって、三尋木プロが。」

    「ちょ、それは言わないやくs」

    健夜「咏ちゃん?」ゴゴゴ

    「あははは」

    健夜「あとで、たっぷりとお話ししましょう。」ゴゴゴゴゴ

    「はい。」

    92 = 7 :

    >>89
    せやからそう言うてるやろ(半ギレ)

    93 = 1 :

    健夜「ところで、何でこういう人選になったの?」

    恒子「インターハイ出場校の監督で引き受けてくれたのが3人だけだったので、あとはインハイ会場にいたプロにお願いしたの。」

    健夜「プロの扱いがひどいね。」

    恒子「ひがまないひがまない。」

    健夜「そんなんじゃないけど。で、出場校の監督さんは何で反対側で指名するの?」

    恒子「自分のところの選手がいると指名しにくいでしょ。」

    健夜「私と咏ちゃんがこうなったのは、もしかして」

    恒子「解説と逆のブロックに入れるってだけで他意はないよ。」

    健夜「やっぱり。」

    恒子「と、ここまで台本通りの説明になります。」

    健夜「だから、台本なんてないから!」

    94 = 27 :

    >>92
    すまん何でか原作の東西で考えてしもた
    ……待て待てすこやんは可愛いやん

    95 :


    白糸台 清澄 宮守 鶴賀 龍門渕 風越 越谷

    西
    千里山 阿知賀 姫松 永水 晩成 憩

    これで合ってる系?

    98 :

    劔谷高校ェ……
    ちゃちゃのんとかもこちゃんとかは入るのかしら

    99 = 95 :

    東に戦力の偏りが見られる気がします

    100 = 1 :

    優希「すこやん、完全に弄ばれてるじぇ。」

    まこ「いつものことじゃ。」

    華菜「それにしても、あの面々は東の選手をちゃんとわかってるのか?」

    未春「どういうこと華菜ちゃん?」

    華菜「西の人間は、華菜ちゃんのような隠れた逸材の存在に気付いていないだろうし。」

    まこ(どうやったらこげな自信が湧いてくるんかいの。)

    優希「心配しなくても池田が呼ばれることはないじぇ。」

    華菜「何だと!あと先輩を呼び捨てにするな!」

    未春(この件、何回目?)


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