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    元スレ咲「東西対抗ドラフト?」

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    みんなの評価 : ★★
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    1 :

    都内某一流ホテル


    「うわー、すごく豪華なところだよ。」

    「とても立派な会場ですね。」

    優希「タコス、タコスはどこだじぇ?」

    まこ「お前さんは、タコスのことしか頭にないんか?」

    優希「タコスこそ正義!タコスのない世界などありえないじぇ!」

    「あはは。タコスで思いだしたんですけど、京ちゃんはどうしたんですか?」

    まこ(タコスで思い出されるんかい、京太郎は。)

    「須賀君なら、タコス作りの師匠とデートらしいわよ。」

    「デ、デート?」

    優希「何ぃ、犬のクセに生意気だじょ。帰ってきたらたっぷりお仕置きしてやるじぇ。」

    4 = 1 :

    「サキー!」

    「えっ?!」キョロキョロ

    「こっちこっち!」

    「淡ちゃん。お姉ちゃん!」パァ

    「」ムム

    「お姉ちゃんも来てたんだ。」

    「うん。咲にまた会えると思って。」

    「またまたぁ。//」テレテレ

    「」ズイ

    「!」

    「ちゃんとご挨拶できていませんでしたね、お義姉さん。」ズズイ

    「原村和と申します。咲さんとは麻雀部で懇意にさせていただいています。今後も、咲さんともどもよろしくお願いします。」ゴォ

    「これはこれはご丁寧に。咲の姉の宮永照です。うちの咲がお世話になっています。」ゴゴゴゴ

    (えっ?何??二人とも)アタフタ

    (早速始まっちゃたか。こっちに飛び火しないうちに退散しますか。)

    6 = 1 :

    「あら?ゆみ!遅かったじゃない。」

    ゆみ「あぁ、久。」

    「表情が硬いけど、どうしたの緊張してるの?」

    ゆみ「いや、緊張しているわけではない。それより、インハイに出場していない私たちがここに来てよかったのか?」

    「後夜祭だし、私たちが一緒なら問題ないわよ。」

    ゆみ「こういう場だと、制服じゃないと何か落ち着かないというか。」

    「大丈夫じゃない?ほらあれ。」

    「咲!」

    「衣ちゃん、一さんたちも。」

    「よぉ、タコス娘。」

    優希「む、ノッポ。」

    7 :

    なにがはじまるんです?

    8 = 1 :

    「何か見知った面子が揃ってるね。」

    「あれ?りゅーもんさんはどうしたんですか?」

    「透華?透華なら主催者から挨拶があるとかで。龍門渕グルーブもこの集まりに協賛してるんだって。」

    「大変なんですね。」

    「咲、ノノカたちは何をしているのだ?禍々しい気運を身に纏っているようだが。」ユビサシ

    「」ゴゴゴゴゴ

    「」ギュルルルルル

    「あぁ、あれ。うん、あれは・・・いいの。それよりあっち行こ。」

    「? あ、待って。」

    (咲ちゃんも大変だ。)シミジミ

    9 = 1 :

    「ね?」

    ゆみ「龍門渕はあれが制服みたいなものだと思うが。」

    「そんなに硬く考えることないと思うけど。」

    智美「ゆみちん、久、うまそうな料理が取り放題だぞ。」ワハハ

    「智美。美穂子も。」

    美穂子「はい。上埜さんの分もとってきました。」

    「ありがとう。さすが美穂子、気が利くわね。しかも私の好きなものばかり。素敵なお嫁さんになれるわよ。」

    美穂子「そんな、お嫁さんだなんて//」カァ

    10 = 1 :

    ゆみ「蒲原・・・、盛りすぎだ。もう少し自重しろ。」

    智美「自重するのはゆみちんのほうだと思うけどな。」

    桃子「」ムゥ

    ゆみ「モモ。」

    「・・・私はおジャマ虫みたいね。」

    桃子「」ムムムム

    ゆみ「モモ!」

    「他も回ってみるわ。じゃあ、また後でね。」

    ゆみ「すまない。また後で。」

    美穂子「あ、上埜さん待ってください。」

    桃子「」ベェー

    ゆみ「全く。」ハァ

    桃子「せんぱ~い」ゴロゴロ

    ゆみ「こら、モモ。そんなに甘えるな//」

    11 = 1 :

    豊音「人がいっぱいだよー。」

    「ほんとにすごい人だね。」

    豊音「見たことない料理ばっかりだよー。」

    エイスリン「」カキカキ

    エイスリン「コウキュウリョウリ」バッ

    豊音「よーし、食べつくすぞー。」

    エイスリン「オー」

    胡桃「そこ!浮かれない!」

    12 :

    盛りすぎって、おもちのことかと一瞬思っちまった

    13 :

    モモかわいい!

    14 = 1 :

    初美「どうもなのですよー。」

    豊音「あっ!永水の薄墨さんだ。サインください。」

    「会った人に片っ端からサイン貰ってない?」

    豊音「そんなことないよー。」

    「というか、一緒に海行ったときに貰わなかったの?」

    豊音「サインどころじゃなかったから。」

    「あらあら、みなさんお揃いですね。」タユン

    胡桃「永水の大将。」

    胡桃(何を食べたらああなるんだ?)

    15 = 7 :

    クソチビはポイーで

    16 = 1 :

    「あら、小蒔ちゃんは?」

    「姫様なら、あちらに。」

    「料理をとってる。」ポリ

    エイスリン「」バッ

    小蒔「なるほど、食べ物全種類制覇ですか。」

    (解読できるんだ。)

    「そういえば、シロは?」キョロキョロ

    「あれじゃ?」ポリ

    「もう座ってる。」アチャー

    胡桃「シロ、料理取らないとなくなっちゃうよ。」

    シロ「・・・適当に持ってきて。」ダルー

    「ちょっとは動きなさいよ。」

    17 = 1 :

    洋榎「何やこれ?去年と全然ちゃうやんか。」

    恭子「ほんまにめっちゃ豪華ですね。」

    由子「人がいっぱいなのよー。」

    「せやけど、何か見たことある人ばっかりですね。」

    洋榎「絹、ぎょうさん唐揚げあるで。」

    絹恵「ほんまや。あっちはラーメンの屋台も出てるで。」

    恭子「主将も絹ちゃんもはしゃぎすぎですよ。」

    洋榎「アホか。ごっつい美味そうなもん前にして、テンションあがらんほうがおかしいやろ。」

    「あっちの方は粉物もありますよ。」

    洋榎「よっしゃ、ガッツリ食って元とったる。」

    恭子「タダですやん。」

    18 :

    sage進行なのは何故?

    19 = 1 :

    セーラ「おうおう、どこのアホが大騒ぎしてるかと思えば、姫松のイチビリ垂れ目やんけ。」

    竜華「ちょっと、セーラ。」

    洋榎「ほう。誰かと思えば、そのアホ面は千里山の男女やないか。」

    絹恵「お姉ちゃん、止めときって。」

    (この二人も毎回やな。)

    船Q「ほんまに仲ええですね。」

    洋榎・セーラ「「どこがやねん!」」

    「息ぴったりやないですか。」

    21 = 7 :

    泉ちゃんかわいいやで~

    22 :

    しえんやでー

    23 :

    また電池の消耗激しいスレを見つけてしまったああああ
    あんま余裕無いし適当に時間置いて閲覧しよう…

    安価なら下

    24 = 1 :

    洋榎「お前とはいっぺんちゃんと決着つけなアカンようやな。」

    セーラ「それはこっちのセリフじゃ、ボケ。今日こそはきっちりと方つけたるわ。」

    洋榎「ええんか?逃げるんやったら今のうちやぞ。」

    セーラ「御託並べるんも大概にしとかんと、あとで恥ずかしいことになるで。」

    竜華「二人とも、ほんまにやめときって。」

    絹恵「お姉ちゃん。」

    船Q「ほっといても大丈夫やって、絹ちゃん。」

    絹恵「せやかて。」

    ??「喧嘩はアカンで。」

    竜華「この声は!」

    28 = 7 :

    誰や?!(すっとぼけ)

    29 :

    30 = 1 :

    「喧嘩したらアカンよ。」

    竜華「憩ちゃん。」

    洋榎「憩・・」

    セーラ「・・ちゃん」

    「どうも。」

    (ウチと同学年やのにあの二人にタメ口って・・・)

    「これ以上、喧嘩続ける気やったら、罰ゲームをもっとキツせんとなぁ。」

    洋榎「それはな、それはアカンで。」

    セーラ「いや、ほんまに勘弁して。」

    31 = 27 :

    セーラと洋榎が三箇牧の文化祭の手伝いさせられてたSS書いた人?

    32 = 22 :

    一本釣り失敗とかそんなん考慮してないちゃちゃのんまだー?

    33 = 1 :

    絹恵「罰ゲームって、お姉ちゃんら、憩ちゃんと何かしたん?」

    洋榎「いや、こいつと個人戦で上になった方が、下の者に1つ命令できるってゲームをやな」

    竜華「個人戦をそんな賭けの場にしてたんかいな。」

    セーラ「せやかて、この垂れ目をギャフンと言わせたいやんか。」

    洋榎「だれが垂れ目や、この女装男!」

    セーラ「何やと!俺は男ちゃうわ!!」

    竜華「もうやめぇって。で、何で憩ちゃんも入ってるわけ?今の話やとセーラと洋榎ちゃんで賭けしたように聞こえるけど。」

    セーラ「あれ、何でやろ?」

    洋榎「そういえば、気ついたら入ってたな。」

    恭子(この二人、ほんまもんのアホや。)

    34 :

    愛宕ネキの垂れ目ぺろぺろ

    35 = 27 :

    大阪の子達の絡みは面白い

    37 = 1 :

    「大阪の代表校同士なんですから、もっと仲良うしましょうよ。」

    竜華「せや、泉の言う通りや。」

    恭子「1年にこんなこと言われて、恥ずかしいですよ、主将。」

    竜華「じゃあ、仲直りという・・!」

    竜華「玄ちゃーん!」

    恭子「まだ話し終わってないやないの。」

    竜華「ええやん、阿知賀の子も入れて、みんなでワイワイしようや。」

    恭子(この子もマイペースやな。)

    「竜華さん、千里山の皆さんと?」

    竜華「こっちは姫松やで、南大阪の。」

    「これはこれは。阿知賀女子学院2年、松実玄と申します。」フカブカ

    洋榎「これはご丁寧にどうも。」フカブカ

    38 = 1 :

    セーラ「憧。」

    「!」

    セーラ「準決以来やな。」

    「抱きつくな。」

    セーラ「ええやんええやん。スキンシップやがな。」

    「公衆の面前で恥ずかしい。//」

    (シズが見てたらどうするのよ。)

    「あれ?シズは?」キョロキョロ

    「宥さんと食べ物とってくるって、張り切ってたけど。」

    穏乃「ふぁふぉー」フランククワエ

    「シズ、って!祭りか!!」

    セーラ「おっ、今のええツッコミやんか。」

    (ウチと同じ1年のくせに、江口先輩とタメ口やなんて、あのアマァ。)ムッ

    船Q(またイチャイチャこきよってからに。)ギリッ

    39 :

    しえんしえん

    40 :

    西に高1最強の逸材がいると聞いて

    41 = 27 :

    憧セラ、アリだと思います

    42 = 1 :

    「セーラ大人気やな。」

    セーラ「何で俺が大人気なんや?」

    穏乃「江口さんに園城寺さん。お久しぶりです。」

    「お久しぶり~。」

    セーラ「全然久しぶりちゃうやんけ。」

    穏乃「園城寺さん、体のほうは大丈夫なんですか?」

    「大丈夫よ。病弱ですまんことです。」

    セーラ「病弱アピールやめ。」

    「ツッコミにキレが足りひんな。」

    セーラ「俺は竜華とちゃうっちゅーに。つーか、そっちもそんなに硬うならんでええから。」

    「そうよ、シズ。こんなのに気をつかわなくてもいいから。」

    穏乃「こんなのって、失礼だよ憧。」

    セーラ「ほんまや。阿知賀の大将の言う通りや。」ニヒヒヒ

    「もう。」

    43 :

    てす

    45 = 1 :

    セーラ「そういえば、阿知賀の大将はなんちゅう名前やったっけ?」

    穏乃「穏乃、高鴨穏乃です。」

    「シズの名前覚えてないそっちの方が失礼だよ。」

    セーラ「すまんすまん。じゃ、これから俺もシズって呼ぶわ。俺のことも下の名前で呼んでええで。」

    「え?ちょっと、その呼び方」

    穏乃「はい、ありがとうございます。じゃあ、セーラさんって呼ばせて頂きます。」

    「シズまで。」

    (セーラは阿知賀の中堅と大将の子に船Qと泉。おもろい組み合わせやな。)

    (ほんで、竜華はドラローちゃんに愛宕の妹か。あれだけのおもちが並ぶと壮観やな。)

    (さて、ウチはと・・・・・・。あの姫松の子、スパッツ越しにもわかるムッチリ感。)

    (よし、あの子にしよ。)

    恭子「」ゾクッ

    46 = 27 :

    膝枕ソムリエは末原先輩を所望か

    47 = 23 :

    しえ

    ところで、いつドラフト始まるの?

    48 = 1 :

    未春「華菜ちゃん、待って。」

    華菜「全くキャプテンときたら、着いた早々上埜さん、上埜さんって。」

    未春「宿舎でもベッタリだったもんね、キャプテン。」

    華菜「何か、モヤモヤするし。今日は自棄食いしてやるし。」

    優希「お?池田じゃないか。」

    華菜「片岡。お前は・・・。先輩には敬語を使えって何度も言ってるだろ。」

    優希「気にするな。貴様と私の仲だじぇ。」

    華菜「全く。清澄はどういう教育してるんだ。」

    未春「龍門渕の人たちもいるんだね。」

    優希「そうだじぇ。」

    華菜「あれ?原村と話しているのって、チャンピオンじゃないのか?」

    優希「そうだが、今はあれに関わらないほうがいいじょ。」

    50 = 1 :

    華菜「確かに、空気がおかしいな。あの二人。」

    優希「はぁ。」

    華菜「それよりお前。いつもの元気がないな。どうした?」

    優希「せっかくのパーティーなのにタコスが見当たらないんだじぇ。」

    華菜「お前はほんと、タコスのことしか頭にないんだな。」

    優希「うるさい。タコスのないパーティーなんて、、うぅ。」ナミダメ

    華菜「何も泣くことないだろ。」

    未春「美味しそうなもの見繕ってとってきたから、食べない?」

    華菜「みはるん、いつの間に。」

    優希「・・・ありがと。でも、やっぱりタコスが」

    ??「相変わらずですね、片岡さん。」


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