元スレ咲「東西対抗ドラフト?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
1 :
都内某一流ホテル
咲「うわー、すごく豪華なところだよ。」
和「とても立派な会場ですね。」
優希「タコス、タコスはどこだじぇ?」
まこ「お前さんは、タコスのことしか頭にないんか?」
優希「タコスこそ正義!タコスのない世界などありえないじぇ!」
咲「あはは。タコスで思いだしたんですけど、京ちゃんはどうしたんですか?」
まこ(タコスで思い出されるんかい、京太郎は。)
久「須賀君なら、タコス作りの師匠とデートらしいわよ。」
咲「デ、デート?」
優希「何ぃ、犬のクセに生意気だじょ。帰ってきたらたっぷりお仕置きしてやるじぇ。」
4 = 1 :
淡「サキー!」
咲「えっ?!」キョロキョロ
淡「こっちこっち!」
咲「淡ちゃん。お姉ちゃん!」パァ
和「」ムム
咲「お姉ちゃんも来てたんだ。」
照「うん。咲にまた会えると思って。」
咲「またまたぁ。//」テレテレ
和「」ズイ
照「!」
和「ちゃんとご挨拶できていませんでしたね、お義姉さん。」ズズイ
和「原村和と申します。咲さんとは麻雀部で懇意にさせていただいています。今後も、咲さんともどもよろしくお願いします。」ゴォ
照「これはこれはご丁寧に。咲の姉の宮永照です。うちの咲がお世話になっています。」ゴゴゴゴ
咲(えっ?何??二人とも)アタフタ
久(早速始まっちゃたか。こっちに飛び火しないうちに退散しますか。)
6 = 1 :
久「あら?ゆみ!遅かったじゃない。」
ゆみ「あぁ、久。」
久「表情が硬いけど、どうしたの緊張してるの?」
ゆみ「いや、緊張しているわけではない。それより、インハイに出場していない私たちがここに来てよかったのか?」
久「後夜祭だし、私たちが一緒なら問題ないわよ。」
ゆみ「こういう場だと、制服じゃないと何か落ち着かないというか。」
久「大丈夫じゃない?ほらあれ。」
衣「咲!」
咲「衣ちゃん、一さんたちも。」
純「よぉ、タコス娘。」
優希「む、ノッポ。」
7 :
なにがはじまるんです?
8 = 1 :
一「何か見知った面子が揃ってるね。」
咲「あれ?りゅーもんさんはどうしたんですか?」
一「透華?透華なら主催者から挨拶があるとかで。龍門渕グルーブもこの集まりに協賛してるんだって。」
咲「大変なんですね。」
衣「咲、ノノカたちは何をしているのだ?禍々しい気運を身に纏っているようだが。」ユビサシ
和「」ゴゴゴゴゴ
照「」ギュルルルルル
咲「あぁ、あれ。うん、あれは・・・いいの。それよりあっち行こ。」
衣「? あ、待って。」
一(咲ちゃんも大変だ。)シミジミ
9 = 1 :
久「ね?」
ゆみ「龍門渕はあれが制服みたいなものだと思うが。」
久「そんなに硬く考えることないと思うけど。」
智美「ゆみちん、久、うまそうな料理が取り放題だぞ。」ワハハ
久「智美。美穂子も。」
美穂子「はい。上埜さんの分もとってきました。」
久「ありがとう。さすが美穂子、気が利くわね。しかも私の好きなものばかり。素敵なお嫁さんになれるわよ。」
美穂子「そんな、お嫁さんだなんて//」カァ
10 = 1 :
ゆみ「蒲原・・・、盛りすぎだ。もう少し自重しろ。」
智美「自重するのはゆみちんのほうだと思うけどな。」
桃子「」ムゥ
ゆみ「モモ。」
久「・・・私はおジャマ虫みたいね。」
桃子「」ムムムム
ゆみ「モモ!」
久「他も回ってみるわ。じゃあ、また後でね。」
ゆみ「すまない。また後で。」
美穂子「あ、上埜さん待ってください。」
桃子「」ベェー
ゆみ「全く。」ハァ
桃子「せんぱ~い」ゴロゴロ
ゆみ「こら、モモ。そんなに甘えるな//」
11 = 1 :
豊音「人がいっぱいだよー。」
塞「ほんとにすごい人だね。」
豊音「見たことない料理ばっかりだよー。」
エイスリン「」カキカキ
エイスリン「コウキュウリョウリ」バッ
豊音「よーし、食べつくすぞー。」
エイスリン「オー」
胡桃「そこ!浮かれない!」
12 :
盛りすぎって、おもちのことかと一瞬思っちまった
13 :
モモかわいい!
14 = 1 :
初美「どうもなのですよー。」
豊音「あっ!永水の薄墨さんだ。サインください。」
塞「会った人に片っ端からサイン貰ってない?」
豊音「そんなことないよー。」
塞「というか、一緒に海行ったときに貰わなかったの?」
豊音「サインどころじゃなかったから。」
霞「あらあら、みなさんお揃いですね。」タユン
胡桃「永水の大将。」
胡桃(何を食べたらああなるんだ?)
15 = 7 :
クソチビはポイーで
16 = 1 :
霞「あら、小蒔ちゃんは?」
巴「姫様なら、あちらに。」
春「料理をとってる。」ポリ
エイスリン「」バッ
小蒔「なるほど、食べ物全種類制覇ですか。」
塞(解読できるんだ。)
塞「そういえば、シロは?」キョロキョロ
春「あれじゃ?」ポリ
塞「もう座ってる。」アチャー
胡桃「シロ、料理取らないとなくなっちゃうよ。」
シロ「・・・適当に持ってきて。」ダルー
塞「ちょっとは動きなさいよ。」
17 = 1 :
洋榎「何やこれ?去年と全然ちゃうやんか。」
恭子「ほんまにめっちゃ豪華ですね。」
由子「人がいっぱいなのよー。」
漫「せやけど、何か見たことある人ばっかりですね。」
洋榎「絹、ぎょうさん唐揚げあるで。」
絹恵「ほんまや。あっちはラーメンの屋台も出てるで。」
恭子「主将も絹ちゃんもはしゃぎすぎですよ。」
洋榎「アホか。ごっつい美味そうなもん前にして、テンションあがらんほうがおかしいやろ。」
漫「あっちの方は粉物もありますよ。」
洋榎「よっしゃ、ガッツリ食って元とったる。」
恭子「タダですやん。」
18 :
sage進行なのは何故?
19 = 1 :
セーラ「おうおう、どこのアホが大騒ぎしてるかと思えば、姫松のイチビリ垂れ目やんけ。」
竜華「ちょっと、セーラ。」
洋榎「ほう。誰かと思えば、そのアホ面は千里山の男女やないか。」
絹恵「お姉ちゃん、止めときって。」
怜(この二人も毎回やな。)
船Q「ほんまに仲ええですね。」
洋榎・セーラ「「どこがやねん!」」
泉「息ぴったりやないですか。」
21 = 7 :
泉ちゃんかわいいやで~
22 :
しえんやでー
23 :
また電池の消耗激しいスレを見つけてしまったああああ
あんま余裕無いし適当に時間置いて閲覧しよう…
安価なら下
24 = 1 :
洋榎「お前とはいっぺんちゃんと決着つけなアカンようやな。」
セーラ「それはこっちのセリフじゃ、ボケ。今日こそはきっちりと方つけたるわ。」
洋榎「ええんか?逃げるんやったら今のうちやぞ。」
セーラ「御託並べるんも大概にしとかんと、あとで恥ずかしいことになるで。」
竜華「二人とも、ほんまにやめときって。」
絹恵「お姉ちゃん。」
船Q「ほっといても大丈夫やって、絹ちゃん。」
絹恵「せやかて。」
??「喧嘩はアカンで。」
竜華「この声は!」
28 = 7 :
誰や?!(すっとぼけ)
29 :
30 = 1 :
憩「喧嘩したらアカンよ。」
竜華「憩ちゃん。」
洋榎「憩・・」
セーラ「・・ちゃん」
憩「どうも。」
漫(ウチと同学年やのにあの二人にタメ口って・・・)
憩「これ以上、喧嘩続ける気やったら、罰ゲームをもっとキツせんとなぁ。」
洋榎「それはな、それはアカンで。」
セーラ「いや、ほんまに勘弁して。」
31 = 27 :
セーラと洋榎が三箇牧の文化祭の手伝いさせられてたSS書いた人?
32 = 22 :
一本釣り失敗とかそんなん考慮してないちゃちゃのんまだー?
33 = 1 :
絹恵「罰ゲームって、お姉ちゃんら、憩ちゃんと何かしたん?」
洋榎「いや、こいつと個人戦で上になった方が、下の者に1つ命令できるってゲームをやな」
竜華「個人戦をそんな賭けの場にしてたんかいな。」
セーラ「せやかて、この垂れ目をギャフンと言わせたいやんか。」
洋榎「だれが垂れ目や、この女装男!」
セーラ「何やと!俺は男ちゃうわ!!」
竜華「もうやめぇって。で、何で憩ちゃんも入ってるわけ?今の話やとセーラと洋榎ちゃんで賭けしたように聞こえるけど。」
セーラ「あれ、何でやろ?」
洋榎「そういえば、気ついたら入ってたな。」
恭子(この二人、ほんまもんのアホや。)
34 :
愛宕ネキの垂れ目ぺろぺろ
35 = 27 :
大阪の子達の絡みは面白い
37 = 1 :
泉「大阪の代表校同士なんですから、もっと仲良うしましょうよ。」
竜華「せや、泉の言う通りや。」
恭子「1年にこんなこと言われて、恥ずかしいですよ、主将。」
竜華「じゃあ、仲直りという・・!」
竜華「玄ちゃーん!」
恭子「まだ話し終わってないやないの。」
竜華「ええやん、阿知賀の子も入れて、みんなでワイワイしようや。」
恭子(この子もマイペースやな。)
玄「竜華さん、千里山の皆さんと?」
竜華「こっちは姫松やで、南大阪の。」
玄「これはこれは。阿知賀女子学院2年、松実玄と申します。」フカブカ
洋榎「これはご丁寧にどうも。」フカブカ
38 = 1 :
セーラ「憧。」
憧「!」
セーラ「準決以来やな。」
憧「抱きつくな。」
セーラ「ええやんええやん。スキンシップやがな。」
憧「公衆の面前で恥ずかしい。//」
憧(シズが見てたらどうするのよ。)
憧「あれ?シズは?」キョロキョロ
灼「宥さんと食べ物とってくるって、張り切ってたけど。」
穏乃「ふぁふぉー」フランククワエ
憧「シズ、って!祭りか!!」
セーラ「おっ、今のええツッコミやんか。」
泉(ウチと同じ1年のくせに、江口先輩とタメ口やなんて、あのアマァ。)ムッ
船Q(またイチャイチャこきよってからに。)ギリッ
39 :
しえんしえん
40 :
西に高1最強の逸材がいると聞いて
41 = 27 :
憧セラ、アリだと思います
42 = 1 :
怜「セーラ大人気やな。」
セーラ「何で俺が大人気なんや?」
穏乃「江口さんに園城寺さん。お久しぶりです。」
怜「お久しぶり~。」
セーラ「全然久しぶりちゃうやんけ。」
穏乃「園城寺さん、体のほうは大丈夫なんですか?」
怜「大丈夫よ。病弱ですまんことです。」
セーラ「病弱アピールやめ。」
怜「ツッコミにキレが足りひんな。」
セーラ「俺は竜華とちゃうっちゅーに。つーか、そっちもそんなに硬うならんでええから。」
憧「そうよ、シズ。こんなのに気をつかわなくてもいいから。」
穏乃「こんなのって、失礼だよ憧。」
セーラ「ほんまや。阿知賀の大将の言う通りや。」ニヒヒヒ
憧「もう。」
43 :
てす
45 = 1 :
セーラ「そういえば、阿知賀の大将はなんちゅう名前やったっけ?」
穏乃「穏乃、高鴨穏乃です。」
憧「シズの名前覚えてないそっちの方が失礼だよ。」
セーラ「すまんすまん。じゃ、これから俺もシズって呼ぶわ。俺のことも下の名前で呼んでええで。」
憧「え?ちょっと、その呼び方」
穏乃「はい、ありがとうございます。じゃあ、セーラさんって呼ばせて頂きます。」
憧「シズまで。」
怜(セーラは阿知賀の中堅と大将の子に船Qと泉。おもろい組み合わせやな。)
怜(ほんで、竜華はドラローちゃんに愛宕の妹か。あれだけのおもちが並ぶと壮観やな。)
怜(さて、ウチはと・・・・・・。あの姫松の子、スパッツ越しにもわかるムッチリ感。)
怜(よし、あの子にしよ。)
恭子「」ゾクッ
46 = 27 :
膝枕ソムリエは末原先輩を所望か
47 = 23 :
しえ
ところで、いつドラフト始まるの?
48 = 1 :
未春「華菜ちゃん、待って。」
華菜「全くキャプテンときたら、着いた早々上埜さん、上埜さんって。」
未春「宿舎でもベッタリだったもんね、キャプテン。」
華菜「何か、モヤモヤするし。今日は自棄食いしてやるし。」
優希「お?池田じゃないか。」
華菜「片岡。お前は・・・。先輩には敬語を使えって何度も言ってるだろ。」
優希「気にするな。貴様と私の仲だじぇ。」
華菜「全く。清澄はどういう教育してるんだ。」
未春「龍門渕の人たちもいるんだね。」
優希「そうだじぇ。」
華菜「あれ?原村と話しているのって、チャンピオンじゃないのか?」
優希「そうだが、今はあれに関わらないほうがいいじょ。」
50 = 1 :
華菜「確かに、空気がおかしいな。あの二人。」
優希「はぁ。」
華菜「それよりお前。いつもの元気がないな。どうした?」
優希「せっかくのパーティーなのにタコスが見当たらないんだじぇ。」
華菜「お前はほんと、タコスのことしか頭にないんだな。」
優希「うるさい。タコスのないパーティーなんて、、うぅ。」ナミダメ
華菜「何も泣くことないだろ。」
未春「美味しそうなもの見繕ってとってきたから、食べない?」
華菜「みはるん、いつの間に。」
優希「・・・ありがと。でも、やっぱりタコスが」
??「相変わらずですね、片岡さん。」
みんなの評価 : ★★
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