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元スレ怜「演技の練習……?」
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憩(うっ……こ、これは……)
照(……? 間が長いような……)
憩『……宮永先生。き、キス、してもええですか……?』
照「っ……」
照(き、キス……)
憩『ウチ、ずるいですよね……寝てる宮永先生に、好き放題して……』
憩『でも、ごめんなさい……我慢、できないんです……』
憩『宮永先生……』スッ
照(目、閉じてるから分からないけど……け、気配が……!)
憩(……この子、黙ってたらめちゃくちゃ美人やよな……)
憩(カッコいい系というか、凛としているというか……)
憩(な、何考えとるんやウチは! 生徒に対してこんなっ……でも、本当はこの人年上で……)ドキキドキ
照(……? 間が長いような……)
憩『……宮永先生。き、キス、してもええですか……?』
照「っ……」
照(き、キス……)
憩『ウチ、ずるいですよね……寝てる宮永先生に、好き放題して……』
憩『でも、ごめんなさい……我慢、できないんです……』
憩『宮永先生……』スッ
照(目、閉じてるから分からないけど……け、気配が……!)
憩(……この子、黙ってたらめちゃくちゃ美人やよな……)
憩(カッコいい系というか、凛としているというか……)
憩(な、何考えとるんやウチは! 生徒に対してこんなっ……でも、本当はこの人年上で……)ドキキドキ
怜「……」ジトー
久「くくくっ……」
竜華「き、キス、してまうんかな……」
菫(荒川先生……?)
照「あ、あの……先生……」ボソッ
憩「ご、ごめん……話進めるな」
憩『……んっ』チュッ
照「……!」
照(ほ、ほっぺた……)
憩『う、ウチ、一体なにを……』
照『うぅん……荒川、さん……?』
憩『わわっ……』
久「くくくっ……」
竜華「き、キス、してまうんかな……」
菫(荒川先生……?)
照「あ、あの……先生……」ボソッ
憩「ご、ごめん……話進めるな」
憩『……んっ』チュッ
照「……!」
照(ほ、ほっぺた……)
憩『う、ウチ、一体なにを……』
照『うぅん……荒川、さん……?』
憩『わわっ……』
照『どうしたんですか……? もしかして、もう勤務時間……』
憩『ま、まだまだ大丈夫です! お、起こしてしまってごめんなさい……』
照『そう、ですか……それならまだ眠れる……』
照『目覚ましが指定した時間より早く作動したような気分です……』アハハ
憩『ごめんなさい……宮永先生、疲れてはるのに……』
照『気にしないでください……ところで、何か用でも……?』
憩『……!』
憩『ほ、ホンマにごめんなさい! 失礼します!』タタッ
照『あっ……』
照『荒川さん……』
憩『ま、まだまだ大丈夫です! お、起こしてしまってごめんなさい……』
照『そう、ですか……それならまだ眠れる……』
照『目覚ましが指定した時間より早く作動したような気分です……』アハハ
憩『ごめんなさい……宮永先生、疲れてはるのに……』
照『気にしないでください……ところで、何か用でも……?』
憩『……!』
憩『ほ、ホンマにごめんなさい! 失礼します!』タタッ
照『あっ……』
照『荒川さん……』
怜「なぁ、いつ終わるんこれ?」
怜「延々とイチャついてるの見せられるってあんましいい気分やないんやけど……」
久「うーん、今で半分くらいかなー……アドリブ次第ではもっと長くなるかもだし」
竜華「荒川先生の片思いが実るんか気になるわ……!」
菫「しかし、照のヤツ普通に役をこなせてるな……」
怜「普段とあんまし変わらん感じやからやろ……てか医者はいつの間に敬語キャラなっとんねん……」
竜華(怜イラついとるなぁ)アハハ
照『まさかあなたの問診をすることになるとは……』
憩『すみません……お手間かけさせてもうて……』
照『別に大丈夫です。こういうことがまったくない、という訳でもないので』
照『足、見せてください』
憩『はい……』
怜「延々とイチャついてるの見せられるってあんましいい気分やないんやけど……」
久「うーん、今で半分くらいかなー……アドリブ次第ではもっと長くなるかもだし」
竜華「荒川先生の片思いが実るんか気になるわ……!」
菫「しかし、照のヤツ普通に役をこなせてるな……」
怜「普段とあんまし変わらん感じやからやろ……てか医者はいつの間に敬語キャラなっとんねん……」
竜華(怜イラついとるなぁ)アハハ
照『まさかあなたの問診をすることになるとは……』
憩『すみません……お手間かけさせてもうて……』
照『別に大丈夫です。こういうことがまったくない、という訳でもないので』
照『足、見せてください』
憩『はい……』
照『これ、どうしたんですか?』
憩『考え事してて、ぼーっとしてた時に……階段、踏み外して……』
照『しっかり者の荒川さんらしくないです……何か悩み事でも?』
憩『えっ……そ、それは……』
照『私には言えないこと?』
憩『っ……』
照『そうですか。……なら、言わなくていいです』
憩『……』
照『軽く固定しときますね。大事を取って、3日は松葉杖を使ってください。もちろん、仕事も休んで』
憩『宮永先生は……気にならないんですか?』
憩『……ウチの悩み事』
憩『考え事してて、ぼーっとしてた時に……階段、踏み外して……』
照『しっかり者の荒川さんらしくないです……何か悩み事でも?』
憩『えっ……そ、それは……』
照『私には言えないこと?』
憩『っ……』
照『そうですか。……なら、言わなくていいです』
憩『……』
照『軽く固定しときますね。大事を取って、3日は松葉杖を使ってください。もちろん、仕事も休んで』
憩『宮永先生は……気にならないんですか?』
憩『……ウチの悩み事』
携帯からすみません、猿くらいました
解除されるまで書きためしときます
解除されるまで書きためしときます
照『……気になるか気にならないかで言えば、気になります』
憩『……!』
照『でも、無理に聞き出そうとは思いません』
憩『……宮永先生。少しだけ、質問してもええですか?』
照『質問……なんでしょうか?』
憩『……恋人とか、いますか?』
照『……えっ?』
憩『それか、好きな人、とか……』
照『すみません……何の話でしょうか……?』
憩『……ウチの悩みごとに関係ある話です』
憩『それで……どうなんですか? おるんですか? そういう人……』
憩『……!』
照『でも、無理に聞き出そうとは思いません』
憩『……宮永先生。少しだけ、質問してもええですか?』
照『質問……なんでしょうか?』
憩『……恋人とか、いますか?』
照『……えっ?』
憩『それか、好きな人、とか……』
照『すみません……何の話でしょうか……?』
憩『……ウチの悩みごとに関係ある話です』
憩『それで……どうなんですか? おるんですか? そういう人……』
照『……いないです』
憩『!』
照『学生時代から勉強ばかり。医師になってからも恋愛をする暇なんて無くて……すみません』
憩『な、なんで宮永先生が謝るんですか!?』
照『その……私は恋愛相談を受けられるような人間じゃないから……』
憩『そ、そんなこと……』
照『そういう話なら、私なんかよりもっと適任な方がいると思いますよ……』アハハ
照『少なくとも、今まで恋愛経験のない私よりかは確実に……』
憩『こんなにも素敵な人やのに、恋愛経験ないなんて……』ボソッ
照『あ、荒川さん?』
憩『もっと、好きになってしまいました……』
照『……えっ?』
憩『!』
照『学生時代から勉強ばかり。医師になってからも恋愛をする暇なんて無くて……すみません』
憩『な、なんで宮永先生が謝るんですか!?』
照『その……私は恋愛相談を受けられるような人間じゃないから……』
憩『そ、そんなこと……』
照『そういう話なら、私なんかよりもっと適任な方がいると思いますよ……』アハハ
照『少なくとも、今まで恋愛経験のない私よりかは確実に……』
憩『こんなにも素敵な人やのに、恋愛経験ないなんて……』ボソッ
照『あ、荒川さん?』
憩『もっと、好きになってしまいました……』
照『……えっ?』
憩『それじゃあ、その……キスとかもしたことないんですか……?』
照『こ、こんな年にもなって、恥ずかしいですが……』
憩『ってことは、そういう経験も……』
照『さ、察して欲しいです……』
憩『すみません!』
憩『でも、嬉しいです……』ボソッ
照『あの、私の恋愛経験と荒川さんの悩み事になんの関係性が……?』
憩『……ま、また今度お話させていただきますね! ありがとうございました!』
照『あっ……』
照『一体なにを……?』
照『こ、こんな年にもなって、恥ずかしいですが……』
憩『ってことは、そういう経験も……』
照『さ、察して欲しいです……』
憩『すみません!』
憩『でも、嬉しいです……』ボソッ
照『あの、私の恋愛経験と荒川さんの悩み事になんの関係性が……?』
憩『……ま、また今度お話させていただきますね! ありがとうございました!』
照『あっ……』
照『一体なにを……?』
怜「は? 処女? 年齢設定どうなっとるねん」
怜「医者なるってことは大学は確実に出とるから、22以上で……」イライライラ
久「お、園城寺さん。これフィクションだから落ち着いて」
竜華「でも、ホンマにあんなお医者さんおったら素敵やわ……」
菫「アイツに人命なんて間違っても任せられないがな……」
憩『み、宮永先生』
照『どうしました荒川さん? なにか御用ですか?』
憩『明日は、その……お休みですよね?』
照『そうですね……久しぶりに家でゆっくりしようと思います』
憩『もしよければ……今日の夜、一緒にお食事でもどないですか……?』
照『私と……?』
憩『ほ、他に予定があるんやったら大丈夫です! もしよろしければの話で……!』
怜「医者なるってことは大学は確実に出とるから、22以上で……」イライライラ
久「お、園城寺さん。これフィクションだから落ち着いて」
竜華「でも、ホンマにあんなお医者さんおったら素敵やわ……」
菫「アイツに人命なんて間違っても任せられないがな……」
憩『み、宮永先生』
照『どうしました荒川さん? なにか御用ですか?』
憩『明日は、その……お休みですよね?』
照『そうですね……久しぶりに家でゆっくりしようと思います』
憩『もしよければ……今日の夜、一緒にお食事でもどないですか……?』
照『私と……?』
憩『ほ、他に予定があるんやったら大丈夫です! もしよろしければの話で……!』
照『……嬉しいです。私のような、何の面白みの無いような人間を誘って頂いて……』
憩『そ、そんなことありあません! 宮永先生ほど素敵な人なんて他には……あっ。う、ウチは何を……!』
照『ふふ、荒川さんは相変わらず面白い方ですね……』
憩『あぅぅ……』
照『それじゃあ、今日の夜、よろしくお願いします』
憩『は、はい!』
怜「……なんやねんこれ。少女漫画か」
怜「どうせこのあとどっちか酔っぱらって家送るついでにそこに泊まる事になってー、とかっていうべったべた展開やろ……」
竜華「と、怜落ち着いて……」アハハ
久「園城寺さんが暗黒面に堕ちかかってる……ふふっ……」
菫(とっくの昔にお前と一緒に堕ちてるだろ……)
憩『そ、そんなことありあません! 宮永先生ほど素敵な人なんて他には……あっ。う、ウチは何を……!』
照『ふふ、荒川さんは相変わらず面白い方ですね……』
憩『あぅぅ……』
照『それじゃあ、今日の夜、よろしくお願いします』
憩『は、はい!』
怜「……なんやねんこれ。少女漫画か」
怜「どうせこのあとどっちか酔っぱらって家送るついでにそこに泊まる事になってー、とかっていうべったべた展開やろ……」
竜華「と、怜落ち着いて……」アハハ
久「園城寺さんが暗黒面に堕ちかかってる……ふふっ……」
菫(とっくの昔にお前と一緒に堕ちてるだろ……)
照『うぅ……あたまいたい……』
憩『だ、大丈夫ですか宮永先生……?』
照『大丈夫じゃ、ないかもです……』
憩『ご、ごめんなさい……ウチ、宮永先生がこんなにもお酒弱いなんて知らんくて……』
照『言わなかった私が悪いんです……荒川さんは、関係ない……うぅ……』
憩『もうすぐ部屋ですから、頑張ってください……!』
照『はぃ……』
憩『にしても、すごい綺麗なマンション……』
憩『宮永先生、こんな場所で住んでるのにほとんど帰らずに……』
照『うぅ……』
憩『えっと、部屋何階ですか?』
照『3階です……301号室……』
憩『か、鍵もらっときますね』
照『はい……』
憩『だ、大丈夫ですか宮永先生……?』
照『大丈夫じゃ、ないかもです……』
憩『ご、ごめんなさい……ウチ、宮永先生がこんなにもお酒弱いなんて知らんくて……』
照『言わなかった私が悪いんです……荒川さんは、関係ない……うぅ……』
憩『もうすぐ部屋ですから、頑張ってください……!』
照『はぃ……』
憩『にしても、すごい綺麗なマンション……』
憩『宮永先生、こんな場所で住んでるのにほとんど帰らずに……』
照『うぅ……』
憩『えっと、部屋何階ですか?』
照『3階です……301号室……』
憩『か、鍵もらっときますね』
照『はい……』
憩『着きましたよ宮永先生……宮永先生……?』
照『すぅ……すぅ……』
憩『ね、寝とるの……? この状態で……?』
憩『と、とりあえずベッドまで……電気どこ……?』
照『んぅ……すぅ……』
憩『……やっぱり、日頃の疲れが溜まってるんやろうな……』
憩『台所も洗い物溜まってて……ウチが支えてあげたいわ……』
怜「……チッ」
久「くくく……」
竜華(と、怜不機嫌すぎるわ……もしかして、ホンマに宮永さんのこと……)
菫(園城寺がここまで感情を出してる姿は初めて見るな……)
照『すぅ……すぅ……』
憩『ね、寝とるの……? この状態で……?』
憩『と、とりあえずベッドまで……電気どこ……?』
照『んぅ……すぅ……』
憩『……やっぱり、日頃の疲れが溜まってるんやろうな……』
憩『台所も洗い物溜まってて……ウチが支えてあげたいわ……』
怜「……チッ」
久「くくく……」
竜華(と、怜不機嫌すぎるわ……もしかして、ホンマに宮永さんのこと……)
菫(園城寺がここまで感情を出してる姿は初めて見るな……)
憩『ここが寝室かぁ……宮永先生の匂い、いっぱいする……』
照『すぅ……すぅ……』
憩『寝かせますね……よっと』
照『ん……』
憩『ふぅ……これで一安心やな』
憩『あとは、帰るだけやけど……』
照『すぅ……すぅ……』
憩『ちょっとくらい、ご褒美もらってええよな……?』
照『すぅ……すぅ……』
憩『寝かせますね……よっと』
照『ん……』
憩『ふぅ……これで一安心やな』
憩『あとは、帰るだけやけど……』
照『すぅ……すぅ……』
憩『ちょっとくらい、ご褒美もらってええよな……?』
照(ご、ご褒美ってなに……?)ドキドキ
憩(よりによってこの台詞のあとにアドリブ開始って……)
憩(……憧れの宮永先生と一つになって終了)
憩(ホンマにあの子はなんちゅう脚本を……)
久(さーて、どうなるやら)
憩「……宮永先生」ギュゥ
照「ゃっ……」
憩(そ、そんな声出さんとってや……)
憩「ウチ、頑張って家まで送ったんやから……添い寝くらいはいいですよね……」
照(これ、話の流れ的に寝たフリしか出来ない気が……)
憩「だ、大好きです……宮永先生……」ギュー
憩(ウチは一体生徒に何をして……)
憩(よりによってこの台詞のあとにアドリブ開始って……)
憩(……憧れの宮永先生と一つになって終了)
憩(ホンマにあの子はなんちゅう脚本を……)
久(さーて、どうなるやら)
憩「……宮永先生」ギュゥ
照「ゃっ……」
憩(そ、そんな声出さんとってや……)
憩「ウチ、頑張って家まで送ったんやから……添い寝くらいはいいですよね……」
照(これ、話の流れ的に寝たフリしか出来ない気が……)
憩「だ、大好きです……宮永先生……」ギュー
憩(ウチは一体生徒に何をして……)
怜「……終了条件ってどんな感じなん?」
久「なんて書いたかなぁ……確かナース役が憧れの先生と一つになって終了で」
怜「」
久「医者役がナースと既成事実を作って終了だったかな」
竜華「そそ、それってつまり……!」アワワ
菫「言い方が違うだけで同じ意味じゃないか……」
久「せっかく先生に参加してもらうんだから、一番難しいの渡したわ」ニコ
憩(てかここからどないしよ……)
憩(ほ、本当に一つになるわけにはいかんし……)
憩(でもこのままじゃ終わられへんし……)
久「なんて書いたかなぁ……確かナース役が憧れの先生と一つになって終了で」
怜「」
久「医者役がナースと既成事実を作って終了だったかな」
竜華「そそ、それってつまり……!」アワワ
菫「言い方が違うだけで同じ意味じゃないか……」
久「せっかく先生に参加してもらうんだから、一番難しいの渡したわ」ニコ
憩(てかここからどないしよ……)
憩(ほ、本当に一つになるわけにはいかんし……)
憩(でもこのままじゃ終わられへんし……)
照(既成事実……)
照(既成事実ってなんだろう……)
照(一人で作れるもの? それとも二人で作るもの?)
照(わからない……ここは先生に任せよう……)
憩(一つになる……あかん、どう曲解してもキスくらいしか納得させられそうなんがない……)
憩(……演技なんやし、キスしたフリでええか)
憩「……宮永先生。起きてますか?」
照「!」
照(せ、先生が動いた……)
照「……すやすや」
憩「寝てます、よね……」
照(既成事実ってなんだろう……)
照(一人で作れるもの? それとも二人で作るもの?)
照(わからない……ここは先生に任せよう……)
憩(一つになる……あかん、どう曲解してもキスくらいしか納得させられそうなんがない……)
憩(……演技なんやし、キスしたフリでええか)
憩「……宮永先生。起きてますか?」
照「!」
照(せ、先生が動いた……)
照「……すやすや」
憩「寝てます、よね……」
憩「……先生。ホンマにごめんなさい」
憩「寝てる先生にしか何も出来へん臆病なウチを、許してください……」
憩「……」スッ
照「!!」
照(け、気配が……たぶん、今、顔が近づいてきてるような……)
憩「……ん」
怜「っ……!!」
竜華「あわわっ……」
久(キスしてるフリだと思うけど……)
菫(ここから見れば正直わからないな……)
憩(フリとは言え、こんなにも顔近づけてこんなこと……!)
照(め、目を開けられない……)
憩「寝てる先生にしか何も出来へん臆病なウチを、許してください……」
憩「……」スッ
照「!!」
照(け、気配が……たぶん、今、顔が近づいてきてるような……)
憩「……ん」
怜「っ……!!」
竜華「あわわっ……」
久(キスしてるフリだと思うけど……)
菫(ここから見れば正直わからないな……)
憩(フリとは言え、こんなにも顔近づけてこんなこと……!)
照(め、目を開けられない……)
憩「……ふふ。や、やっと一つになれましたね、先生……」
憩「これからも、ちゃんと支えていきますから……よろしくお願いしますね」ギュッ
照「ん、んぅ……すぅ……」
憩(これ以上は教師として何も出来んのやけど……)
久(うーん、正直、ここからがクライマックスなんだけど……)
久(荒川先生と宮永さんじゃ、ここまでが限界そうね)
久(てかこれ以上やらせると園城寺さんが絶対に止めに入りそうだし)アハハ
怜「……」ゴゴゴゴゴ
竜華「と、怜……」アワワ
久「うん、二人ともお疲れ様です。これにて終了ね」
憩「はぁ……」
照「お、終わり……」
憩「これからも、ちゃんと支えていきますから……よろしくお願いしますね」ギュッ
照「ん、んぅ……すぅ……」
憩(これ以上は教師として何も出来んのやけど……)
久(うーん、正直、ここからがクライマックスなんだけど……)
久(荒川先生と宮永さんじゃ、ここまでが限界そうね)
久(てかこれ以上やらせると園城寺さんが絶対に止めに入りそうだし)アハハ
怜「……」ゴゴゴゴゴ
竜華「と、怜……」アワワ
久「うん、二人ともお疲れ様です。これにて終了ね」
憩「はぁ……」
照「お、終わり……」
久「いやぁ、良い演技でした。てか宮永さん全然イケるじゃない」
照「ほ、本当に……?」
菫「園城寺の言う通り、普段とそこまで変わりがなかったおかげかもしれないがな」
菫「まあそれを言うなら、竹井以外の私たち三人にも言える事だが」
竜華「いや、でも宮永さんの先生役めっちゃはまってたで。不器用で優しい先生みたいな感じがよく出てたというか」
照「うへへ……」
久「荒川先生もお上手でしたしね」クスクス
憩「褒めても何もでえへんで」ハァ
怜「ホンマお上手でしたね。まるでプライベートでの先生見てるような気分になりましたわ」ジト
照「プライベート?」
竜華「それってどういう……」
憩「な。何を言っとるの園城寺さん?」
照「ほ、本当に……?」
菫「園城寺の言う通り、普段とそこまで変わりがなかったおかげかもしれないがな」
菫「まあそれを言うなら、竹井以外の私たち三人にも言える事だが」
竜華「いや、でも宮永さんの先生役めっちゃはまってたで。不器用で優しい先生みたいな感じがよく出てたというか」
照「うへへ……」
久「荒川先生もお上手でしたしね」クスクス
憩「褒めても何もでえへんで」ハァ
怜「ホンマお上手でしたね。まるでプライベートでの先生見てるような気分になりましたわ」ジト
照「プライベート?」
竜華「それってどういう……」
憩「な。何を言っとるの園城寺さん?」
怜「別になにも」ツーン
憩(もしかして妬いてる……?)
菫「しかし、もうこんな時間か……」
久「今日はここまでね。いやー、昨日と今日、すごく楽しかったわ」
久「ついでに良い練習にもなったでしょ」
((今ついでって言った……))
久「宮永さんなんてあんなにも嫌がってたのに」フフ
照「自分の隠された才能を見つけた」ドヤ
菫「調子に乗るな」
怜「隠された才能見つけた言うんやったら竜華やろ……」
竜華「ふふ、照れるわ♪」
憩(もしかして妬いてる……?)
菫「しかし、もうこんな時間か……」
久「今日はここまでね。いやー、昨日と今日、すごく楽しかったわ」
久「ついでに良い練習にもなったでしょ」
((今ついでって言った……))
久「宮永さんなんてあんなにも嫌がってたのに」フフ
照「自分の隠された才能を見つけた」ドヤ
菫「調子に乗るな」
怜「隠された才能見つけた言うんやったら竜華やろ……」
竜華「ふふ、照れるわ♪」
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