私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレさやか「まどかは私の嫁になるのだ~」ほむら「なら上条君は貰うわ」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ☆
レスフィルター : (試験中)
恭さやとかつまらんので
さやか厨が発狂するレベルのプラトニック恭仁をお願いします
さやか厨が発狂するレベルのプラトニック恭仁をお願いします
私がため息をついていると、浮かばれない視線があることに気がついた。
そうだ、まだ何も解決していなかったんだ。
仁美「禁じられた恋に情熱を燃やすとは中々さやかさんは侮れませんわね」
ああ、怒ってる。気のせいではないだろう。
まどか「あのね、仁美ちゃんこれは冗談で……」
いやわかってるから。そこは突っ込まなくていいところだから。
そうだ、まだ何も解決していなかったんだ。
仁美「禁じられた恋に情熱を燃やすとは中々さやかさんは侮れませんわね」
ああ、怒ってる。気のせいではないだろう。
まどか「あのね、仁美ちゃんこれは冗談で……」
いやわかってるから。そこは突っ込まなくていいところだから。
仁美「ちょっと場所を変えましょうか……ここでは人目を憚るので」
さやか「い、いや……」
仁美「逃げるおつもりですの?」
逃げるって……。逃げてるのか、私は。
そんなの知らないよ。
私はたしかに恭介のことを好きだけど……
まどか「さやかちゃん!」ニギ
さやか「まどか?」
さやか「い、いや……」
仁美「逃げるおつもりですの?」
逃げるって……。逃げてるのか、私は。
そんなの知らないよ。
私はたしかに恭介のことを好きだけど……
まどか「さやかちゃん!」ニギ
さやか「まどか?」
まどかは無言で私のことを見つめていた。
嫁らしからぬ強い眼差しだった。
――逃げんなよって。
あんたまで、そう思うの?まどか?
嘆息をついて、席を立ち上がった。
さやか「屋上でいい?」
仁美「上等ですわ」
まどか……。
あんたに背中押されても私は……。
嫁らしからぬ強い眼差しだった。
――逃げんなよって。
あんたまで、そう思うの?まどか?
嘆息をついて、席を立ち上がった。
さやか「屋上でいい?」
仁美「上等ですわ」
まどか……。
あんたに背中押されても私は……。
乗っ取りは寝ることを許されていない
必要なら朝の8時まででも書き続けて終わらせなければならない
必要なら朝の8時まででも書き続けて終わらせなければならない
寝るならオチだけ書いてけ
起きるまで乞食が保守するようなクソスレはいらん
起きるまで乞食が保守するようなクソスレはいらん
>>68
恐ろしい役目だったんだな。舐めてた。
恐ろしい役目だったんだな。舐めてた。
>>69
オチなんて決めて書いてねえっす。
オチなんて決めて書いてねえっす。
さやかルート:何番煎じ
仁美ルート:原作でやれ
ほむらルートしか面白くなりそうに無い
仁美ルート:原作でやれ
ほむらルートしか面白くなりそうに無い
屋上にあがるまで、私はいつから仁美が恭介のことを好きになったのか、
あるいは恭介のどんなところが好きになったのだろうかということを妄想していた。
このお金持ちのお嬢様と私が同じ相手を好きになろうとは思ってもみなかった。
――仮に。
私がここで恭介を好きだと告白して、あの2人に勝てる見込みはあるんだろうか?
勝てる要素なんてないのは百も承知のことだが、幼馴染補正とかそういうものがある。
ずっと一緒にいた時間はあのふたりよりも長いんだ。
思い出だって……。 恭介を思っていた時間だって……。ふたりよりも。
あるいは恭介のどんなところが好きになったのだろうかということを妄想していた。
このお金持ちのお嬢様と私が同じ相手を好きになろうとは思ってもみなかった。
――仮に。
私がここで恭介を好きだと告白して、あの2人に勝てる見込みはあるんだろうか?
勝てる要素なんてないのは百も承知のことだが、幼馴染補正とかそういうものがある。
ずっと一緒にいた時間はあのふたりよりも長いんだ。
思い出だって……。 恭介を思っていた時間だって……。ふたりよりも。
ダメだな……そんなの考えてるようじゃ。
結局私には外堀を埋め続けることで満足しているだけじゃん。
ずっと恭介のことを想っていたのに、それだけで満足していた。
一線を超える勇気も気概もない私は。
~屋上~
仁美「ここまで来たのは鹿目さんに言われたからですの?」
さやか「……あたしに遠慮することなんてないんだよ」
仁美「そんなことを言うために、私について来たと?本気で言ってらっしゃるの?」
結局私には外堀を埋め続けることで満足しているだけじゃん。
ずっと恭介のことを想っていたのに、それだけで満足していた。
一線を超える勇気も気概もない私は。
~屋上~
仁美「ここまで来たのは鹿目さんに言われたからですの?」
さやか「……あたしに遠慮することなんてないんだよ」
仁美「そんなことを言うために、私について来たと?本気で言ってらっしゃるの?」
さやか「私も聞いていいかな?あんた、いつから恭介のことが好きだったの?」
仁美「質問に質問で返さないで下さいな」
さやか「ずっと我慢してたんだよね。だったらいいじゃん。なんであたしなんかを気にするのさ」
仁美「さやかさん?」
さやか「私の気持ちは、私の気持ちだよ。それを誰かに縛られて、歪められて……そんなのおかしくない?」
さやか「あんたはあたしが友達だからとかそういうの気にしているみたいだけど、私は私なんだよ? 」
仁美「質問に質問で返さないで下さいな」
さやか「ずっと我慢してたんだよね。だったらいいじゃん。なんであたしなんかを気にするのさ」
仁美「さやかさん?」
さやか「私の気持ちは、私の気持ちだよ。それを誰かに縛られて、歪められて……そんなのおかしくない?」
さやか「あんたはあたしが友達だからとかそういうの気にしているみたいだけど、私は私なんだよ? 」
>まどか「そんな……ほむらちゃんが上条くんのことを?」
このセリフから漂うまどほむ臭
このセリフから漂うまどほむ臭
>>89
そこに気付くとは
そこに気付くとは
さやか「それとも、仁美もあたしと同じなのかな? 見てるのが好きなの?それだけで満足しちゃってるの?」
仁美「――!」
痛い。淑女の平手は予想していたよりも遥かに重たかった。
仁美「何も知らない癖に……」
さやか「痛いよ」
仁美「ごめんなさい。ついかっとなってしまいました」
驚いた。仁美も本気で怒るんだと。
仁美「――!」
痛い。淑女の平手は予想していたよりも遥かに重たかった。
仁美「何も知らない癖に……」
さやか「痛いよ」
仁美「ごめんなさい。ついかっとなってしまいました」
驚いた。仁美も本気で怒るんだと。
みんなの評価 : ☆
類似してるかもしれないスレッド
- さやか「まどかは私の嫁になるのだ~」まどか「えっ//」 (192) - [67%] - 2011/6/27 4:45 ★
- ほむら「愛よ」まどか「え?なあに?」ほむら「なななんでもないわ」 (985) - [52%] - 2013/11/18 6:00 ★
- まどか「ほむらちゃん、それは何?」ほむら「これ?これはね」 (175) - [50%] - 2012/3/9 9:00 ★
- ちなつ「あかねさんの前であかりちゃんとキスしたらどうなるかな?」 (669) - [50%] - 2012/10/14 17:15 ★
- さやか「まどかー、久しぶり!」まどか「ど、どちら様ですか?」 (557) - [48%] - 2013/11/7 0:30 ★
- さやか「まどかと家で映画を見ようとしたら大変なことになった」 (950) - [47%] - 2012/4/10 8:30 ★★
- まどか「ほむらちゃんって夢はあるの?」ほむら「あなたと……」 (236) - [47%] - 2011/7/13 20:15 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について