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    元スレP「恋人生活シュミレーター?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - アイドルマスター + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    203 :

    あれ、まだこのスレ残ってたん?

    205 :

    何があったんだ

    208 = 34 :

    えっ凄い 残っていたのですか、スレ!

    211 = 203 :

    いないのなら誰か書こうか? 時間かかるけど。

    212 = 210 :

    頼む。せっかく維持してるんだし

    213 = 203 :

    律子編の続きから

    P「次は――……誰はやる?」

          シーン...

    律子「ちょっとアンタたち。いい加減にしなさいよ……!」  ゴゴゴ

    春香「いやー、だって……」

    「あんなの見せられたばかりだと、どうしても、ね……///」

    雪歩「うぅぅ~……あんな風な光景を皆に見られるなんて……」

    千早「聊か、勇気がいりますね……」

    律子「だからって中止になんてしないわよ。意地でも全員分見ますからねっ」 フンス

    P「どっちにしろ全員見せるハメになるんだから、早い方が気が楽なんじゃないか?」

    伊織「そういうアンタは嫌に余裕ね」

    P「もう開き直ったんだよ」

    214 :

    いいぞ

    216 = 203 :


    「うぅ~……。でも確かに、早めに終わらせちゃった方が気が楽かもだぞ……」

    亜美「でもだからと言ってぇ→……」

    真美「ハイ、やります! って気分にはならないんだよねぇ」

         ウーン....

    美希「あふぅ……。ん? なぁに。みんなしてダンマリしちゃって」

    伊織「なによアンタ。まさかこの状況下で寝てたの?」

    美希「ミキが不当な扱いを受けてる3流メロドラマに興味はないの。途中で寝ちゃったの」

    律子「本人を目の前にして、本当に良い度胸してるわね、この子……」 サンリュウ ッテ...

    美希「それで、何? もしかして律子の後が続かないの?」

    P「まぁ……。みんな恥ずかしがってなぁ」 ポリポリ

    美希「あふぅ……。なんだ、そんなの馬鹿馬鹿しいの。それならミキのを次に流せばいいの」 ウゥーン

    P「え? いいのか?」

    美希「いいも何も、別に恥ずかしいことなんてないの。だって、ミキの想いが実った世界なんでしょ?」

    他アイドル「「「!!」」」

    217 :

    これは・・!

    219 = 158 :

    自分もアイマス・モバマス物書きたいけどプロデューサーの仕事がよく分からんのだよなぁ・・
    テレビ見ないから芸能界にアンテナを立てるって行為も分からん
    それとPとアイドルで恋愛になったら必ず問題が生じるし、その辺どうなのっていつも詰まって投げ出しちゃう

    220 = 203 :


    美希「だったらそれは素敵な光景なの。ずっと夢に見てきた世界なの」

    美希「例え機械が映した映像でも、そんな世界が見られるなら……他人の目なんて気にしないの」

    P「み、美希……」

    雪歩「こ、これって愛の、こ、こ、告……」  キュゥ

    春香「あれ。まだ始まってないのに何でこんなに甘い空気漂ってるの?」

    伊織「また恥ずかしげもなく、そんな甘い台詞吐けるわねぇ、こいつは……」

    美希「……まあそういう訳なの。誰も見せたくないのなら、ミキのを映せばいいと思うの」

    P「そ、そうか。お前がそれで良いなら……」 ス,スイマセーン ツギ ニ ウツス ノハ ―

    美希「ま、どうせ世界一お似合いのカップルしか映らないに決まってるの」  アフゥ

    律子「って、結局はそういうトコに落ちつくのね」  ヤレヤレ

    「ほんの少し前までは、ものすごく乙女っぽい雰囲気だったのにねー」

    貴音(しかし、先ほどの言葉は正しく美希本人の――)

    亜美「あ、そろそろ始まるみたいだYO→」

         ウィーン   ガガガガガ....

    222 = 203 :


    - 恋人生活 美希の場合 -

    ??「……ー。……ニーっ! ねぇ、……ニー!」

    美希「ねぇ、ハニーってば!」

    P「ぅおうっ! ……あぁ、スマン。ボーっとしてた」

    美希「もぅ……。デート中なんだから、もうちょっとシャキっとしてほしいの」 プクゥー

    P「は、ハハハ。ごめん美希。で、何の話だっけ」

    美希「もういいの。ハニーがそんな態度とるんなら教えてあげないの!」 プクーン

    P「悪かったってば。ほら、頬っぺたにクリームがついてるぞ」 ヒョイッ

    美希「あっ。……むぅー、それハニーにペロッとしてもらいたかったやつなのー」

    P「そ、そうなのか? ……って、そんなことできる訳ないだろうが///」

    美希「少しくらい美希の期待に応えてくれたっていいと思うのー!」  プンスカ

    P「そう怒るなよ美希ー」

    美希「ふーんだ」

    224 = 217 :

    なんという甘ったるさ
    素晴らしいとおもいます

    225 = 203 :


    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    春香「あっ、こりゃ典型的な面倒臭い女のパターンですわー」

    美希「笑いのとれない芸人よりかは何倍もマシなの」

    伊織「まぁ、構ってちゃんと言われれば、そう見えなくもないわね」

    「そう? 僕は好きなんだけどな、こういう甘い雰囲気」

    真美「っていうか普段とあんまり変わらない?」

    亜美「まあミキミキは普段が普段だからねー」

    P「誰も突っ込んでないけど、アイドルと2人で外食ってマズくないか?」

    229 = 203 :


    P「ふぅ。食事も済んだし、そろそろ電車が出る頃だな。行くぞ、美希」

    美希「はーいなの」 テッテッテ  ガシッ

    P「おっとっと……。お前ホント腕組むの好きだなあ。何か理由があるのか?」

    美希「んー? それはヒミツなの。あ、でもハニーがチュッてしてくれたら教えてあげてもいいの」

    P「なーに戯けたコト言ってるんだ。コイツめ」 コツン

    美希「あいたっ。……むぅー。いけずなのー」 プク

    P「大人だからな。そんな程度の誘惑じゃ、ピクリとも動かんよ」  ハッハッハ

    美希「むぅ~……。あ、そうだ。えいっ!」 ピョン

    P「うわっとっと。な、なんだ美希。急に飛びついて来――」 ヨロリ

    美希「んっ……」 ペロリ

    P「!! み、美希。お前、いま頬を……!」 カァッ

    美希「アハハハッ! ハニー顔真っ赤なの! カワイイのー!」  コロコロ

    230 = 21 :

    甘いな……

    231 = 217 :

    たまらないいちゃいちゃ

    232 = 123 :

    美希は甘いのが似合う

    233 = 203 :


    美希「やーい。捕まえてみるのーっ」  ケラケラ

    P「こ、こいつー、 お仕置きしてやるぞ! 待たんかー!」  ダッ

    美希「きゃーっ。ハニーこわーい」 クスクス タッタッタ

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    律子「な、何あの程度で赤くなってんですかっ!」 バシッバシッ

    P「あたっ! ちょっ……えぇー? 俺なんか悪いことしたかぁ?」

    千早「なんだか全体的に甘い雰囲気ですね。あ、律子さんのも甘かったですけど」

    「例えるなら、砂糖たっぷりのクリームみたいな甘さかなぁ」

    伊織「でもこれって見方によっては、変質者とソイツから逃げる女の子にも見えるわよね」

    美希「そういうロマンのないことは言わないでほしいの」

    P「でも、あんな目立つ行動してて、もしフラ○デーされたら……」 オロオロ

    春香「プロデューサーさん、ご都合主義ですよ、ご都合主義!」

    234 = 123 :

    235 = 203 :


    - 電車の中にて -

    美希「結局捕まってお仕置きされちゃったのー……」 ヨヨヨ...

    P「そんな悲しそうな顔しても、おにぎりはお預けのままだからな」

    美希「ふぇーん。想像してたお仕置きと違うのー」 クスン

    P「別に旅館に着くまでの間じゃないか。さっき昼飯も食べたばかりだし、平気だろ?」

    美希「甘いものとおにぎりは別腹なのー!」

    P「そう駄々をこねるなよ、参ったなぁ……」

    美希「別腹がペコペコなのー! これじゃ旅館に着く前に死んじゃうのー」 イヤイヤ

    P「まったく……ウチの我が侭姫ときたら……」 キョロ キョロ

    P「同じ車両に人影はなし、か……。流石ローカル線」

    美希「あーん、おにぎりー!」 ジタバタ

    P「……わかったよ。ホラ、美希。こっち向きなさい」

    236 :

    なにする気ですかね

    239 = 203 :


    美希「えっ? もしかしておにぎ――」 クルッ

    P「……」 チュッ

    美希「!!!!」

    P「ふう……。見られてないよな……?」  キョロキョロ

    美希「は、ハニー。今のって――///」 カァァッ...

    P「……甘い物も別腹なんだろ? ……なら今はそれで我慢しなさい」

    美希「えっ……あっ。……ハイなの……///」  モジモジ

    P「そうか、それじゃ、旅館までは静かにしてるんだぞ?」

    美希「うん……。あ、でもハニー」  クィッ

    P「ん? 何だ?」

    美希「その……ミキ、食いしんぼうさんだから――」

    P「……」 キョロキョロ

    美希「おかわりほしいなって――」 プスプス

    P「まったく……。ほら、こっち向きなさい」 スッ

    美希「うん……」 スッ

    240 = 151 :

    どきどき

    241 = 123 :

    わっほい

    245 = 123 :

    246 = 203 :


    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    やよい「はぅぅぅ~///」  キュウゥ

    雪歩「きゃーっ! キスシーンきましたー!」  キャーキャー

    春香「このスピードでキスまで行くなんて……」 ワナワナ

    美希「さすがミキとハニーなの。ハニーと一番相性がいいのは誰かなんて、もう確定的に明らかなの」

    律子「……!!」 バシンバシンッ

    P「痛い痛い!」

    「それにしても、このプロデューサーって……」

    伊織「なんだかとっても気障ったらしいわね……。嫌いじゃないけど」 ボソッ

    あずさ「付き合う人によって性格が少し変わるのかしら?」

    「それなんて八方美人?」

    P「あぁ~……。シミュレーション内の俺のせいで俺の株が下がっていくー……」

    247 = 123 :

    249 = 123 :

    250 :

    美希ぐうかわ
    続き期待


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