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    元スレモモ「ネットアイドル…?」霞「……ふふふ」

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    101 = 59 :

    かわいいなぁ

    102 = 54 :

    「…落ち着きましたか?」ニコッ

    モモ「(あぁぁ!死にたい死にたい死にたい死にたい死にたいっすー!!)」カァァァッ

    「桃子さん。桃子さんの気持ちはよくわかりました」

    モモ「は…はいっす…」

    「…何度も何度も言いますが…負けるときは負けます。それが麻雀なんです」ナデナデ

    モモ「………」

    「桃子さんの気持ちは嬉しいですが…私は私の麻雀を変えることができません」ナデナデ

    モモ「わかってるっす…なのに私は…わかって…和ちゃんにあんなこといって困らせて…」

    103 = 54 :

    「ですから、誓います。この先、どんな打ち手が
    現れようと決してブレずに自分の麻雀を貫き通すと」

    モモ「和ちゃん…」

    「そして…桃子さん。誰の事かはわかりませんが、
    女子高生に対し人妻だなんて悪口を言ってはいけませんよ」

    モモ「うっ…で、でも…和ちゃんも見てみればわかるっす…どうみても人妻で」
    「桃子さん」ジーッ
    モモ「…ごめんなさいっす」

    「えらいえらい」ナデナデ

    モモ「(す、すっげー子ども扱いされてるっすー!!同学年なのに…!)」カァァァッ

    104 = 76 :

    のどっちは良いお母さんになりそう

    105 = 54 :

    モモ「(……でも…撫でられるの…気持ち良いっす…)」ボーッ

    「そしてもう一つ…胸、気にしてるっていいましたよね?」

    モモ「」ビクッ

    「………」ジーッ

    モモ「……ごめんなさいっす」

    「はい、許します」ニコッ

    モモ「(和ちゃん……天使っす……)」

    「………次はありませんよ?」ボソッ

    モモ「は、はいっす!心に刻み込んだっす!」

    106 :

    ミヒャエルエンデの事かああぁぁああ!!!

    108 = 54 :

    モモ「あの…和ちゃん。なんで和ちゃんは私のステルスだけ信じてくれるんすか?」

    「…………全肯定してはいませんが…当初は桃子さんに近付くための口実でした」

    モモ「口実…っすか?」

    モモ「(つまり…私と友達になりたかったってことっすか…!?)」

    「………はい。ですが今は信じていますよ。友達、ですから」

    モモ「和ちゃん」パァァァ

    「………」ズキン

    モモ「そうっすか…友達だからっすか」テレテレ


    「……(地獄行きですね私は…)」ズキズキ

    109 = 59 :

    鬼門に入る

    110 = 54 :

    「桃子さん。今日は桃子さんに渡したいものがありまして…」ゴソゴソ

    モモ「渡したいものって……まさか…」
    「ピンクじゃありませんよ」

    モモ「エスパーっすか和ちゃんは…」

    「デジタルです。桃子さん、これを」パサッ

    モモ「これ…牌譜…っすか?…何だか見覚えが……っ!ひょっとしてこれ、私の牌譜っすか!?」

    「はい。桃子さんが頑張っているという話しをゆみさんから聞きまして…
    ゆみさんにお願いして牌譜のデータを送ってもらって、私なりに添削してみました」

    モモ「の…和ちゃん…!」ジーン

    111 :

    しえん

    112 = 54 :

    「何分不慣れなもので…私の主観的な添削ですし、
    役に立つかはわかりませんが」

    モモ「和ちゃーん!ありがとうっすー!」ギューッ

    「きゃっ…!?…も…桃子さん…!」

    モモ「嬉しいっす…!嬉しいっすよー!」ニコニコ

    「あの、雀力の向上に結び付くかは保証しかねるのですが…」マッカ

    モモ「するっす!メキメキあがるっす!絶対強くなるっすー!」ギューッ

    「(桃子さん…こんなに喜んでくれて…けど私は、それを後ろめたさから
    逃げるための道具にしてしまった)」ズキズキ

    113 = 111 :

    ふむふむ

    114 = 54 :

    「桃子さん…こんなに喜んでくれるとは思いませんでした。やって良かったです」ニコッ

    モモ「和ちゃん……私、和ちゃんと友達になれて本当に良かったっすー!」


    「(桃子さん…いつか全て話します。許してくれなくても構いません。
    …いえ、許してくれはしないでしょう。全てを話すその時は、私一人程度の視線など
    消えて無くなっても痛くも痒くもないはずですから…)」


    「……桃子さん。それで本題はなんなのでしょうか?」

    桃子「ほん…だい…っすか?」キョトン

    「今までの話しは本題じゃないのでは?」

    モモ「…えーっと…」

    115 = 59 :

    のどっち…

    116 = 54 :

    モモ「………ごめんなさいっす。今のが本題っす。嘘ついたっす」

    「どうして嘘なんて…本題なら本題だと言ってくれればいいのに」


    モモ「…その………大きなお世話かもしれないって……だからついで程度に聞く感じでいこうかなと」

    「友達が心配してくれているのに
    大きなお世話なんて思わないですよ」

    モモ「和ちゃん……」

    「もう一つ、言うことが増えました。桃子さんは嘘をつくのが下手なので、つかないほうが身のためですよ」

    モモ「……へ?」

    「さっきのが本題だと気付いてましたから」ニコッ

    モモ「ま…またはめたっすねー!」ガーッ

    117 = 54 :

    モモ「それならそうと言ってくれれば良かったのに…!」

    「すみません。どこまで嘘を突き通せるのか見てみたくてつい。
    桃子さんは良い子ですね。すぐ白状しましたものね。えらいですよ桃子さん」ナデナデ

    モモ「なーんで和ちゃんはさっきっから私を子ども扱いしてるっすかー!同い年っすよ同い年ー!」

    「子どもみたいにだだをこねてたじゃないですか。泣きながら」ニコニコ


    モモ「だだなんてこねてないっす!子どもじゃないっす!頭撫でるのやめるっすよー!」

    「嫌じゃないのでは?」


    モモ「うぅぅ…和ちゃんがいじめるっすー…」

    118 = 59 :

    可愛い

    119 :

    癒される

    120 = 54 :

    「桃子さん…話しは終わったんですよね」

    モモ「はいっす。終わ……ぁ」

    モモ「(互いの用事を終えたわけっすから…今日はお開き…!?)」

    モモ「ってないっす!まだあるっす!」

    「そうですか。なら話してください。どうぞ」ニコッ


    モモ「えーと…えーと…」ワタワタ

    「(すみません桃子さん…可愛いものは可愛いのです)」ニコニコ

    モモ「麻雀!和ちゃんと麻雀打ちたいっす!」

    「構いませんよ。2人で打つのもなんですから…
    私の先輩の実家が雀荘を経営しているのですが、そこに行きませんか?
    勿論ノーレートですし、場代もそこまで高くはありませんから」

    121 = 54 :

    モモ「オッケーっす!」

    「では、行きましょうか」


    モモ「(和ちゃんと麻雀打てるっす…!今日の私のアドリブ力は冴えてるっす!
    無意識に最高の選択肢を選んだっすよー!)」




    「……」

    「……」


    まこ「………おまえさんら、2人っきりで遊ぶんじゃなかったんかい?」

    122 = 54 :

    すみません。寝落ちする可能性大です…スレタイは回収したいので、保守を頼みます

    125 = 55 :

    誰か保守を頼む・・・

    126 :

    心臓とまるぐらいキュンキュンしたわ前作

    127 = 126 :

    途中だが、本来部長ってこんな感じなんだろうな
    ほんと、みんなかわいいわ

    128 = 73 :

    129 = 126 :

    起きたらいままで書いたss教えてくれたらそれは嬉しいな

    130 = 76 :

    132 = 126 :

    はやめほ

    133 = 126 :

    はやめ

    134 = 126 :

    はやめほ

    135 = 76 :

    136 = 126 :

    137 = 126 :

    138 :

    福路美穂子ちゃんの美乳揉みたい

    140 = 126 :

    143 = 126 :

    この主のss本気ぼれだわ
    幸せだ

    144 = 126 :

    145 = 82 :

    146 = 126 :

    148 = 82 :

    150 :

    この前の百合霊さんといい、これといい
    一体咲にはどれほど未知の可能性が眠っているのだろう


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