私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレセーラ「白糸台高校の三年生になったで」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
菫「そういえば、春の大会でなぜか先鋒をやらされた私としては
園城寺さんとの試合は本当に悔しい試合だったよ」
セーラ「弘世は思いっきり削られてたからなー」
照「ま、菫も他校を狙い打ちしてたけどね」
菫「苦しい試合だった。まあ照なら大丈夫だとは思うが」
セーラ「俺も戦ってみたかったけどな、しゃーないわ」
照「…ん、頑張るよ」
照「……頑張る、うん」
セーラ「……(やっぱりちょっと様子がおかしいっちゅうかなんちゅうか)」
園城寺さんとの試合は本当に悔しい試合だったよ」
セーラ「弘世は思いっきり削られてたからなー」
照「ま、菫も他校を狙い打ちしてたけどね」
菫「苦しい試合だった。まあ照なら大丈夫だとは思うが」
セーラ「俺も戦ってみたかったけどな、しゃーないわ」
照「…ん、頑張るよ」
照「……頑張る、うん」
セーラ「……(やっぱりちょっと様子がおかしいっちゅうかなんちゅうか)」
翌日、練習後、菫の家、菫の部屋
セーラ「ここに来るんは久しぶりやで~」クンクン
菫「こら、勝手に触るな嗅ぐな気持ち悪い」
セーラ「え、最後のめっちゃひどない!?
…しっかし、相変わらずの整理整頓ぶりやな」
菫「こう、整っていないと落ち着かないんだよ」
セーラ「俺の部屋なんか」
菫「いい、言わなくていい。容易に想像できる」
セーラ「くっ、…まあええわ…そんで、照のことやんな?」
菫「そうだ…あの、長野の清澄高校…」
セーラ「ここに来るんは久しぶりやで~」クンクン
菫「こら、勝手に触るな嗅ぐな気持ち悪い」
セーラ「え、最後のめっちゃひどない!?
…しっかし、相変わらずの整理整頓ぶりやな」
菫「こう、整っていないと落ち着かないんだよ」
セーラ「俺の部屋なんか」
菫「いい、言わなくていい。容易に想像できる」
セーラ「くっ、…まあええわ…そんで、照のことやんな?」
菫「そうだ…あの、長野の清澄高校…」
セーラ「宮永咲、やったっけ。昨日、帰ってからネットで長野大会の
写真を探してみたんやけど名前どころか顔までそっくりやったで」
菫「あぁ、私も見たよ。あれはどう考えても他人じゃない」
セーラ「そうやんなぁ、昨日のあの態度も明らかに変やったし」
菫「で、お前は何で妹だと?」
セーラ「1年のときやったと思うねんけど、いつも家族で打ってたって
照が言ってたやん?で、弘世が『両親とサンマか』って聞いたら」
菫「そんなこと聞いたか?」
セーラ「おう、聞いてた。でな、そのときに照が「いも…サンマしてた」
って言うのを俺すぐ近くで聞いてたんよ」
写真を探してみたんやけど名前どころか顔までそっくりやったで」
菫「あぁ、私も見たよ。あれはどう考えても他人じゃない」
セーラ「そうやんなぁ、昨日のあの態度も明らかに変やったし」
菫「で、お前は何で妹だと?」
セーラ「1年のときやったと思うねんけど、いつも家族で打ってたって
照が言ってたやん?で、弘世が『両親とサンマか』って聞いたら」
菫「そんなこと聞いたか?」
セーラ「おう、聞いてた。でな、そのときに照が「いも…サンマしてた」
って言うのを俺すぐ近くで聞いてたんよ」
菫「いかんな、全く覚えがない…」
セーラ「健忘症かいな」
菫「うるさい」バシッ
セーラ「い、痛いなぁ!弘世はでかいねんから手加減せーよ!」
菫「でかいって言うな!これでもそれなりに気にしてるんだよ!」
セーラ「はいはい、すまんすまん。背が高いので手加減してくださ~い」
菫「う、うん…ごめん」シュン
セーラ「…ゴホン、ほんでな、いも…って妹しかおらんやろ?」
菫「いもといえば…芋掘り…いやなんでもない」
セーラ「…よし、スルーでええか」
菫「ぜひそれでお願いします」
セーラ「健忘症かいな」
菫「うるさい」バシッ
セーラ「い、痛いなぁ!弘世はでかいねんから手加減せーよ!」
菫「でかいって言うな!これでもそれなりに気にしてるんだよ!」
セーラ「はいはい、すまんすまん。背が高いので手加減してくださ~い」
菫「う、うん…ごめん」シュン
セーラ「…ゴホン、ほんでな、いも…って妹しかおらんやろ?」
菫「いもといえば…芋掘り…いやなんでもない」
セーラ「…よし、スルーでええか」
菫「ぜひそれでお願いします」
特に能力とかないのにめちゃめちゃ麻雀強いんだから
ワカメみたいに超人的な記憶力持っててもおかしくない
ワカメみたいに超人的な記憶力持っててもおかしくない
セーラ「で、まあ、話の流れとして、妹がおるんちゃうかなぁと」
菫「…うむ、確かに照と妹さんとご両親で麻雀をやっていた、
という方が自然のような気もするな」
セーラ「でも照は誤魔化してるし聞いて欲しくないんやろなぁって
そう思ってずっと黙っててんけど…」
菫「その妹さんがインハイに出てくるとはな…照が動揺しなければいいが」
セーラ「昨日の時点で動揺してるように見えたよな…」
菫「そうだな…しかし、なぜ妹の存在を隠す必要があるんだ」
セーラ「それ昨日からずっと考えてるねんけどわからんわ」
菫「あいつの家はお母さんと二人だろ?何か事情があるんだろうな」
セーラ「それを俺らが聞くのもなぁ…うっかり地雷ってこともあるで?」
菫「それは勘弁して欲しいな…放っておくしかないのか」
菫「…うむ、確かに照と妹さんとご両親で麻雀をやっていた、
という方が自然のような気もするな」
セーラ「でも照は誤魔化してるし聞いて欲しくないんやろなぁって
そう思ってずっと黙っててんけど…」
菫「その妹さんがインハイに出てくるとはな…照が動揺しなければいいが」
セーラ「昨日の時点で動揺してるように見えたよな…」
菫「そうだな…しかし、なぜ妹の存在を隠す必要があるんだ」
セーラ「それ昨日からずっと考えてるねんけどわからんわ」
菫「あいつの家はお母さんと二人だろ?何か事情があるんだろうな」
セーラ「それを俺らが聞くのもなぁ…うっかり地雷ってこともあるで?」
菫「それは勘弁して欲しいな…放っておくしかないのか」
セーラ「あいつが妹はおらん、関係ないって言う以上はなぁ」
菫「うーん…」
セーラ「ん~…」
菫「まあ、とにかく様子を見るか」
セーラ「せやな、もし照に何かあったらその時に聞けばええんちゃう?」
菫「あぁ、そうしよう。何もわからない以上、下手に動かないほうがいいからな」
セーラ「おう、決まりやな」
菫「よし、じゃあ話も終わったことだし帰れ」
セーラ「えぇ、なんでやのーせっかく二人きりなんやからー」
菫「だからなんだよ」
菫「うーん…」
セーラ「ん~…」
菫「まあ、とにかく様子を見るか」
セーラ「せやな、もし照に何かあったらその時に聞けばええんちゃう?」
菫「あぁ、そうしよう。何もわからない以上、下手に動かないほうがいいからな」
セーラ「おう、決まりやな」
菫「よし、じゃあ話も終わったことだし帰れ」
セーラ「えぇ、なんでやのーせっかく二人きりなんやからー」
菫「だからなんだよ」
セーラ「愛の語らいとかどうや?」ドヤァ
菫「断る」
セーラ「つまらんなぁ」
菫「あ、そうだ、千里山どうなった?」
セーラ「お、そうやった…ん、時間的に大将戦始まったとこくらいちゃうかな」
菫「そうか、じゃあもう少しかかるな」
セーラ「ほな、ここで待つー!」
バーン!!
菫「お、おい!人のベッドに寝転ぶな!」
セーラ「お前と俺の仲やろ?」
菫「誰かが聞いたら勘違いするようなことを言うな」
セーラ「ええやんかーええやんかー」
ゴロゴロ
菫「断る」
セーラ「つまらんなぁ」
菫「あ、そうだ、千里山どうなった?」
セーラ「お、そうやった…ん、時間的に大将戦始まったとこくらいちゃうかな」
菫「そうか、じゃあもう少しかかるな」
セーラ「ほな、ここで待つー!」
バーン!!
菫「お、おい!人のベッドに寝転ぶな!」
セーラ「お前と俺の仲やろ?」
菫「誰かが聞いたら勘違いするようなことを言うな」
セーラ「ええやんかーええやんかー」
ゴロゴロ
菫「早くそこをどきなさい」グイッ
セーラ「嫌やー」
菫「はぁもう…向こうの試合が終わる頃ってもう寮の門限だろ」
セーラ「ん、そやな」
菫「じゃあ、自分の部屋で待ってろよ」
セーラ「弘世は俺のこと好きなくせにそうやって冷たくするよなー」
菫「なっ!誰がいつお前を好きだと言ったんだよ!」
セーラ「あれ?いつやっけ?」
菫「存在しない記憶を辿っても意味ないぞ」
セーラ「まぁまぁええやろ~…ちょっと眠いねん…」
菫「ならせめてベッドの下で寝ろ…っておい江口」ユサユサ
セーラ「…スー…スー」zzz
菫「どうしてこうなった…?」ハァ
セーラ「嫌やー」
菫「はぁもう…向こうの試合が終わる頃ってもう寮の門限だろ」
セーラ「ん、そやな」
菫「じゃあ、自分の部屋で待ってろよ」
セーラ「弘世は俺のこと好きなくせにそうやって冷たくするよなー」
菫「なっ!誰がいつお前を好きだと言ったんだよ!」
セーラ「あれ?いつやっけ?」
菫「存在しない記憶を辿っても意味ないぞ」
セーラ「まぁまぁええやろ~…ちょっと眠いねん…」
菫「ならせめてベッドの下で寝ろ…っておい江口」ユサユサ
セーラ「…スー…スー」zzz
菫「どうしてこうなった…?」ハァ
しばらくして…
セーラ「ふわぁ~よく寝た~」
菫「人のベッドの上でな」
セーラ「寮のベッドより柔らかくて快眠やったで、ありがと」
菫「どういたしまして、全くもう」
セーラ「…ほな、マジで門限ヤバイし帰るわー」
菫「はいはい」
セーラ「弘世…俺の顔に悪戯とかしてへんやろな?」
菫「す、するわけないだろ!お前とは違うんだよ!」アセッ
セーラ「ふわぁ~よく寝た~」
菫「人のベッドの上でな」
セーラ「寮のベッドより柔らかくて快眠やったで、ありがと」
菫「どういたしまして、全くもう」
セーラ「…ほな、マジで門限ヤバイし帰るわー」
菫「はいはい」
セーラ「弘世…俺の顔に悪戯とかしてへんやろな?」
菫「す、するわけないだろ!お前とは違うんだよ!」アセッ
セーラ「鏡、鏡っと…よし、大丈夫や」
菫「するわけないって言ってるだろ」
セーラ「ほな、今日はありがと。照のことやけど、」
菫「放っておくんだろ?」
セーラ「あぁ、うん…ほな、また明日」
菫「また明日」
ガチャリ
バタン
菫「するわけないって言ってるだろ」
セーラ「ほな、今日はありがと。照のことやけど、」
菫「放っておくんだろ?」
セーラ「あぁ、うん…ほな、また明日」
菫「また明日」
ガチャリ
バタン
菫「……はぁ、あいつはいつも自由というかなんというか」
菫「そういえばあいつの寝顔なんて久しぶりに見たな…」
菫「寝てれば静かなんだがなぁ」
菫「…寝顔も、まあ、結構かわい…い、いや私は一体なにを考えて…」
菫「ダメだ、…今日はちょっとおかしい、それだけだ…」
菫「そういえばあいつの寝顔なんて久しぶりに見たな…」
菫「寝てれば静かなんだがなぁ」
菫「…寝顔も、まあ、結構かわい…い、いや私は一体なにを考えて…」
菫「ダメだ、…今日はちょっとおかしい、それだけだ…」
インターハイ、2回戦終了後、ホテル、照とセーラの部屋
セーラ「おーし!次は千里山やで~!」
淡「セーラ燃えてるねぇ」
セーラ「あったりまえやろ~」
菫「わかったから落ち着け」
照「ふふ、セーラ、私からも言うけど、落ち着こうよ?」クスクス
セーラ「お、おうすまん」
セーラ「(照はあれから何の変化もない。いつも通りの、照)」
セーラ「(清澄と聞いてもなんの反応もせーへんし、
気にしてないというか気にもしてないというか)」
セーラ「(せやから弘世と、ほんまに家族じゃないんちゃうかって
話をしてたくらい…やけど、俺はどうしても気になる)」
セーラ「(…その清澄と当たるのは決勝までお預けや…。
それに姫松もあっちのブロックやしな…揃って決勝に出てこいや)」
セーラ「おーし!次は千里山やで~!」
淡「セーラ燃えてるねぇ」
セーラ「あったりまえやろ~」
菫「わかったから落ち着け」
照「ふふ、セーラ、私からも言うけど、落ち着こうよ?」クスクス
セーラ「お、おうすまん」
セーラ「(照はあれから何の変化もない。いつも通りの、照)」
セーラ「(清澄と聞いてもなんの反応もせーへんし、
気にしてないというか気にもしてないというか)」
セーラ「(せやから弘世と、ほんまに家族じゃないんちゃうかって
話をしてたくらい…やけど、俺はどうしても気になる)」
セーラ「(…その清澄と当たるのは決勝までお預けや…。
それに姫松もあっちのブロックやしな…揃って決勝に出てこいや)」
尭深「でも、中堅は先輩のお友達じゃないんですよね?」
セーラ「せやねん、中堅は荒川っちゅう…まあヤバイやつや」
菫「ミドルで江口が凹られた相手な」
セーラ「くぅ、うっさいなぁ」
照「あぁ、そういえば昨日言ってたっけ。昔は手も足も出なかったんでしょ?」
セーラ「照まで…ま、まあな…」
淡「大丈夫だよ、セーラ。セーラは強いもん!」
セーラ「ん、頑張るでー…弘世、牌譜見してー」
菫「ほら、これだ」バサッ
セーラ「ふむ…」ペラッ
セーラ「せやねん、中堅は荒川っちゅう…まあヤバイやつや」
菫「ミドルで江口が凹られた相手な」
セーラ「くぅ、うっさいなぁ」
照「あぁ、そういえば昨日言ってたっけ。昔は手も足も出なかったんでしょ?」
セーラ「照まで…ま、まあな…」
淡「大丈夫だよ、セーラ。セーラは強いもん!」
セーラ「ん、頑張るでー…弘世、牌譜見してー」
菫「ほら、これだ」バサッ
セーラ「ふむ…」ペラッ
荒川さんは千里山いった設定か
千里山がセーラ獲得できなかったぶん他の勧誘に力を入れたとかかな
千里山がセーラ獲得できなかったぶん他の勧誘に力を入れたとかかな
淡「ね、セーラ、私の相手はどんな子?」
セーラ「竜華か?竜華は、最高状態やとちと厄介やで」
照「なにそれかっこいい」
セーラ「最高状態っちゅーんは…」
・
・
・
・
セーラ「わかったか?」
淡「ほぉ~すんごい人がいるもんだね」
セーラ「ここぞってところでしか使わへんし、厄介なんや」
菫「よし、じゃあ各校のまとめに入るか」
尭深「はい」ズズッ
淡「はーい」
照「じゃ、先鋒からね。まず今日戦った新道寺は…」
セーラ「竜華か?竜華は、最高状態やとちと厄介やで」
照「なにそれかっこいい」
セーラ「最高状態っちゅーんは…」
・
・
・
・
セーラ「わかったか?」
淡「ほぉ~すんごい人がいるもんだね」
セーラ「ここぞってところでしか使わへんし、厄介なんや」
菫「よし、じゃあ各校のまとめに入るか」
尭深「はい」ズズッ
淡「はーい」
照「じゃ、先鋒からね。まず今日戦った新道寺は…」
セーラ「(和やかな雰囲気やけど、ピリっと引き締まった緊張感もある)」
セーラ「(これが、俺の目指してた形や…)」
セーラ「(よっしゃ、気合入れよか~!!)」
セーラ「(これが、俺の目指してた形や…)」
セーラ「(よっしゃ、気合入れよか~!!)」
インハイ準決勝、先鋒戦終了後
セーラ「怜ぃ!」ダッ
バタバタ
タッタッタッタ
菫「おい江口!相手校のお前が行ってどうす…無駄か」
淡「セーラの友達だもん仕方ないよー」
尭深「江口先輩ずっと辛そうな顔してました」
菫「親友二人が死闘を繰り広げてたら…な」
淡「照は容赦ないからね~。ま、そんなことしたら失礼だし」
セーラ「怜ぃ!」ダッ
バタバタ
タッタッタッタ
菫「おい江口!相手校のお前が行ってどうす…無駄か」
淡「セーラの友達だもん仕方ないよー」
尭深「江口先輩ずっと辛そうな顔してました」
菫「親友二人が死闘を繰り広げてたら…な」
淡「照は容赦ないからね~。ま、そんなことしたら失礼だし」
菫「しかし阿知賀には驚かされる」
尭深「ドラ切り…ですよね」
淡「照の顔見た?超びっくりしてたよねー」
菫「ギリギリ驚いてるってわかる程度の変化しかなかったがな、あいつの表情」
尭深「…さすがに、ちょっとはわかりました」
菫「まあ、これだけ稼いでもらえればあとはある程度余裕が持てる」
淡「残り1000点でも私が何とかするよ~」
尭深「淡ちゃんはホントに何とかしてくれそう…」ズズッ
淡「えっへん!」
菫「…たくましいな、お前は」
尭深「ドラ切り…ですよね」
淡「照の顔見た?超びっくりしてたよねー」
菫「ギリギリ驚いてるってわかる程度の変化しかなかったがな、あいつの表情」
尭深「…さすがに、ちょっとはわかりました」
菫「まあ、これだけ稼いでもらえればあとはある程度余裕が持てる」
淡「残り1000点でも私が何とかするよ~」
尭深「淡ちゃんはホントに何とかしてくれそう…」ズズッ
淡「えっへん!」
菫「…たくましいな、お前は」
インハイ会場、ロビー
セーラ「怜っ!!」
竜華「セーラ…!」
怜「はは、大丈夫、大げさなだけやで?」
セーラ「…そうか、ほなよかった」ホッ
怜「でも、ちょっと病院行ってくるわ」
セーラ「おう…」
タンカ ゴロゴロゴロゴロ
セーラ「怜っ!!」
竜華「セーラ…!」
怜「はは、大丈夫、大げさなだけやで?」
セーラ「…そうか、ほなよかった」ホッ
怜「でも、ちょっと病院行ってくるわ」
セーラ「おう…」
タンカ ゴロゴロゴロゴロ
竜華「セーラ、…今は敵同士なんやしはよ控え室戻ったほうがええよ」
セーラ「…ん、わかってる」
竜華「試合が終わるまでは怜のことは忘れた方が」
セーラ「わかった、わかった…竜華は一緒に病院やろ?」
竜華「うん」
セーラ「じゃあ、またな」
竜華「ん、また」
タッタッタッタ
竜華「うち病院付いて行きますー!!」
セーラ「…ん、わかってる」
竜華「試合が終わるまでは怜のことは忘れた方が」
セーラ「わかった、わかった…竜華は一緒に病院やろ?」
竜華「うん」
セーラ「じゃあ、またな」
竜華「ん、また」
タッタッタッタ
竜華「うち病院付いて行きますー!!」
照「…セーラ」
セーラ「照…お疲れ。大勝利やな」
照「うん、でも…」
セーラ「怜はちょっと無理してしもたんや」
照「…なんか、ごめん」
セーラ「照が謝るんはおかしい。謝らんでええ、怜も望んでないと思うで」
照「うん…」
セーラ「白糸台は好調な滑り出し、照は頑張った、それでええ」
照「う、うん…。でも最後に阿知賀に直撃受けちゃった」
セーラ「まあそうこともあるやろ、そのほうが人間らしいで?」ニヤッ
照「ロボットか、なんか淡が言ってたね」クスクス
セーラ「照…お疲れ。大勝利やな」
照「うん、でも…」
セーラ「怜はちょっと無理してしもたんや」
照「…なんか、ごめん」
セーラ「照が謝るんはおかしい。謝らんでええ、怜も望んでないと思うで」
照「うん…」
セーラ「白糸台は好調な滑り出し、照は頑張った、それでええ」
照「う、うん…。でも最後に阿知賀に直撃受けちゃった」
セーラ「まあそうこともあるやろ、そのほうが人間らしいで?」ニヤッ
照「ロボットか、なんか淡が言ってたね」クスクス
セーラ「せやせや、よし、ほな弘世の応援に戻るかー」
照「ん、戻ろう…あ、お菓子でも買って行こう」
セーラ「おーええなぁ~。で、オレンジジュースか?」
照「そ、そうだよ、い、いいでしょ//」
セーラ「照は可愛いなぁ」ニヤニヤ
照「もう、セーラ~!//」
セーラ「(怜は大丈夫、大丈夫や…俺はチームのことを考えへんとな。
こんな辛気臭い顔してたらあかん…!)」
照「ん、戻ろう…あ、お菓子でも買って行こう」
セーラ「おーええなぁ~。で、オレンジジュースか?」
照「そ、そうだよ、い、いいでしょ//」
セーラ「照は可愛いなぁ」ニヤニヤ
照「もう、セーラ~!//」
セーラ「(怜は大丈夫、大丈夫や…俺はチームのことを考えへんとな。
こんな辛気臭い顔してたらあかん…!)」
ふう、書き込めたー
すぐさるさんになっちゃうので寝ます
スレが残ってれば明日お昼頃に来ます
支援ありがとうございました、おやすみなさい
すぐさるさんになっちゃうので寝ます
スレが残ってれば明日お昼頃に来ます
支援ありがとうございました、おやすみなさい
類似してるかもしれないスレッド
- セーラ「白糸台高校に入学したで」 (137) - [69%] - 2012/10/12 9:15 ☆
- エレン「目が覚めたら女になってた…」 (749) - [45%] - 2013/6/3 2:15 ★★
- キョン「ハルヒが普通の人間になった?」 (603) - [45%] - 2009/5/9 3:31 ★★★
- コナン「」金田一「」俺「死にたくねぇ」 (344) - [45%] - 2012/3/25 11:30 ☆
- キョン「ハルヒが普通の人間になった」 (119) - [44%] - 2015/9/15 16:45 ○
- コナン「警察まで敵に回してしまった」 (134) - [44%] - 2013/12/22 15:00 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について