私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ和「桃子さん」モモ「和ちゃん…」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
和「…何故にひらがな?…使い慣れていないのでしょうか?」
和「(兎に角…よかった。拒絶されたらそこで何もかもが終了していますからね)」
和「(…そういう企てを抜きに、嬉しいです。
私はどこまでも友に恵まれていますね)」カチカチッ
モモ「しまったっす…!焦って返信したから漢字変換するのを忘れていたっす…!」
モモ「どうしよう…変なキャラ付けしてんじゃねーようぜぇとか思われたら…って」
モモ「違うっす違うっす違うっす違うっす我が想いに陰りなしっす
信じてほしいっすあのおっぱいが悪いっす私は悪くないっす」
和「(兎に角…よかった。拒絶されたらそこで何もかもが終了していますからね)」
和「(…そういう企てを抜きに、嬉しいです。
私はどこまでも友に恵まれていますね)」カチカチッ
モモ「しまったっす…!焦って返信したから漢字変換するのを忘れていたっす…!」
モモ「どうしよう…変なキャラ付けしてんじゃねーようぜぇとか思われたら…って」
モモ「違うっす違うっす違うっす違うっす我が想いに陰りなしっす
信じてほしいっすあのおっぱいが悪いっす私は悪くないっす」
次の日
モモ「……………」カチカチカチカチ
ゆみ「」ジーッ
睦月「」ジーッ
ワハ「」ジーッ
佳織「」ジーッ
モモ「……」ソワソワッ
モモ「……………」カチカチカチカチ
ゆみ「」ジーッ
睦月「」ジーッ
ワハ「」ジーッ
佳織「」ジーッ
モモ「……」ソワソワッ
モモ「…っ!」スチャッ
モモ「……」ニヤニヤ
ゆみ「……モモ?」ヒョイッ
モモ「うひゃあっ!?せ…先輩!?まさか原村さんに続き先輩までステルス能力を会得したとでも…!?」
ゆみ「何を言って…というか原村さん…?」
モモ「あ…違っ!?違うっすよ!?全然そんなんじゃないっすから!」アタフタッ
モモ「……」ニヤニヤ
ゆみ「……モモ?」ヒョイッ
モモ「うひゃあっ!?せ…先輩!?まさか原村さんに続き先輩までステルス能力を会得したとでも…!?」
ゆみ「何を言って…というか原村さん…?」
モモ「あ…違っ!?違うっすよ!?全然そんなんじゃないっすから!」アタフタッ
ゆみ「ふむ…なるほどな」
モモ「一人で納得しないでほしいっす!」
ワハ「(いつの間に仲良くなったんだー?)」
睦月「(うむ、わからん)」
佳織「(ちょっと羨ましいかも…)」
モモ「さぁさぁ!無駄話なんかしてないで麻雀やるっ
すよー!麻雀って楽しいっすね!一緒に楽しむっすよー!」アセアセ
ゆみ「返信、しなくていいのか?」
モモ「ななななんのこやらららさっぱりわかんないっすないっす!」
モモ「一人で納得しないでほしいっす!」
ワハ「(いつの間に仲良くなったんだー?)」
睦月「(うむ、わからん)」
佳織「(ちょっと羨ましいかも…)」
モモ「さぁさぁ!無駄話なんかしてないで麻雀やるっ
すよー!麻雀って楽しいっすね!一緒に楽しむっすよー!」アセアセ
ゆみ「返信、しなくていいのか?」
モモ「ななななんのこやらららさっぱりわかんないっすないっす!」
だいたい同時刻
久「ロン。18000。ラスト」
優希「じぇー!?しょんなぁ…」
まこ「優希が守りの麻雀を身に付けたら名実共にスーパーエースなんじゃがのう」チラッ
京太郎「守りの得意な優希ですか…名付けてメタルユーキですね」チラッ
久「名誉なんだか不名誉なんだかわからないあだ名ね」チラッ
優希「うぅ…私には守備力を補って余りある火力があるから無問題だじぇ!」チラッ
咲「うんそうだね。苦手な守備を無理に伸ばすより火力を底上げしたほうが絶対いいよ」チラッ
久「ロン。18000。ラスト」
優希「じぇー!?しょんなぁ…」
まこ「優希が守りの麻雀を身に付けたら名実共にスーパーエースなんじゃがのう」チラッ
京太郎「守りの得意な優希ですか…名付けてメタルユーキですね」チラッ
久「名誉なんだか不名誉なんだかわからないあだ名ね」チラッ
優希「うぅ…私には守備力を補って余りある火力があるから無問題だじぇ!」チラッ
咲「うんそうだね。苦手な守備を無理に伸ばすより火力を底上げしたほうが絶対いいよ」チラッ
和「…………」カチカチカチカチ
久「(ネトマやりながら携帯いじってる…凄まじい集中力ね)」
京太郎「(…ある意味オカルトを超えてるな)」
まこ「(…鬼気迫るものを感じるのう)」
咲「(和ちゃんすごいなぁ。味方で良かった。頼もしいよ)」
久「(ネトマやりながら携帯いじってる…凄まじい集中力ね)」
京太郎「(…ある意味オカルトを超えてるな)」
まこ「(…鬼気迫るものを感じるのう)」
咲「(和ちゃんすごいなぁ。味方で良かった。頼もしいよ)」
和「(今の時間はあちらも部活の時間帯…なのにちょくちょくメールが来る)」
和「(…………東横さん…やはりそうなのですか?)」
和「(部の方々も部の方々で…自分達には何も出来ない。
だから部活中のメールを黙認していると?)」
和「(…まだ憶測の域は出ませんが…限り無く黒)」
和「(更なる準備が必要ですね!)」ゴッ
咲「っ!?」ビクッ
和「(…………東横さん…やはりそうなのですか?)」
和「(部の方々も部の方々で…自分達には何も出来ない。
だから部活中のメールを黙認していると?)」
和「(…まだ憶測の域は出ませんが…限り無く黒)」
和「(更なる準備が必要ですね!)」ゴッ
咲「っ!?」ビクッ
放課後
久「そろそろ切り上げましょうか」
まこ「そうじゃの。皆お疲れさん」
優希「疲れたじぇ…」
咲「和ちゃん。終わりだってさ」
和「そうですか…」プルルルッ
和「(未登録の番号からの電話。一応出ますか)」ピッ
和「もしもし、原村ですが」
ゆみ「あぁ、突然すまない。私は鶴賀の三年、加治木ゆみだ」
和「加治木さん…!?どうして…!?」
久「そろそろ切り上げましょうか」
まこ「そうじゃの。皆お疲れさん」
優希「疲れたじぇ…」
咲「和ちゃん。終わりだってさ」
和「そうですか…」プルルルッ
和「(未登録の番号からの電話。一応出ますか)」ピッ
和「もしもし、原村ですが」
ゆみ「あぁ、突然すまない。私は鶴賀の三年、加治木ゆみだ」
和「加治木さん…!?どうして…!?」
咲「(加治木さんって…鶴賀の?)」
久「(…なにやら面白そうな予感)」
まこ「(意外な組み合わせじゃのう…)」
優希「(タコスが…タコスが足りないじぇ)」
久「(…なにやら面白そうな予感)」
まこ「(意外な組み合わせじゃのう…)」
優希「(タコスが…タコスが足りないじぇ)」
清澄out鶴賀in
ゆみ「話しは聞かせてもらったよ。うちの後輩と仲良くしてくれているそうじゃないか」
モモ「……(なんすかこの羞恥プレイ。恥ずかしい。恥ずかし過ぎるっす)」
ゆみ「そうか、そう言ってくれるか。そうだろうそうだろう。うんうん」
モモ「(会話の内容が気になるっす…!気になり過ぎて気が狂いそうっすよ!)」
ゆみ「それと…モモのこと、これから先もよろしく頼むよ」
モモ「は…はぁぁぁぁぁ!?」カァァァァッ
ゆみ「そう言ってくれるか。ありがとう。それじゃあまた」ピッ
モモ「先輩!?なにとんでもないこと言ってるっすか!?
っつうかなに話したっすか!?今すぐ教えるっす!」
モモ「新しく出来たお友達に聞けばいいだろう。よかったなモモ。会話のネタが増えたぞ」
モモ「そのためにこんな目の前で羞恥プレイを…!?そして、ととと…ともだちって…?」
ゆみ「違うのか?」キョトン
モモ「…違…わない…と思うっす」
ゆみ「話しは聞かせてもらったよ。うちの後輩と仲良くしてくれているそうじゃないか」
モモ「……(なんすかこの羞恥プレイ。恥ずかしい。恥ずかし過ぎるっす)」
ゆみ「そうか、そう言ってくれるか。そうだろうそうだろう。うんうん」
モモ「(会話の内容が気になるっす…!気になり過ぎて気が狂いそうっすよ!)」
ゆみ「それと…モモのこと、これから先もよろしく頼むよ」
モモ「は…はぁぁぁぁぁ!?」カァァァァッ
ゆみ「そう言ってくれるか。ありがとう。それじゃあまた」ピッ
モモ「先輩!?なにとんでもないこと言ってるっすか!?
っつうかなに話したっすか!?今すぐ教えるっす!」
モモ「新しく出来たお友達に聞けばいいだろう。よかったなモモ。会話のネタが増えたぞ」
モモ「そのためにこんな目の前で羞恥プレイを…!?そして、ととと…ともだちって…?」
ゆみ「違うのか?」キョトン
モモ「…違…わない…と思うっす」
和「いえいえ、こちらこそ。東横さんにはとてもよくしてもらっています」
咲「……(なにを話してるんだろう)」ジーッ
和「っ!?………はい。私もこれからもっともっと仲良くしていけたらと思っています」
久「(匂う。匂うわ。愉快なイベントの匂いが)」
和「はい。では失礼します」ピッ
咲「(どうしよう…ちょっと気になるけどあまりプライベートに入り込むのは…)」
和「(宜しく頼まれた。付き合いを持ったばかりの私に…宜しく頼まれた…!これは…!)」
咲「……(なにを話してるんだろう)」ジーッ
和「っ!?………はい。私もこれからもっともっと仲良くしていけたらと思っています」
久「(匂う。匂うわ。愉快なイベントの匂いが)」
和「はい。では失礼します」ピッ
咲「(どうしよう…ちょっと気になるけどあまりプライベートに入り込むのは…)」
和「(宜しく頼まれた。付き合いを持ったばかりの私に…宜しく頼まれた…!これは…!)」
>>69
すみません脳内変換宜しくお願いします
すみません脳内変換宜しくお願いします
和「(九割九分決まりですね。急がなければ……)」
咲「和ちゃん?一緒に帰…」
和「すみません咲さん。火急的速やかに済ませねばならない用事がたった
今出来ましたので今日は別々に帰らせていただきます」ぺっこりん
咲「そ…そうなんだ(さっきの電話が関係してるのかな?やっぱり気になるよぉ)」
久「(…ふふふ…ふふふふふふふ)」
まこ「(珍しいことがあったもんじゃのう)」
優希「(…気になるじぇ)」
咲「和ちゃん?一緒に帰…」
和「すみません咲さん。火急的速やかに済ませねばならない用事がたった
今出来ましたので今日は別々に帰らせていただきます」ぺっこりん
咲「そ…そうなんだ(さっきの電話が関係してるのかな?やっぱり気になるよぉ)」
久「(…ふふふ…ふふふふふふふ)」
まこ「(珍しいことがあったもんじゃのう)」
優希「(…気になるじぇ)」
咲「…和ちゃん。迷惑じゃなければ私も付き合っていいかな…?」
和「…申し訳ないのですが」
久「和、私も付き合うわ。まこと優希もね」
まこ「はっ!?」
優希「じぇっ!?」
和「…すみません皆さん。お気持ちだけで結構ですので…」
久「…そっか。大切な用事なのね」
和「はい…とても、とても大切な用事です」
久「…それは一人でやらなければいけないことなの?」
和「っ…!?」
久「私達が力になれるなら手を貸すわよ」
和「…申し訳ないのですが」
久「和、私も付き合うわ。まこと優希もね」
まこ「はっ!?」
優希「じぇっ!?」
和「…すみません皆さん。お気持ちだけで結構ですので…」
久「…そっか。大切な用事なのね」
和「はい…とても、とても大切な用事です」
久「…それは一人でやらなければいけないことなの?」
和「っ…!?」
久「私達が力になれるなら手を貸すわよ」
久「余計なお節介かもしれないけど…ね」
和「(…確かに、一人でやる必要はありませんね。
選んだり探したりするのに人手はあったほうがいい)」
和「わかりました。ご協力感謝します」
久「決まりね」ニヤリ
まこ「(…ほんに仕方ない人じゃ)」
優希「(部長から邪悪なオーラを感じるじぇ)」
咲「和ちゃん。私に手伝えることなら何でもするよっ」
和「ありがとうございます咲さん。それと…手伝ってもらう立場でこんなことを言うのもなんですが…
何故それが必要になるのかという質問はしないでいただけますか?」
咲「構わないよ和ちゃん。誰だって知られたくないことがあるもんね」
和「(…確かに、一人でやる必要はありませんね。
選んだり探したりするのに人手はあったほうがいい)」
和「わかりました。ご協力感謝します」
久「決まりね」ニヤリ
まこ「(…ほんに仕方ない人じゃ)」
優希「(部長から邪悪なオーラを感じるじぇ)」
咲「和ちゃん。私に手伝えることなら何でもするよっ」
和「ありがとうございます咲さん。それと…手伝ってもらう立場でこんなことを言うのもなんですが…
何故それが必要になるのかという質問はしないでいただけますか?」
咲「構わないよ和ちゃん。誰だって知られたくないことがあるもんね」
久「約束するわ」
まこ「こちらこそ無理くり付き合わせてもらう身分じゃけぇの
(いつの間にか付き合うことになっとったが…)」
優希「私も約束するじぇ!(いつの間にか付き合うことになってたけど気になってたし…付き合うじぇー)」
和「皆さん…ありがとうございます」
京太郎「…俺はお呼びじゃない?」
和「………いえ、須賀君にも協力をお願いしたいのですが」
京太郎「そ…そうか!勿論オーケーだぜ!(ハブられずに済んだ。ひゃっほう!)」
久「じゃ、行きましょうか和。用事ってのはさっきの言葉から考えると…必要なものを探すのね?」
和「はい。それは、本屋と電器屋にあります」
まこ「こちらこそ無理くり付き合わせてもらう身分じゃけぇの
(いつの間にか付き合うことになっとったが…)」
優希「私も約束するじぇ!(いつの間にか付き合うことになってたけど気になってたし…付き合うじぇー)」
和「皆さん…ありがとうございます」
京太郎「…俺はお呼びじゃない?」
和「………いえ、須賀君にも協力をお願いしたいのですが」
京太郎「そ…そうか!勿論オーケーだぜ!(ハブられずに済んだ。ひゃっほう!)」
久「じゃ、行きましょうか和。用事ってのはさっきの言葉から考えると…必要なものを探すのね?」
和「はい。それは、本屋と電器屋にあります」
清澄メンバーin本屋
久「必要なものは…ホームページ作成の指南書…だったわね」
和「はい。」
咲「(何で必要なんだろう?気になるけど…訊いちゃだめ。そういう約束だもん)」
京太郎「パソコン関係はこっちみたいだぜ」スタスタ
まこ「けっこう数があるのう…」
優希「うぅ…わけのわからない文字列が私の瞳を突き刺すじぇ…」パラパラ
久「私もパソコンはそれ程詳しいわけじゃないけど…この中から分かり易い本を探すとしましょうか」
京太郎「店員さんに訊いてみましたけど詳しくないようなんで、自分らで探すしかないですね」
和「皆さん…感謝します」ぺっこりん
優希「よーし、探すじぇー!」
久「必要なものは…ホームページ作成の指南書…だったわね」
和「はい。」
咲「(何で必要なんだろう?気になるけど…訊いちゃだめ。そういう約束だもん)」
京太郎「パソコン関係はこっちみたいだぜ」スタスタ
まこ「けっこう数があるのう…」
優希「うぅ…わけのわからない文字列が私の瞳を突き刺すじぇ…」パラパラ
久「私もパソコンはそれ程詳しいわけじゃないけど…この中から分かり易い本を探すとしましょうか」
京太郎「店員さんに訊いてみましたけど詳しくないようなんで、自分らで探すしかないですね」
和「皆さん…感謝します」ぺっこりん
優希「よーし、探すじぇー!」
清澄メンバーin電器店
京太郎「次はデジルカメだったな」
咲「(うぅ…よくわからないよぉ…私、全然役に立ってない)」
まこ「これまた詳しいとは言えんジャンルじゃが…値切る時は任せんかい」
優希「私も全力で支援するじぇ!」
和「宜しくお願いします」ぺっこりん
京太郎「次はデジルカメだったな」
咲「(うぅ…よくわからないよぉ…私、全然役に立ってない)」
まこ「これまた詳しいとは言えんジャンルじゃが…値切る時は任せんかい」
優希「私も全力で支援するじぇ!」
和「宜しくお願いします」ぺっこりん
京太郎「まぁこれこそ店員に訊いて…あとは交渉か。すみませーん!店員さーん」
咲「(こ…交渉…やっぱり役に立ちそうにないよぉ…)」
やや後
まこ「店員さん、もうちょいまけてくれんかのう」
店員「いや…そう言われましてもうギリギリなんですが」
久「本当に?まだいけるんじゃないの」
優希「嘘はよくないじぇ!」
店員「いえ、本当にいっぱいいっぱいで…」
和「(もう一押ししたいところですが…限界ですかね)そうですか…」
咲「あ…あの…!店員さん…!」
店員「なんでしょうか?」クルッ
咲「お願いします…まけてください…」ウルウル
店員「」
咲「(こ…交渉…やっぱり役に立ちそうにないよぉ…)」
やや後
まこ「店員さん、もうちょいまけてくれんかのう」
店員「いや…そう言われましてもうギリギリなんですが」
久「本当に?まだいけるんじゃないの」
優希「嘘はよくないじぇ!」
店員「いえ、本当にいっぱいいっぱいで…」
和「(もう一押ししたいところですが…限界ですかね)そうですか…」
咲「あ…あの…!店員さん…!」
店員「なんでしょうか?」クルッ
咲「お願いします…まけてください…」ウルウル
店員「」
>>82
デジルカメって…デジカメですすみません
デジルカメって…デジカメですすみません
>咲「お願いします…まけてください…」ゴゴゴゴゴゴゴ
>
>店員「」
>
>店員「」
帰り道
久「泣き落としとはやるじゃない咲」
京太郎「咲、あれは脅迫と変わらないぜ」
まこ「断れるのは畜生ぐらいのもんじゃろうのぅ」
優希「咲ちゃん…女の武器を躊躇いなく抜くとは…恐ろしい子!」
咲「うぅ…違うよぉ…!私はただ頑張って役に立とうと勇気を出して…!」
和「咲さん。ありがとうございます」ニコッ
咲「…よ…良かった。私も役に立てて嬉しいよ」マッカ
和「…これで…あとは東横さんに…」ボソッ
咲「(?…今…東横さんって…聞き間違いかな?)」
和「皆さん。今日は本当にありがとうございました。
皆さんのおかげで時間も思っていたよりかからず、予算も浮きました」
久「泣き落としとはやるじゃない咲」
京太郎「咲、あれは脅迫と変わらないぜ」
まこ「断れるのは畜生ぐらいのもんじゃろうのぅ」
優希「咲ちゃん…女の武器を躊躇いなく抜くとは…恐ろしい子!」
咲「うぅ…違うよぉ…!私はただ頑張って役に立とうと勇気を出して…!」
和「咲さん。ありがとうございます」ニコッ
咲「…よ…良かった。私も役に立てて嬉しいよ」マッカ
和「…これで…あとは東横さんに…」ボソッ
咲「(?…今…東横さんって…聞き間違いかな?)」
和「皆さん。今日は本当にありがとうございました。
皆さんのおかげで時間も思っていたよりかからず、予算も浮きました」
久「そんなにかしこまらないでよ。なかなかどうして楽しかったし、機会があればまた手を貸すわよ」
まこ「和、もっと気安く接してくれていいけぇのう」
優希「そうだじぇ和ちゃん!私らは仲間なんだじょ!」
京太郎「俺は麻雀に関しちゃ戦力外だけど…この手の雑用ならドンと来いだぜ!」
和「……皆さん。心より感謝します」ジーン
久「だからそういうのがくすぐったいんだってば」
咲「(東横さん…東横さん…気になるなぁ…ってだめだめ…!でも…うぅ)」モンモン
まこ「和、もっと気安く接してくれていいけぇのう」
優希「そうだじぇ和ちゃん!私らは仲間なんだじょ!」
京太郎「俺は麻雀に関しちゃ戦力外だけど…この手の雑用ならドンと来いだぜ!」
和「……皆さん。心より感謝します」ジーン
久「だからそういうのがくすぐったいんだってば」
咲「(東横さん…東横さん…気になるなぁ…ってだめだめ…!でも…うぅ)」モンモン
一方その頃
モモ「……うぅ…うぅぅぅぅ…!!」ジタバタ
モモ「(先輩め…先輩め先輩め先輩め先輩め…!原村さんと何を話してたっすか!?)」
モモ「(気になるっす…!まぁ普通になに話してたんすかーって聞けば答えは返ってくるに決まってるっすけど」
モモ「(……なにやら顔から火が吹き出そうなほどこっぱずかしいイベントが待ち構えているような…)」
(モモのこと、よろしく頼む)
モモ「うぁぁぁぁぁぁ!!」ゴロゴロゴロゴロ
モモ「なにが話しのネタが増えてよかったなっすか!こちとら悶々としっぱなしっすよ!?」
モモ「……………決めたっす。訊くっす。このままじゃ眠れなくなってしまうっす」
モモ「……うぅ…うぅぅぅぅ…!!」ジタバタ
モモ「(先輩め…先輩め先輩め先輩め先輩め…!原村さんと何を話してたっすか!?)」
モモ「(気になるっす…!まぁ普通になに話してたんすかーって聞けば答えは返ってくるに決まってるっすけど」
モモ「(……なにやら顔から火が吹き出そうなほどこっぱずかしいイベントが待ち構えているような…)」
(モモのこと、よろしく頼む)
モモ「うぁぁぁぁぁぁ!!」ゴロゴロゴロゴロ
モモ「なにが話しのネタが増えてよかったなっすか!こちとら悶々としっぱなしっすよ!?」
モモ「……………決めたっす。訊くっす。このままじゃ眠れなくなってしまうっす」
モモ「やるっす桃子!女を見せる時っすよー!」
メールガキタデー
モモ「ひゅっ…!?なんすかもう!人がせっかく気合いを入れて」スチャッ
モモ「原村さんから…!?」
frm 原村和
sb こんばんは
言うのが遅くなりましたが、今日加治木さんからお電話を頂きました。
面倒みがよくて素敵な先輩ですね
モモ「知ってるっすよぉぉぉぉ!知ってるからこんなに悶々としてるんじゃないっすかぁぁぁぁ!」ジタバタジタバタジタバタ
メールガキタデー
モモ「ひゅっ…!?なんすかもう!人がせっかく気合いを入れて」スチャッ
モモ「原村さんから…!?」
frm 原村和
sb こんばんは
言うのが遅くなりましたが、今日加治木さんからお電話を頂きました。
面倒みがよくて素敵な先輩ですね
モモ「知ってるっすよぉぉぉぉ!知ってるからこんなに悶々としてるんじゃないっすかぁぁぁぁ!」ジタバタジタバタジタバタ
和の自室
和「(私は、まだ自身の環境がどんなに恵まれているか…理解していなかったようです)」
和「(思い返せば、転校続きの私の人生…友人に恵まれてきました)」
和「(その恵みによって何が実ったか…今、試される時…!)」
和「(新たな友人を襲う悪意…必ずやトばしてみせます!)」ゴッ
メールガキタダジェー
和「(私は、まだ自身の環境がどんなに恵まれているか…理解していなかったようです)」
和「(思い返せば、転校続きの私の人生…友人に恵まれてきました)」
和「(その恵みによって何が実ったか…今、試される時…!)」
和「(新たな友人を襲う悪意…必ずやトばしてみせます!)」ゴッ
メールガキタダジェー
和「…」スチャッ
frm 東横桃子
sb 知ってるっす
よく知ってるっす。私もその場に居たっすからね…よろしく頼むだの
なんだのと…まったく!私は子どもじゃないっすよ!
和「…クスッ」
和「(反応が完全に背伸びしたがって親を邪険に扱う子どものそれですね)」カタカタカタカタ
再び東横in
メールガキタデー
モモ「ふぅ…深呼吸して…気を静めてと。原村さんのメールは
打点が高いっすからね…しっかり心の準備をしておかないと」
frm 東横桃子
sb 知ってるっす
よく知ってるっす。私もその場に居たっすからね…よろしく頼むだの
なんだのと…まったく!私は子どもじゃないっすよ!
和「…クスッ」
和「(反応が完全に背伸びしたがって親を邪険に扱う子どものそれですね)」カタカタカタカタ
再び東横in
メールガキタデー
モモ「ふぅ…深呼吸して…気を静めてと。原村さんのメールは
打点が高いっすからね…しっかり心の準備をしておかないと」
frm 原村 和
sb えぇ、よろしく頼まれました
ですので、今度の休日は空いていますか?
空いているならお時間を頂きたいのですが
モモ「そんなん(遊びの誘いなんて)考慮してないっすよ…」
モモ「あ…あわ…あわわわわ…!!」アタフタ
モモ「どうしよう…どうすれば…誰かに相談…だ…だめっす!絶対話しのネタにされるっす!
先輩にはある意味だめっす!絶対いらん気遣い発揮するっす…!」ワタワタ
モモ「原村さん…予想よりも点数高すぎっすよ…」ドキドキ
モモ「だから私はそんな尻軽じゃないって言ってるじゃないっすか私ー!
いい加減にするっすよ私!!私はこんなにチョロくないはずっすー!」ゴロゴロゴロゴロ
sb えぇ、よろしく頼まれました
ですので、今度の休日は空いていますか?
空いているならお時間を頂きたいのですが
モモ「そんなん(遊びの誘いなんて)考慮してないっすよ…」
モモ「あ…あわ…あわわわわ…!!」アタフタ
モモ「どうしよう…どうすれば…誰かに相談…だ…だめっす!絶対話しのネタにされるっす!
先輩にはある意味だめっす!絶対いらん気遣い発揮するっす…!」ワタワタ
モモ「原村さん…予想よりも点数高すぎっすよ…」ドキドキ
モモ「だから私はそんな尻軽じゃないって言ってるじゃないっすか私ー!
いい加減にするっすよ私!!私はこんなにチョロくないはずっすー!」ゴロゴロゴロゴロ
類似してるかもしれないスレッド
- 咲「さよなら……お姉ちゃん……」 (287) - [50%] - 2014/2/28 15:45 ★
- ほむら「ギギネブラを倒したわ…」 (169) - [47%] - 2011/6/23 11:30 ★
- 小椋「榊原くんってカワイイよね…」 (365) - [47%] - 2012/3/1 6:15 ★★
- 妹「兄さんのことが好きです」 (518) - [46%] - 2010/6/19 16:45 ★★★
- 唯「聡くん、デートしよっか」 (1001) - [46%] - 2009/8/12 21:01 ★★★×5
- 咲「みんな私の事嫌いなんだ…」 (313) - [46%] - 2012/8/16 10:30 ★★
- 男「これが…あの女ちゃんの…」 (1001) - [46%] - 2009/8/21 0:31 ★★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について