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    元スレ照「私が咲の事が大好きで大好きで堪らない超シスコンという風潮?」

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    401 = 107 :

    「……心地いいな」

    「そうだね」

    「よかったじゃないか、妹さんと仲直りできて」

    「ちょっとしたすれちがいだったから」

    「これで毎回会うたびにペロペロできる」

    (まだそんなに変わってはいないようだな)

    「松実さんへの口説き文句は考えた?」

    「別に……意地が悪いなお前は」

    「何が?」

    「もう思いを伝えるのは無理だということはわかっているだろう」

    「……」

    402 = 107 :

    「たかみー何やってんの?」

    尭深「え、ちょっと。隠し……石鹸落としちゃって」


    「ここにきてからは宥の前では常に慌てふためいて無様なところしか見せていない」

    「彼女に私はふさわしくない。少なくとも竹井の方がまだ彼女にお似合いだろう」

    「……」

    「出直してくるさ。私としたことがずいぶんと弱気になったものだ」

    「そうだね」

    「?」

    「菫だからいうよ。今の菫はただの根性なしのへたれだよ」

    403 = 200 :

    菫ちゃん・・・

    404 = 206 :

    かーらーのー?

    405 = 285 :

    そうだね、今の菫ちゃんはマヌケで根性なしでへたれでポンコツでダサダサで良いとこなしのSSSさんだね

    406 = 107 :

    「菫が出直してくるのはすべてを出し切ってから。それから初めて引くのを許される」

    「……」

    「菫はどうやって白糸台のレギュラー入りしたの? 途中で逃げたりしてたら今の菫はあったかな」

    「……」

    「白糸台部長ともあろうものがそんな情けない姿を晒したまま逃げてもいいのかな? 私だったら許せないな」

    「……ふー、まいったな」

    「まさか麻雀以外ではチャランポランのお前に説教されるとは」

    「そうだったな。私にはまだやっていないことがある」

    「それを忘れていたよ」

    「思い立ったが吉日。今ここでするべき。こっちに来て」

    「?」

    「いいところがある」

    亦野(……まとも?)

    407 = 107 :

    「ここは……」

    「露天風呂。特に絶景というわけでもないし、それに宥さんにとっては慣れ親しんだ光景だろうけど」

    「だからこそ、素顔を見せあえる」

    「照」

    「宥さんたちはもうすぐ来る」

    「私が他の誰も来ないようにガードしておくから」

    「菫はここで待っていて」

    「……」

    「……ありがとう」

    「その後は私も咲と一緒にここに来る」

    「がんばって」

    「ああ」

    408 = 237 :

    ふんふむ

    409 :

    これは綺麗な照

    410 = 394 :

    しかしてるてるだ

    411 = 206 :

    んんwwwお姉ちゃんやるねぇwww

    412 :

    追いついた
    菫宥期待

    413 = 107 :

    更衣室

    「うわちゃー……」

    「どうかしたんですか?」

    「ううん、なんでも」

    (美穂子に洋榎、一に春に憧に胡桃、おまけに智美)

    (デート催促メールの雨あられ。よくもまあこんなに送りつけられるもんだわ)

    (これに尭深も加わるから厄介なんてもんじゃないわ)

    (はーあ、たしかに好意を寄せられるのは嫌いじゃないけど)

    (どっちかって言うと、恋したい方なのよね今の私)

    (正直あの子たちには少し飽きちゃったし)

    (これは宥に助けてもらうしかないわね)ジッ

    「どうしたの?」

    「ううん、ただ見てただけよ」

    414 = 120 :

    久さんがたらしであるという風潮

    415 :

    百理ある

    416 = 206 :

    【速報】竹井久、真人間になる。松実宥の影響か?

    417 = 108 :

    部長まじたらしやでぇ

    418 = 286 :

    近頃の部長はロッカーに入らないから困る

    419 = 107 :

    「咲さん、入りましょう」

    「うん!」

    「あ、和ちゃん待って!」

    まこ「ま、大浴場で疲れた身体を癒すとするかい」

    「じゃあ行きましょうか」

    「うん」

    (正直菫さんには悪いけど)

    (私も癒しがほしいのよ)

    420 = 206 :

    まこがいるだろ

    421 = 394 :

    わたふくじさんがいます

    422 = 107 :

    浴室

    「咲は照よりも小っちゃいんだねえ」

    「そんなことないよ! まだ成長期だしお母さんだって……」

    「あれ~、私身長のこといったんだけどなあ。おませな咲ちゃんはこっちの方を気にしちゃったかなあ?」ツンツン

    「うっ///」

    「そうですよ。咲さんはまだまだ発展途上です!」

    「……」

    「……あんたやっぱり照に譲って正解だと思うよ」


    尭深「久……身体流し合お……」

    「ちょ、ちょっと目が怖いわよ尭深……」


    まこ「ふー……わしの指でどんな味じゃった?」

    亦野「それ聞いてどうするんです?」

    423 = 131 :

    まこがいるだろ

    424 :

    このスレワカメ大杉

    425 = 107 :

    「はい。終わったわよ」

    尭深「前も」

    「」

    (これはマジすぎるわね)

    「うん? ちょーっと待っててくれる尭深」

    尭深「うん」

    「今何か黒いものが」

    「ってこれ超小型カメラじゃない……」


    「あ、お姉ちゃん。露天風呂に菫さんがいるよ」

    「本当だぁ」

    「行ってみようよ」

    「待って」

    「へ?」

    「こっから先は宥さんだけ行ってくれる?」

    426 = 107 :

    「玄さんには申し訳ないけど、菫は宥さんに話したいことがあるらしい」

    「私に?」

    「うん。二人っきりで話したいって」

    「それってどんな……」

    「短いって言ってた」

    「うん、わかった。じゃあ玄ちゃん行ってくるね」

    「お姉ちゃん」

    (これでいい)

    (どっちに転んでも菫は前に進める)

    「それにしても本当にでかいね。なにか入れてるの?」モミモミ

    「ひゃ!? やめてくださいよ!」

    「おお……本物っぽいね」

    「それなら私だって……、こうしてやります!」モミモミ

    「って私!?」

    427 = 183 :

    おいレズピンク、どさくさに紛れてなにやってんだ

    428 = 120 :

    >>427
    照さん右手の風抑えてください

    429 = 107 :

    「!?」

    「やめてよ~和ちゃ~ん」

    「大星さんに言ってください!」モミモミ

    「いやー、たぶんこれは早い内に垂れるよー」モミモミ

    「くっ……原村ァ……なんてうらやま……」

    「あっ、ちょ、和ちゃん、手つきが怪し……」ハアハア

    「」プチッ

    「」ゴオオオオオオオ

    「ひえっ?!」

    亦野「宮永先輩が珍しく本気で怒ってるみたいです」

    まこ「和の顔も本気っぽいがの」

    「原村ァ!!」

    430 = 409 :

    麻雀部のハラムラぁ!!

    431 = 107 :

    尭深「久、まだぁ……?」

    「う、うーんとねえ」

    (たぶんこの子ね、和っていう可能性も少しだけあるけど……)

    (ちょっと遊びすぎちゃったかな……茶道プレイなんて一回きりにしときゃよかったかも)

    (とにかくここからちょっと離れた方がよさそうね)

    尭深「ねえぇ……」

    「あはは、ごめん、湯あたりしちゃったから、ちょーっと先に髪洗っててくれる?」

    「そうしたら後でご褒美あげるから」

    尭深「! うん、先に洗って待ってるね」

    「また後でね」

    (とにかく避難してそっからどうするか考えないと)

    432 = 280 :

    茶道プレイ…茶筅でアソコをあわ立てるプレイ…
    うむ!

    433 = 285 :

    尭深ちゃん たらし部長遣ってええで

    434 = 107 :

    露天風呂

    「寒い……」

    「湯気がこんなにも出てるだなんて」

    「宥か」

    「あ、菫ちゃん」

    「今日はありがとう」

    「ううん。こっちこそありがとう。菫ちゃんたちとまた会えてうれしかったよ」

    「私もだ」

    「思えば宥とは準決勝の頃から仲だったな」

    (寒い……)

    435 = 107 :

    「あのときは驚いたよ。わたしの癖を見抜かれるとは、白糸台の面々でさえできなかったことだ」

    「うん。私一人でやれたわけじゃないけどね」

    「まだあれから少ししか経っていない。その間、私は君のことが忘れられなかった」

    「えっ……」

    「いま、君とは友人という関係でいると思う。だができれば……」

    「……」

    「もう少し深い仲になりたいと思うんだ」

    「……」

    「これは私の本意だ。偽りのない本当の私の素顔」

    「今日は無様なところばかり見せてしまったな。だがあれも私の素顔」

    「そういうところも含めて君に私を見てもらいたい」

    「どうだろうか……?」

    「……」

    「……それはつまり」

    436 = 107 :

    「……親友?」

    「えっ?」

    「じゃないの?」

    「……」

    「はっはっは! 実はそうなんだよ」

    「はっはっはっはっは!」

    「やっぱり? でもだったら心配ないよ」

    「菫ちゃんといるとあったかいから」

    「阿知賀の皆とおんなじくらいにね」

    「そ、そうか」

    「おんなじね……はは」

    437 = 183 :

    せつねぇ

    438 = 155 :

    なんでだよ!
    どうしてそこで諦めるんだそこで!

    439 :

    茶道ぷれい

    わかめ茶

    わかめ

    440 :

    菫ええええええええええ!!!

    441 :

    菫さん!このままじゃ部長にNTRされるぞいいのか!

    442 = 131 :

    菫さん頑張れよ!

    443 = 289 :

    さっきてるてるに言われたとこだろっ

    444 = 107 :

    (だよな……まだ知り合って間もないし)

    (阿知賀の面々とは毎日顔を合わせてるわけだし)

    (密度が違う……密度が違うよな……)

    (なんか、うん、仕方ない、か)

    「うう、寒い……」

    「ごめんね、菫ちゃん。私戻ってるね」

    (……でも)

    『菫が出直してくるのはすべてを出し切ってから』

    (そうだよな)

    (まだだ。今も私はすべてを出し切っていない)

    (白糸台だろ?チーム虎姫だろ!?)

    (そんなことでどうする!?)

    「寒ぅい……」

    ガラッ

    445 = 200 :

    菫さん!!!!

    446 = 440 :

    頼むよ菫さん!!!

    447 = 120 :

    照ゥ!今何キロォ!?

    449 = 103 :

    ドボォ

    450 = 206 :

    はいはいウインドノーツウインドノーツ


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