私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレキョン「ハルヒ?ああ、結婚してから大人しくなったな」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★
レスフィルター : (試験中)
ハルヒ「死にたい」
キョン「最高の褒め言葉じゃないか、長門も嬉しいことを言ってくれるな」
ハルヒ「顔から火が出るかと思ったわよ!なんでこんな恥ずかしい思いしなきゃいけないわけ!?」
ハルヒ「もう!最近涼しくなってきてるのに羞恥心で体が熱くなって仕方ないわ!」
キョン「熱いか、そうか。せっかく買ってきたのに残念だ」
キョン「最高の褒め言葉じゃないか、長門も嬉しいことを言ってくれるな」
ハルヒ「顔から火が出るかと思ったわよ!なんでこんな恥ずかしい思いしなきゃいけないわけ!?」
ハルヒ「もう!最近涼しくなってきてるのに羞恥心で体が熱くなって仕方ないわ!」
キョン「熱いか、そうか。せっかく買ってきたのに残念だ」
ハルヒ「……え?」
キョン「最近、風が冷たいからカーディガンでもどうかと思ったんだが」
ハルヒ「あ、可愛い」
キョン「まあお前が熱いって言うなら必要ないな、これは俺が着るとしよう」
ハルヒ「…………」
ハルヒ「に、似合わないわよあんたにそんなの!」
キョン「そうだな……じゃあ勿体ないが捨てるしかないか……」
ハルヒ「…………」
キョン「…………」
ハルヒ「……あー!!もう!分かった!言うから!ありがとう!買ってきてくれて嬉しいわよ!」
ハルヒ「それもわざわざあたし好みのを選んでくれて!どうもありがとう!」
キョン「嬉しいか、それなら良かった。これはハルヒに似合うと思うぞ」
ハルヒ「言っとくけどねキョン!これであたしに勝ったと思わないことね!」
キョン「お前は何と戦っているんだ」
キョン「最近、風が冷たいからカーディガンでもどうかと思ったんだが」
ハルヒ「あ、可愛い」
キョン「まあお前が熱いって言うなら必要ないな、これは俺が着るとしよう」
ハルヒ「…………」
ハルヒ「に、似合わないわよあんたにそんなの!」
キョン「そうだな……じゃあ勿体ないが捨てるしかないか……」
ハルヒ「…………」
キョン「…………」
ハルヒ「……あー!!もう!分かった!言うから!ありがとう!買ってきてくれて嬉しいわよ!」
ハルヒ「それもわざわざあたし好みのを選んでくれて!どうもありがとう!」
キョン「嬉しいか、それなら良かった。これはハルヒに似合うと思うぞ」
ハルヒ「言っとくけどねキョン!これであたしに勝ったと思わないことね!」
キョン「お前は何と戦っているんだ」
>>157
1じゃないよ、落ちるの勿体ないとか軽い気持ちで書いたら眠くなってきて後悔してるよ
1じゃないよ、落ちるの勿体ないとか軽い気持ちで書いたら眠くなってきて後悔してるよ
――――
鶴屋宅
ハルヒ「……ってことがあって」
鶴屋「で、そのカーディガンとやがら今ハルにゃんが着ているそれなんだね?」
ハルヒ「いや、着ないのももったいないかなって……」
鶴屋「ふっふーん?でも、よーく似合ってるよ!さっすがキョンくん、ハルにゃんのことをよく分かってるじゃないかっ!」
ハルヒ「手玉に取られてるみたいすっごい嫌だけど……あっ、何か腹立ってきたわ!」
鶴屋「まあまあ、妻のことをよく知るのは良い夫の証さっ!昔の偉ーい人がそんなことを言ってる気がする!知らないけどねっ!」
ハルヒ「鶴屋さん、結婚とかは?鶴屋さんならきっと色々な話があるんじゃない?」
鶴屋「うーん、なくはないんだけどねぇ……なんていうか、こう……ビビッ!っと来る人がいないのさっ」
鶴屋「キョン君みたいな旦那さんを持てたハルにゃんが羨ましいっさ!」
ハルヒ「持ち上げすぎよ鶴屋さん、所詮キョンはキョンなんだから」
鶴屋宅
ハルヒ「……ってことがあって」
鶴屋「で、そのカーディガンとやがら今ハルにゃんが着ているそれなんだね?」
ハルヒ「いや、着ないのももったいないかなって……」
鶴屋「ふっふーん?でも、よーく似合ってるよ!さっすがキョンくん、ハルにゃんのことをよく分かってるじゃないかっ!」
ハルヒ「手玉に取られてるみたいすっごい嫌だけど……あっ、何か腹立ってきたわ!」
鶴屋「まあまあ、妻のことをよく知るのは良い夫の証さっ!昔の偉ーい人がそんなことを言ってる気がする!知らないけどねっ!」
ハルヒ「鶴屋さん、結婚とかは?鶴屋さんならきっと色々な話があるんじゃない?」
鶴屋「うーん、なくはないんだけどねぇ……なんていうか、こう……ビビッ!っと来る人がいないのさっ」
鶴屋「キョン君みたいな旦那さんを持てたハルにゃんが羨ましいっさ!」
ハルヒ「持ち上げすぎよ鶴屋さん、所詮キョンはキョンなんだから」
鶴屋「おやおやぁ?いいのかいそんなこと言って、気を抜いてるとキョン君に誰かが寄ってくるかもしれないよ?」
ハルヒ「ないない、あのキョンに限ってそんなこと……」
鶴屋「じゃあ、お姉さん!キョン君のお妾さんに立候補しちゃおうかなっ?」
ハルヒ「…………」
鶴屋「……プッ、あっはははははっ!冗談だよハルにゃん!」
ハルヒ「えっ、あ……じょ、冗談よねっ!うん、分かってたわよ!」
鶴屋「まっ、そういうことっさ!ハルにゃんもキョン君に何かしてあげなよ?」
ハルヒ「…………うん。ありがと、鶴屋さん」
鶴屋「いいっていいって。あと、最近はホントに寒くなってきたから風邪とかには御用心だねっ!」
ハルヒ「それは大丈夫、キョンのベッドあったかいから」
鶴屋「…………一緒に寝てるのかい?」
ハルヒ「」
ハルヒ「ないない、あのキョンに限ってそんなこと……」
鶴屋「じゃあ、お姉さん!キョン君のお妾さんに立候補しちゃおうかなっ?」
ハルヒ「…………」
鶴屋「……プッ、あっはははははっ!冗談だよハルにゃん!」
ハルヒ「えっ、あ……じょ、冗談よねっ!うん、分かってたわよ!」
鶴屋「まっ、そういうことっさ!ハルにゃんもキョン君に何かしてあげなよ?」
ハルヒ「…………うん。ありがと、鶴屋さん」
鶴屋「いいっていいって。あと、最近はホントに寒くなってきたから風邪とかには御用心だねっ!」
ハルヒ「それは大丈夫、キョンのベッドあったかいから」
鶴屋「…………一緒に寝てるのかい?」
ハルヒ「」
>>165
そら(夫婦だったら)そう(同じベッドで寝る)よ
そら(夫婦だったら)そう(同じベッドで寝る)よ
>>166
(お、Jか?)
(お、Jか?)
――――
ハルヒ「あたしもう死ぬ」
キョン「この前の『死にたい』から一段階レベルアップしたな」
ハルヒ「あの後、何言っても鶴屋さん……にやにやしながら……」
鶴屋『うんうんっ、分かったわかった!すっごい分かったから!いやー秋なのにお熱いねぇ!』
ハルヒ「……あたしもう死ぬ」
キョン「というか、8割方は自分で地雷を踏み抜きに行ったお前のせいだと思うが」
ハルヒ「仕方ないでしょ!鶴屋さんがキョンの妾になるとか言うからテンパってたのよ!!」
キョン「普通、そこでテンパらずに冗談だと気づくだろうに」
ハルヒ「あーん!もういい!寝る!寝て忘れる!」
キョン「俺も寝るか、今日は何かと疲れたしな」
ハルヒ「…………」
ハルヒ「あたしもう死ぬ」
キョン「この前の『死にたい』から一段階レベルアップしたな」
ハルヒ「あの後、何言っても鶴屋さん……にやにやしながら……」
鶴屋『うんうんっ、分かったわかった!すっごい分かったから!いやー秋なのにお熱いねぇ!』
ハルヒ「……あたしもう死ぬ」
キョン「というか、8割方は自分で地雷を踏み抜きに行ったお前のせいだと思うが」
ハルヒ「仕方ないでしょ!鶴屋さんがキョンの妾になるとか言うからテンパってたのよ!!」
キョン「普通、そこでテンパらずに冗談だと気づくだろうに」
ハルヒ「あーん!もういい!寝る!寝て忘れる!」
キョン「俺も寝るか、今日は何かと疲れたしな」
ハルヒ「…………」
キョン「で、やっぱりこうなるんだな」
ハルヒ「うっさい馬鹿、アンタが近くにいないと落ち着かないのよ」
キョン「そうかい、俺がいてお前が落ち着いて寝られるなら嬉しい限りだ」
ハルヒ「…………」
ハルヒ「…………ねえ」
キョン「ん?」
ハルヒ「あたし、ちゃんとできてる?」
キョン「何を?」
ハルヒ「……アンタの妻」
ハルヒ「うっさい馬鹿、アンタが近くにいないと落ち着かないのよ」
キョン「そうかい、俺がいてお前が落ち着いて寝られるなら嬉しい限りだ」
ハルヒ「…………」
ハルヒ「…………ねえ」
キョン「ん?」
ハルヒ「あたし、ちゃんとできてる?」
キョン「何を?」
ハルヒ「……アンタの妻」
キョン「さあ、どうだろうな」
ハルヒ「なっ……は、はっきり言いなさいよ!」
キョン「とりあえずアレだ、俺が仕事を頑張れるのも……お前の馬鹿話を聞いて笑ってられるのも」
キョン「そんで、夜はこうやって一緒に寝られるのも……全部、ハルヒがいるからだよな」
ハルヒ「……もっと直接的に言いなさいよ、男でしょ」
キョン「悪いな、SOS団の雑用にはこれが精いっぱいだ」
ハルヒ「情けないわね、じゃあ団長であるあたしが見本を見せてあげるわ」
キョン「見本?」
ハルヒ「好きよ、キョン」
ハルヒ「なっ……は、はっきり言いなさいよ!」
キョン「とりあえずアレだ、俺が仕事を頑張れるのも……お前の馬鹿話を聞いて笑ってられるのも」
キョン「そんで、夜はこうやって一緒に寝られるのも……全部、ハルヒがいるからだよな」
ハルヒ「……もっと直接的に言いなさいよ、男でしょ」
キョン「悪いな、SOS団の雑用にはこれが精いっぱいだ」
ハルヒ「情けないわね、じゃあ団長であるあたしが見本を見せてあげるわ」
キョン「見本?」
ハルヒ「好きよ、キョン」
ごめん、切りがいいからもう終わっていい?
明日早いからもう寝なきゃ
明日早いからもう寝なきゃ
>>178
乙、お休み
乙、お休み
>>11
いいことだ
いいことだ
類似してるかもしれないスレッド
- キョン「ハルヒを徹底的に無視してたまに抱きついてみた」 (120) - [57%] - 2011/7/4 4:31 ★★
- エレン「クリスタに求婚したら大変なことになった」 (252) - [53%] - 2013/4/17 15:30 ★★
- キョン「すまんハルヒ、お前とはつきあえないんだ」 (1001) - [53%] - 2009/8/28 18:31 ★★★×10
- キョン「ハルヒの頭を撫で続けたらどうなるか」 (687) - [52%] - 2012/5/12 2:15 ★★★×5
- キョン「ハルヒ、愛してるんだぜ!結婚しようなんだぜ!」 (914) - [52%] - 2009/9/20 15:30 ★★★×7
- コナン「蘭が風呂はいってっから安価でなんかする」 (143) - [52%] - 2012/10/25 8:15 ☆
- キョン「お義父さん、こなたさんを俺にください!!」 (1001) - [51%] - 2009/3/17 8:31 ★★★×6
- キョン「ハルヒに秘密を暴露するハメになった」 (471) - [51%] - 2014/2/15 15:45 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について