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元スレまどか「QBが口を閉じて喋ってるのはおかしい」

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さやか「いや・・・・実はあたしら契約云々じゃなくて普通にマミさんと友達になりたんですけどそれってやっぱ出来ないんですか?」
マミ「!?」
まどか「なんか契約だから仕方なく友達になるみたいな感じで・・・嫌だなって。契約とは別に友達になることって出来ないのかな・・・」
さやか「ていうかあたし達の一番の願い事ってマミさんお友達になることだしね」
まどか「うん。いろいろ考えたけど願い事は結局それしか考えられなくて」ウェヒヒ
さやか「? マミさん」
マミ「・・・」ウルウル
マミ「・・・」ジワ
さやか「マミさん!?」
マミ「!?」
まどか「なんか契約だから仕方なく友達になるみたいな感じで・・・嫌だなって。契約とは別に友達になることって出来ないのかな・・・」
さやか「ていうかあたし達の一番の願い事ってマミさんお友達になることだしね」
まどか「うん。いろいろ考えたけど願い事は結局それしか考えられなくて」ウェヒヒ
さやか「? マミさん」
マミ「・・・」ウルウル
マミ「・・・」ジワ
さやか「マミさん!?」
巴マミは自分といつも一緒にいる「QB」を見る時いつも思い出す。
小学校教師
「巴さんお宅のマミちゃんは友だちをまったくつくろうとしません。
そう 嫌われているというよりまったく人とうちとけないのです。
担任教師としてとても心配です」
母
「それが…恥ずかしいことですが…
親である…わたしにも…なにが原因なのか・・・」
小学校教師
「巴さんお宅のマミちゃんは友だちをまったくつくろうとしません。
そう 嫌われているというよりまったく人とうちとけないのです。
担任教師としてとても心配です」
母
「それが…恥ずかしいことですが…
親である…わたしにも…なにが原因なのか・・・」
子供の時から思っていた。
町に住んでいるとそれはたくさんの人と出会う。
しかし 普通の人たちは一生で
真に気持ちがかよい合う人がいったい何人いるのだろうか…?
小学校のクラスの○○くんのアドレス帳は
友人の名前と電話番号でいっぱいだ。
五〇人ぐらいはいるのだろうか?
一〇〇人ぐらいだろうか?母には父がいる。
父には母がいる。自分はちがう。
TVに出ている人とかロックスターは
きっと何万人といるんだろうな。自分はちがう。
自分にはきっと一生誰ひとりとしてあらわれないだろう。
なぜなら この「QB」が見える友だちは誰もいないのだから…
見えない人間と真に気持ちがかようはずがない。
・・・というような脳内妄想ストーリーを小学校卒業の頃くらいまで家にあったぬいぐるみを相手に展開し続け、思春期に入って素に戻った時にはマジで巴マミの周りには友達がいなくなっていて焦り始めた頃には取り返しのつかないことになっていた。
町に住んでいるとそれはたくさんの人と出会う。
しかし 普通の人たちは一生で
真に気持ちがかよい合う人がいったい何人いるのだろうか…?
小学校のクラスの○○くんのアドレス帳は
友人の名前と電話番号でいっぱいだ。
五〇人ぐらいはいるのだろうか?
一〇〇人ぐらいだろうか?母には父がいる。
父には母がいる。自分はちがう。
TVに出ている人とかロックスターは
きっと何万人といるんだろうな。自分はちがう。
自分にはきっと一生誰ひとりとしてあらわれないだろう。
なぜなら この「QB」が見える友だちは誰もいないのだから…
見えない人間と真に気持ちがかようはずがない。
・・・というような脳内妄想ストーリーを小学校卒業の頃くらいまで家にあったぬいぐるみを相手に展開し続け、思春期に入って素に戻った時にはマジで巴マミの周りには友達がいなくなっていて焦り始めた頃には取り返しのつかないことになっていた。
転機が訪れたのはつい最近の事である。
マミ「こんなぬいぐるみをいつまでも持ってるから友達が出来ないのよ!」
マミ「でも今更この子以外に友達を作るる自信が・・・」
マミ「ハア・・・」
マミ「・・・・」
マミ(脳内ストーリーの登場人物になりきって今日も暇を潰すしかないわね)
マミ(殺人格闘家・・・いや、今日は魔法少女にしましょ!)
QB「マミ!どうしたんだい!今日もパトロールに行かなきゃ!」
マミ「・・そうね!」
QB「マミ!あっちだよ!あっちに魔女の気配が!」
マミ「分かったわ!」
マミ(腹話術もすっかり上手くなっちゃって)フフ・・・
まどか「さやかちゃん!見てよあれ!」
さやか「何あれ!?」
マミ「!?」
マミ「こんなぬいぐるみをいつまでも持ってるから友達が出来ないのよ!」
マミ「でも今更この子以外に友達を作るる自信が・・・」
マミ「ハア・・・」
マミ「・・・・」
マミ(脳内ストーリーの登場人物になりきって今日も暇を潰すしかないわね)
マミ(殺人格闘家・・・いや、今日は魔法少女にしましょ!)
QB「マミ!どうしたんだい!今日もパトロールに行かなきゃ!」
マミ「・・そうね!」
QB「マミ!あっちだよ!あっちに魔女の気配が!」
マミ「分かったわ!」
マミ(腹話術もすっかり上手くなっちゃって)フフ・・・
まどか「さやかちゃん!見てよあれ!」
さやか「何あれ!?」
マミ「!?」
マミ(うそ!?人に見られた!恥ずかしい!・・・)
まどか「凄いよ!あの猫喋ってたよ!?」
さやか「猫じゃないよ!なんだあの生き物!?ぬいぐるみみたいだけど・・・」
まどか「ぬいぐるみじゃないよ!喋ってたんだよ!?
マミ「!?」
まどか「それになんか魔女がどうとかパトロールがどうとか言ってたよ!」
さやか「何それ!?」カッケー
まどか「凄いよ!あの猫喋ってたよ!?」
さやか「猫じゃないよ!なんだあの生き物!?ぬいぐるみみたいだけど・・・」
まどか「ぬいぐるみじゃないよ!喋ってたんだよ!?
マミ「!?」
まどか「それになんか魔女がどうとかパトロールがどうとか言ってたよ!」
さやか「何それ!?」カッケー
>>6の意味がわかんないんだが
さやか「すみませーん!なんですかその生き物!?」
マミ「・・・・」
マミ「そう、あなた達にも見えるのねQBが」
QB「魔法少女の才能がある証拠だね!!」
まどか・さやか「魔法少女!?」スゲー
マミ「・・・・」
マミ「そう、あなた達にも見えるのねQBが」
QB「魔法少女の才能がある証拠だね!!」
まどか・さやか「魔法少女!?」スゲー
>>73
マミと一緒に~の件が余計なのよきゅうべえ
マミと一緒に~の件が余計なのよきゅうべえ
>>64
疲れてんのかなこんなので笑っちまうなんて
疲れてんのかなこんなので笑っちまうなんて
親指と薬指で口の開閉!
人差し指と小指で前脚の操作!
中指で視線変更!
指がつった際の激痛は根性で和らげる!
人差し指と小指で前脚の操作!
中指で視線変更!
指がつった際の激痛は根性で和らげる!
>>75
どういうことだおい
どういうことだおい
マミはスタンド妄想してそう
イタリア好きだし5部でミスタと相棒になってる妄想してそう
イタリア好きだし5部でミスタと相棒になってる妄想してそう
マミ(そこから先はとんとん拍子に話が進んだわ)
マミ(いつも頭にある妙に凝った妄想物語をあたかもホントの事のように話すとこの子達はすっかり信じ込んでしまった)
マミ(罪悪感はあった、でもそれ以上に嬉しかった)
マミ(だから決めたの)
私とQBを認めてくれる人なんているわけない・・・
鹿目さんと美樹さんに出会うまでずっとそう思っていた。
鹿目さんと美樹さんのことを考えると背中に鳥肌が立つのはなぜだろう。
それは、目的が一致した初めての仲間だったからだ。
鹿目さんと美樹さんは十数日の間だったが気持ちがかよい合っていた仲間だったからだ
マミ(いつも頭にある妙に凝った妄想物語をあたかもホントの事のように話すとこの子達はすっかり信じ込んでしまった)
マミ(罪悪感はあった、でもそれ以上に嬉しかった)
マミ(だから決めたの)
私とQBを認めてくれる人なんているわけない・・・
鹿目さんと美樹さんに出会うまでずっとそう思っていた。
鹿目さんと美樹さんのことを考えると背中に鳥肌が立つのはなぜだろう。
それは、目的が一致した初めての仲間だったからだ。
鹿目さんと美樹さんは十数日の間だったが気持ちがかよい合っていた仲間だったからだ
巴マミは「QB」を見て考える!
こいつを昔のようにホントの妖精として扱ってやる!
そう!私巴マミと「QB」の正体をあばかれないために完璧に鹿目さんと美樹さんを完璧に騙してやる!
マミ(友達出来るわ!)
QB(やったねマミちゃん!)
こいつを昔のようにホントの妖精として扱ってやる!
そう!私巴マミと「QB」の正体をあばかれないために完璧に鹿目さんと美樹さんを完璧に騙してやる!
マミ(友達出来るわ!)
QB(やったねマミちゃん!)
>>100ぐらいで時計塔に突っ込んで死ぬんじゃねえの
さやか「あの~マミさん?ちょっと?どうしました!?」手ブンブン
マミ「へ!?あ、いいえ!なんでもないわ!」グズ
マミ(いけない!いけない!感動のあまりトリップしてしまっていたわ)
まどか「マミさん!大変だよ!QBが地面に落ちて動かなくなっちゃってるよ!!」
マミ「え!?」
マミ「へ!?あ、いいえ!なんでもないわ!」グズ
マミ(いけない!いけない!感動のあまりトリップしてしまっていたわ)
まどか「マミさん!大変だよ!QBが地面に落ちて動かなくなっちゃってるよ!!」
マミ「え!?」
まどか「QB!?大丈夫!?」ムギュー
マミ「!?」バシュッ
まどか「!!」
さやか「マミさんが凄い速さでまどかからQBを取り上げた!」
マミ「・・・だ、駄目よ鹿目さん!そんなに強くQBを抱きしめちゃ!!」
QB「そ、そうだよ驚いたよ!」
まどか「・・・」
まどか「前から思ってたんですけど、何でQBはマミさんの体から離れようとしないんですか?」
マミ「!?」
マミ「!?」バシュッ
まどか「!!」
さやか「マミさんが凄い速さでまどかからQBを取り上げた!」
マミ「・・・だ、駄目よ鹿目さん!そんなに強くQBを抱きしめちゃ!!」
QB「そ、そうだよ驚いたよ!」
まどか「・・・」
まどか「前から思ってたんですけど、何でQBはマミさんの体から離れようとしないんですか?」
マミ「!?」
さやか「あー、そう言えば。基本的にいつもマミさんの手に抱えられてるような」
マミ「・・・・」
まどか「何で?」
マミ「・・・・・」
QB「」シュバ シュババ シュバ
まどか「うんうんマミさんの腕や肩の上を素早く動けるのは分かったよ」
まどか「どうしてマミさんから離れないのって聞いてるんだよ」
QB「・・・僕はほらあの・・・凄く甘えん坊で!」
まどか「ふーん、自分でそれ言うんだ」
QB「」ビク
マミ「・・・・」
まどか「何で?」
マミ「・・・・・」
QB「」シュバ シュババ シュバ
まどか「うんうんマミさんの腕や肩の上を素早く動けるのは分かったよ」
まどか「どうしてマミさんから離れないのって聞いてるんだよ」
QB「・・・僕はほらあの・・・凄く甘えん坊で!」
まどか「ふーん、自分でそれ言うんだ」
QB「」ビク
マミ(まずい・・・まずいわ・・・さすがにこればっかりは・・)
マミ(何か言い訳を考えないと・・・)
仁美「あら?まどかさんにさやかさん」
マミ「」
マミ(何か言い訳を考えないと・・・)
仁美「あら?まどかさんにさやかさん」
マミ「」
まどか「あ、仁美ちゃん!」
仁美「最近見ないと思ったらこっちで食べてらしたんですね!私も誘って下されば良かったのに」
さやか「ご、ごめんごめん!ちょっと野暮用続きで」
仁美「こちらの方は・・あら?ぬいぐるみですわね」
マミ「」ダラダラ・・・
さやか「え!?仁美にもQBが見えるの!?」
まどか「仁美ちゃんも魔法少女の才能が!?」
マミ「」ダラダラダラダラ・・・・
仁美「魔法少女?何を」
仁美「最近見ないと思ったらこっちで食べてらしたんですね!私も誘って下されば良かったのに」
さやか「ご、ごめんごめん!ちょっと野暮用続きで」
仁美「こちらの方は・・あら?ぬいぐるみですわね」
マミ「」ダラダラ・・・
さやか「え!?仁美にもQBが見えるの!?」
まどか「仁美ちゃんも魔法少女の才能が!?」
マミ「」ダラダラダラダラ・・・・
仁美「魔法少女?何を」
この世界に魔法少女はいない
つまり杏子ちゃんは家族で幸せに暮らしてるってことですねやったー
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