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元スレモバP「38度5分…風邪だ」
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薫「じゃじゃーーーん!できましたーーー!」
P「わーい!楽しみだなー!」パチパチパチパチ!
薫「きょうのおひるごはんは…かおるとくせいオムライスでーす!」
P「おぉ!すげぇ!本当にオムライスだ!」
「せんせい はやくげんきになってね」
P「わざわざケチャップで文字まで書いてくれて…ありがとな薫」
薫「さっ!せんせぇ!あったかいうちにはやくたべて!」
P「あぁ!そんじゃあいただきまーす!」ハグッ
薫「どう?せんせぇ!」
P「うん!美味しい!卵もフワフワでチキンライスもいい味付けだ!」ハグハグッ!
P「わーい!楽しみだなー!」パチパチパチパチ!
薫「きょうのおひるごはんは…かおるとくせいオムライスでーす!」
P「おぉ!すげぇ!本当にオムライスだ!」
「せんせい はやくげんきになってね」
P「わざわざケチャップで文字まで書いてくれて…ありがとな薫」
薫「さっ!せんせぇ!あったかいうちにはやくたべて!」
P「あぁ!そんじゃあいただきまーす!」ハグッ
薫「どう?せんせぇ!」
P「うん!美味しい!卵もフワフワでチキンライスもいい味付けだ!」ハグハグッ!
薫「えへへへっ♪よかった~!たくさんあるからいっぱいたべてね!」グゥウウウ
P「薫もお腹空いてるのか?」
薫「うん、すこしだけね。でもすこしだけだからせんせぇ気にしないで!」
P「…オムライス美味しいけど一人で食べるの寂しいなー!誰かと一緒に食べたいなー!」
P「薫がせっかくお見舞いに来てくれたんだから、オムライス一緒に食べたいなー!」
薫「かおるもたべてもいいの?」
P「うん、どうせだから一緒に食べよう」
薫「えへへっ♪じゃあせんせぇ!かおるのぶんすぐ作るからちょっとだけまっててね!」
P「それでは改めて」
「 「 いただきま~す 」 」
P「薫もお腹空いてるのか?」
薫「うん、すこしだけね。でもすこしだけだからせんせぇ気にしないで!」
P「…オムライス美味しいけど一人で食べるの寂しいなー!誰かと一緒に食べたいなー!」
P「薫がせっかくお見舞いに来てくれたんだから、オムライス一緒に食べたいなー!」
薫「かおるもたべてもいいの?」
P「うん、どうせだから一緒に食べよう」
薫「えへへっ♪じゃあせんせぇ!かおるのぶんすぐ作るからちょっとだけまっててね!」
P「それでは改めて」
「 「 いただきま~す 」 」
薫「あむっ、えへへっおいしーねせんせぇ♪」
P「うん本当に美味しい、薫のオムライス最高だよ」
薫「うぅん!ちがうの♪せんせぇといっしょにたべるオムライスはとってもおいしいねって!」
P「そう言えばこの家で誰かとご飯食べるの初めてだなぁ」
薫「かおるがはじめて?」
P「うん、薫が初めてだよ」
薫「そっか、そうなんだ…えへへっ♪もっと食べてね、せんせぇ!」
P「うん本当に美味しい、薫のオムライス最高だよ」
薫「うぅん!ちがうの♪せんせぇといっしょにたべるオムライスはとってもおいしいねって!」
P「そう言えばこの家で誰かとご飯食べるの初めてだなぁ」
薫「かおるがはじめて?」
P「うん、薫が初めてだよ」
薫「そっか、そうなんだ…えへへっ♪もっと食べてね、せんせぇ!」
P「ごちそうさまでした、美味しかったよ薫」
薫「それじゃあかおる、おかたづけするね!」
P「いや片付けくらい俺がゴホゴホッ!」
薫「きょうはかおるがせんせぇのかんびょうにきたの!だからせんせぇはゆっくりしてて!」
P「今日の薫はお姉さんみたいだな」
薫「えへへっそう?かおるおねえさんみたい?」
P「それじゃあ今日はお姉さんの薫に甘えようかな」
薫「うんっ今日はせんせぇがかおるにあまえてね♪」
薫「それじゃあかおる、おかたづけするね!」
P「いや片付けくらい俺がゴホゴホッ!」
薫「きょうはかおるがせんせぇのかんびょうにきたの!だからせんせぇはゆっくりしてて!」
P「今日の薫はお姉さんみたいだな」
薫「えへへっそう?かおるおねえさんみたい?」
P「それじゃあ今日はお姉さんの薫に甘えようかな」
薫「うんっ今日はせんせぇがかおるにあまえてね♪」
P「うぅううう、また寒気がしてきたゴホッ…またちゃんちゃんこ着ようかな」
薫「せんせぇだいじょうぶ?まどしめるね?」
P「あぁ…お願いできるかなケホケホッ!」
薫「せんせぇさむいの?」
P「うん、ちょっとだけな、うぅううう」ブルブルッ
薫「そっか、ねぇ!せんせぇすわって!」
P「うん?わかった、座るよ」
薫「えへへへっ♪えいっ!」スポッ
薫「せんせぇだいじょうぶ?まどしめるね?」
P「あぁ…お願いできるかなケホケホッ!」
薫「せんせぇさむいの?」
P「うん、ちょっとだけな、うぅううう」ブルブルッ
薫「そっか、ねぇ!せんせぇすわって!」
P「うん?わかった、座るよ」
薫「えへへへっ♪えいっ!」スポッ
P「うわっ!薫!?」
薫「…ぷはっ!せんせぇ!これならさむくないでしょ?」
P「(俺のちゃんちゃんこに薫が入り込んで…あったかいなぁ薫)あぁ寒くないよ」
薫「ならよかった!…Pさん、かおるにもっとくっついてもいいよ♪」
P「あれ?先生じゃないの?」
薫「いまはふたりっきりだからPさんってよびたいかなって、ダメ?」
P「駄目なわけないだろ、薫」
薫「えへへへへっPさん♪」
薫「…ぷはっ!せんせぇ!これならさむくないでしょ?」
P「(俺のちゃんちゃんこに薫が入り込んで…あったかいなぁ薫)あぁ寒くないよ」
薫「ならよかった!…Pさん、かおるにもっとくっついてもいいよ♪」
P「あれ?先生じゃないの?」
薫「いまはふたりっきりだからPさんってよびたいかなって、ダメ?」
P「駄目なわけないだろ、薫」
薫「えへへへへっPさん♪」
ちひろ「少し遅くなったわね、プロデューサー大丈夫かしら?」
ちひろ「まぁ薫ちゃんはしっかりしてるから心配はしてないけど」
<ピンポーン
ちひろ「プロデューサーさん?起きてますかー!」
ちひろ「鍵が開いてる…プロデューサー失礼しますよー!」ガチャ
P「うぅん…キッチンアイドルかおる…いけるな……グアー」
薫「えへへへぇ…Pさぁん♪」
ちひろ「二人でちゃんちゃんこにくるまりながら幸せそうに寝ちゃって…もう」
ちひろ「まだ6時だし、もう少し寝かせてあげましょうか」
ちひろ「しかしこの二人本当に仲良しねぇ…10年後はどうなってることやら、うふふふふっ」
終わり
ちひろ「まぁ薫ちゃんはしっかりしてるから心配はしてないけど」
<ピンポーン
ちひろ「プロデューサーさん?起きてますかー!」
ちひろ「鍵が開いてる…プロデューサー失礼しますよー!」ガチャ
P「うぅん…キッチンアイドルかおる…いけるな……グアー」
薫「えへへへぇ…Pさぁん♪」
ちひろ「二人でちゃんちゃんこにくるまりながら幸せそうに寝ちゃって…もう」
ちひろ「まだ6時だし、もう少し寝かせてあげましょうか」
ちひろ「しかしこの二人本当に仲良しねぇ…10年後はどうなってることやら、うふふふふっ」
終わり
―藤原肇(16)の場合
P「ゲホッゲホッ!喉がいがっぽいなーもう」
<コノモンダイニツイテドウオモイマスカ?ヤクサン?
P「…昼下がりにボーッとワイドショー見るなんて何時以来だろ?ドラマの再放送とかやってないかなー」
P「うわー懐かしいなこのドラマ、俺まだ小学生くらいだったぞ」
<ピンポーン
P「うん?ゲホッ誰だぁ?はーい!今出まーす!」ガチャ
肇「こんにちは、プロデューサーさん。ご気分はいかがですか?」
P「肇!もしかしてお見舞いに来てくれたのか?」
肇「はい、ご病気のことをちひろさんに聞いたので事務所を代表して私がお見舞いに来ました」
P「ゲホッゲホッ!喉がいがっぽいなーもう」
<コノモンダイニツイテドウオモイマスカ?ヤクサン?
P「…昼下がりにボーッとワイドショー見るなんて何時以来だろ?ドラマの再放送とかやってないかなー」
P「うわー懐かしいなこのドラマ、俺まだ小学生くらいだったぞ」
<ピンポーン
P「うん?ゲホッ誰だぁ?はーい!今出まーす!」ガチャ
肇「こんにちは、プロデューサーさん。ご気分はいかがですか?」
P「肇!もしかしてお見舞いに来てくれたのか?」
肇「はい、ご病気のことをちひろさんに聞いたので事務所を代表して私がお見舞いに来ました」
乙
しかしいまいち俺が得しない人選なのが残念
そのうち俺の嫁が出てくることを願ってる
しかしいまいち俺が得しない人選なのが残念
そのうち俺の嫁が出てくることを願ってる
P「いやぁありがとゲホゲホッ!助かるよ!」
肇「急に押しかけて迷惑ではありませんでしたか?」
P「そんなことないってゲホゲホッ!外出るのもきついし一人で難儀してたんだよゴホッ!」
肇「ならば良かったです、ではプロデューサーさん、色々とお渡ししたいものがあるのでお家に入れてもらってもよろしいでしょうか?」
P「そうか?そんじゃあ入ってくれよ、ささどぞどぞ」
肇「これはご丁寧にどうも、ではお邪魔いたします」
P「お邪魔されますゲホゲホッ!」
肇「ふふっ何ですかその言葉遣い?」
P「いやぁ肇と話してるとつい口調が固くなっちゃうんだよな…気持ちがキリッとするというか」
肇「…そうですか」
P「ん?どした?ゴホゴホッ」
肇「いえ、何でもありません」
肇「急に押しかけて迷惑ではありませんでしたか?」
P「そんなことないってゲホゲホッ!外出るのもきついし一人で難儀してたんだよゴホッ!」
肇「ならば良かったです、ではプロデューサーさん、色々とお渡ししたいものがあるのでお家に入れてもらってもよろしいでしょうか?」
P「そうか?そんじゃあ入ってくれよ、ささどぞどぞ」
肇「これはご丁寧にどうも、ではお邪魔いたします」
P「お邪魔されますゲホゲホッ!」
肇「ふふっ何ですかその言葉遣い?」
P「いやぁ肇と話してるとつい口調が固くなっちゃうんだよな…気持ちがキリッとするというか」
肇「…そうですか」
P「ん?どした?ゴホゴホッ」
肇「いえ、何でもありません」
肇「プロデューサーさん、先ほどから咳が酷いですね」
P「んんどうもなゴホゴホッ!俺風邪ひくといつも喉からやられるんだよ」
肇「ではプロデューサーさんひとまずこれを飲んでください」コポコポッ
P「おぉ水筒まで用意してくれるのか、でこの飲み物は?」
肇「番茶です、喉の痛みにはこれだと昔おじいちゃんから聞いたので家から持ってきました」
P「あぁ~お茶のいい匂いだわ、それじゃあ頂きますズズズッ…暖まるなぁ」
肇「擦った生姜も入れてますからね、台所を借りても構いませんか?」
P「どうぞどうぞ好きにしちゃってください」
肇「それでは、少しの間お目汚しを許してください」
P「へ?何すんだ?」
肇「台所に立つので割烹着に着替えさせてもらいます」
P「んんどうもなゴホゴホッ!俺風邪ひくといつも喉からやられるんだよ」
肇「ではプロデューサーさんひとまずこれを飲んでください」コポコポッ
P「おぉ水筒まで用意してくれるのか、でこの飲み物は?」
肇「番茶です、喉の痛みにはこれだと昔おじいちゃんから聞いたので家から持ってきました」
P「あぁ~お茶のいい匂いだわ、それじゃあ頂きますズズズッ…暖まるなぁ」
肇「擦った生姜も入れてますからね、台所を借りても構いませんか?」
P「どうぞどうぞ好きにしちゃってください」
肇「それでは、少しの間お目汚しを許してください」
P「へ?何すんだ?」
肇「台所に立つので割烹着に着替えさせてもらいます」
P「おおお!似合うな肇!」
肇「ただ割烹着を着ただけなのに褒められましても」
P「いやすんげー似合うよ!頭の三角巾がまたチョーイイネー!」
肇「あまり褒められると少し照れくさいですね」
P「いやでも本当に可愛いよゲホゲホッ!その衣装をメインに企画を考えたいくらいだ」
肇「もう///褒めても何も出ませんよ?」
P「(肇の照れ顔いただきましたー!それでもう十分です!)ごめんごめん、もう邪魔しないから料理始めてくれ」
肇「はい、ではプロデューサーさん、待っていてくださいね」
肇「ただ割烹着を着ただけなのに褒められましても」
P「いやすんげー似合うよ!頭の三角巾がまたチョーイイネー!」
肇「あまり褒められると少し照れくさいですね」
P「いやでも本当に可愛いよゲホゲホッ!その衣装をメインに企画を考えたいくらいだ」
肇「もう///褒めても何も出ませんよ?」
P「(肇の照れ顔いただきましたー!それでもう十分です!)ごめんごめん、もう邪魔しないから料理始めてくれ」
肇「はい、ではプロデューサーさん、待っていてくださいね」
P「あ”あ”あ”あ”…本格的に喉がぶっ壊れてきたゲホゲホッ」
肇「プロデューサーさん、これを首に巻いておいてください」
P「…あったかいなーこの布巾、それになんか葱を焼いたような香ばしい匂いが」
肇「よく分かりましたね、プロデューサーさん。その布巾は焼いた葱を包んでるんです」
P「それってよく聞く民間療法だよな、眉唾ものじゃないのか?」
肇「生の葱をそのまま首に巻いても何の意味もありませんよ、葱を縦に二つに切って焦げ目がつくまで焼いたものを首に巻けば喉の痛みを和らげてくれるんです」
P「それもおじいちゃんから教えてもらったのか?」
肇「はい、私が風邪をひくとおじいちゃんはよくこうしてくれたんです」
P「(おじいちゃんのことを話すときの肇は本当にいい笑顔なんだよなー…なんだかんだ言っても大好きなんだな)いいおじいちゃんだな」
肇「頑固者なのが玉にきずですけどね」
P「いやいや肇も十分頑固者だから」
肇「…私はあそこまで頑固ではありません」
P「(あ、拗ねた。可愛い)」
肇「プロデューサーさん、これを首に巻いておいてください」
P「…あったかいなーこの布巾、それになんか葱を焼いたような香ばしい匂いが」
肇「よく分かりましたね、プロデューサーさん。その布巾は焼いた葱を包んでるんです」
P「それってよく聞く民間療法だよな、眉唾ものじゃないのか?」
肇「生の葱をそのまま首に巻いても何の意味もありませんよ、葱を縦に二つに切って焦げ目がつくまで焼いたものを首に巻けば喉の痛みを和らげてくれるんです」
P「それもおじいちゃんから教えてもらったのか?」
肇「はい、私が風邪をひくとおじいちゃんはよくこうしてくれたんです」
P「(おじいちゃんのことを話すときの肇は本当にいい笑顔なんだよなー…なんだかんだ言っても大好きなんだな)いいおじいちゃんだな」
肇「頑固者なのが玉にきずですけどね」
P「いやいや肇も十分頑固者だから」
肇「…私はあそこまで頑固ではありません」
P「(あ、拗ねた。可愛い)」
肇「プロデューサーお待たせしました、ご飯できましたよ」
P「待ってましたー!楽しみにしてましたー!」
肇「はしゃぐのもいいですが早く席についてくださいね」
P「ういっす!味噌汁に出汁巻き卵に漬物に…純和風でたまらんですなー!」
肇「お風邪なので少し量は少なめですが、どうです?食べられそうですか?」
P「むしろもっと多くてもいいくらいですゲホッ!鰹出汁がまた香るなー!」
肇「それではお茶碗にご飯よそいますね、どれくらい食べられそうですか?」
P「大盛り!と言いたいとこだがここは並盛りでお願いします」
肇「いい心がけです、腹八分目が健康のもとですよ」
P「そんじゃあいただきまーす」
肇「どうぞ召し上がってください」
P「待ってましたー!楽しみにしてましたー!」
肇「はしゃぐのもいいですが早く席についてくださいね」
P「ういっす!味噌汁に出汁巻き卵に漬物に…純和風でたまらんですなー!」
肇「お風邪なので少し量は少なめですが、どうです?食べられそうですか?」
P「むしろもっと多くてもいいくらいですゲホッ!鰹出汁がまた香るなー!」
肇「それではお茶碗にご飯よそいますね、どれくらい食べられそうですか?」
P「大盛り!と言いたいとこだがここは並盛りでお願いします」
肇「いい心がけです、腹八分目が健康のもとですよ」
P「そんじゃあいただきまーす」
肇「どうぞ召し上がってください」
P「ズズズッ…肇、毎日俺の味噌汁作ってくれないか?」
肇「も、もう急に何言い出すんですか!プロデューサーさん!あんまりからかわないでください!」
P「いやぁ本当に美味い…これを毎日飲みたいと素直に言葉にだせるよ」
肇「そんなこと言われても困ります…私まだ16歳ですし、それにまだトップアイドルにもなってないのに」アタフタ
P「(焦る肇もかわいい)ご飯も炊きたてで米が立ってるぜぇ!…ん?こんな茶碗、ウチにあったか?」
肇「そ、それはですね!私が家から持ってきたんです、私が作ったんですが、出来が良かったのでプロデューサーさんに見ていただければと思いまして!」
P「へぇ~これ肇が作ったのか!…俺、陶芸のこととかはよく知らないけどいいと思うぞこれ、なんか優しい器だな」
肇「優しいですか…プロデューサーさんの目にはそう見えるんですね」
P「まぁ素人の感想だから無視してくれよ」
肇「いいえ、とても参考になりました」
肇「も、もう急に何言い出すんですか!プロデューサーさん!あんまりからかわないでください!」
P「いやぁ本当に美味い…これを毎日飲みたいと素直に言葉にだせるよ」
肇「そんなこと言われても困ります…私まだ16歳ですし、それにまだトップアイドルにもなってないのに」アタフタ
P「(焦る肇もかわいい)ご飯も炊きたてで米が立ってるぜぇ!…ん?こんな茶碗、ウチにあったか?」
肇「そ、それはですね!私が家から持ってきたんです、私が作ったんですが、出来が良かったのでプロデューサーさんに見ていただければと思いまして!」
P「へぇ~これ肇が作ったのか!…俺、陶芸のこととかはよく知らないけどいいと思うぞこれ、なんか優しい器だな」
肇「優しいですか…プロデューサーさんの目にはそう見えるんですね」
P「まぁ素人の感想だから無視してくれよ」
肇「いいえ、とても参考になりました」
P「食った食ったぁ…ゲホゲホッ!さっきよりは喉も良くなってきたよ」
肇「それならば良かったです、番茶もう一杯いかがですか?」
P「もらうよ…ズズズッ肇は色んなことよく知ってるなぁ」
肇「そんなことありません、おじいちゃんから教えてくれた古びたことばかりですよ」
P「温故知新って言うじゃないか、古きものこそ大事にせよってな」
肇「…本当にそうでしょうか?私がプロデューサーさんにしたあげたことは全て古くから伝わる民間療法…プロデューサーさんが仰ったように眉唾なものも存在します」
肇「時代は進み医学も進化し、今では風邪薬を飲むのが当たり前で、民間療法なんてものは忘れられていく一方です」
肇「私はおじいちゃんに教えてもらった色々な知識を大切にしたいと思います…でもそれは時代に逆行した行為です」
肇「常に時代の最先端でなければならないアイドルである私が、今のままでもいいのでしょうか?」
P「んなことないさ、肇」ナデナデ
肇「ふぁ…プロデューサーさん?」
肇「それならば良かったです、番茶もう一杯いかがですか?」
P「もらうよ…ズズズッ肇は色んなことよく知ってるなぁ」
肇「そんなことありません、おじいちゃんから教えてくれた古びたことばかりですよ」
P「温故知新って言うじゃないか、古きものこそ大事にせよってな」
肇「…本当にそうでしょうか?私がプロデューサーさんにしたあげたことは全て古くから伝わる民間療法…プロデューサーさんが仰ったように眉唾なものも存在します」
肇「時代は進み医学も進化し、今では風邪薬を飲むのが当たり前で、民間療法なんてものは忘れられていく一方です」
肇「私はおじいちゃんに教えてもらった色々な知識を大切にしたいと思います…でもそれは時代に逆行した行為です」
肇「常に時代の最先端でなければならないアイドルである私が、今のままでもいいのでしょうか?」
P「んなことないさ、肇」ナデナデ
肇「ふぁ…プロデューサーさん?」
P「肇が来る前にさ、古いドラマの再放送見てたんだけどまぁ懐かしくてな。ついつい見いちまったんだ」
P「そりゃあ映像技術や演出なんてもは今とは比べ物にならない、それでもやっぱいいものはいいんだよ」
P「古いものは時代と共に忘れられる、それは避けられないことだ。でもな本当にいいものは誰かの心に残る」
P「そしてその誰かが若い世代に伝えて、そしてまた次の世代にってな。そうやって後から懐かしむ思い出になるのさ」
P「だからあんま気にすんな肇、お前のいいところが全部伝わるような舞台を俺が用意してやるから」
肇「プロデューサーさんはやはり凄い人ですね」
P「んなことないって、それこそ俺なんて忘れ去られていくだけの存在よ」
肇「そんなことはありえません、どれだけ時が過ぎようとも私はプロデューサーさんのことを覚えていますから」
P「そっか、俺も肇のこと忘れないよ」
P「そりゃあ映像技術や演出なんてもは今とは比べ物にならない、それでもやっぱいいものはいいんだよ」
P「古いものは時代と共に忘れられる、それは避けられないことだ。でもな本当にいいものは誰かの心に残る」
P「そしてその誰かが若い世代に伝えて、そしてまた次の世代にってな。そうやって後から懐かしむ思い出になるのさ」
P「だからあんま気にすんな肇、お前のいいところが全部伝わるような舞台を俺が用意してやるから」
肇「プロデューサーさんはやはり凄い人ですね」
P「んなことないって、それこそ俺なんて忘れ去られていくだけの存在よ」
肇「そんなことはありえません、どれだけ時が過ぎようとも私はプロデューサーさんのことを覚えていますから」
P「そっか、俺も肇のこと忘れないよ」
肇「それでは長々とお邪魔しました」
P「いやいや俺も助かったよ、そんじゃあまた事務所でな」
肇「あの、プロデューサーさん!これ、受け取ってもらえますか?」
P「これはさっきのと色違いの茶碗、だよな」
肇「…はい!あのさっきプロデューサーさんが使っていたお茶碗とこれは対になるものでして」
P「つまり夫婦茶碗ってこと?」
肇「平たく言えばそういうことになります…///」
肇「棚に置いておくだけでも結構ですので!プロデューサーさんのお側に置いて下さい」
P「(なんか告白されてるみたいだなこれ)そんじゃあありがたくいただくよ」
P「いやいや俺も助かったよ、そんじゃあまた事務所でな」
肇「あの、プロデューサーさん!これ、受け取ってもらえますか?」
P「これはさっきのと色違いの茶碗、だよな」
肇「…はい!あのさっきプロデューサーさんが使っていたお茶碗とこれは対になるものでして」
P「つまり夫婦茶碗ってこと?」
肇「平たく言えばそういうことになります…///」
肇「棚に置いておくだけでも結構ですので!プロデューサーさんのお側に置いて下さい」
P「(なんか告白されてるみたいだなこれ)そんじゃあありがたくいただくよ」
肇「はいっ…!ありがとうございます!」
P「次ウチに来たときはこれで飯食おうな、俺が青の茶碗で、肇がこのピンクの茶碗でさ」
肇「でもこれは夫婦茶碗ですよ?」
P「だから次に肇がこの家に来た時は、堂々とこの茶碗使えたらいいなーと思ってさ」
肇「…本当にそうなれたらいいですね」
P「それはきっと肇次第だな」
肇「ふふふっ♪長話もお体に触りますので、それでは失礼します」
P「あぁ気をつけてな」
肇「はいっ♪プロデューサーさぁん!私はずっーとプロデューサーさんと一緒に居ますからねー!」
終わり
P「次ウチに来たときはこれで飯食おうな、俺が青の茶碗で、肇がこのピンクの茶碗でさ」
肇「でもこれは夫婦茶碗ですよ?」
P「だから次に肇がこの家に来た時は、堂々とこの茶碗使えたらいいなーと思ってさ」
肇「…本当にそうなれたらいいですね」
P「それはきっと肇次第だな」
肇「ふふふっ♪長話もお体に触りますので、それでは失礼します」
P「あぁ気をつけてな」
肇「はいっ♪プロデューサーさぁん!私はずっーとプロデューサーさんと一緒に居ますからねー!」
終わり
乙
流石に>>1ももう寝るのかな
流石に>>1ももう寝るのかな
よくできる>>1だ
きっちりキャラの特徴を活かしてやがる
きっちりキャラの特徴を活かしてやがる
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