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    元スレ京太郎「モテキ?」

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    101 = 78 :

    ダッシュ

    京太郎「え?ちょっと!小蒔さん!?」

    小蒔「ごめんない!京太郎さん!あなたの中に邪気なんかいませんよ!」

    京太郎「えっ?じゃあ、なんで今ダッシュしてるんですかっ!?それは邪気とは関係ないと思いますけど!」

    小蒔「訳はあとで話します!今はとにかく走ってくだい!」

    あー。これぜったい面倒なことに巻き込まれたぞ…。

    102 = 89 :

    ほうほう

    103 :

    京太郎がうざいのは続くのか

    104 :

    巴さん…だと…?
    この>>1は分かってるな

    106 = 78 :

    原宿駅前

    小蒔「はぁ、はぁ、ここまで来ればもう大丈夫です」

    京太郎「はぁはぁ、小蒔さん、これは一体どうゆうことですか?」

    小蒔「あら?私の事をご存知なんですか?京太郎さん」

    京太郎「そりゃもう、俺が高1の時お世話になりましたから…って小蒔さんこそなんで俺の名前を?」

    小蒔「企業秘密です」

    京太郎「ああ、そうですか…」

    小蒔「京太郎さん、ごめんなさい、あなたを利用させてもらいました」

    京太郎「ええっ?面倒事はごめんですよ…」

    小蒔「ごめんなさい、もう絶対面倒な事になってます。今頃、マネージャーが大騒ぎしてると思います」

    京太郎「マネージャー?」

    107 = 96 :

    お世話になった…(意味深)

    109 = 78 :

    その頃明治神宮

    マネージャー「小蒔ちゃん、逃げちゃったね」

    初美「毎度のことですが探すこっちの身にもなってほしいですよー」

    (ポリポリ)

    「霞マネージャー、どうしますか。さすがに都内で逃げられたら探すのは厳しいですよ」

    「うーん、そーねぇ。」

    「姫様は方向音痴ですからヘタしたら日本から出ていってしまうかもしれませんし…」

    「それは多分大丈夫だと思うけどね…昔なじみの顔に会えて嬉しかっただけだと思うし」

    初美「昔なじみですかー?」

    「そ、小蒔ちゃんが連行した人って清澄の男の子ですもの、まぁ、保護者がいれば悪いようにはならないでしょ」

    110 = 78 :

    原宿駅前

    京太郎「え?逃げたんですか?」

    小蒔「はい…」

    京太郎「なんで逃げる必要があるんですか!?」

    小蒔「もう、嫌なんです」

    京太郎「嫌って何がですか?」

    小蒔「京太郎さんが知らない前提で話しますが、私は霧島神境の姫巫女なんです。小さなころから事あるごとに除霊だ降臨だって大人たちにこき使われてきたんですよ!」

    京太郎「はぁ」

    小蒔「嫌なんです、本当にもう嫌なんです!毎日毎日同じ事の繰り返し。今日だって折角東京に来たのに演舞の儀式が終わったら鹿児島にとんぼ返りなんですよ!人をなんだと思ってるんですか!」プンプン

    114 = 78 :

    小蒔「だから逃げました」キッパリ

    京太郎「はぁ、そうですか…。」

    小蒔「京太郎さん、ご迷惑をお掛けして、大変申し訳ありません」ペコリ

    京太郎「あ、いや、そんなかしこまらなくても…」

    京太郎「…。そういえば、なんで俺を使って逃げたんですか?」

    小蒔「えっ?」

    京太郎「逃げるだけなら別に俺を使わなくても実際余裕なんじゃなかったんですか?なんか変なかぜおこししてましたし」

    小蒔「そ、それは…あの、…ぇと」

    京太郎「?」

    小蒔「男の子とデートしてみたかったからです////」

    京太郎「えっ?」

    116 = 103 :

    姫様ノンケかよ

    117 = 89 :

    キャワワ

    119 = 78 :

    小蒔「わ、私、先程も言ったようにずっとずーっと姫巫女としての責務を果たしてきたので…その…男の子と遊んだことがないんです…」

    京太郎「そうなんですか!?」

    小蒔「はい///」

    京太郎「なんで赤くなってるんですか?」

    小蒔「ふぇっ////いえ、決して、そのようなことは////]

    いや、小蒔さん、あなた今むっちゃ赤いですよ…。
    かわいいですけど。

    京太郎「うーん、事情は…。つまり、俺と遊びたいと?」

    小蒔「はい/////」

    うーん、ますます赤くなった。この人全く男に耐性がないんだな。。。

    京太郎「うーん、」

    小蒔「あの、ご迷惑でしたら、私、その…」悲しそうな顔

    121 = 78 :

    小蒔「そうですよね…こんな、もう30にもなって全くの世間知らずの処女なんて…」

    京太郎「しょっ!!!?いや!小蒔さん!そーゆー問題じゃなくて…」

    小蒔(ウルウル)

    京太郎「わかりました!今日は俺が小蒔さんをエスコートしますよ」

    小蒔「本当ですか!?」パァァァ

    京太郎「ええ、でも、俺に大したことなんて出来ませんよ?ふつうのコトしか」

    小蒔「いいんです。私はフツウに憧れてるんです」

    京太郎「わかりました。とりあえず、その巫女服はここでは絶対に普通じゃないんで服を買いに行きましょう」

    小蒔「はい!」パァァァ

    京太郎「小蒔さん、すっごいうれしそうな笑顔ですね」

    小蒔「はい!凄い嬉しいんですもう!」

    122 :

    >>113
    だがそれがいい

    あ、BBAはお帰りくださ

    123 :

    カクテルの帰ってきたの・・・。待たせやがって、もう帰ってこないかと思ったんだからね支援!

    124 :

    今回もタイトルは何か曲のパロなのかい?

    125 = 78 :

    京太郎「服か…。原宿だし都合はいいんだけど…小蒔さん、見つかったらまずいんですよね?」

    小蒔「あ、はい、見つかったら連れ戻されてしまいます」

    京太郎「そうですよね…じゃあ、このまま原宿にいるのは危険か、よし!小蒔さん移動しましょう!」

    小蒔「わかりました。どこに行くんですか?」

    京太郎「マイホームタウンです!」

    小蒔「?」

    126 :

    京太郎と他のキャラのカップル作りたい奴は恋愛スイーツ脳のアホ
    そんなにラブコメが好きならハーレム物でも見とけカス

    127 = 115 :

    しえしえ

    128 :

    服か……
    これは試着室ハプニングを期待してもいいんですよね

    129 = 78 :

    >>124
    ないよー。まぁ、モテキって漫画のパロだけどさ。

    その頃。明治神宮

    「うーん、大丈夫だとは思うけど一応探しましょうか?」

    初美「探すといっても、どこを探すんですかー?」

    「そーねー4手に分かれて探しましょうか?」

    「そうですね、さすがにもうこの辺にいるとは考えにくいですし」

    (ポリポリ)

    「そーねー、じゃあ私は千葉方面、初美ちゃんが八王子方面、巴ちゃんが埼玉方面、春ちゃんが神奈川方面を探すってことにしましょうか?」

    初美「え?でもそれ範囲広すぎじゃないですかー?」

    「大丈夫、これがあれば」

    初美「?」

    「ペケポカン!姫様はっけんきー!」ドラエもん声

    131 = 78 :

    「これは姫様発見器と言って姫様が半径5キロ以内にいるとその方角を教えてくれる優れものなんだ」ドラエもん声

    「ね?これならいけそうでしょ?」

    「そうですね、これならすぐに見つかるでしょう」

    初美「そ、そうかなー?そもそもこれどうゆう原理なのですかー?」

    「さぁ?昨日秋葉原で作ってもらったばかりだからよく知らないわ」

    初美(じゃあ、効果があるかも分からないじゃないですかー)

    「まぁ、とにかく探しましょうか?」

    一同「エイエイオー」

    133 = 77 :

    朝まで残しとけよ

    134 = 78 :

    大宮

    京太郎「ビバ!マイホームタウン!」

    小蒔「うわー、ここも人がいっぱいです」キラキラ

    京太郎「とりあえず、ここなら安心だろうし、服も買えますよ」

    小蒔「はい!」キラキラ


    服屋

    店員「イラッシャイマセー」

    小蒔「京太郎さん!この服どうですか?ちょっと着てみます!」着てみた

    小蒔「どうですか?」

    うおおおお!かわいい!(要脳内補完)

    京太郎「小蒔さん!すっごいかわいいですよ!」

    135 = 115 :

    補完できない!

    136 = 78 :

    夕方

    京太郎「さーて、小蒔さんどうします?まだ帰らなくても大丈夫ですか?」

    小蒔「え?はい、大丈夫です。」

    京太郎「じゃあ、お酒でも飲みに行きますか?」

    小蒔「お酒ですか?」

    京太郎「あれ?飲めませんか?」

    小蒔「いえ、今まで2回くらいしか飲んだことないんですけど…是非行きたいです!」

    京太郎「よし!じゃあ行きますか!」

    137 = 78 :

    >>135
    俺もできなかった。きっとかわいいと思うけどね。

    赤羽

    京太郎「小蒔さん立ち飲み屋って行ったことあ…るわけないですよね?」

    小蒔「たちのみや?」

    京太郎「ええ、椅子がないんですよ」

    小蒔「そうなんですか?疲れたりしないんですか?」

    京太郎「ん、いや、そうでも無いですよ。まぁ、客層はかなり平均年齢高いってのと椅子がないって以外はそのへんの居酒屋と変わらないですね」

    小蒔「なんだか面白そうですね」

    京太郎「うん、雰囲気が好きなんですよ」

    ガラッ

    オヤジ「エラッシャイ!」

    138 :

    鹿児島の人って焼酎を水の代わりに摂取して生きてるんじゃないのか

    141 :

    却下
    さっさと書け

    142 :

    えっ

    143 = 78 :

    えっ?

    145 = 96 :

    ジョークやろ?
    続けようや(ニッコリ

    146 :

    おやすみー
    スレが落ちたらまた立てて書くの?

    148 = 78 :

    ガヤガヤ

    小蒔「うわー、すごーい」キラキラ

    京太郎「気に入って貰えました?」

    小蒔「はい、とっても!」ニコニコキラキラ

    京太郎「えーと、何飲みます?」

    小蒔「私、焼酎がいいです」

    京太郎「おお、なんかカッコイイ!」

    小蒔「え?そうですか?」

    京太郎「いきなり焼酎頼む女の子なんて見た事無いですよ」

    小蒔「あ、そうなんですか…女の子らしくないですか?」

    京太郎「いやぁ、小蒔さんみたいに綺麗な女性がいきなり焼酎っていうギャップも俺はいいと思いますよ。ギャップ萌えってやつですよ」

    小蒔「そうですか…」

    150 = 78 :

    オヤジ「あい!焼酎とビールお待ちー!」

    京太郎「じゃあ!乾杯!」

    小蒔「かんぱーい」

    ごくごく

    京太郎「ップハァー!このために生きてるんだなぁ~!」

    小蒔「すみませーん!焼酎おかわりくださーい!」

    京太郎「えええっ!?」

    小蒔「えっ?」


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