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    元スレやよい「うっうー、私はプロデューサーにラビュですー」

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    202 = 121 :

    給湯室

    雪歩「ふんふ~ん♪」

    雪歩「(真ちゃんお腹空いてたみたいだし、なにかお茶請けのお菓子で出してあげたほうがいいかな?)」

    雪歩「(あぅうクッキーもマドレーヌも全部空っぽ……あれ?奥のほうに箱がある)」ゴソゴソ

    雪歩「(これってチョコ?少し埃かぶってるけど賞味期限も大丈夫みたいだしこれでいいかな)」


    P「グアー…グアー…」

    「(ぷ、プロデューサーが目の前で寝てる…なんか少しだけ緊張しちゃうな)」ドキドキ

    「(どうしてだろう?少し前まではこんなことなかったのに…)」

    「(やっぱりこれってぼくプロデューサーのことがす、好きなのかなぁ?)」

    「(どひゃー!恥ずかしいー!でもでもこんな気持ちになった人プロデューサーが初めてだし)」ドキドキ

    「(もしもぼくが告白したらプロデューサーはぼくの王子様になってくれるのかな…)」ホッペタプニ

    203 :

    ウィスキーまこまこ

    204 = 198 :

    私が王子様です

    205 = 121 :

    P「…ンンン?」ゴロリ

    「うひゃ!?」

    雪歩「真ちゃんお待たせー」

    「うひゃあああ!?」

    雪歩「ま、真ちゃん?どうしたの?」

    「何でもないよ!い、いきなりで驚いちゃって!」

    雪歩「驚かせちゃってごめんね、はいこれお茶とチョコ」

    「ありがとうー雪歩!ちょうど小腹が空いてたんだー!いただきまーす!」アムッ

    雪歩「ふふふっゆっくり食べてね」

    「…ちょっと変わった味だね、まあ美味しいからいいけど。ゴクゴク…ぷはっ麦茶も冷えてておいしー!」

    雪歩「(変わった味…?もしかして古かったのかな?でも賞味期限は今年の11月だったし)」

    206 = 121 :

    ―3個目

    「なんか少し苦いのが癖になるなぁこのチョコ、もう一つ食べちゃっおーと!」

    雪歩「(美味しそうに食べてるし大丈夫みたい…でも真ちゃんいつもよりテンションが高いような?)」

    ―5個目

    「うっふっふーなんだかーたのしくなってきちゃったーなんでだろー?」

    雪歩「(おかしいおかしい絶対おかしい…!こんな真ちゃん見るの初めて…!)」

    雪歩「(変わった味…少し苦いチョコ…このチョコってもしかして)真ちゃん、チョコ一つもらっていい?」

    「もーちろん!ゆきほもたべなよー!ほらほらー!」

    雪歩「ありがとう真ちゃんアムッ……むっ~~~!(苦い!やっぱりこれってウィスキーボンボンだ!)」

    雪歩「……ゴクップハ、真ちゃん!大丈夫?!」

    「なぁにぃ~?だいじょうぶだよーほらぁー!」クルクル

    雪歩「真ちゃん危ないよー!分かったからスピンしないでー!」アセアセ

    「ねっだいじょうぶでしょー!…ぷろでゅーさーなにねてるんですかー?」

    雪歩「(どうしようー!真ちゃんが酔っ払っちゃったよー!)

    208 :

    未成年の飲酒を助長する悪意あるスレですね
    通報しました

    209 = 121 :

    「おきてくださいぷろでゅーさー!もう11じですよー!」ユッサユッサ

    P「ウゥン…?クァ…ガァー」

    「はっは~んわかりましたよ、ぷろでゅーさーはわるいまほうつかいのまほうにかかってるんですね」

    「まかせてくださいぷろでゅーさー!いまおひめさまのきすでめざめさせてあげますから!」

    雪歩「えぇええええ!?真ちゃん!?プロデューサー起きてください!」

    「…ぼくのふぁーすときっす、ぷろでゅーさーにあげちゃいますから」

    210 :

    ほぅ

    211 = 121 :

    P「くあああ…どうした雪歩ぉ?って真!?顔が近い近い!なんだよいきなり!」

    「うごかないでくださいぷろでゅーさー!まほうをとくためにひつようなんです!」

    P「魔法!?何のことだ!?」

    「おうじさまののろいをとくためにはおひめさまのきすがひつようなんですよ!そんなこともしらないんですか!?」

    P「それ立場が逆だろ!つーか俺呪われてないし!」

    「いいからうごかないでください!ぼくがぷろでゅーさーにきすしたいんだからいいんです!」ダキッ

    雪歩「ええええ!?それって…はわわわわ///」

    P「真、一旦落ち着いてくれ。なっお願いだから」ダキッ

    「ふぁぁあ…わかりましたぁおうじさまぁ」

    P「(あぁこのウィスキーの匂い、散乱したチョコの包装紙、デジャビュるなぁ)」

    P「雪歩、事情は八割方予想出来てるが一応説明してくれないか?」

    212 :

    これ雪歩やらあずささんやらはもうないってことなのか?
    真が見られるなら本望だが

    213 = 121 :

    「ぷろでゅーさーがぁおうじさまでーぼくがおひめさまーふたりはずっーとなかよくおしろでくらしましたとさー♪」ダキッ

    P「まだ事務所に残ってたのか…ウィスキーボンボン」

    雪歩「ごめんなさいプロデューサーぁ私がしっかり確認しなかったせいで真ちゃんが…」

    「ぷろでゅーさーはぁぼくをおひめさまにしてくれるただひとりのひとなんですからねー」ダキィイ!

    P「真…!首絞まりかけてるから!呼吸が難しくなってきたから!少しだけ手を緩めてくれ!」

    雪歩「あわわわわ///(真ちゃんてば大胆…でも少し羨ましいかも)」

    P「とにかく時間が時間だ、早いところ真を家に帰すなりどこかに泊めるなり決めないといけない」

    雪歩「でもこんな真ちゃんをお家に帰らせたら…」

    P「息の根を止められるだろな、俺が」

    「いやです!かえりたくありません!ぼくはぷろでゅーさーといっしょにいますからね!」ギュウウウ!

    P「もう今の段階で息の根を止められつつあるんだが…」

    雪歩「真ちゃん!プロデューサーの顔が青色になってきてるよ!?」

    「どうしたんです!ぷろでゅーさー!?やっぱりまじょののろいなんですね!ぼくにまかせてください!」ムッー!

    P「だからキスは駄目だって!真!」

    214 :

    >>191
    助手が憑依しとる

    215 = 121 :

    「……」

    P「はぁ…はぁ…(やっと落ち着いたか)」

    「ねぇぷろでゅーさー」

    P「どうした?」

    「まえにもはなしたけど、ぼくはおとぎばなしにでてくるようなかわいいおひめさまになりたいんです」

    「とうさんからはおとこのこみたいにそだてられて、そのせいでまわりからもおとこのこあつかいされて」

    「こんなぼくでもあいどるになれば、すこしはかわれるかなっておもったけど、ふぁんはおんなのこばっかりで」

    「おかしいですよねまわりからはおうじさまになってほしいとおもわれてるのに、ぼくはおひめさまになりたいんです」チラッ

    P「(ん?今視線が少しずれたような、気のせいか?)」

    「きょうもじゃーじであせまみれになって、さいきんもうじぶんでもどうしたらいいかわかんなくなって」エグエグッ

    雪歩「(真ちゃん…やっぱり悩んでたんだ)」

    P「真は最高に可愛い女の子だよ、俺がよく知ってる」ダキッ

    「ぷろ、でゅーさー?」

    216 :

    見せつけるだと

    217 :

    こんな感じ

    218 = 121 :

    P「ごめんな真、お前が嫌がってることにも気付かずに男の真似事みたいな仕事ばっかり取ってきて」

    「ぷろでゅーさーはわるくありません、ぼくがおとこっぽいのがいけないんです」

    P「そんなことないって!ほら真、俺の心臓の音聞いてみろ」グイッ

    「……あっすごいや、ドクンドクンってずーっと鳴ってる」

    P「真が可愛いからさっきから俺の心臓が高鳴りっぱなしだ、どうしてくれんだよ」

    「ふぁ?そんなこといわれても…こまるよぉ」

    P「約束するよ真、俺が真をお姫様にしてやる。誰にも負けないくらい可愛いお姫様に」

    「だれにもまけないかわいいおひめさま、ですか?」チラリ

    P「(また視線がずれた、一体何を見て…あれは雪歩が舞台で着るドレス…なるほどな)」

    P「雪歩ー」チョイチョイ

    雪歩「なんですか?プロデューサー」

    P「(俺会議室にはけるからその間に真をドレスに着替えさせてくれないか?)」ヒソヒソ

    雪歩「…クスッ、はぁいわかりましたぁ」

    P「真、お前が可愛いお姫様だって今から証明してやるよ」

    「ふぇ?いまからですかぁ?」

    219 :

    P「あ? 見て分からねーか? 通りすがりのイケメンだよ」

    P「女の陰でダンスの解説してるような奴は死んだ方がいいだろ」

    220 :

    しえーん

    221 = 121 :

    P「雪歩ー準備出来たかー!?」

    雪歩『はーい!準備出来ましたー!』

    P「それでは失礼します、お姫様」ガチャ

    「ぷろでゅーさー、どうですか?…ぼく、かわいいですか?」

    P「(真の引き締まったスレンダーな体に真っ白のドレス、こんな映える組み合わせそう無いさ)とても似合っていますお姫様」

    「えへへっ、ぷろでゅーさーにほめられたらとってもうれしいです」

    P「お姫様、出来れば私と一曲踊ってはくれませんか?」スイッ

    「…はい踊りましょう王子様!」ポスッ

    雪歩「(えぇとこういう時はこの曲だよね)」ポチッ

    ~白雪姫より「いつか王子様が」~

    http://www.youtube.com/watch?v=HbFsswPLUhM

    222 :

    >>12-15
    あの歌好きだわ

    223 = 121 :

    P「(少し足元がおぼつかないといえさすが真だな、しっかり俺をリードしてくれる)」

    「ぷろでゅーさーはやっぱりぼくのおうじさまですね」

    P「王子様って柄じゃないけどな、おっとと」

    「そんなことありません、やさしくてかっこよくてぷろでゅーさーはぼくのおうじさまです」

    「ぷろでゅーさー、ぼくはぷろでゅーさーがすきです、だいすきです!だからいつかぼくがおひめさまになれたら」

    「そのときはぼくのおうじさまになってくれますか?」

    P「今は返事は出せない、けどその時までに答えを用意しとくよ。約束する」

    「…わかりました、いまはそれでまんぞくです…うわあぁ!」ドタッ

    P「真!?大丈夫か!?」

    「えへへへっころんじゃいました」

    P「少し赤くなってるじゃないか、くそっこれじゃあよく見えないな」グイッ

    「(これっておひめさまだっこ、だよね)」

    224 = 219 :

    P「メルヘンぶっこいてるんじゃねぇー!」

    225 = 217 :

    こんなのしかない

    226 = 121 :

    P「(とりあえず真をソファーに寝かせて…)痛くないか?真?」

    「12じ…」

    P「え?あぁそういえばもう天辺回っちゃったな」

    「12じのかねがなるとおひめさまはゆめからさめて、いつものまいにちにもどっちゃうんですよね…」

    P「真?」

    「おうじさま、さいごにきょうのゆめのおもいでをください」

    「そしたらぼくまたあしたからがんばれるとおもうから」スッ

    雪歩「(きゃーー!きゃー!真ちゃんったら乙女すぎるーーー!)」

    P「(目をつぶって口を差し出して、これは世に言うキス待ちポーーーーズ!)」

    P「(止めてくれー!稲葉さん!LOVEPHANTOMを歌わないでくれー!いぃらなぁいなぁにもぉすててしまおぅーでなくて!)」

    227 = 220 :

    ヒュー

    228 = 121 :

    P「…分かりました、お姫様」チュッ

    雪歩「(えええええ!?プロデューサーさん!本当にキスしたんですかー!?)」

    「ふぇ?」

    P「今はおでこで我慢してくれ、な?」

    「えへへへっありがとうございます、ぷろでゅーさー」チュッ

    雪歩「」

    P「(これで二人目のほっぺにキスだなぁ…微妙に罪悪感で心が痛い)」

    「なんだかねむたくなってきました、おやすみなさいぷろでゅーさー…」

    P「お休み、真」

    P「くはっー…今回はまた一段と疲れたー、マコチン乙女すぎんよー」

    P「もしかしたらうちの事務所で1番乙女は真かもな」

    雪歩「」

    P「雪歩?おーい雪歩?…駄目だ気絶してる」

    P「こりゃ二人とも小鳥さん家だな」

    229 = 121 :

    次の日

    「おはようございまーす!」

    雪歩「おはようございますぅ!」

    P「お早う二人とも、体はどうだ?だるかったりしないか?」

    「はぁい!小鳥さんのお家に泊めてもらって寝覚めもバッチリですぅ!」

    雪歩「なんだか色々なことがあったような気がするんですけどぉ、はっきり覚えてないんですぅ」

    「ぼくもなんですよね、なんだかとっても幸せなことがあった気がするんですけど」

    P「ははははっ(棒)いい夢でも見たんじゃないか?」

    「そうかもしれないですね!とにかく今日のぼくは絶好調です!プロデューサー!張り切っていきましょう!」

    P「おっ!やる気だな!よしっ俺も負けないように頑張るか!(夢か、いつか現実にしてやるからな真!)」

    小鳥「何があったかは聞きませんがとりあえず黙っておきますね」ヒソッ

    P「…お願いします」

    230 = 121 :

    P「よぉし!ウィスキーボンボン捨てた!これでもう同じ過ちは繰り返さない!」

    律子「おや、プロデューサー殿。そのウィスキーボンボン全部食べたんですか?」

    P「ん、あぁ。このチョコ古くなってたから全部捨てた」

    律子「そうでしたか、2箱ともですか?」

    P「…2箱?」

    律子「そのウィスキーボンボン社長が前買ってきたやつですよね?たしか2箱あったと思うんですが」

    P「え?」

    律子「え?」

    「「え?」」

    ??「あなたさまぁ、こよいはつきがきれいですね」

    終わり

    231 :

    貴音編はっじまっるのー?

    232 = 121 :

    なんか変な難癖つけられてるからこの辺で終わるーわ
    (次があるみたいに匂わせて)すまんな

    233 :



    さあ次は貴音だろ?そうなんだろ?

    235 = 214 :

    >>208
    終わるなんて許さない許されない

    236 = 135 :


    つまり保守しろってことだな!

    238 :

    ウィスキーボンボンを買ってくれば俺もアイドル達と…!?

    239 :

    保守しろとな…

    まかせろ

    240 = 196 :

    >>232
    ここで終わるのは(あかん)

    241 :

    あなたさまああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

    242 = 217 :

    244 = 135 :

    捕手

    245 = 119 :

    あかん

    247 :

    なんだこいつ、かまってちゃんかよ
    終わるなら終わればいいのに


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