のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,260,518人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレやよい「ううー…、プロデューサーの顔が怖いです…」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - やよい + - アイドルマスター + - 千早 + - 強面 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    1 2 3 4 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    1 :

    やよい「うっうー!おはようございますー!!」

    ゴゴゴゴゴゴゴゴ……

    P「……おはよう……」ニヤリ

    やよい「ひ、ひい!」


    千早「高槻さん……まだ慣れないのね……かわいそうに(そしてかわいい)」

    真美「しょうがないよ。だって顔怖いもん」

    亜美「顔だけじゃなく、体もでっかいしねー」

    2 :

    などと意味不明の供述をしており

    3 = 1 :

    雪歩「あ、この間、こんなことが……」

    雪歩「車で家に送ってもらったんですけど」


    雪歩「あ、ありがとうございますぅ」

    P「……遅くなったな……」

    雪歩「は、はいい!」

    P「……ちょっと御挨拶に……」

    雪歩「い、いけません!!」

    4 = 1 :

    若い衆1「む、あれはお嬢……と誰だ……?」

    若い衆2「ありゃ堅気じゃねえな」

    若い衆3「何だと!お嬢を助けるんだ!!」


    若い衆3「手前えええええええ!!お嬢から離れやがれ!!!!」

    P「……む」

    P「……萩原サン……私の後ろに……」

    雪歩「……」ドキッ

    5 = 1 :

    若い衆3(腰を落とした……!!)

    若い衆3「おりゃああああ」ドカッ

    確かに、顔面を殴ったはずだった
    しかし、若い衆3は、まるで大木を殴ったような感覚に襲われた

    若い衆3「い、痛え!!!」


    雪歩「や、やめてください~!!」

    6 = 1 :

    P「……オイ……どういう了見だ……!」

    P「……ウチのアイドルに手を出すとはよ……」

    若い衆3「は?い、いや……」

    若い衆1「アイドル?」

    若い衆2「ってーことは……」

    雪歩「この人は、事務所のプロデューサーさんですぅ!」

    7 :

    バキキャラみたいなPか

    9 = 1 :

    雪歩「その後も大変だったんですぅ」


    雪歩「何?ウチのモンが、プロデューサーを殴っただとお!!」

    雪歩「この大馬鹿野郎が!!」

    雪歩「さっさとプロデューサーをお通ししろ!粗相すんじゃねーぞ!」

    P「……恐縮です……」ゴゴゴゴゴゴゴ……

    雪歩「おお……!!成程成程……!!こりゃすげえな……!!」

    10 :

    北野誠一郎かと

    11 = 1 :

    雪歩「って、何故か気に入っちゃって……」

    雪歩「しきりに、ウチを継がねえか?って……」

    千早「そ、それって……」

    雪歩「プ、プロデューサーは断ってました!しっかり!」

    真美「な、なーんだ……」

    亜美「ははは……」

    千早(ほっ……)

    千早(どうして私、今ほっとしたのかしら……?)

    12 = 1 :

    そうそう、昔
    千早「……なぜ事務所にヤ○ザが……?」
    ってのを書いたんで、これを読むと多少わかりやすいかも知れない

    13 :

    あああれの続きみたいなもんか、期待してるぞ

    14 = 1 :

    やよい「わ、私、お掃除しますー!!」

    P「……手伝おう……」

    真美「おおう!どこからともなくエプロンが!」

    亜美「765プロ仕様だね!!」

    千早「あ、三角巾も」

    雪歩「雑巾とほうきとちり取りもいつの間にか!」

    やよい「わ、わ、そんな……」

    P「……どこからやろうか……?」

    15 = 1 :

    P「……」←今日もちょっとやよいと仲良くなれたかも、と思っている

    16 :

    ヤクザPktkr

    17 :

    ということは、千早SSなのです?

    18 = 1 :

    真美「しっかし、やよいっちは慣れないなー」

    社長「……それは多分、ご家庭の事情が関係してるんじゃないかな」

    亜美「わ、社長!びっくりしたー!」

    社長「彼女は、大分苦労しているからね……」

    千早「……」

    19 :

    やよいは怖い顔の大きなお友達が多いからね

    20 :

    ―仕事終わり―

    社長「ふむ、遅くなったな。今日はやよい君を家まで送ってくれたまえ」

    P「……お安い御用で……」

    やよい「ううー……」

    P「……サ、行こうか、高槻サン……」

    21 :

    俺のイメージはいでじゅうのいっちゃん
    ヤンキーでファンシーがピッタリ

    22 :

    まさか続きが見れるとは!
    期待

    23 = 20 :

    ―やよい宅前―

    「ふざけんなコラァ!なめてんのかコラァ!」

    P「……」

    やよい「うう……また『お知り合い』の方々ですー……」

    やよい「ぷ、プロデューサーにはご迷惑をおかけするわけには!」

    P「……」ナデナデ

    やよい「はわっ!」

    24 :

    何故か海坊主思いだした

    25 :

    いいね

    27 = 20 :

    やよい「すいません、すいません。本当に今日はこれだけしか……」

    取り立て屋1「ああーん?全額今日返すって言ったよなあ?」

    取り立て屋2「誠意を見せてくれてもいいんじゃねえかなあ!?ええ?!」

    やよい「せ、誠意と言いますと……?」

    取り立て屋1「そこは自分で考えないとなあ!!」

    取り立て屋2「そういやあ、中学生の娘が居るそうじゃねえか!?」

    やよい「む、娘だけは何卒……」

    取り立て屋2「じゃあどうするんだコラァ!!」

    28 :

    花山さんで再生される

    29 = 20 :

    P「……兄サン方……」

    取り立て屋2「ああん!!?何だテメ……え……?」

    取り立て屋1「あ……あ……」

    P「娘を……どうするって……?」ゴゴゴゴゴゴゴ……

    取り立て屋1「いえ……どうもしません!!」

    取り立て屋2「へへへ……どうも頭に血が上っちゃって……」

    31 = 20 :

    P「……とりあえず、今日は帰ンなよ……」

    取り立て屋2「そ、そりゃ出来ねえ……」

    取り立て屋1「いや、わかりやした。帰りやしょう」

    取り立て屋2「そ、そんな……」

    取り立て屋1「良いから来やがれ!!」

    取り立て屋1「し、失礼しやしたー!!」

    32 :

    桐生チャンとか言いそう

    33 :

    やよいの父親をどうにかしねえと根本的解決にならんな

    34 = 20 :

    やよい「あ、ありがとうございます!!」

    P「……」スッ

    やよい「……これは?」

    P「……知り合いの弁護士の連絡先と住所です……」

    P「……5000円持って、相談に行って下さい……」

    P「……娘サンのためにも……」

    やよい「ぷ、プロデューサー!!」

    P「……じゃあ、また明日……」

    35 :

    エンジェル伝説?

    36 = 20 :

    取り立て屋2「い、いいんですかい?」

    取り立て屋1「今日で高槻から回収した金はいくらになった?」

    取り立て屋2「えーっと、元本くらいは行ってますね」

    取り立て屋1「よし……もう、アソコからは手を引くぞ……」

    取り立て屋2「ええ?」

    取り立て屋1「あの男見たろ!どう見ても本職だ!それもチンピラ崩れとは格が違う!」

    取り立て屋1「高槻……相当ヤバい所に手を出しやがったな」

    取り立て屋1「もし仕事がかち合うと、俺達東京湾に浮かぶことになるぜ……」

    取り立て屋2「なるほど……娘にこだわってましたね……」

    取り立て屋1「もう金輪際、アソコと関わるのは止めだ」

    37 = 26 :

    プロデューサー有能すぎワロタ

    38 = 20 :

    P「……」←怖い人たちがいっぱいで怖かったなーと思っている

    39 :

    相変わらず思考が可愛いなww

    41 = 20 :

    ―後日―

    やよい「ううー……」

    千早「高槻さん、どうしたの?」

    やよい「な、なんでもないですー……」ぱさっ

    千早「そ、そう?」

    千早「……」チラッ

    千早(~中学校、体育祭……)

    42 :

    >>12
    あれ書いた人かw



    支援

    43 = 20 :

    社長「そうなんだよ」

    千早「……」

    社長「やよい君のお父さんから連絡があってね……」

    社長「あの後、再就職が決まったけれど、単身赴任なさるらしくてね」

    社長「その日は他の家族を親戚の所に預けて、お母さんが一緒に準備に行くらしい」

    社長「ただ、やよい君は、もう中学生だし、行事もあるので残るそうだ」

    44 = 20 :

    社長「しかし、誰も父兄が行かないのは不憫……」

    社長「そこで、お世話になったついでに、彼に出席を頼めないかってね」

    社長「もう凄かったよ。彼になら娘を任せられるって」

    千早「そ、そうですか……」

    千早「……ところで、それはいつですか?」

    45 = 33 :

    就職きまったのか、よかった

    47 = 20 :

    千早「プロデューサー」

    P「……む、千早サン……」

    千早「社長から、伝言です」

    千早「~月~日土曜日、~中学校の体育祭にて、
    やよい君の勇姿をばっちりビデオ撮影したまえ!

      あ、それから、当日は如月君と行くこと」

    千早「だそうです」

    P「……え……?」

    千早「じゃ、私、高槻さんに伝えますね!」

    P「……」

    48 = 20 :

    P「……」←何が何だか分からないと思っている

    49 :

    前のは結構面白かったわ。今回も期待してる

    50 = 28 :

    千早....


    1 2 3 4 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - やよい + - アイドルマスター + - 千早 + - 強面 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について