p「……」

P「しかし…本当にそっくりだな」

p「……」

P「これを事務所に置いて…と」


p「……」

P「さあ、アイドルはpを蹴るのか殴るのか」

P「あるいは唾を吐くのか燃やすのか」

p「こわっ」

P「検証してみようではないか」

ｶﾞﾁｬ


真「おはようございます！」

p「……」

真「あれ、プロデューサー？」

真「元気ないですよ！」


ﾊﾞｼｯ

ｸﾞｷｯ

ｺﾛﾝ...


真「く、く…首が取れた」

真「プロデューサーが…死んじゃった…！」

壊れるのはええなｗｗ

真「そんな…そんなに強く叩いてないよ…」


真「……！！」

真「足音…誰か来る！」

真「プロデューサーはロッカーに隠れてもらおう」


ｺﾞｿｺﾞｿ


p「せまいっす」



ｶﾞﾁｬ


春香「おはようございます！」

真「おおおおはよう春香！」

春香「…！？」

真「なな何でもないさ！ はは…」

春香(あやしい…)

春香「そっか、今日は同じレッスンだったよね」

真「う、うん」

春香「今着替えるからちょっと待っててね」


ﾀﾀﾀ

ｶﾞﾁｬ

ｷｬｧｧｧｧ!!


真「……あ！」

真(春香のロッカーに入れてたんだ)

犯人はヤス

>>6
ネタばれはよくねーぜ

真(素知らぬフリをして…)

真「どうしたの！？」


春香「あ……ぁ…！」

p「……胴体も取れてもうた」

真(首、胴体、下半身の三分割になってる…)

春香「私のロッカーから……」

真「そんな…春香…？」

春香「ち、違うよ！ 私じゃない！」

真「…うん」

真「春香はこんなひどい事、出来っこない」

真(もう言えない…主犯がボクだなんて)

こうしてどんどん取り返しのつかない事になっていくのかww

腰のパーツは貰っていきますね

春香「ぐすっ……ひっく…」

真「よしよし」


ｶﾞﾁｬ


雪歩「どうしたの？ 二人とも…」

真「あ！雪歩…！」


ｺﾂﾝ


雪歩「あうっ！ 何かにつまずいて…」

p「こんにちは、生首です」

雪歩「」


真「…失神した」

漂うマジキチ臭

支援

最終的に細切れになるんじゃね

ほう

真「ど、どうしよう…」

真「とりあえず雪歩を介抱しないと」


ｶﾞﾁｬ


伊織「朝から騒々しいわ……ね？」

p「やあ」

伊織「」

伊織(落ち着きなさい水瀬伊織…)

伊織(泣き崩れる春香、三分割されたプロデューサーの死体)

伊織(そしてピクリとも動かない雪歩)


伊織「……真」

真「っ…！！」

真「な、なにさ」

脆すぎだろう

④

わいが期待してたんとちゃう！

伊織「アンタが…やったのね？」

真「！！」

伊織「図星だったようね…」

真「う……その」


ｶﾞﾁｬ


亜美真美「「おっは→」」

真「！！」

伊織「アンタたち！ 真を捕まえて！」

亜美「はへ？」

真美「え？」

脆すぎわろたｗｗ

真が可哀想になってきたので
おっとここでネタバラし（笑）
これにはまっこまこりんも苦笑い

ｶﾞｼｯ


真「わあっ！？」

亜美「んっふっふ～」

真美「まこちんゲットだぜ！」

真「は、はなせ！」


ｺﾞﾂﾝ


亜美「」

真美「」

真「あ」

真(亜美と真美が頭突きしちゃった……)

伊織「なっ…！」

これ以上罪を重ねるんじゃない！真きゅん！

真…

伊織「プロデューサー、雪歩、亜美、真美……」

伊織「アンタは！！」

真「誤解だって！」


ｶﾞﾁｬ


美希「あふぅ……」

伊織「美希！逃げて！！」

美希「へ？」

伊織「今の真は危険なのよ！！」

ヤンデレに目覚めつつあるのだ・・・邪魔をするでない・・・

美希「真クンが、そんな…」

真「違うんだって…」

美希「…！！」


ﾀﾞｯ


真「あ、待って！」




春香「伊織、違うんだよ」

伊織「え？」

春香「真は……」


ﾄﾞｻｯ

ｶﾞｼｬﾝ


伊織「…！！」

春香「な、何の音？」

しえ

伊織「美希！」

美希「」

千早「」



真「あ、あはは」

春香「うそ…千早ちゃん……」

真「美希が勢い良く千早とぶつかって」


伊織「他に言い遺した事はある？」

真「え？」

伊織「もう言い逃れできないわよ？」

伊織も早く逃げるんだ！
こんな猟奇的な真きゅんを追い詰めるのは危険だ！

探偵でもないのに犯人を追いつめて返り討ちはパターンですぞｗｗｗ

大惨事じゃねーか

凸と～凹が～ぶつかってぇ～

千早一言も喋らず散った

響「はいさ……！？」

貴音「こ、これは…」


美希「」

千早「」

響「お、おい美希！ 千早！！」

貴音「なぜこのような…」

伊織「コイツよ…」


真(泣きたくなってきた…)

響「うそだ！」

貴音「ええ、真がそのような事をするとは思えません」

真「っ……」ﾌﾞﾜｯ

ああ、天使が二人も・・・

等身大俺「…」

美希とぶつかったのがよりにもよって千早かよ
あずささんや貴音なら互いに衝撃を和らげる事もできたのに
いや、響でも充分だろうな・・・千早は衝撃をモロに受けるからな

>>37
お前は７２を言ってるんだ！
衝撃云々とか７２もわからないぞ！

真「ぐすっ……ひぐ…」

伊織「ごめんなさい……疑ったりして」

真「うん…大丈夫だよ」

貴音「ささ、起きるのです」

千早「う…ん？」

美希「ふぁ……あ」

響「さ、事務所に入ろう！」

真(なにか忘れてるような…)

支援

ｶﾞﾁｬ




p「おかえり」

響「」

貴音「」

千早「」

美希「」

真「あ」




ｷｬｧｧｧｧｧ!!!!

美希「ぷ……プロデューサーが！」

響「うぎゃー！！」

千早「ひ…あ……」


ｶﾞﾁｬ


律子「うるさ……！？」

p「すんません」

律子「」


ｲﾔｧｧｧｧｧｧ!!

Pのｐがおっきしてるよぉ・・・

律子「嘘ですよね…？」

律子「さっき営業先で会ったじゃないでさか」

貴音「な……っ！」

真「そ、それって本当ですか！？」

律子「ええ…」

律子「やよいの営業について行くって……」

伊織「だったら、何で事務所に…」

春香「私のロッカーに入れられてたんだよ…」

>>44ミス


律子「嘘ですよね…？」

律子「さっき営業先で会ったじゃないですか」

貴音「な……っ！」

真「そ、それって本当ですか！？」

律子「ええ…」

律子「やよいの営業について行くって……」

伊織「だったら、何で事務所に…」

春香「私のロッカーに入れられてたんだよ…」

支援

ｶﾞﾁｬ


小鳥「あら、みんなどうしたの？」

理解「小鳥さん！ プロデューサーが」

p「やあ」

小鳥「あら、大変……壊れちゃったのね」

千早「こわ…？」

美希「どういう事なの？」


かぽっ


p「おーぷんげっと！」

小鳥「はい、元通り」

亜美「…ピヨちゃん」

真美「…それなに？」

小鳥「プロデューサー等身大ダッチ○イフよ」

えっ

真「そ、そんな…」ﾍﾅﾍﾅ

春香「プロデューサーさんが死んじゃったと思いました…」

伊織「まったく、紛らわしい」



小鳥「それにしても…壊れるなんて」

あずさ「あら、昨日小鳥さんが使いすぎたせいかしらね」

小鳥「ピヨっ！？」

あずさ「ふふっ…」





P「余程俺を殺したいみたいだな」

P「アイドルってこわい」

お後がよろしいようで