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    元スレ小鳥遊「765プロ?」相馬「うん」

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    51 = 1 :

    相馬「……あちゃー、切られちゃった」

    美希「プロデューサー、ミキたちのユニット名どうするの?」

    相馬「うーん、そうだね」

    相馬「ことりちゃん同盟とか色々あるんだけどね」

    真美「なんでピヨちゃんが出てくるの→?」

    相馬「ああ、俺の知り合いにもことりちゃんっているんだよ」

    「おー、そういう偶然ってあるんだ」

    相馬「写真見せてあげたいんだけど、勝手にみせると怒られちゃうんだよね」

    相馬「あ、そうそう。我那覇さん、ちょっとお願いがあるんだけどいいかな?」

    「?」

    美希「ねえねえ、それでユニット名はー?」

    相馬「そうだね、……クイーン&プリンセスとか?」

    相馬(うわー、ちょっと気持ち悪いかな、俺)

    52 = 22 :

    ワーキングSSは完結しないジンクスがあるけど頑張ってほしい

    53 = 1 :

    小鳥「──そういうわけで、よろしくおねがいしますね」

    「ボクより年下のプロデューサーだなんて、なんか不思議だなあ」

    貴音「そうですね…。あの、プロデューサー」

    小鳥「小鳥遊でいいですよ」

    貴音「では、小鳥遊殿……、私たちのユニット名はどうしましょう?」

    小鳥「うーん、……名前だけでもちっちゃくて可愛くしたいな」

    春香「た、小鳥遊君。名前だけって……」

    小鳥「ちっちゃい、ちっちゃい……、子犬、…アリ、ミジンコ……」

    小鳥「ミジンコ、かわいいなあ……」

    貴音「この方で本当に大丈夫なのでしょうか……」

    「ボクも不安になってきた」

    春香「ね、ねえ。小鳥遊君。ほら、もうちょっとおっきくてもいいんじゃない?」

    小鳥「……ありんこですか?」

    春香(ダメだ、この人)

    54 = 1 :

    小鳥「ちっちゃいもの…」

    小鳥「かわいいもの…」

    小鳥(……先輩?)

    小鳥(いや、先輩の名前を彼女達につけるわけにはいかない)

    小鳥「……ちっちゃい女の子。これでいきましょう」

    小鳥「名前だけでも、ちっちゃくいてください」

    春香「小鳥遊君、それは色々と危ないよ!?」

    貴音「私たちにはあわないのでは……?」

    「……女の子かぁ、いいかも」

    春香「真、正気……?」

    小鳥「いいんですよ、人生的にはイブニングのクセにモーニングだとか言ってるのもいますし」

    56 :

    佐藤「……で、何をすればいいんだよ」

    佐藤「お前ら、普段どういうレッスンしてんだ?」

    千早「そうですね、ボーカルや、ダンス、ビジュアルです」

    佐藤「なるほど……」

    雪歩「あの、佐藤……さん?」

    佐藤「なんだよ」

    雪歩「その、私……」

    佐藤「……どうした」

    雪歩「いえ、なんでもありません……」

    千早「あの、佐藤さん。彼女は男の人がちょっとニガテなので」

    佐藤「……じゃあ、女なら大丈夫ってか」

    58 :

    伊波さん出ないんかい!!!!

    59 = 56 :

    佐藤「……ニガテなら、じっくり慣れていけばいいんじゃないかしら」

    やよい「え」

    千早「ぶっ…」

    雪歩「……?」

    佐藤「いや、俺の知り合いにも男がニガテなヤツがいてな」

    佐藤「俺は女だと暗示をかけていたから、こうやって女言葉をつかったりしたんだが」

    千早「…そ、そ、そう、なんで、すか……ふふっ」

    やよい「つまり、佐藤さんを女の人だと思えばいいんですね?」

    佐藤「そういうこった、それで解決するってもんでもないだろうがな」

    佐藤「けどな、萩原。つまりは気の持ちようだ」

    佐藤「別に、男嫌いだとか、そういうのを気にして過ごす必要はねーと思うぞ」

    佐藤(流石に、伊波レベルだと気にするべきだが)

    60 :

    なんという俺得SS

    62 = 56 :

    佐藤「まあ、お前のペースでやっていけばいいだろ」

    雪歩「は…、はい」

    雪歩「なんだか、少し楽になりました」

    佐藤「そうか、よかった」

    やよい「佐藤さんって、下の名前潤でしたよね?」

    佐藤「そうだけど」

    やよい「潤子さん」

    佐藤「……っ!」

    やよい「きゃーっ、髪引っ張らないでくださいー!」

    佐藤「それと、如月」

    千早「は……、はい…っ」

    佐藤「笑いすぎだ」

    千早「すみま……ぶふっっ!」

    63 :

    朝まで残ってますよーに

    64 :

    佐藤さんマジイケメン

    65 :

    やよいとぽぷらってなんか似てるな

    66 :

    ワーキングのキャラの中で佐藤さんが一番好きだ

    68 = 56 :

    千早「あ、そうだ……」

    佐藤「どうした?」

    千早「その、下の名前でよんでいただけませんか?」

    千早「その方が、此方もやりやすいですし」

    佐藤「確かに、あんまり余所余所しくても辺に気をつかうだけだな」

    プルルルル

    相馬『じゃあ、佐藤君も潤くんって』

    ブチッ

    佐藤「お前らも、それでいいのか?」

    雪歩「はい、よろしくお願いします」

    やよい「うぅ…、ポニーテールになっちゃった……」

    千早(ポニーテールの高槻さん、可愛い!)

    佐藤「そうか…、じゃあ改めて。千早、雪歩、やよい、よろしくな」

    69 :

    佐藤さん敏腕だな

    70 = 56 :

    佐藤(……色々あったが、まあなんとかなんだろ)

    小鳥「あ、佐藤さん、お疲れ様です」

    佐藤「……そっちはどうだ?」

    小鳥「うーん、ちょっと波長があわないみたいで、大変そうです」

    佐藤(まあ、コイツと波長のあうアイドルってイロモノすぎるからな)

    小鳥「佐藤さんはどうです?」

    佐藤「そこそこ。」

    小鳥「相馬さんはどうなんでしょうね?」

    佐藤「さあな、考えたくねえ」

    71 :

    久々に良スレの予感
    落とすんじゃないぞーーー!!

    72 = 56 :

    美希「……なんで知ってるの?」

    「もしバラされたらおしまいだよ……」

    真美「……真美、いい子にしよう」

    相馬「それじゃあ、みんな。がんばろうね」



    佐藤「……小鳥遊」

    小鳥「はい」

    佐藤「何があっても担当を相馬に近づけるなよ」

    小鳥「もちろんです」

    74 = 57 :

    佐藤さんの髪弄りはそこらのスタイリストを軽く凌駕してるよな

    75 :

    音無小鳥遊か…

    76 = 56 :

    次の日

    佐藤「へえ、やよいには兄弟がいるのか」

    やよい「はい、妹1人と弟4人です」

    佐藤「随分と多いな」

    相馬「ちなみに、こんな子たちだよー」

    佐藤「相馬、やよいに近づくな」

    相馬「えぇえ、酷くない?」

    佐藤「……つか、なんで写真もってんだよ」

    やよい「うぅ、……不気味です」

    相馬「ちなみに、名前は……」

    佐藤「やめろ、ホント気持ち悪ぃ」

    77 = 71 :

    佐藤と種島が合うように
    佐藤とやよいもピッタリあうな
    なんだろうこの初めてのコラボじゃない感じ

    79 = 56 :

    佐藤「……こんなもんか」

    やよい「佐藤さん、美容師でもやってたんですか?」

    佐藤「いや、バイト先に種島っていうちっちゃいヤツがいてな。」

    佐藤「ちっちゃいそいつの髪を弄ったりしてたんだが、気づいたらこうなってた」

    相馬「その割には、最初から結構なスキルもってたよね」

    やよい「うっうー、すごいです佐藤さん」

    やよい「ハイ、ターッチ!」

    佐藤「……」

    パシーン

    相馬「プッ」

    佐藤「……相馬、お前ほんとに殴るぞ」

    80 = 56 :

    小鳥(相馬さんと佐藤さんの絡みもいいけど)

    小鳥(佐藤さんみたいなちょっとヤンキーっぽくて怖い人が実は優しいいい人で)

    小鳥(やよいちゃんみたいな子になつかれて、なんだかんだでいい感じになる)

    小鳥(でもそういう関係にならずに、仲のいいお兄ちゃんと妹みたいなカンジの関係)

    小鳥(いいわね……)ゴクリ

    相馬「うん、佐藤君って結構ああいう子になつかれたりするんだよね」

    小鳥「そうなんですか……。…ピヨッ!?」

    相馬「どうかした、音無さん?」

    小鳥「あの、今、心を……」

    相馬「それはおいといて、佐藤くんって好きな人いるんだよ?」

    小鳥「……ちょっと詳しく教えてください」

    相馬「轟さんっていってね」

    佐藤「……相馬」

    相馬「あれ、佐藤君、どうしたの…痛いっ!」

    81 = 56 :

    小鳥「……佐藤さん」

    佐藤「なんだよ」

    小鳥「相馬さんから大体の話は聞きました」

    小鳥「がんばってください!」

    佐藤「……」 イラッ

    やよい「佐藤さん……?」

    佐藤「いや、なんでもない」 イライラ

    佐藤(このイライラ、どうにかしないと死ぬな俺)

    千早「おはようございます……」

    佐藤(……流石に胸ネタはだめか)

    85 = 56 :

    やよい「千早さん、おはようございますー」

    千早「おはよう、高…つき、さ…」

    千早「この髪は、佐藤さんが?」

    佐藤「ん、そーだけど」

    千早「天才ですか、佐藤さんは」

    佐藤「は?」

    千早「タダでさえ可愛い高槻さんを、より可愛くしている……」

    佐藤「……まあ、気にいったならそれでいいけどよ」

    87 :

    年齢的にピヨちゃんが店長っぽい

    88 = 56 :

    小鳥「おはようございます」

    千早「あ、小鳥遊君……」

    やよい「小鳥遊さん、おはようございますー」

    小鳥「如月さん、高槻さん、おはようございます」

    小鳥「……佐藤さん」

    佐藤「なんだよ」

    小鳥「……高槻さんは、なんかありなような気がします」

    佐藤「……お前がいうとヘンな意味に聞こえるんだよ」

    小鳥「高槻さん、……一度撫でてみても?」

    やよい「  」

    相馬「そりゃ、いきなりいえばね」

    90 :

    92 = 56 :

    佐藤「なあ、小鳥遊」

    佐藤「お前、ほんとに捕まるぞ」

    小鳥「どうしてですか、可愛いものを愛でて何がだめなんですか?」

    小鳥「もちろん、犯罪になるようなことはしませんよ!」

    千早「どうかしら、最近は触るだけでも騒ぐ人はいるし……」

    小鳥「それは、確かにそうですけど」

    相馬「とりあえず、小鳥遊君。君は気持ち悪いね」

    佐藤「まったくだ」

    小鳥「俺は変態でもロリコンでもないですよ!」

    小鳥「俺はただ、ちっちゃくて可愛いものがすきなんです」

    千早「ちっちゃい……」

    佐藤(露骨に反応したな、今)

    94 = 56 :

    相馬「──って訳で、万が一ってことがあるから気をつけてね、真美ちゃん」

    真美「はーい」

    「でも、宗太ってなんでああなんだ?」

    相馬「家庭の事情だよ」

    美希「小さいものが好きになっちゃう事情?」

    真美「あ、巨人に囲まれて過ごしてきたとか?」

    相馬「だいたいあってるかなあ」

    相馬「あ、我那覇さん。頼んだあれ、どう?」

    「あ、連れてきたよ。ハム蔵。でも、どうするの?」

    相馬「こうでもしないと、小鳥遊君やる気ださないから」

    95 = 57 :

    なるほど

    97 = 56 :

    小鳥「あぁ…、可愛い、ハム蔵かわいいなあ……」

    「ねえ、相馬さんって何者なの?」

    春香「さあ……?」

    貴音「ですが、これで彼もやる気をだしてくれるそうですね」

    小鳥「ええ、ハム蔵を愛でれるなら、なんとかやれますよ!」

    春香「それはよかった」

    「ねえ、小鳥遊君。今日はどうする?」

    小鳥「そうですね、今日はダンスレッスンでもしましょうか」

    小鳥「俺はその間、ハム蔵と戯れていますので!」

    「ちゃんと響に返さないとだめだよー」

    小鳥「……はーい」

    春香「なんでそんないやそうなのっ!?」

    貴音「これは、……面妖な」

    98 = 56 :

    佐藤「さて、今日はどうする?」

    佐藤「お前達でやりたいことはあるか?」

    千早「そうですね……」

    雪歩「あの、……やっぱり、早く色々な人に知ってもらいたいので営業にいきたいです……」

    佐藤「……なるほど」

    雪歩「ご、ごめんなさい……」

    佐藤「なんで謝るんだよ」

    雪歩「余計なこと、言っちゃったかなと思って」

    佐藤「そんなわけないだろ…、別に卑屈にならなくてもいいだろ?」

    佐藤「じゃあ、営業にするけど。やよいと千早もいいか?」

    千早「はい、もちろんです」

    やよい「うっうー、今日もがんばります!」

    雪歩「さとーさん……」

    佐藤「みんなお前の意見に賛成してんだろ、自信もってもいいんじゃねーの?」

    雪歩「……はい、ありがとうございます」

    99 = 65 :

    さすが佐藤は安定してるな

    100 :

    佐藤さん惚れるわ


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