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元スレ佐天「まさかあの白井さんが自殺とはねぇ」
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白井「ふぅ、学園都市の平和維持も楽じゃないですの!!」
白井「さあ、もうひと踏ん張りですの!!」
白井「ジャッジメンt、おや、あの喫茶店の中にいらっしゃるのは・・・」
白井「おおおおお姉さま!!!!」
白井「ああなんという麗しい御姿!!って、隣にいるのは・・・」
白井「・・・」
白井「・・・チッ」
ジャッジメントデスノ!!ジャッジメントデスノ!!
ウィーン
イラッシャイマセー
白井「さあ、もうひと踏ん張りですの!!」
白井「ジャッジメンt、おや、あの喫茶店の中にいらっしゃるのは・・・」
白井「おおおおお姉さま!!!!」
白井「ああなんという麗しい御姿!!って、隣にいるのは・・・」
白井「・・・」
白井「・・・チッ」
ジャッジメントデスノ!!ジャッジメントデスノ!!
ウィーン
イラッシャイマセー
店員「何名様ですかー?」
白井「待ち合わせをしておりまして、ええと」
白井「ああ!あそこですの!あの席ですの!あそこに座りますの!!」
店員「はーい、ご案内しまーす」
白井「はいですの!!」
店員「こちらになりまーす!」
御坂「へ、こ、、、こっち来てるけど」
佐天「・・・」
白井「ご機嫌麗しゅうお姉さま!!!!・・・と佐天さん」チラッ
白井「待ち合わせをしておりまして、ええと」
白井「ああ!あそこですの!あの席ですの!あそこに座りますの!!」
店員「はーい、ご案内しまーす」
白井「はいですの!!」
店員「こちらになりまーす!」
御坂「へ、こ、、、こっち来てるけど」
佐天「・・・」
白井「ご機嫌麗しゅうお姉さま!!!!・・・と佐天さん」チラッ
御坂「や、やっほー」
佐天「・・・こんにちは」
白井「いやはや町をパトロール中にお姉さまの御姿を見つけたもので気が付いたらこちらに足を運んでしまいましたの!!」
御坂「そ、そうなんだ、いいの?仕事中でしょ?」
白井「かまいませんの!!お姉さまのためでしたら風紀委員の仕事なぞ便所の糞に劣りますのっ!!」
御坂「・・・そっか」
白井「それに・・・」チラッ
佐天「」ビクッ!!
佐天「・・・こんにちは」
白井「いやはや町をパトロール中にお姉さまの御姿を見つけたもので気が付いたらこちらに足を運んでしまいましたの!!」
御坂「そ、そうなんだ、いいの?仕事中でしょ?」
白井「かまいませんの!!お姉さまのためでしたら風紀委員の仕事なぞ便所の糞に劣りますのっ!!」
御坂「・・・そっか」
白井「それに・・・」チラッ
佐天「」ビクッ!!
遅すぎ書き溜めしてないの?
してるならtxtファイル先にどっかにうpしとけよ使えねーなあ
してるならtxtファイル先にどっかにうpしとけよ使えねーなあ
佐天「・・・え、ええと」ビクビク
白井「佐天さんの学校では夏休みに宿題が出ているのでは?」
佐天「は、はい」
白井「でしたら、こんなところで何をくっちゃべってますの?」
御坂「ちょ、ちょっと誘ったのはわたしよ」
佐天「い、いえ・・・いいんです、その通りだと思いますし・・・」
白井「だったらこの後どうすべきかはもうご存知ですよね?」
佐天「・・・はい」
白井「佐天さんの学校では夏休みに宿題が出ているのでは?」
佐天「は、はい」
白井「でしたら、こんなところで何をくっちゃべってますの?」
御坂「ちょ、ちょっと誘ったのはわたしよ」
佐天「い、いえ・・・いいんです、その通りだと思いますし・・・」
白井「だったらこの後どうすべきかはもうご存知ですよね?」
佐天「・・・はい」
>>56
ごめんね 思いつきで書いてるから遅いしグダグダなんよ
白井「では、お姉さまのお暇のお相手はこの私めが!!」
御坂「いいわ・・・もう私も帰る」
佐天「御坂さん・・・」
白井「では!!寮までご一緒しますの!!これ以上お姉さまに群がる害虫がいないとも限りませんの!!」
御坂「ちょ、ちょっとあんた害虫って」
佐天「い、いいんです!!わ、私帰ります!さようならっ!!」
御坂「・・・」
白井「さぁでは行きますのお姉さま!!はぐれてはいけないので手を繋いで行きますの!!」
ごめんね 思いつきで書いてるから遅いしグダグダなんよ
白井「では、お姉さまのお暇のお相手はこの私めが!!」
御坂「いいわ・・・もう私も帰る」
佐天「御坂さん・・・」
白井「では!!寮までご一緒しますの!!これ以上お姉さまに群がる害虫がいないとも限りませんの!!」
御坂「ちょ、ちょっとあんた害虫って」
佐天「い、いいんです!!わ、私帰ります!さようならっ!!」
御坂「・・・」
白井「さぁでは行きますのお姉さま!!はぐれてはいけないので手を繋いで行きますの!!」
~次の日~
佐天「ってことがあったの・・・」
初春「・・・言い返さなかったんですか?」
佐天「だって勝てるはずないもん・・・白井さんレベル4だし」
初春「・・・悔しくないんですか?」
佐天「そ、そりゃもちろん悔しいよ!!言われっぱなしは悔しいよ!」
佐天「ってことがあったの・・・」
初春「・・・言い返さなかったんですか?」
佐天「だって勝てるはずないもん・・・白井さんレベル4だし」
初春「・・・悔しくないんですか?」
佐天「そ、そりゃもちろん悔しいよ!!言われっぱなしは悔しいよ!」
初春「ですよね・・・」
佐天「でも、白井さんは私と比べて風紀委員の仕事頑張ってるし、常盤台だし、レベル4だし・・・」
初春「なら、全部奪っちゃいましょう」
佐天「へ?」
初春「白井さんが積み上げてきたもの全部、奪っちゃいましょう」
佐天「そ、そんなこと・・・」
初春「したくないんですか?」
佐天「・・・」
初春「・・・私はしたいです」
佐天「でも、白井さんは私と比べて風紀委員の仕事頑張ってるし、常盤台だし、レベル4だし・・・」
初春「なら、全部奪っちゃいましょう」
佐天「へ?」
初春「白井さんが積み上げてきたもの全部、奪っちゃいましょう」
佐天「そ、そんなこと・・・」
初春「したくないんですか?」
佐天「・・・」
初春「・・・私はしたいです」
佐天「でも・・・そんなのどうやって」
初春「簡単です、白井さんの自信を支えている常盤台生徒、風紀委員という立場を奪ってやればいいんです」
佐天「・・・」
初春「そうすれば白井さんのパーソナルリアリティは崩壊します」
佐天「・・・だろうね」
初春「あとは何が残ると思いますか?」
佐天「・・・何も」
初春「正解です」
初春「簡単です、白井さんの自信を支えている常盤台生徒、風紀委員という立場を奪ってやればいいんです」
佐天「・・・」
初春「そうすれば白井さんのパーソナルリアリティは崩壊します」
佐天「・・・だろうね」
初春「あとは何が残ると思いますか?」
佐天「・・・何も」
初春「正解です」
佐天「・・・でも」
初春「何を迷うことがあるんですか?」
佐天「だって、白井さんだって一応友達だし・・・」
初春「私が言うのもなんですが、お花畑すぎます」
佐天「・・・」
初春「自分を害虫呼ばわりする人を友達とは言えませんよ?」
佐天「・・・うん」
初春「そして、私の大切な友達を害虫呼ばわりする人は友達じゃありません、敵です」
初春「何を迷うことがあるんですか?」
佐天「だって、白井さんだって一応友達だし・・・」
初春「私が言うのもなんですが、お花畑すぎます」
佐天「・・・」
初春「自分を害虫呼ばわりする人を友達とは言えませんよ?」
佐天「・・・うん」
初春「そして、私の大切な友達を害虫呼ばわりする人は友達じゃありません、敵です」
佐天「・・・わかった、やろう」
初春「はい」
佐天「でも、ひとつだけお願いがあるんだ」
初春「なんですか?」
佐天「御坂さんにも話す」
初春「!!み、御坂さんは白井さんのルームメイトですよ!!反対するに決まってます!!」
佐天「だって、4人ずっと一緒だったんだもん・・・話さなきゃいけないと思う」
初春「・・・反対されたら?」
佐天「説得する!!」
初春「はぁ・・・わかりました」
佐天「ごめんね」
初春「はい」
佐天「でも、ひとつだけお願いがあるんだ」
初春「なんですか?」
佐天「御坂さんにも話す」
初春「!!み、御坂さんは白井さんのルームメイトですよ!!反対するに決まってます!!」
佐天「だって、4人ずっと一緒だったんだもん・・・話さなきゃいけないと思う」
初春「・・・反対されたら?」
佐天「説得する!!」
初春「はぁ・・・わかりました」
佐天「ごめんね」
初春「かまいませんよ、確かに御坂さんの協力があるなら鬼に金棒です」
佐天「大丈夫!!絶対協力してくれるよ!!」
初春「まったく・・・その自信はどこからくるんですか」ヤレヤレ
佐天「てへへ」
初春「褒めてません」
佐天「大丈夫!!絶対協力してくれるよ!!」
初春「まったく・・・その自信はどこからくるんですか」ヤレヤレ
佐天「てへへ」
初春「褒めてません」
初春「白井さんをヤりましょう」
御坂「おけ」
あっさりしてそう
~~喫茶店~~
~~
御坂「えと・・・」
佐天「・・・」
初春「・・・」
御坂「ど、どったの二人とも?!何か話があるんでしょ?!」
初春「佐天さん」ボソッ
佐天「」ビクッ
初春「言いだしっぺは佐天さんですよ」ボソッ
佐天「・・・御坂さんっ!!」
御坂「は、はいっ!!」ビクッ
~~
御坂「えと・・・」
佐天「・・・」
初春「・・・」
御坂「ど、どったの二人とも?!何か話があるんでしょ?!」
初春「佐天さん」ボソッ
佐天「」ビクッ
初春「言いだしっぺは佐天さんですよ」ボソッ
佐天「・・・御坂さんっ!!」
御坂「は、はいっ!!」ビクッ
佐天「えと・・・その、なんというか」
御坂「うん」
佐天「あの、その・・・」
御坂「うん」
佐天「わたしは、ええと、その、あの・・・」
初春「白井さんから全てを奪おうと思います」
御坂「へ?」
佐天「ちょ、ちょっと初春!」
初春「もういいですっ!私が説明します!」フンスッ
御坂「えーと、奪うってのは一体」
御坂「うん」
佐天「あの、その・・・」
御坂「うん」
佐天「わたしは、ええと、その、あの・・・」
初春「白井さんから全てを奪おうと思います」
御坂「へ?」
佐天「ちょ、ちょっと初春!」
初春「もういいですっ!私が説明します!」フンスッ
御坂「えーと、奪うってのは一体」
初春「そのままの意味です、常盤台2年、風紀委員、レベル4、すべて奪います」
御坂「・・・」
初春「それを報告しにきました」
御坂「・・・どうして私にそれを」
佐天「そっそれは!!」
御坂「・・・」
佐天「ずっと一緒だった4人の中の1人がいなくなるんです・・・言わなきゃ、いけない気がしたんです」
御坂「・・・そっか」
初春「はい、それで御坂さん」
御坂「うん」
初春「あなたはどうしますか?」
御坂「・・・」
初春「それを報告しにきました」
御坂「・・・どうして私にそれを」
佐天「そっそれは!!」
御坂「・・・」
佐天「ずっと一緒だった4人の中の1人がいなくなるんです・・・言わなきゃ、いけない気がしたんです」
御坂「・・・そっか」
初春「はい、それで御坂さん」
御坂「うん」
初春「あなたはどうしますか?」
御坂「・・・どうやって奪うつもりなの?」
佐天「そ、それは・・・えーと、初春?」
初春「考えてなかったんですか」ヤレヤレ
佐天「だ、だってそんな心の余裕無かったんだもんっ!!」
初春「御坂さん」
御坂「うん?」
初春「方法を聞くというのは、協力していただける捉えてよろしいのですか?」
御坂「・・・うん、するわよ」
佐天「へ?」
御坂「する、あなたたちに協力するわ、ううん、させて」
佐天「そ、それは・・・えーと、初春?」
初春「考えてなかったんですか」ヤレヤレ
佐天「だ、だってそんな心の余裕無かったんだもんっ!!」
初春「御坂さん」
御坂「うん?」
初春「方法を聞くというのは、協力していただける捉えてよろしいのですか?」
御坂「・・・うん、するわよ」
佐天「へ?」
御坂「する、あなたたちに協力するわ、ううん、させて」
佐天「ほ、ほんとですか?!」
御坂「本当よ、それに、あなたたちがしなかったらいつか私がやってた」
佐天「ああああありがとうございますっ!!!ありがとうございますっ!!」ガバッ
御坂「あはは、ほら泣かない泣かない」サスサス
初春「では、方法について説明します」
御坂「うん、お願い」
佐天「みざがざああん」ポロポロ
初春「うるさいですよ」
御坂「本当よ、それに、あなたたちがしなかったらいつか私がやってた」
佐天「ああああありがとうございますっ!!!ありがとうございますっ!!」ガバッ
御坂「あはは、ほら泣かない泣かない」サスサス
初春「では、方法について説明します」
御坂「うん、お願い」
佐天「みざがざああん」ポロポロ
初春「うるさいですよ」
初春「まず、アンチスキルのデータベースにハッキングを仕掛けようと思ってます」
御坂「うん」
初春「データベースには学生一人一人の詳細なデータが保管されています」
佐天「ええ?そうなの?!」
初春「そうですよ、学園都市にプライベートなんてあってないようなもんです」
佐天「うへえ・・・」
初春「そして、そこにある白井さんのデータをイジれるようにします」
御坂「それで?」
初春「あとはお絵かきの時間です、万引きやらなんやらの経歴でいっぱいに書き換えます」
御坂「うん」
初春「データベースには学生一人一人の詳細なデータが保管されています」
佐天「ええ?そうなの?!」
初春「そうですよ、学園都市にプライベートなんてあってないようなもんです」
佐天「うへえ・・・」
初春「そして、そこにある白井さんのデータをイジれるようにします」
御坂「それで?」
初春「あとはお絵かきの時間です、万引きやらなんやらの経歴でいっぱいに書き換えます」
佐天「うわあ、でもそれだけで白井さんの立場奪えるのかなあ?」
初春「もちろんそこで終わりじゃないですよ」
御坂「そのデータを常盤台に送り付けるのね」
初春「その通りです、常盤台は体裁にこだわるお嬢様学校ですからね」
御坂「疑わしいっていうだけでも、おそらく容赦しないでしょうね」
佐天「なるほど」
初春「あとは勝手に自滅するのを待てばいいんです」
初春「もちろんそこで終わりじゃないですよ」
御坂「そのデータを常盤台に送り付けるのね」
初春「その通りです、常盤台は体裁にこだわるお嬢様学校ですからね」
御坂「疑わしいっていうだけでも、おそらく容赦しないでしょうね」
佐天「なるほど」
初春「あとは勝手に自滅するのを待てばいいんです」
佐天「でも、常盤台中学がデータをアンチスキルに照会したらマズイんじゃないの?」
御坂「改竄がバレたら、全てを失うのは私たちのほうね」
初春「私がそんなヘマをするとでも?」
佐天「くぅ~っ!!頼りにしてるよ初春ー!!」ガバッ
初春「だからスカートめくらないでください!!」
御坂「そうね、頼んだわよ初春さん」
初春「まかせてくださいっ!!」フンスッ
御坂「改竄がバレたら、全てを失うのは私たちのほうね」
初春「私がそんなヘマをするとでも?」
佐天「くぅ~っ!!頼りにしてるよ初春ー!!」ガバッ
初春「だからスカートめくらないでください!!」
御坂「そうね、頼んだわよ初春さん」
初春「まかせてくださいっ!!」フンスッ
~~翌日~~
~~
御坂「黒子ー、学校行くわよー」
白井「へ?お、お姉さま今なんと」
御坂「学校よ学校、行かないの?」
白井「は、はいですの!!お姉さまから誘っていただけるなんて!!黒子感動ですのっ!!」
御坂「フフフ、大袈裟な子ね」
白井「あぁ、今日のお姉さま、すっごくすっごく素敵ですの」ウットリ
御坂「バカなこと言ってないで、はやく用意しなさい」
~~
御坂「黒子ー、学校行くわよー」
白井「へ?お、お姉さま今なんと」
御坂「学校よ学校、行かないの?」
白井「は、はいですの!!お姉さまから誘っていただけるなんて!!黒子感動ですのっ!!」
御坂「フフフ、大袈裟な子ね」
白井「あぁ、今日のお姉さま、すっごくすっごく素敵ですの」ウットリ
御坂「バカなこと言ってないで、はやく用意しなさい」
白井「はいですの!!すぐに!」
御坂「うん、あ、糸クズついてるわよ」チョイッ
白井「あああ黒子は幸せですの!!」ガバッ
御坂「コラコラ、いきなり抱きつくなっての」コツン
白井「きょ、今日はお姉さますっごく優しいですの!!何かあったのですか?」
御坂「ん、まぁ、、、今日くらいね」
白井「へ?」
御坂「いいからっ!!ホラ、ちゃっちゃとする!!」
御坂「うん、あ、糸クズついてるわよ」チョイッ
白井「あああ黒子は幸せですの!!」ガバッ
御坂「コラコラ、いきなり抱きつくなっての」コツン
白井「きょ、今日はお姉さますっごく優しいですの!!何かあったのですか?」
御坂「ん、まぁ、、、今日くらいね」
白井「へ?」
御坂「いいからっ!!ホラ、ちゃっちゃとする!!」
キーンコーンカーンコーン
御坂「んじゃ私はこっちだから」
白井「うぅ、お姉さまともっとご一緒したいですの」
御坂「あんたとは教室違うんだからしょうがないでしょ」
白井「かくなる上は校長に頼みこんで・・・」グヌヌ
御坂「何言ってんだが、ホラ、頑張ってきなさい」
白井「はいですの、お姉さまもよい一日を」ニッコリ
御坂「ええ、心配ないわ、本当に」
白井「では放課後に!!」タッタッタッ
御坂「んじゃ私はこっちだから」
白井「うぅ、お姉さまともっとご一緒したいですの」
御坂「あんたとは教室違うんだからしょうがないでしょ」
白井「かくなる上は校長に頼みこんで・・・」グヌヌ
御坂「何言ってんだが、ホラ、頑張ってきなさい」
白井「はいですの、お姉さまもよい一日を」ニッコリ
御坂「ええ、心配ないわ、本当に」
白井「では放課後に!!」タッタッタッ
教師「ホラー、お前ら、とっとと席着けー」
白井「ぎりぎりセーフですの」
教師「白井ー、教頭先生が呼んでるから職員室行って来い」
白井「?なんですの一体」キョトン
教師「さあな、風紀委員の仕事についてとかじゃないか?」
白井「風紀委員の?はて・・・最近は特に変わったことは・・・」
教師「まあ、行けばわかるさ」
白井「ですの、では失礼して、ちょっと行ってきますの」ガラッ
白井「ぎりぎりセーフですの」
教師「白井ー、教頭先生が呼んでるから職員室行って来い」
白井「?なんですの一体」キョトン
教師「さあな、風紀委員の仕事についてとかじゃないか?」
白井「風紀委員の?はて・・・最近は特に変わったことは・・・」
教師「まあ、行けばわかるさ」
白井「ですの、では失礼して、ちょっと行ってきますの」ガラッ
~教頭室~
白井「・・・」コンコン
教頭「どうぞ」
白井「失礼しますの」ガラッ
教頭「うん、まぁ、とりあえずそこ座ってもらえるかな」
白井「はいですの」
教頭「えーと、うん、そのー、なんだ」
白井「?何かあったんですの?」
教頭「うん、お前についてなんだが、ちょっと問題になってしまってな」
白井「・・・」コンコン
教頭「どうぞ」
白井「失礼しますの」ガラッ
教頭「うん、まぁ、とりあえずそこ座ってもらえるかな」
白井「はいですの」
教頭「えーと、うん、そのー、なんだ」
白井「?何かあったんですの?」
教頭「うん、お前についてなんだが、ちょっと問題になってしまってな」
白井「問題・・・ですの?」
教頭「うん」
白井「私について?」
教頭「うん」
白井「はて?特にこころあたらいは・・・」キョトン
教頭「まぁ、これ見てもらえるか」スッ
白井「これは?」
教頭「お前についての、まぁ履歴書のようなものだ」
白井「履歴書・・・ですの?」
教頭「うん」
白井「私について?」
教頭「うん」
白井「はて?特にこころあたらいは・・・」キョトン
教頭「まぁ、これ見てもらえるか」スッ
白井「これは?」
教頭「お前についての、まぁ履歴書のようなものだ」
白井「履歴書・・・ですの?」
教頭「うん、そこの補導履歴って欄見てもらえるか?」
白井「補導・・・って、へ?」
教頭「うん」
白井「セブンスミスト内の洋服店にて万引き・・・第7学区にて男子生徒に暴行・・・」
教頭「他にも、ホレ、ここ」チョンチョン
白井「?!風紀委員権限を悪用して男子生徒に悪戯?!」
教頭「うん」
白井「し、知りませんの!!わたくし万引きも暴行も、ましてや!!」
白井「補導・・・って、へ?」
教頭「うん」
白井「セブンスミスト内の洋服店にて万引き・・・第7学区にて男子生徒に暴行・・・」
教頭「他にも、ホレ、ここ」チョンチョン
白井「?!風紀委員権限を悪用して男子生徒に悪戯?!」
教頭「うん」
白井「し、知りませんの!!わたくし万引きも暴行も、ましてや!!」
教頭「うん、補導時に学校に情報が入ってないところとか不自然な点は結構あるよ」
白井「ですの!!」
教頭「でもな、アンチスキルに照会してもらったらさ、本物なんだと」
白井「!!」
教頭「うん、まぁまだこのこと知ってるのは当直の人と俺だけなんだが」
白井「や、やってませんの!!冤罪ですの!!」
教頭「うん、信じる、信じるよ」
白井「・・・」
教頭「それに、これをここで握りつぶしちゃうことも俺なら出来るよ?」
白井「ですの!!」
教頭「でもな、アンチスキルに照会してもらったらさ、本物なんだと」
白井「!!」
教頭「うん、まぁまだこのこと知ってるのは当直の人と俺だけなんだが」
白井「や、やってませんの!!冤罪ですの!!」
教頭「うん、信じる、信じるよ」
白井「・・・」
教頭「それに、これをここで握りつぶしちゃうことも俺なら出来るよ?」
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