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    元スレ京太郎「女子へのアプローチが失敗すると優希の好感度があがる呪い」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - タコス + - 京太郎 + - 優希 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    優希「むむむ……来た、これこそデスティニー入り目だじぇ! リィィィーーーチ!!」

    「通りません、高目です。タンピン三色ドラ、8000は8900」

    優希「あわわわわ」

    「あらら、やっちゃったわねー」

    「すごい……東場の優希ちゃんをそんなあっさりと……」

    京太郎「……」

      ガチャッ

    まこ「おぃーっす」

    「遅かったじゃない。もう始めちゃってたわよ」

    まこ「ああ、ちょっと担任に呼びとめられてな……あん?」

    「あれ、どうかしましたか?」

    まこ「……あー、どうもよくわからん状況が目の前で展開されてて、ちょっと面喰ったというか」

    「よく分からない、ですか? 別にいつも通り、麻雀を打っているだけだと思いますけど」

    まこ「……いや、これは明らかにおかしいじゃろ。
       優希、お前いつから京太郎の膝に座って麻雀打つような関係になったんじゃ?」

    優希「へ?」

    3 :

    ふむ

    4 :

    きたい

    6 = 1 :

    「……自然すぎて流してたわ」

    「……道理で今日は、少し目線が高いなあと」

    「えっ、みんな気付いてて流してたんじゃ……」

    まこ「んで、なにがあったんじゃ?」

    京太郎「呪いです」

    優希「実は、この犬今日の貢物を忘れてきたらしくて~」

    京太郎「呪いです」

    優希「それで罰として座布団がわりに使ってやってたんだじぇ!!」

    まこ「なんじゃそりゃ」

    「えっと……優希ちゃん。その、あんまりそういうのはいい気がしないかなぁ……」

    優希「いいのいいのー! これは躾だじぇ!」

    まこ「いいんかい? 生徒代表の目の前でこんな悪行が行われてるっつーのに」

    「イジメに発展したら止めるわ。両者の合意の上で他人に迷惑をかけないようならいいんじゃない?」

    京太郎(……やっぱり呪いのことは伝えられないのか……)

    優希「へへん、仕方ない。このへんで許してやるか!」

    7 :

    絶妙な設定のスレ

    8 :

    続けて

    9 = 3 :

    タコスの尻が密着してるのに勃たない京太郎はホモ

    11 :

    まこって誰かと思ったらあの糞ワカメか

    12 = 1 :

    ――― 部活終了後

    優希「京太郎ー! 一緒にタコス買いに行こうじぇー!」

    京太郎(くっ……来たか……だが!!)

    京太郎「なーんで一緒に行かなきゃなんないんだよ!!」

    優希「買い忘れたお前が悪い! ほら、つべこべ言わずにしゅっぱーつ!!」

    京太郎「それなら皆で一緒に帰った方が楽しいだろ! そうしようぜ、な!?」

    優希「んー? そうかも……」

    京太郎(アプローチ! 『一緒に帰る』程度ならさすがに成功するはず……)


    「あ、京ちゃん、私今日はちょっと用事があって……」    MISS

    「私もちょっと外せない用事が」   MISS

    「そうだ、まこ。この後暇? 手伝ってほしい作業があるんだけど」  MISS

    まこ「はぁ!? またかい……仕方ないのう……」  MISS


    優希「おやおや、これはこれは」
    優希「今日は二人っきりみたいね、ア・ナ・タ♪」

    京太郎(モロ裏目ったぁぁぁーー!!!)

    13 :

    久々の京タコ④

    14 :

    何というご褒美

    15 :

    良い雰囲気じゃないか

    16 :

    タコスは失恋してこそ輝くんだよ!

    18 :

    うわぁ京太郎下手過ぎ
    コミュスキル俺並み

    19 = 1 :

    優希「にゃっはっはー♪ 特選タコスみっつー♪」

    京太郎「……」

    優希「……京太郎、暗い!!」

    京太郎「……なんだよいきなり」

    優希「今朝から思ってたけど今日の京太郎は暗すぎ!! スイッチ入ってるのかー!!」

    京太郎「スイッチってなんだよ」

    優希「むむむ、さてはお前、私によからぬ感情を……」

    京太郎「ないない」

    優希「なっ、即答だとー! 犬のくせに生意気な奴だな!!」

    京太郎「誰が犬か!!」

    優希「んーじゃあ京太郎、ほい!」

    京太郎「今度はなんだ?」

    優希「理由はわかんないけど元気がない時は食べて忘れるのがイチバンだじぇ!! ほら、タコス分けてやるからありがたくおもえ!」

    京太郎「もともとは俺の金だろうが……って、た、食べかけかよ!?」

    優希「……新しいのは二つとも私の! 犬には食べかけで十分だ! ほら、京太郎、口開けろー!」

    20 = 18 :

    京太郎裏山死刑

    21 = 17 :

    タコスかわいすぎワロス

    22 :

    タコスかわいすぎタコス

    23 :

    ワロスかわいすぎタコス

    24 :

    ワロスかわいすぎワロス

    25 :

    ワロスかわいすぎワロス

    26 = 25 :

    くっ…

    27 :

    ワコスかわいすぎタロス

    28 :

    タロスかわいすぎワコス

    29 = 1 :

    京太郎(間接キスイベント……駄目だ、確実にあがってきてる……)

    京太郎(無意識だからまだ大丈夫……なのか?)

    優希「んー? もしかして、京太郎的には『あ~ん♪』の方がよかったか?」

    京太郎「アホか。自分で食えるっつーの」

    優希「はぁー、せっかく美少女が『あ~ん♪』してやるっていってるのに……
        京太郎はモエーってものが分かってないから困るじぇ」

    京太郎「シチュエーション自体は非情にそそるものがあるが、相手がなあ」

    優希「やれやれ、手のかかる犬だじぇー」

    京太郎「犬で結構。ほら、くれ」

    優希「ん!」

         カサッ  ぴとっ

    京太郎(……今、手が触ったけど、わざとか?)

    優希「……ん? どうした? 食べないのか? 竜田揚げ嫌いか?」

    京太郎「……いや、冷めてるなぁって……」

    優希「その代わり、美少女エキス満天!! 食べるとキュンキュン~♪」

    京太郎(考えすぎ、だよな……さすがに……)

    30 :

    おかしいなタコスが可愛いぞ

    31 = 16 :

    マウンテンバイクで轢き潰すタコスはどこに行ったんだ

    32 = 18 :

    なにもおかしくないだろ

    34 :

    あーんぐらいなら男同士でもやるしな

    35 :

    >>34
    ファッ!?

    36 :

    えっ

    38 = 1 :

    優希「さーて、お互い腹ごしらえもすんだし~」

    京太郎(そろそろ離れないと色々とヤバい……主に俺の未来がヤバい……
         特に優希へのアプローチは成功しても失敗しても好感度があがるから、なんとかして避けたいのに)

    優希「買い物だな!」

    京太郎「……は!?」

    優希「実はこの前、面白い参考書を見つけてな。京太郎もアレを読めば一発で強くなれるじょ!
        いつまでもカースト最下位じゃあさすがに可哀想だもんなー。私優しいー」

    京太郎「……そうか。じゃあ買ってきて明日見せてくれ」

    優希「明日といわず今から見に行けばいいじゃん! ほら、行くじぇー京太郎!!」

    京太郎「ひとりで行け! 俺は変える!」

    優希「えー!! 買い物ー!! かーいーもーのー!!」

    京太郎「ワガママ言うな! 俺も用事があるんだよ!」

    優希「嘘つけ! 京太郎に限って用事があるなんてない!!」

    京太郎「どこからくるんだよその自信は!!」

    優希「知らん!!」

    京太郎「威張るな!!」

    39 :

    福路美穂子ちゃんの美乳揉みたい

    40 = 16 :

    本人邪険に扱っても好感度上がってくのはたしかに怖いな

    41 :

    タコ京しえん

    43 :

    どんな選択肢選んでも特定のキャラの好感度だけがぐんぐん上がって他のキャラのルートに入れないギャルゲーみたいな

    44 = 1 :

    ――― 本屋
    優希「ふんふんふーん♪」

    京太郎(こうなりゃ徹底的に無関心で行く……それでシラけさせて今日はお開きだ!)

    優希「見ろ京太郎!」

    京太郎「あったかー?」

    優希「セクシーグラビア!!」

    京太郎「ぶっ!!」

    優希「あははははー!!」

    京太郎「待ぁてこのタコスチビ!! いきなりなんてもんを持ってきてんだ!」

    優希「……京太郎」

    京太郎「ああ!?」

    優希「私が何の考えもなくこのグラビア雑誌を持って来たと思うか?」

    京太郎「……どういう意味だ」

    優希「私の目に狂いがなければ……このひと、のどちゃんとだいたい同じくらいのプロポーションだじぇ!!」

    京太郎「マジか!? ちょっと貸せ!! ……これが、原村の……身体……」

         ピロリロリン♪              メールシタヨー

    45 = 16 :

    しぇん

    46 = 22 :

    和では

    47 = 35 :

    うむ

    48 = 1 :

    京太郎「……何した」

    優希「……記念撮影?」

    京太郎「……誰に送った」

    優希「……のどちゃんとー、咲ちゃん?」

    京太郎「……」

    優希「……えへ♪」

    京太郎「お前はあああああああああ!!!」

    優希「わわわ、な、い、いきなり怒るなんてカルシウム不足か!?」

    京太郎「これが怒らずにいられるか!! なんでお前はそう、面倒な方にばっかり!!」

    優希「うっ……うるさーい!! 犬のくせに主人に逆らう気か!」

    京太郎「誰が主人だ!! そうやってお前はいっつも勝手なことを!!」

    優希「うるさいうるさいうるさーい!! 私がなにしようと私の勝手だー!
        まったく、京太郎のくせに今日はいつにもまして生意気だじぇ!」

    京太郎「……もういい、もう知らん!! 俺は帰る!!」

    優希「へっ? えっ……」

    京太郎「じゃあな!」

    49 = 16 :

    中の人の別の人が乗り移ってるで


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