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元スレちなつ「京子先輩を突き飛ばしたら動かなくなった」
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千歳「うちらに聞きたいこと?」
向日葵「はい…昨日の…事件に関してなんですけど…」
綾乃「っ!!」
千歳「あー。今綾乃ちゃんその件で落ち込んどって…」
向日葵「真犯人を…見つけ出したいんです…」
千歳「え…」
綾乃「真犯人…!?歳納京子を殺したのは櫻子ちゃんじゃないってこと!?」
向日葵「はい…昨日の…事件に関してなんですけど…」
綾乃「っ!!」
千歳「あー。今綾乃ちゃんその件で落ち込んどって…」
向日葵「真犯人を…見つけ出したいんです…」
千歳「え…」
綾乃「真犯人…!?歳納京子を殺したのは櫻子ちゃんじゃないってこと!?」
撫子→向日葵 ひま子
綾乃→櫻子 大室さん
まめちしきすぎてどうでもいいすっかそうっすか
綾乃→櫻子 大室さん
まめちしきすぎてどうでもいいすっかそうっすか
向日葵「まだ証拠は見つかってはいませんけれども…」
向日葵「不自然じゃありません?あの櫻子が…人を殺すなんて…しかも本人は必死に否定していた…」
千歳「確かに…うちだってまだ信じられへんよ…」
綾乃「私だって…」
向日葵「つまり…京子先輩を殺した真犯人が櫻子を犯人に仕立てあげた…そう私は考えていますわ…」
千歳「おおー」
綾乃「そ、それで誰なの!?真犯人は!」
向日葵「それを知る為に…昨日の事件前後について…何かあったらお二人から聞き出したくてここへ来ましたの…」
綾乃「そ、そうなの…」
千歳「…そういえば」
向日葵「不自然じゃありません?あの櫻子が…人を殺すなんて…しかも本人は必死に否定していた…」
千歳「確かに…うちだってまだ信じられへんよ…」
綾乃「私だって…」
向日葵「つまり…京子先輩を殺した真犯人が櫻子を犯人に仕立てあげた…そう私は考えていますわ…」
千歳「おおー」
綾乃「そ、それで誰なの!?真犯人は!」
向日葵「それを知る為に…昨日の事件前後について…何かあったらお二人から聞き出したくてここへ来ましたの…」
綾乃「そ、そうなの…」
千歳「…そういえば」
千歳「一昨日…櫻子ちゃんが逮捕された前日の事や」
向日葵「ええ…」
千歳「うちがたまたま妹とスーパーへ買い出しに行ってたんよ」
千歳「それは夜の事だったんやけども…スーパーまで歩いてる途中にたまたま見かけたんや」
向日葵「何を見かけましたの…?」
千歳「…学校方面に走っていく櫻子ちゃんをや」
向日葵「!」
向日葵「ええ…」
千歳「うちがたまたま妹とスーパーへ買い出しに行ってたんよ」
千歳「それは夜の事だったんやけども…スーパーまで歩いてる途中にたまたま見かけたんや」
向日葵「何を見かけましたの…?」
千歳「…学校方面に走っていく櫻子ちゃんをや」
向日葵「!」
向日葵「櫻子を!?」
千歳「声をかけようとしたんやけど…急いで走っていったんで話しかけられへかったんや」
綾乃「大室さんが一昨日の夜に学校に用事でも…」
千歳「…その数時間後にはナイフを持った櫻子ちゃんが見つかったって話やけども…」
向日葵「そんな!ありえませんわ…!」
千歳「そう信じたいけど…うちが話せるのはこれくらいや…」
綾乃「ごめんなさい…私も話せるような事は…」
向日葵「いえ…それだけでも確かな情報でしたわ。ありがとうございました」
向日葵(…生徒会室での情報収集はこれくらい…では次は…ごらく部…ですわね)
千歳「声をかけようとしたんやけど…急いで走っていったんで話しかけられへかったんや」
綾乃「大室さんが一昨日の夜に学校に用事でも…」
千歳「…その数時間後にはナイフを持った櫻子ちゃんが見つかったって話やけども…」
向日葵「そんな!ありえませんわ…!」
千歳「そう信じたいけど…うちが話せるのはこれくらいや…」
綾乃「ごめんなさい…私も話せるような事は…」
向日葵「いえ…それだけでも確かな情報でしたわ。ありがとうございました」
向日葵(…生徒会室での情報収集はこれくらい…では次は…ごらく部…ですわね)
ーーごらく部ーー
向日葵「お邪魔しますわ。…あら」
あかり「あ。向日葵ちゃん」
向日葵「赤座さん…だけなのですか?後のお二人は…」
あかり「結衣ちゃんとちなつちゃんはデートって言ってたよぉ」
向日葵「デート?」
あかり「京子ちゃんの件で落ち込んでる結衣ちゃんをね、ちなつちゃんが慰めてあげたらなんだかいい感じになったらしいんだよぉ」
向日葵「お二人にも聞き込みをしたいのですけれども…」
あかり「確か…ちなつちゃんの家に二人で行くとか言ってたよ」
向日葵「そうですか…わかりました。赤座さん、ありがとうございます」スタスタ
あかり「…何の聞き込みかわからないけどあかりは一切聞かれてないよぉ」アッカリーン
向日葵「お邪魔しますわ。…あら」
あかり「あ。向日葵ちゃん」
向日葵「赤座さん…だけなのですか?後のお二人は…」
あかり「結衣ちゃんとちなつちゃんはデートって言ってたよぉ」
向日葵「デート?」
あかり「京子ちゃんの件で落ち込んでる結衣ちゃんをね、ちなつちゃんが慰めてあげたらなんだかいい感じになったらしいんだよぉ」
向日葵「お二人にも聞き込みをしたいのですけれども…」
あかり「確か…ちなつちゃんの家に二人で行くとか言ってたよ」
向日葵「そうですか…わかりました。赤座さん、ありがとうございます」スタスタ
あかり「…何の聞き込みかわからないけどあかりは一切聞かれてないよぉ」アッカリーン
セーフ
いつかは正面対決しなきゃいけないとはいえ情報少ないうちだと消されかねないからな
いつかは正面対決しなきゃいけないとはいえ情報少ないうちだと消されかねないからな
ーー吉川家ーー
向日葵「確かここが吉川さんのご自宅でしたの」
向日葵「…」ピンポーン
向日葵「…」
向日葵「出て来ませんわね…」ピンポーン
向日葵「…」
向日葵「…本当に中にいるんですの?」
向日葵「…」カチャカチャ
向日葵「ドアの鍵がかかってないですわ」
向日葵「…ちょっと中に…入ってみましょう…」ガチャ…
向日葵「確かここが吉川さんのご自宅でしたの」
向日葵「…」ピンポーン
向日葵「…」
向日葵「出て来ませんわね…」ピンポーン
向日葵「…」
向日葵「…本当に中にいるんですの?」
向日葵「…」カチャカチャ
向日葵「ドアの鍵がかかってないですわ」
向日葵「…ちょっと中に…入ってみましょう…」ガチャ…
ちなつ「んあ…結衣せんぱっ…んんっ///」チュパチュパ
結衣「んん…んちゅ…ちなつちゃ…激し…んん…」チュパチュパ
ちなつ「っはあ…///」
結衣「はあはあ…ちなつちゃんったら…獣のようなキスをするんだね…」
ちなつ「だって~結衣先輩がキスしていいって言いますから~。それに私達もう付き合ってるんですよ~。今さっきお互いの性感体を知る仲になったじゃないですか~///」ハァハァ
結衣「まあ…そうだけどさ…」
向日葵「あの…ちょっとよろしいでしょうかお二方…」
ちなつ・結衣「!!?」
結衣「んん…んちゅ…ちなつちゃ…激し…んん…」チュパチュパ
ちなつ「っはあ…///」
結衣「はあはあ…ちなつちゃんったら…獣のようなキスをするんだね…」
ちなつ「だって~結衣先輩がキスしていいって言いますから~。それに私達もう付き合ってるんですよ~。今さっきお互いの性感体を知る仲になったじゃないですか~///」ハァハァ
結衣「まあ…そうだけどさ…」
向日葵「あの…ちょっとよろしいでしょうかお二方…」
ちなつ・結衣「!!?」
ちなつ「ひ、向日葵ちゃん!?」
向日葵「すみません…インターホン押しても反応がなかったもので…」
結衣「み、見てた…?」
向日葵「ええ…お熱いですわね…と、言う感じでしょうか…」
ちなつ「えへへ…」ハァハァ
結衣「ま、まあ…あがってくれ」
ちなつ「ちょっと結衣先輩!二人だけの熱い時間は!?まだ夜にもなってないですし!それにここ私の家だし!」
結衣「まあまあ。古谷さんはちなつちゃんに用事があって来たんだろうし、いいじゃないか」
向日葵「結衣先輩…にも用事はありますの」
結衣「私とちなつちゃん両方にか?」
ちなつ「……」
向日葵「すみません…インターホン押しても反応がなかったもので…」
結衣「み、見てた…?」
向日葵「ええ…お熱いですわね…と、言う感じでしょうか…」
ちなつ「えへへ…」ハァハァ
結衣「ま、まあ…あがってくれ」
ちなつ「ちょっと結衣先輩!二人だけの熱い時間は!?まだ夜にもなってないですし!それにここ私の家だし!」
結衣「まあまあ。古谷さんはちなつちゃんに用事があって来たんだろうし、いいじゃないか」
向日葵「結衣先輩…にも用事はありますの」
結衣「私とちなつちゃん両方にか?」
ちなつ「……」
ーー茶の間ーー
結衣「京子と大室さんの事件…について…か…」
ちなつ「ふ、ふーんー」
向日葵「私は櫻子の無実を証明したくて、手がかりを探す為に皆様へ聞き込みをしていまして…もし何か不自然なこととかがあったら私に教えていただけないでしょうか…?」
結衣「うーん…。…ごめん…特にはないな…」
向日葵「そうですか…。古谷さんは?」
ちなつ「…えーとねえ…。…あ!思い出した!」
向日葵「何かありますの!?」
ちなつ「うん。あれは確か…一週間前くらいだったかな…」
結衣「京子と大室さんの事件…について…か…」
ちなつ「ふ、ふーんー」
向日葵「私は櫻子の無実を証明したくて、手がかりを探す為に皆様へ聞き込みをしていまして…もし何か不自然なこととかがあったら私に教えていただけないでしょうか…?」
結衣「うーん…。…ごめん…特にはないな…」
向日葵「そうですか…。古谷さんは?」
ちなつ「…えーとねえ…。…あ!思い出した!」
向日葵「何かありますの!?」
ちなつ「うん。あれは確か…一週間前くらいだったかな…」
>>389古谷さんじゃねえ吉川さんだ
このちなつは喋って撹乱するよりかは裏でこそこそしそうなもんだが…
書く人違うし言うのも野暮か
書く人違うし言うのも野暮か
ちなつ「私…たまたまトイレに行った時…見ちゃったんだよね」
結衣「何をだ…?」
ちなつ「…櫻子ちゃんと…京子先輩が言い争ってたところを…」
向日葵「なんですって!?」
ちなつ「話の内容はよく聞こえなかったんだけど…二人とも大声で怒鳴ってたんだよ…。私、止めようと思ったけど…なんだか怖くて…」
結衣「まあ…いきなりそんな場面に出くわしたら慌てるよな普通…」
ちなつ「とにかく…櫻子ちゃんと京子先輩の間には何かトラブルがあったと思う…。うう…今思い出してみたらあそこで止めるべきだったよね…」グスリ
結衣「ちなつちゃん…」
向日葵「そんなことがあったのですか…」
結衣「何をだ…?」
ちなつ「…櫻子ちゃんと…京子先輩が言い争ってたところを…」
向日葵「なんですって!?」
ちなつ「話の内容はよく聞こえなかったんだけど…二人とも大声で怒鳴ってたんだよ…。私、止めようと思ったけど…なんだか怖くて…」
結衣「まあ…いきなりそんな場面に出くわしたら慌てるよな普通…」
ちなつ「とにかく…櫻子ちゃんと京子先輩の間には何かトラブルがあったと思う…。うう…今思い出してみたらあそこで止めるべきだったよね…」グスリ
結衣「ちなつちゃん…」
向日葵「そんなことがあったのですか…」
向日葵「吉川さん…これは大きな手がかりになりましたわ」
ちなつ「真犯人を探すんだったら私も協力するよ!」
向日葵「え?」
ちなつ「だから、一緒に捜査しようよ!…私も、櫻子ちゃんが犯人だって信じられないしさ…」
向日葵「吉川さん…」
結衣「でも…ここは古谷さんに任せておけばどうだ?」
ちなつ「結衣先輩?」
結衣「ほら…固まって捜査するより別れて捜査したほうが手がかりは見つけやすいと思うしさ」
向日葵「確かに…そうですわね」
結衣「それに、今日はまだちなつちゃんと…///」
ちなつ「結衣先輩…///」
ちなつ「真犯人を探すんだったら私も協力するよ!」
向日葵「え?」
ちなつ「だから、一緒に捜査しようよ!…私も、櫻子ちゃんが犯人だって信じられないしさ…」
向日葵「吉川さん…」
結衣「でも…ここは古谷さんに任せておけばどうだ?」
ちなつ「結衣先輩?」
結衣「ほら…固まって捜査するより別れて捜査したほうが手がかりは見つけやすいと思うしさ」
向日葵「確かに…そうですわね」
結衣「それに、今日はまだちなつちゃんと…///」
ちなつ「結衣先輩…///」
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