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元スレちなつ「京子先輩を突き飛ばしたら動かなくなった」
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正直ちなつ殺されたのはわけわからん
絶望に落とせよ簡単に殺すなよ
つーか前書いてる人の警察が無能だった時点で失敗作なんだよ…
絶望に落とせよ簡単に殺すなよ
つーか前書いてる人の警察が無能だった時点で失敗作なんだよ…
向日葵「吉川さんも…京子先輩と同じように殺されたんですわ」
向日葵「それも…今日の昼休みの間に…」
櫻子「ええ!?じゃあ死にたてホカホカなの!?」
千歳「ホカホカかどうかはわからんなあ…」
向日葵「昼休みが始まる頃に…まだ生きていた吉川さんを目撃した人間はいましたわ。私と赤座さんですわ」
あかり「うん…確かに…昼休みが始まる時にはちなつちゃんは生きてた…よ…」
向日葵「その時、私と吉川さんで別れて京子先輩の事件の捜査をしていましたの」
櫻子「自分で殺っといて何が捜査だ~!」
向日葵「おそらくまた…誰かに濡れ衣を着せる計画でも立てていたのでしょうね…」
あかり(さっき見つけたあかりのロッカーに入ってたアレってそういう事だったのー!?)アッカリーン
向日葵「それも…今日の昼休みの間に…」
櫻子「ええ!?じゃあ死にたてホカホカなの!?」
千歳「ホカホカかどうかはわからんなあ…」
向日葵「昼休みが始まる頃に…まだ生きていた吉川さんを目撃した人間はいましたわ。私と赤座さんですわ」
あかり「うん…確かに…昼休みが始まる時にはちなつちゃんは生きてた…よ…」
向日葵「その時、私と吉川さんで別れて京子先輩の事件の捜査をしていましたの」
櫻子「自分で殺っといて何が捜査だ~!」
向日葵「おそらくまた…誰かに濡れ衣を着せる計画でも立てていたのでしょうね…」
あかり(さっき見つけたあかりのロッカーに入ってたアレってそういう事だったのー!?)アッカリーン
すぐ簡単に殺すなよ、絶望与えろよって言う
これだから絶望厨は・・・
これだから絶望厨は・・・
向日葵「そして昼休みが終わり、放課後には吉川さんは…死体で発見された…」
櫻子「なんで昼休みの間って決めつけられるんだー?」
結衣「昼休み以降に殺されたって可能性もあるかもしれないだろ」
綾乃「確かに…外部の人間とかに…」
向日葵「それはありえませんわ」
綾乃「え…」
向日葵「七森中の出入口をずっと見ていた教師に聞きましたのですが、今日中に外部の人間は出入りしていないとの事…このセキュリティの中侵入者も考えにくいですわ」
あかり「じゃ、じゃあ…」
向日葵「この学校の中にいた人間が…犯人ですわ」
櫻子「なんで昼休みの間って決めつけられるんだー?」
結衣「昼休み以降に殺されたって可能性もあるかもしれないだろ」
綾乃「確かに…外部の人間とかに…」
向日葵「それはありえませんわ」
綾乃「え…」
向日葵「七森中の出入口をずっと見ていた教師に聞きましたのですが、今日中に外部の人間は出入りしていないとの事…このセキュリティの中侵入者も考えにくいですわ」
あかり「じゃ、じゃあ…」
向日葵「この学校の中にいた人間が…犯人ですわ」
あかねさんならグライダーとかで空から飛来してきてもおかしくないけどね
結衣「でも…なんで昼休みの間って限定するんだ?放課後殺したって可能性も…」
櫻子「そうだそうだー私がさっき言ったー」
向日葵「…昼休み以降にも生きていたとしたら…吉川さんは教室に戻って来るのが普通…ですわよ」
櫻子「へ?」
あかり「ちなつちゃんは昼休みが終わった後からずっと行方不明だったんだよぉ」
向日葵「そう。それは既に…吉川さんが何者かに殺害された後だったからなのですわ」
あかり「か、完全に殺されてたのぉ?」
向日葵「殺されていなければ、動き回る事が可能…縄などで縛られていた後も死体現場には見つかりませんでしたし…昼休み中に殺された…これが事実の筈…ですわ」
櫻子「そうだそうだー私がさっき言ったー」
向日葵「…昼休み以降にも生きていたとしたら…吉川さんは教室に戻って来るのが普通…ですわよ」
櫻子「へ?」
あかり「ちなつちゃんは昼休みが終わった後からずっと行方不明だったんだよぉ」
向日葵「そう。それは既に…吉川さんが何者かに殺害された後だったからなのですわ」
あかり「か、完全に殺されてたのぉ?」
向日葵「殺されていなければ、動き回る事が可能…縄などで縛られていた後も死体現場には見つかりませんでしたし…昼休み中に殺された…これが事実の筈…ですわ」
警部「ゴホン…で、肝心の犯人は誰なのかね?」
向日葵「昼休みという時間を考えると…生徒の可能性が高いですわね…」
綾乃「せ、生徒が!?」
向日葵「生徒が自由に動き回れる時間ですもの…昼休み中にごらく部付近のトイレ殺し、教室に戻ってきたのですわ…」
千歳「でも…殺したのが生徒やったとしても対象の人数は沢山やで…」
警部「どうやって人物を特定しろというのかね?」
向日葵(…吉川さんを殺した犯人は…吉川さんのここ最近の行動を思い出しとみればきっと手がかりが…!)
向日葵「昼休みという時間を考えると…生徒の可能性が高いですわね…」
綾乃「せ、生徒が!?」
向日葵「生徒が自由に動き回れる時間ですもの…昼休み中にごらく部付近のトイレ殺し、教室に戻ってきたのですわ…」
千歳「でも…殺したのが生徒やったとしても対象の人数は沢山やで…」
警部「どうやって人物を特定しろというのかね?」
向日葵(…吉川さんを殺した犯人は…吉川さんのここ最近の行動を思い出しとみればきっと手がかりが…!)
向日葵(…何より…大きな証拠もあるのだけれど…。今はそれ抜きで…犯人を特定してみせますわ…)
警部「沈黙かね?あー我々もさっさと切り上げて今夜のMステを見たいのだが…」
警官「ごたごた言ってねえで黙ってろってんだ!姉ちゃんが今考えてるだろうが!競馬の的中並に難しいぞこれは~」
バイク警官「犯人の足跡かなんかがあればいいんですけどもね~」
向日葵「…!!」
警部「沈黙かね?あー我々もさっさと切り上げて今夜のMステを見たいのだが…」
警官「ごたごた言ってねえで黙ってろってんだ!姉ちゃんが今考えてるだろうが!競馬の的中並に難しいぞこれは~」
バイク警官「犯人の足跡かなんかがあればいいんですけどもね~」
向日葵「…!!」
向日葵「それですわ!」
バイク警官「え?僕?」
向日葵「足跡ですわ!そう…私は京子先輩の事件の捜査中に…ある足跡を発見しましたの」
警部「ある足跡…というのは…」
向日葵「京子先輩の死体が発見された場所。焼け焦げた筈の場所に私以外の新しい足跡がありましたの。それも上履きの…」
千歳「や、やっぱ七森中の生徒なん!?」
結衣「ちょっと待てって…なんでその大きめの足跡がちなつちゃんを殺した犯人と関係あるんだ…」
向日葵「…!」
向日葵(今…何か違和感がありましたわ…)
バイク警官「え?僕?」
向日葵「足跡ですわ!そう…私は京子先輩の事件の捜査中に…ある足跡を発見しましたの」
警部「ある足跡…というのは…」
向日葵「京子先輩の死体が発見された場所。焼け焦げた筈の場所に私以外の新しい足跡がありましたの。それも上履きの…」
千歳「や、やっぱ七森中の生徒なん!?」
結衣「ちょっと待てって…なんでその大きめの足跡がちなつちゃんを殺した犯人と関係あるんだ…」
向日葵「…!」
向日葵(今…何か違和感がありましたわ…)
綾乃「ど、どうしちゃったの…?また黙って…」
櫻子「しっかりしろー!おっぱい探偵!」
向日葵(私の胸は大きい…。…!!!)
向日葵「船見先輩…なんで…足跡が大きいと、わかりましたの?」
結衣「え?」
向日葵「まだ私は…見つけた足跡が大きいとは一言も…言っておりませんわよ」
結衣「!!」
綾乃「え、ええ!?」
千歳「ま、まさか…」
結衣「ち、違う!私も古谷さんと同じように…その現場を見に行ったんだ!」
向日葵「でしたら、足跡が私と船見先輩と見つけたもので合計3つになっていないとおかしいですわ」
結衣「っ!!」
櫻子「しっかりしろー!おっぱい探偵!」
向日葵(私の胸は大きい…。…!!!)
向日葵「船見先輩…なんで…足跡が大きいと、わかりましたの?」
結衣「え?」
向日葵「まだ私は…見つけた足跡が大きいとは一言も…言っておりませんわよ」
結衣「!!」
綾乃「え、ええ!?」
千歳「ま、まさか…」
結衣「ち、違う!私も古谷さんと同じように…その現場を見に行ったんだ!」
向日葵「でしたら、足跡が私と船見先輩と見つけたもので合計3つになっていないとおかしいですわ」
結衣「っ!!」
結衣「そ、その足跡が私だったとして!なんでちなつちゃんを殺した犯人に繋がるんだ!?」
あかり「そ、そうだよ…結衣ちゃんが人を殺すなんて…」
結衣「そ、そうだ!私は殺してない!!」
向日葵「不自然だと思っていましたのよ」
結衣「!?」
向日葵「いくら京子先輩を失った船見先輩だったとしても…たった1日で…吉川さんと簡単に付き合うのは…」
結衣「なっ…!?」
あかり「そ、そうだよ…結衣ちゃんが人を殺すなんて…」
結衣「そ、そうだ!私は殺してない!!」
向日葵「不自然だと思っていましたのよ」
結衣「!?」
向日葵「いくら京子先輩を失った船見先輩だったとしても…たった1日で…吉川さんと簡単に付き合うのは…」
結衣「なっ…!?」
千歳「え!?二人が付き合ってたってホンマなのか!?ホンマなのか!?」
あかり「そ、そういえば…ちなつちゃんが京子ちゃんの件でショックになった結衣ちゃんを慰めて…いいムードになってたよね…」
向日葵「吉川さんは以前から船見先輩を敬愛していた筈…そんな吉川さんは今まで何度も…船見先輩にアタックしていたと考えてもおかしくありませんわ…それなのに今まで船見先輩と付き合えなかった吉川さんが…ただ慰めただけで付き合えますの?」
結衣「じょ、状況が状況だったからだよ…」
向日葵「それは…京子先輩が死んだという状況ですか…」
結衣「そうだ!その状況なら…」
向日葵「その状況なら…京子先輩を殺した犯人を探し出します…よね?」
結衣「!!」
あかり「そ、そういえば…ちなつちゃんが京子ちゃんの件でショックになった結衣ちゃんを慰めて…いいムードになってたよね…」
向日葵「吉川さんは以前から船見先輩を敬愛していた筈…そんな吉川さんは今まで何度も…船見先輩にアタックしていたと考えてもおかしくありませんわ…それなのに今まで船見先輩と付き合えなかった吉川さんが…ただ慰めただけで付き合えますの?」
結衣「じょ、状況が状況だったからだよ…」
向日葵「それは…京子先輩が死んだという状況ですか…」
結衣「そうだ!その状況なら…」
向日葵「その状況なら…京子先輩を殺した犯人を探し出します…よね?」
結衣「!!」
結衣「そ、そうだったとしてもだ!!なんでその時点で私は犯人がちなつちゃんだと気づいているんだ!?」
あかり「ゆ、結衣ちゃん…」
結衣「おかしいだろ!!京子の事件の翌日だぞ!?犯人に気づく事はまず不可能だ!!」
向日葵「それはさっきの足跡の話に繋がってきますわ」
結衣「っ!」
向日葵「恐らく…誰よりも先に京子先輩の死体現場に足を踏み入れたのは船見先輩…あなただったんです」
向日葵「そこで…あなたは見つけたんですわ」
向日葵「焼け焦げた…京子先輩の携帯電話を…」
結衣「っ!!!」
あかり「ゆ、結衣ちゃん…」
結衣「おかしいだろ!!京子の事件の翌日だぞ!?犯人に気づく事はまず不可能だ!!」
向日葵「それはさっきの足跡の話に繋がってきますわ」
結衣「っ!」
向日葵「恐らく…誰よりも先に京子先輩の死体現場に足を踏み入れたのは船見先輩…あなただったんです」
向日葵「そこで…あなたは見つけたんですわ」
向日葵「焼け焦げた…京子先輩の携帯電話を…」
結衣「っ!!!」
向日葵「吉川さんの死体発見時にはその携帯電話は焼け焦げいた他、画面が完全に破壊されていた」
向日葵「それは、携帯電話を使い物にならなくする為に壊した…ですわよね?」
結衣「う…」
向日葵「恐らく…船見先輩が拾った時の焼け焦げただけの時点でしたら…使えたんですわ…その携帯電話は…」
結衣「くっ…!!」
向日葵「そしてあなたは先程の櫻子と吉川さんの通話を見つけ出す。録音された通話を聞き出す時間は充分ありましたわよね?」
向日葵「そして…あなたはいち早く京子先輩を偽っていた電話の主が…吉川さんだと気づいた」
向日葵「それは、携帯電話を使い物にならなくする為に壊した…ですわよね?」
結衣「う…」
向日葵「恐らく…船見先輩が拾った時の焼け焦げただけの時点でしたら…使えたんですわ…その携帯電話は…」
結衣「くっ…!!」
向日葵「そしてあなたは先程の櫻子と吉川さんの通話を見つけ出す。録音された通話を聞き出す時間は充分ありましたわよね?」
向日葵「そして…あなたはいち早く京子先輩を偽っていた電話の主が…吉川さんだと気づいた」
向日葵「それから、吉川ちなつという人間に殺意を覚えたのです」
向日葵「そんなあなたは上手く吉川さんに乗っかり、付き合い近づいた」
向日葵「恐らくこの間にボロを吐かせたかったのでしょう」
向日葵「そして、今日の昼休みに…吉川さんをナイフで殺した…。その時自分が持っていた焼け焦げた携帯電話を吉川さんが持っていたと偽造し、置いていった…」
向日葵「これがあなたの犯行の全てですわ!吉川ちなつさんを殺した…船見結衣さんの!!!」
結衣「っ!!!?」
向日葵「そんなあなたは上手く吉川さんに乗っかり、付き合い近づいた」
向日葵「恐らくこの間にボロを吐かせたかったのでしょう」
向日葵「そして、今日の昼休みに…吉川さんをナイフで殺した…。その時自分が持っていた焼け焦げた携帯電話を吉川さんが持っていたと偽造し、置いていった…」
向日葵「これがあなたの犯行の全てですわ!吉川ちなつさんを殺した…船見結衣さんの!!!」
結衣「っ!!!?」
これちなつは過失致死罪だけど結衣は殺人だよね
10年は出られませんなあ
10年は出られませんなあ
あかり「そ、そんな…結衣ちゃん…が…」
綾乃「嘘…でしょ…」
千歳「あ、ありえへんって…」
櫻子「ま、まじ…な…の…?」
結衣「違う…」
向日葵「…」
結衣「私はやってないやってないやってないやってなあああああああああああああああああい!!」
向日葵「実は、京子先輩の携帯電話にもう一つ…日記がありましたの」
結衣「!」
向日葵「それも…京子先輩が殺された後の日に…」
あかり「え!?それってどういうこと!?」
向日葵「こう…書かれていましたわ…」スッ
『京子…お前の敵は必ず…私がとってやるからな…』
綾乃「嘘…でしょ…」
千歳「あ、ありえへんって…」
櫻子「ま、まじ…な…の…?」
結衣「違う…」
向日葵「…」
結衣「私はやってないやってないやってないやってなあああああああああああああああああい!!」
向日葵「実は、京子先輩の携帯電話にもう一つ…日記がありましたの」
結衣「!」
向日葵「それも…京子先輩が殺された後の日に…」
あかり「え!?それってどういうこと!?」
向日葵「こう…書かれていましたわ…」スッ
『京子…お前の敵は必ず…私がとってやるからな…』
向日葵「かたき討ち…それが殺人の動機…なのですかね…」
結衣「う、うう…」
綾乃「ふ、船見…さん…」
結衣「…最初は」
結衣「最初は殺すつもりはなかったんだ…。ちなつちゃんにきちんと刑務所に入って貰えればそれでよかった…」
あかり「結衣…ちゃん…」
結衣「でも!!あいつは…あの女は何て言ったと思う!?」
結衣「今日の昼休みの事…!!」
結衣「う、うう…」
綾乃「ふ、船見…さん…」
結衣「…最初は」
結衣「最初は殺すつもりはなかったんだ…。ちなつちゃんにきちんと刑務所に入って貰えればそれでよかった…」
あかり「結衣…ちゃん…」
結衣「でも!!あいつは…あの女は何て言ったと思う!?」
結衣「今日の昼休みの事…!!」
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