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元スレ江ノ島「わたしは苗木の事が…だから…」
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苗木を見ていると、自分が自分で無くなる感覚がある。そこで絶望した。
江ノ島「…って事でお姉ちゃん、台本通りお願いね」
戦刃「盾子ちゃん…?今言った意味ってどういう事…?」
江ノ島「追加の台本だよ。そんなに難しくないでしょ?」
戦刃「でも、こうする事によって…何の意味があるか私には分からなくて…」
江ノ島「あーもう!意味意味うるさい!お姉ちゃんは言う通りやってくれればいいから!ってか意味考える前に行動しちゃうのがお姉ちゃんの数少ない長所でしょ」
江ノ島「…って事でお姉ちゃん、台本通りお願いね」
戦刃「盾子ちゃん…?今言った意味ってどういう事…?」
江ノ島「追加の台本だよ。そんなに難しくないでしょ?」
戦刃「でも、こうする事によって…何の意味があるか私には分からなくて…」
江ノ島「あーもう!意味意味うるさい!お姉ちゃんは言う通りやってくれればいいから!ってか意味考える前に行動しちゃうのがお姉ちゃんの数少ない長所でしょ」
戦刃「でも…何で苗木君なの…?」
江ノ島「お姉ちゃん的にも都合が良いんじゃない?」
苗木を見ていると何も考えられなくなっていた自分に絶望した。
戦刃「そんな事…ないよ」
江ノ島「一番見たいのが苗木の絶望に浮かぶ顔だからね。その為にはお姉ちゃんの力が必要って訳」
戦刃「そっか…解った。やってみるよ…『苗木君と仲良くなれば』いいんだよね…?」
江ノ島「お姉ちゃん的にも都合が良いんじゃない?」
苗木を見ていると何も考えられなくなっていた自分に絶望した。
戦刃「そんな事…ないよ」
江ノ島「一番見たいのが苗木の絶望に浮かぶ顔だからね。その為にはお姉ちゃんの力が必要って訳」
戦刃「そっか…解った。やってみるよ…『苗木君と仲良くなれば』いいんだよね…?」
江ノ島「苗木が最初に信頼する相手になれるように頑張ってね!お姉ちゃん」
戦刃「うん…解ってる」
江ノ島「我慢出来くなったらヤっちゃってもいいよ」
戦刃「何を言ってるの…?盾子ちゃん…」
こんなの自分らしくない。そしてそれにまた絶望した。
戦刃「うん…解ってる」
江ノ島「我慢出来くなったらヤっちゃってもいいよ」
戦刃「何を言ってるの…?盾子ちゃん…」
こんなの自分らしくない。そしてそれにまた絶望した。
「……………ウッ………ウゥ…」
目を開けると、蛍光灯の光が眩しくて顔をしかめた。再び目を瞑って状況を確認してみる。
希望ヶ峰学園に来ていきなり意識がなくなったんだ。そこで変なヌイグルミが現れて殺し合いをしなければ学園からは出さないなんてバカみたいな事を口にした。そこから先は…どうしたんだっけ?
苗木「とりあえず部屋から出ようかな…」
部屋から出ると、ある人物が扉の横で寄りかかっていた。
目を開けると、蛍光灯の光が眩しくて顔をしかめた。再び目を瞑って状況を確認してみる。
希望ヶ峰学園に来ていきなり意識がなくなったんだ。そこで変なヌイグルミが現れて殺し合いをしなければ学園からは出さないなんてバカみたいな事を口にした。そこから先は…どうしたんだっけ?
苗木「とりあえず部屋から出ようかな…」
部屋から出ると、ある人物が扉の横で寄りかかっていた。
わしが男塾塾長、江ノ島平八であ~~~~~~~~る!!!!!!!!!!!
???「ちーっす!苗木」
苗木「え、江ノ島…さん?」
戦刃(江ノ島)「何で疑問系?殴られて記憶でも飛んだ?もう一回自己紹介とかタルイから勘弁してよね」
苗木「い、いや勿論覚えてるよ…『超高校級のギャル』の江ノ島盾子さんだよね」
戦刃(江ノ島)「何だ。記憶の方は大丈夫じゃん。んじゃ怪我の方は?」
苗木「……怪我?」
苗木「え、江ノ島…さん?」
戦刃(江ノ島)「何で疑問系?殴られて記憶でも飛んだ?もう一回自己紹介とかタルイから勘弁してよね」
苗木「い、いや勿論覚えてるよ…『超高校級のギャル』の江ノ島盾子さんだよね」
戦刃(江ノ島)「何だ。記憶の方は大丈夫じゃん。んじゃ怪我の方は?」
苗木「……怪我?」
戦刃(江ノ島)「やっぱり記憶飛んでるじゃん。あんた殴られてぶっ飛んだんだよ。確か10メートルは飛んでた感じ」
苗木「そ、そんな飛んだんだ。うん。でも大丈夫っぽい」
戦刃(江ノ島)「へー。さすが『超高校級の幸運』ね。だけどさ、あのぐらいの攻撃ぐらい避けてよ。端から見れば白けるんだわ」
苗木「そ、そんな飛んだんだ。うん。でも大丈夫っぽい」
戦刃(江ノ島)「へー。さすが『超高校級の幸運』ね。だけどさ、あのぐらいの攻撃ぐらい避けてよ。端から見れば白けるんだわ」
戦刃(江ノ島)「確かに振りはまぁまぁだったけど大振りじゃん。振りの軌道と筋肉の動き見れば大抵避けるタイミングなんか分かるから」
苗木「え、江ノ島さんっていったい何者なの…?」
戦刃(江ノ島)「(勢いで話しすぎちゃった…)今言ったのは出任せだから気にしないでいいよ…ってか早く行かない?食堂でこれから捜査結果を報告し合うんだってよ」
苗木「そうだね。僕のせいで待たせるのも悪いし」
苗木「え、江ノ島さんっていったい何者なの…?」
戦刃(江ノ島)「(勢いで話しすぎちゃった…)今言ったのは出任せだから気にしないでいいよ…ってか早く行かない?食堂でこれから捜査結果を報告し合うんだってよ」
苗木「そうだね。僕のせいで待たせるのも悪いし」
10メートル飛ばすパンチの良し悪しを語るギャルとか不自然すぎるwwww
中身は軍人だけど
中身は軍人だけど
石丸「遅いぞ君達!主に苗木君!君は捜査もロクにせずに寝ていたというのに遅刻とは何事だっ!遅刻するならちゃんと言ってくれ!」
朝比奈「言ってる事がめちゃくちゃだね…」
山田「ムムム…二人で仲良く連れ添っているという事は、もしや既にエンディングまでいってしまったという事ですかな?」
戦刃(江ノ島)「黙ってろデブ!」
山田「デ、デブですとぉーーー!!!」
桑田「いや明らかにデブだろお!?何ちょっと違うみたいな雰囲気出してんだよ」
朝比奈「言ってる事がめちゃくちゃだね…」
山田「ムムム…二人で仲良く連れ添っているという事は、もしや既にエンディングまでいってしまったという事ですかな?」
戦刃(江ノ島)「黙ってろデブ!」
山田「デ、デブですとぉーーー!!!」
桑田「いや明らかにデブだろお!?何ちょっと違うみたいな雰囲気出してんだよ」
山田「グググ…今に見てろ。ボクはまだ第二、第三の変身を残しているのだ」
十神「じゃれ合いなら他でやれ。初めるならさっさと始めろ。下らん会議だがな」
石丸「そ、そうだな!では第一回学園捜査報告会を初めるっ!」
・・・・・・
十神「じゃれ合いなら他でやれ。初めるならさっさと始めろ。下らん会議だがな」
石丸「そ、そうだな!では第一回学園捜査報告会を初めるっ!」
・・・・・・
石丸「こ、これだけ集まって捜査して何も分からなかったと言うのか」
桑田「おいおい。本当に出口なんかあるのかよ!」
舞園「み、みんな落ち着いて下さい。まだ決まった訳ではないですよ」
葉隠「ここはあれか?遂に俺の活躍の場が来たって事だべ?」
苗木「そうだ!『超高校級の占い師』の葉隠君ならきっと」
桑田「おいおい。本当に出口なんかあるのかよ!」
舞園「み、みんな落ち着いて下さい。まだ決まった訳ではないですよ」
葉隠「ここはあれか?遂に俺の活躍の場が来たって事だべ?」
苗木「そうだ!『超高校級の占い師』の葉隠君ならきっと」
セレス「しかし大丈夫なのですか…?葉隠君のプロフィールをチラっと見ましたけど確率が微妙じゃありませんでしたか?」
葉隠「占い舐めんなよ!?10回のうち3回当てるってスゲー事なんだべ!」
朝比奈「占いの事はよく分からないけど何か信用出来ないよ」
葉隠「任せるべ!絶対に当たると俺は睨んでる」
桑田「何だかスゲー自信だけど理由でもあんの?」
葉隠「占い舐めんなよ!?10回のうち3回当てるってスゲー事なんだべ!」
朝比奈「占いの事はよく分からないけど何か信用出来ないよ」
葉隠「任せるべ!絶対に当たると俺は睨んでる」
桑田「何だかスゲー自信だけど理由でもあんの?」
葉隠「実はこの学校に来る前に6回連続で外してんだべ!つまり次は8割の確率で当たるって事だべ」
朝比奈「はい、かいさーん!割の数も間違ってるし」
桑田「自信満々に言う事でもないよな」
苗木「ちょ、ちょっと待ってよ朝比奈さん!桑田君!試すだけさ!試すならデメリットはないでしょ!今は僕達は何でもいいから情報が必要でしょ!?」
朝比奈「うーん、まぁ確かに言われて見ればそうだね…分かったよぉ」
朝比奈「はい、かいさーん!割の数も間違ってるし」
桑田「自信満々に言う事でもないよな」
苗木「ちょ、ちょっと待ってよ朝比奈さん!桑田君!試すだけさ!試すならデメリットはないでしょ!今は僕達は何でもいいから情報が必要でしょ!?」
朝比奈「うーん、まぁ確かに言われて見ればそうだね…分かったよぉ」
葉隠「よぉし!そうと決まれば俺ッチがビシーと決めてやんぜ!学園からの脱出の鍵!それは…トイレの中にあるべっ!」
桑田「7回目だな」
山田「ここまで外すのは逆にミラクルなんじゃ……」
葉隠「な、何で諦めムードなんだっぺ!?確かめてもいねーのに勝手な事ばっか言ってんじゃねーぞ!」
舞園「アハハ……トイレに学園の抜け道はさすがにー」
腐川「あ、あるわけないじゃない。バカじゃないの」
桑田「7回目だな」
山田「ここまで外すのは逆にミラクルなんじゃ……」
葉隠「な、何で諦めムードなんだっぺ!?確かめてもいねーのに勝手な事ばっか言ってんじゃねーぞ!」
舞園「アハハ……トイレに学園の抜け道はさすがにー」
腐川「あ、あるわけないじゃない。バカじゃないの」
苗木「で、でもこれで7回って事は残りは全部当たりって事だよね!そうだよね葉隠君!?」
葉隠「外したかはまだ分からんが当たり前だべ!俺にはその自信がある」
苗木「じゃ、じゃあさっそく」
葉隠「いんやそれは無理だべ。充電しなきゃいけねーから次に、まともな占いが出来るのは一週間後だべ」
葉隠「外したかはまだ分からんが当たり前だべ!俺にはその自信がある」
苗木「じゃ、じゃあさっそく」
葉隠「いんやそれは無理だべ。充電しなきゃいけねーから次に、まともな占いが出来るのは一週間後だべ」
十神「ふん、実に素晴らしい時間の無駄遣いだな。俺は戻らせてもらう」
朝比奈「あーあ。バカのせいで疲れちゃった」
セレス「それでは、これにて解散ですわね」
石丸「新しい情報がないとなれば仕方ないな。これをもって会議を終了とする!」
霧切「ちょっと待って…」
朝比奈「あーあ。バカのせいで疲れちゃった」
セレス「それでは、これにて解散ですわね」
石丸「新しい情報がないとなれば仕方ないな。これをもって会議を終了とする!」
霧切「ちょっと待って…」
むくろメインのスレが乱立して途中で落ちるのが最近の流行り
やはりセレスさんでなくてはダメだ
やはりセレスさんでなくてはダメだ
霧切「学園内のマップよ。一階のだけだけどね」
苗木「す、凄いよ霧切さん!助かるよ!」
山田「ダンジョンで大切なのは食料や武器や仲間よりまずは地図と言いますからね!」
石丸「これを参考にしてまた明日から探索をすれば効率良く捜査出来るな!でかしたぞ霧切君!遅刻の件は無しにしようじゃないか」
戦刃(江ノ島)「そうだ。気になったんだけど、至るところに監視カメラがあるからもしかしてあいつがトイレ覗きとかしてるんじゃ…」
苗木「す、凄いよ霧切さん!助かるよ!」
山田「ダンジョンで大切なのは食料や武器や仲間よりまずは地図と言いますからね!」
石丸「これを参考にしてまた明日から探索をすれば効率良く捜査出来るな!でかしたぞ霧切君!遅刻の件は無しにしようじゃないか」
戦刃(江ノ島)「そうだ。気になったんだけど、至るところに監視カメラがあるからもしかしてあいつがトイレ覗きとかしてるんじゃ…」
朝比奈「うぇ!?気持ちわるーい!」
舞園「さすがにモノクマさんでも常識は……ないかもですね」
モノクマ「ちょ、ちょっとまちなさーい!」
葉隠「うわ!出やがった!」
桑田「あのよ、い、いきなり出てくんの止めてくんね?なんか現実離れした物がいきなりくるとビビるって」
舞園「さすがにモノクマさんでも常識は……ないかもですね」
モノクマ「ちょ、ちょっとまちなさーい!」
葉隠「うわ!出やがった!」
桑田「あのよ、い、いきなり出てくんの止めてくんね?なんか現実離れした物がいきなりくるとビビるって」
朝比奈「そ、そうだよ!『ピンポンパンポーン!モノクマが現れます!』とかいうチャイム作りなさいよ!」
苗木「(それ誰も得しないよ…!)」
モノクマ「グヌヌ…!いくら僕が海の様な器の大きさを持ってるからって侵害だなあ。トイレには監視カメラも盗聴機もありません!」
朝比奈「もー!どうでもいいから帰ってよ!別に呼んでないんだから!」
苗木「(それ誰も得しないよ…!)」
モノクマ「グヌヌ…!いくら僕が海の様な器の大きさを持ってるからって侵害だなあ。トイレには監視カメラも盗聴機もありません!」
朝比奈「もー!どうでもいいから帰ってよ!別に呼んでないんだから!」
面倒くささに絶望しながら食料の補充から殺人現場の掃除までやっちゃう江ノ島さんかわいい
モノクマ「ショ、ショボーン…訂正しにきても叩かれるボクって…虐めはこうやって行われているんだね。未来ある子供達の為にPTAに報告しに行こう…虐めは会議室じゃない!学園で起こっているんだね。トホホ…」
石丸「さて邪魔者がいなくなったところで解散しようか!」
藤二咲「そ、そうだね。すっかり夜遅くなっちゃったし」
大和田「夜かもどうかも怪しいもんだけどな。仕方ねぇか」
舞園「苗木君、あの…」
石丸「さて邪魔者がいなくなったところで解散しようか!」
藤二咲「そ、そうだね。すっかり夜遅くなっちゃったし」
大和田「夜かもどうかも怪しいもんだけどな。仕方ねぇか」
舞園「苗木君、あの…」
戦刃(江ノ島)「よーし苗木、帰ろーよ!ついでに怪我の状況確認してあげっからさ!」
苗木「江ノ島さん、だから大丈夫だよ。本当にコブすら出来てないから」
戦刃(江ノ島)「怪我っていうのは後からくるタイプもあんの知らないわけ?ほらストレッチストレッチ!」
苗木「分かったから!江ノ島さん引っ張るのはやめようよ」
モノクマ「ムムム…あの二人怪しいですなぁ…」
朝比奈「また出てきた!」
苗木「江ノ島さん、だから大丈夫だよ。本当にコブすら出来てないから」
戦刃(江ノ島)「怪我っていうのは後からくるタイプもあんの知らないわけ?ほらストレッチストレッチ!」
苗木「分かったから!江ノ島さん引っ張るのはやめようよ」
モノクマ「ムムム…あの二人怪しいですなぁ…」
朝比奈「また出てきた!」
モノクマ「怪しいなぁ…ハァハァ。もうBぐらいいっちゃってるのかなぁ…それともβぐらいまでいっちゃってるかもねっ!」
葉隠「だーから帰れっつーの!」
腐川「そ、その顔見てると吐き気がするのよ!この異常者!」
モノクマ「また虐めかあ…いいもんね!ボクは泣かない!強くなるんだもんね!!」
葉隠「だーから帰れっつーの!」
腐川「そ、その顔見てると吐き気がするのよ!この異常者!」
モノクマ「また虐めかあ…いいもんね!ボクは泣かない!強くなるんだもんね!!」
モノクマ「そして泣くのは君達なんだよ」
霧切「どういう意味?」
モノクマ「ウププ…別に深い意味はないよ?それは後のお楽しみって事で」
霧切「………………」
舞園「何かを初めるつもりなんでしょうか…不安です」
霧切「どういう意味?」
モノクマ「ウププ…別に深い意味はないよ?それは後のお楽しみって事で」
霧切「………………」
舞園「何かを初めるつもりなんでしょうか…不安です」
霧切「今は考えても仕方ないと思うわよ。それと舞園さん、彼に何か話したかったんじゃないの?」
舞園「見られちゃいましたか。大丈夫です…また話せる機会があると思いますから」
霧切「………そう」
舞園「見られちゃいましたか。大丈夫です…また話せる機会があると思いますから」
霧切「………そう」
部屋に戻った僕は、すぐにベッドに横たわり今日1日の事を考え整理した。ゲームの中にいるかの様な出来事に頭がパンクしそうだったから
苗木「(学園でのコロシアイ、モノクマ、そして学園内の謎、江ノ島さん、考える事はいっぱいだ)」
苗木「(ん…?江ノ島さん?何で江ノ島さんなんだ?今日1日彼女と行動を共にする事が多かったから?)」
苗木「(いやそれ以前から片隅には彼女がいて無意識に考えていた気がする)
苗木「(これって……………)」
苗木「(学園でのコロシアイ、モノクマ、そして学園内の謎、江ノ島さん、考える事はいっぱいだ)」
苗木「(ん…?江ノ島さん?何で江ノ島さんなんだ?今日1日彼女と行動を共にする事が多かったから?)」
苗木「(いやそれ以前から片隅には彼女がいて無意識に考えていた気がする)
苗木「(これって……………)」
江ノ島「順調じゃん!残姉ちゃん。やや危なっかしいけど落第点あげちゃおっかな。まっあたしの見本品にはならないけど」
戦刃「うん。頑張ってるよ…でもまだ皆疑心暗鬼で何もアクションは起こさないと思う…」
江ノ島「現場の雰囲気は現場でしか分からないっていうしね。大丈夫そろそろ絶望へと動かしてくからさ」
戦刃「………………」
江ノ島「どうかしたお姉ちゃん?何、やっぱり苗木を騙すのが嫌になってきた」
戦刃「あたしは盾子ちゃんの為に動くだけだよ…今までもそうしてきたから大丈夫」
江ノ島「じゃ、この調子でお願い」
戦刃「うん。頑張ってるよ…でもまだ皆疑心暗鬼で何もアクションは起こさないと思う…」
江ノ島「現場の雰囲気は現場でしか分からないっていうしね。大丈夫そろそろ絶望へと動かしてくからさ」
戦刃「………………」
江ノ島「どうかしたお姉ちゃん?何、やっぱり苗木を騙すのが嫌になってきた」
戦刃「あたしは盾子ちゃんの為に動くだけだよ…今までもそうしてきたから大丈夫」
江ノ島「じゃ、この調子でお願い」
江ノ島「実の姉に好きな人奪われる絶望きもちいいいいいいい」
こういうことですね
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