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    元スレ上条「皆がセクハラしてくる」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - ×2+ - 許嫁 ×2+ - とある魔術の禁書目録 + - セクハラ + - ヤンデレ + - 上条当麻 + - 神スレ + - 空の境界 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 20 :

    いいぞ

    52 = 1 :

    ――

    佐天「はいっ。お茶です」

    上条「う、うん」

    初春「お菓子もありますよ」

    上条(てか、一人じゃなかったのかよ)

    上条「お、おう」

    佐天「あっ!! そうだっ! 上条さんも居る事だし、借りてきたDVD見ようよ。ホラーの奴」

    初春「えぇー、あれ見るんですかぁ?」

    佐天「大丈夫だって。上条さんも居るんだし」

    初春「そ、そうですね。上条さんも居ますしね」

    上条(むしろ幽霊の味方をしたい)

    53 :

    すばらしい

    54 = 1 :

    ――

    上条(……近い)

    初春「こ、怖そうな映画ですね」スリスリ

    佐天「う、うん。凄く怖そう……」スリスリ

    上条(何で股を擦る必要がある)

    ギャーー

    初春「きゃあ!!」スル

    佐天「キャー!」スル

    上条(どさくさに紛れて服に手を入れてこないで)

    初春「うぅー。佐天さん。やっぱりやめませんかぁ?」スリスリ

    佐天「う、うん。正直、もう見たくない」スリスリ

    55 :

    いいね

    57 = 1 :

    上条「そうか。それじゃあ俺もそろそろ帰るよ」

    初春「えぇー!! 泊まって下さいよ」スリスリ

    上条「いや、それは……」

    佐天「そうですって! 泊まって下さい! 幽霊が出たらどうするですか!!」スリスリ

    上条「幽霊が出たらって……」

    上条(全力で味方するけど……)

    上条「大丈夫だって。そんなん出るわけが」

    佐天「初春? せーの」

    上条「何やって」

    佐天 初春「「きゃーーー!!」」

    上条「嘘嘘!! 泊まる泊まります泊まらせて下さい!!!」

    佐天 初春「「はいっ!!」」

    上条「もうやだ……

    59 = 20 :

    いいぞ

    60 = 1 :

    佐天「初春―。先にお風呂入るね?」

    初春「どうぞー」スリスリ

    上条(どうやって逃げよう……)

    初春「帰っちゃ駄目ですからね?」スリスリ

    上条(母さん、父さん、学園都市は怖い所です)

    初春「上条さん?」

    上条「何ですか……」

    初春「チュー」チュ

    上条「」

    初春「えへへへへ」

    佐天「あー、さっぱりした。あれ……? どうかした?」

    初春「何でも無いですよ」

    上条「」

    佐天「ふーん」

    上条「」

    61 :

    素晴らしい…サーシャも出して欲しい

    62 :

    黒子とあわきんまだか

    63 :

    寝れないだろどうしてくれる

    64 = 1 :

    初春「じゃあ、次、私が入りますね?」

    佐天「うん。ゆっくりしておいでよ」

    初春「ふふ。はい。有難うございます」とことこ

    佐天「さて、上条さん?」

    上条(男子校に行きたい)

    佐天「さっき初春と何してたんですか?」

    上条(ここにはあるのか)

    佐天「私見てたんですからね? とぼけても無駄ですよ?」

    上条(探してみよう)

    佐天「初春があんな事するなんてびっくりしました。正直、嫉妬してます……初春に。

    でも、初春と一緒の事をしても意味ないですから。だから私は……」

    上条(そうだ。俺が作ればいいんだ。何だこんな簡単なことだったのか)

    佐天「それっ」ブチュー

    上条「んん゛!??」

    佐天「ちゅ、はぁはぁ、んちゅ、んっ、ちゅ、ちゅぱちゅぱ」ぶちゅぶちゅ

    65 :

    ええよ

    66 :

    明日バイトなのにどうしてくれる

    67 = 19 :

    いいぞ

    68 = 1 :

    佐天「んちゅ、ぷちゅ。あんっ、ひた出してくらはいよぉ。んちゅー」

    上条「う゛う゛ーーー!!」

    上条(い、息が)

    ――

    佐天「ごちそうさまでしたっ♪」

    上条「ぜーぜー」

    初春「いいお湯でしたぁ。あれ? どうかしたんですか?」

    佐天「んーん。何でも無いよ」

    ――

    上条「じゃ、じゃあ、風呂借りるから……」ぜーぜー

    佐天「はい。どうぞ、ごゆっくり」

    初春「上条さんが上がってきたらどうしましょうか?」ひそひそ

    佐天「えー? それはも・ち・ろ・ん」ひそひそ

    ――

    上条「逃げないと……逃げないと死ぬ……」

    69 = 19 :

    いいぞ

    71 :

    これはいい

    73 :

    しえん

    74 = 1 :



    上条「流石にあの高さからは死ぬかと思った……」

    上条「さて、どうしよう……あんまり金も無いし……まぁ、野宿でもいいけど」

    結標「ねぇ」フッ

    上条「はひん」ぞぞぞぞ

    結標「あなた上条当麻でしょ」

    上条「だ、誰?」

    結標「私は結標淡季。あなた、私を助けてくれたんでしょ?」

    上条「あ、あー……そういえばそんな事も……」

    結標「やっぱり。まずは有難う、助かったわ。それで本題。

    私、借りを作るのが大嫌いなの。何か私にしてほしい事ない?」

    上条「いや、無いけど」

    結標「……」むぎゅ

    上条「あふんっ!」

    結標「あなた、私の話しを聞いてなかったの? 私は借りを作るのが大嫌いなの!」

    75 = 19 :

    いいぞ

    76 :

    >上条「あふんっ!」

    この上条さん全然学習してないなw

    77 = 1 :

    上条「い、いやだって何もないし……」

    結標「頑張って探しなさい。じゃないと……」ぎゅ!

    上条「ひんっ!!」

    結標「潰すわよ?」

    上条「じゃ、じゃあ!!」

    上条(何がある。何か探せ)

    結標「何よ」

    上条「あんぱん買ってきてください!!」

    結標「はぁ? 何それ」

    上条「あ、あんぱんが食べたくなって……」

    結標「まぁいいわ……ちょっと待ってなさい」シュン

    上条「今の内に」

    結標「買って来たわよ」

    上条「早っ!!」

    78 :

    素晴らしいな

    79 = 73 :

    寝られる気がしない

    80 = 1 :

    結標「ほら、これでいいんでしょ?」

    上条「あ、有難う……それじゃあ、俺はこれで」

    結標「待ちなさい」フッ

    上条「ふぅぅぅん!!」

    結標「あなた舐めてるの? こんなんで借りを返せるわけ無いでしょ!!」

    上条「いや、それはあなたが決める事じゃ」

    結標「あ゛あん?」ギロっ

    上条「わ、分かりました」

    結標「で? 何かないの?」

    上条「じゃ、じゃあ、第3学区にしか無い限定のレインボージュースを」

    上条(そんなん無いけど)

    結標「また買い物? まぁ、いいわ……ちょっと待ってなさい」

    上条「今の内に」

    結標「買って来たわよ」

    上条「だからはえーよ!!!! しかもあるのかよっっ!!!

    81 = 63 :

    しえん

    82 :

    もう2時間くらい裸なんだが俺のみさきちはまだか!

    83 = 1 :

    結標「何? 文句あるの?」

    上条「い、いや、まぁ、これで借りは返せたと思うし、お開きという事で」

    結標「まだよ」フーー

    上条「いやんっ!」ぞわぞわ

    結標「私の貸しを返してもらって無いわ」

    上条「はぁ!? そんなんねーだろ」

    結標「あるわ。あなたに作った借りは1回。私が返したのは2回。1回分あなたに貸しを作ってるもの」

    上条「いやいや、そんな理屈通るわけねーだろ。そもそも、1回じゃ足りないって言ったのはそっちだろ? 俺は断ったのに」

    結標「……言って無いわそんな事。あなたが勝手に勘違いしただけ。3回断るのが日本人でしょ?」

    上条「はぁー!?? 自分で脅しておいてそんなんあるかよ!! 無効だ無効!!」

    結標「言って無かったけど。私の能力って座標移動なの。簡単に言うと、好きな所に好きな物を移動できるって事。

    さて、ここで質問。ここに沢山の鉄矢があります。これをあなたの性器に空間移動させるとどうなるでしょう?」

    上条「ひ、卑怯だぞ!! 脅しかよ!! うわっ!!」ヒュン

    結標「ここであなたができる選択は二つ。どMプレイを楽しむか。私の要求を聞くか? さて、どっち?」

    上条「……ぜひとも後者でお願いします」

    85 = 1 :

    食蜂「えいっ☆」

    結標「あれ? 私は何を……」

    上条「へっ?」

    食蜂「大丈夫ですかぁ?」

    上条「あ、確か御坂の友達の……」

    食蜂「覚えててくれましたぁ? 御坂さんの友達の食蜂操祈って言いまーす♪」

    上条「食蜂か。有難う。助かったよ」

    食蜂「ですよねぇ。明らかに困った顔してましたものねぇ」

    上条「じゃあ、俺はこれで」

    食蜂「えいっ☆」ツン

    上条「あひっ!」

    食蜂「せっかくの恩人に対して酷いじゃないですかぁ」

    上条「わ、わき腹はやめて……」

    食蜂「何か御礼があってもいいんじゃないですかぁ?」

    上条「る、ループだ……」

    86 = 1 :

    食蜂「で、どうやって御礼してくれるんですかぁ?」

    上条「う、うーん……」

    食蜂「私の決定力で決めちゃってもいいんですよぉ?」

    上条(どんな使い方だ)

    上条「あ、そうだ。これやるよ。アンパンとレインボージュース」

    食蜂「……」ツン

    上条「はぅん!」

    上条「だ、だからわき腹は止めて……」

    食蜂「舐めてるんですかぁ? 私そんなんで喜ぶほど子供じゃありませんよぉ」ツンツンツン

    上条「ちょ、ちょっとひぃん!! や、やめぇぇぇんてぇぇ!!」

    87 = 1 :

    食蜂「で、何してくれるんですか」ニコニコ

    上条「はぁはぁ……」

    上条(これは言いたくなかったけど……)

    上条「何をして欲しいんだ?」

    食蜂「えへっ☆決めちゃってもいいんですかぁ?」

    上条「あぁ。言ってくれよ」

    食蜂「私の部屋に泊まりに来て下さい」

    上条「はぁぁぁ!!? 無理無理無理!! それは無理!!」

    食蜂「……」ツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツン

    上条「ヒィィィィィン!!! ちょ!! やぁぁんぁんん!! めぇぇんあひぃぃぃぃぃ!! てぇぇぇぇぇん!!」

    食蜂「行きます?」ニコニコ

    上条「ぜぇぜぇぜぇ。は、はひ」

    88 = 19 :

    いいぞ

    89 = 82 :

    みさきちにツンツンされたい

    90 = 1 :

    女子寮

    上条(よりによって一番来たく無かった所に……)

    食蜂「大丈夫ですよぉ? 今は誰も居ませんしー」

    上条(いや、お前が大丈夫じゃないんだが)

    食蜂「私の部屋はここでーす」がちゃ

    上条「広っ!! それによく分からない高そうな置物もいっぱいあるし……」

    食蜂「でしょ? お茶入れますねぇ」

    上条(ここ1階か……それなら)

    上条「ちょ、ちょっと風が欲しいなぁ。ま、窓でも開けよう」ガチャ

    食蜂「駄目ですよぉ」ツツツ

    上条「っぅん!」ぞぞぞ

    食蜂「逃がしませんよー。それともそういうプレイがお好きですかぁ?」

    上条「そ、そんな事しないって」

    食蜂「本当ですかぁ? まぁ、取り合えず……えいっ」ドン

    上条「うわっ!!」ぼすっ

    91 = 19 :

    いいぞ

    92 = 1 :

    食蜂「んー」ちゅー

    上条「ん゛ー」

    食蜂「ぷはぁ。キス、しちゃいましたねぇ」

    上条「誰かぁ!! 助け」

    食蜂「えぃ」ツン

    上条「ひんっ!」

    食蜂「駄目ですよぉ。せっかくの時間なのにぃ、誰かに邪魔されちゃぁ」

    上条(くそっ、何でわき腹がこんなに弱いんだ俺は)

    食蜂「じゃあ、服脱がせますねぇ」

    上条「い、いやー!!」

    バタン

    寮監「おい!! 何を騒がしくしている!!」

    上条「た、助かった」

    93 :

    助かってないし助かってない

    94 :

    危険である

    95 :

    寮監≠御坂さんちの寮監だよね

    戦闘力あるん?

    96 = 1 :

    寮監「それじゃあ、君も気を付けるんだぞ?」さわさわ

    上条「は、はい。すいません」

    上条(食蜂はどっか逃げるし、説教してる間に尻を触られ続けるし、不幸だ……)

    上条「今から実家帰ろうかな……あ、でも、インデックスをほっといたらステイルに……いや、いっその事ステイルと同居すれば……」

    黄泉川「おや? お前は小萌先生のとこの…・…」

    上条「い゛っ!? よ、黄泉川先生!!?」

    黄泉川「こんな時間にどうしたんじゃんよー。今から帰るのか?」

    上条「え、えーーと……」

    黄泉川「まぁ、いいじゃん。それと……何か悩んでそうだけど、私でよければ相談にのるよ?」

    上条「……」ジー

    黄泉川「ん?」

    上条(大丈夫なのか?)

    上条「じ、実は……」

    97 = 1 :

    公園のベンチ

    黄泉川「あっはっは!! 女の子達からセクハラかぁ!! そりゃあ相談できないよなぁ!!」

    上条「笑い事じゃないですって!!」

    黄泉川「あー、面白いじゃん。でも、可愛い子にセクハラされるなら男子としては嬉しいんじゃないのか?」

    上条「いや……少なくとも俺はあんまり……」

    黄泉川「ふーん。まっ、なんとかなるじゃん?」

    上条「そんな無責任な……でも、正直、気が楽になりました」

    黄泉川「ん?」

    上条「いや、黄泉川先生にもそんな事されると思ってましたから」

    黄泉川「あっはっは。流石に生徒には手をださないじゃんよー」

    上条「で、ですよね!!」

    上条(そうだ。これが普通なんだ。回りがおかしいだけなんだ)

    黄泉川「上条? ちょっとこっち向くじゃん?」

    上条「え? 何ですか?」

    黄泉川「んっ」ちゅ

    98 = 53 :

    やはりだめだったか


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