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    元スレカレン「私知ってんだからね!どんなとこ行ってんのか」ゼロ「……」

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    52 :

    藤堂のターン

    53 = 1 :

    藤堂「ナイトメアのチェックが終了した」

    ゼロ「ご苦労だったな」

    藤堂「で、どのような話をしていた?」

    カレン「ソープランドの歴史をゼロから学んでいました」

    藤堂「ソープランド……?」

    ゼロ「ああ」

    藤堂「そ、そうか……。紅月はそこに興味があるのか?」

    カレン「いえ。玉城が新団員をつれてそこによく行っているってことから話が膨らんで……」

    藤堂「なるほどな。ゼロも店には行ったことがあるのか?」

    ゼロ「当然だ。行きまくりだ」

    藤堂「……どの程度の頻度で行っていた?」

    ゼロ「そうだな。週に3度は行っていたな」

    藤堂「そうか。ベテランの域だな」

    ゼロ「フハハハ」

    カレン「流石はゼロですね」

    54 = 37 :

    この流れはあかん

    55 :

    これは藤堂とソープに行く流れ

    56 :

    ざわ・・・

    58 = 23 :

    これはあかn・・・・・・藤堂さん期待してます

    59 :

    この男はジャンル問わず色んなとこで奇跡を起こしにくるな

    61 :

    この流れは・・・

    62 :

    おもしろい 
    ワクワクしてきた

    63 = 55 :

    藤堂さんが起こした奇跡

    プリキュア
    ギャルゲー
    動物着ぐるみ
    セクシー衣装デザイン
    魔法少女
    ソープランド ←new?

    64 = 1 :

    藤堂「ゼロはどれぐらいの店に行っていたのだ?」

    ゼロ「どれくらい、とは?」

    藤堂「店のランクだ」

    ゼロ「ランク……?」

    ゼロ(ランクってなんだ?!ここに来て新要素が発覚するとは!!まさか店によって下級中級上級とランク付けされているのか?!)

    藤堂「どうした?」

    ゼロ「……」

    カレン「藤堂さん。ランクってなんですか?」

    ゼロ(素晴らしいアシストだ!!カレン!!そういうところが好きだ!!)

    藤堂「ああ。紅月は知らなくても当然だな」

    藤堂「ソープランドでは「入浴料+サービス料金=総額料金」となる。この総額料金が高いものが高級店となる。その下には中級店。時間が短い店を大衆店と呼称する」

    カレン「高級店だとどれぐらいになるんですか?」

    藤堂「そうだな……。日本円で5万ぐらいはするだろうな」

    ゼロ「……!!」

    カレン「結構いきますね……。あ、そうか。それだけ高級な石鹸を使うからですね?」

    65 :

    そろそろゼロは頭いいからおかしいと気づき始めるころ

    いい加減きずけよ

    66 :

    こういうストーリーのハラハラ感は異常
    支援

    67 :

    カレン可愛い

    68 = 52 :

    扇使えねぇな

    69 = 37 :

    記憶喪失女普通に抱く扇に童貞の気持ちなんてわからない

    70 :

    藤堂が出てきた瞬間この伸びである
    さすがは奇跡の藤堂

    71 = 3 :

    存在だけで奇跡を起こすか

    72 = 47 :

    どうでもいいが
    玉城と同じような言い訳を河本準一が言ってたな

    73 = 52 :

    ギアスSSでの藤堂とシュナイゼルの存在感は異常

    74 :

    ゼロが童帝なのもきっとシュナイゼルってやつのしわざなんだ
    おのれシュナイゼル

    75 = 1 :

    藤堂「石鹸……?まぁ、サービスが行き届いているだだろうからな。あと時間も長いためにそれぐらいはする」

    ゼロ(つまりプリタニアポンドで計算すると約400ブリタニアポンド。かなりの大金だ。玉城たちが予算を横領しようとするのもよくわかる)

    カレン「へー、高級とそれ以下だとかなり違うんですか?」

    藤堂「ああ。まず時間が違うからな。高級店だと180分ぐらいはある」

    ゼロ(時間制限があるのか……。風呂屋で?俺はまさか何か勘違いをしているのではないか……?)

    カレン「180分?入浴だけでですか?結構入りますね」

    藤堂「……ゼロ」

    ゼロ「な、なんだ?」

    藤堂「紅月は未成年の少女だ。確かに実態を語るのは少々忍びないとは思うが、間違った知識を教えるのも先達の身としてはどうかと思う」

    ゼロ「む……」

    カレン「嘘だったんですか?」

    藤堂「紅月。ゼロの気持ちを察してやれ。恐らくは言葉を選びすぎて上手く伝えられなかったのだろう」

    カレン「え……」

    藤堂「少女に語るには些か配慮に欠ける事柄だ」

    カレン「それって……やっぱり……エ、エッチ……な……お店……?」

    76 = 44 :

    やだ、なんか今日のミラクルさんはかっこ良い…///

    77 :

    すげーさりげないフォローだな奇跡さん

    78 :

    現実を突きつける系藤堂でした
    本物の男やな

    79 :

    安心と信頼の藤堂

    80 :

    ゼロ…

    おのれシュナイゼル

    81 :

    ゼロ詰んだ

    82 :

    藤堂ナイスフォローだ
    さすがだ

    83 :

    ゼロ(これは好機!!ここは藤堂の口から語ってもらうしかない!!!)

    ゼロ「藤堂。流石だな。カレンの言動から違和感をすぐさま感知するとは」

    藤堂「いや。誰でも気づく」

    ゼロ「確かに私ではソープランドの真実をカレンに伝えることは難しい。サブカルチャーな講釈は不得手でね」

    藤堂「しかし」

    ゼロ「カレンに正しい知識を教えてやってくれないだろうか。後学のために」

    藤堂「……」

    カレン「……」モジモジ

    藤堂「辛い現実を見ることになるかもしれんがいいのか?」

    カレン「は、はい……。ゼロの説明だけでは自分だけで入店するところでしたから」

    藤堂「なんだと?!それはいかん!!!ゼロ!!どのような説明をした?!」

    ゼロ「……」

    カレン「ゼロは石鹸を売る場所だと」

    藤堂「ゼロ!!それは言葉を選びすぎだ!!間違った知識は無知よりも罪が重いぞ!!!」

    ゼロ「す、すまない……」

    84 = 39 :

    ゼロがこんなに追い詰められてるのも全てシュナイゼルって奴の仕業なんだ!

    85 = 37 :

    かっこいい変態

    86 :

    藤堂さんがこれくらい心を開いていてれれば・・・

    87 = 82 :

    いつもの藤堂じゃない!
    あ、いや…これが正しいのか

    88 :

    「お兄様には私がお相手致しますから、そんな店に行っては駄目ですよ?」

    89 :

    これはミラクルさんが身振り手振りで力説する流れ

    90 :

    藤堂さんの知識は、ブリタニアの領土並みの広さだな

    91 :

    >>88
    特定した、お前ナナリーだろ

    92 :

    でも風俗に関する話なんだよね

    93 :

    藤堂フォローしすぎだろw

    94 = 81 :

    お前ら騙されるな、この藤堂はおそらくベテランのゼロとソープ談義したかっただけだ

    95 = 83 :

    藤堂「いいだろう。ホワイトボードを持ってこよう」

    カレン「なんだか……緊張してきたぁ……」ドキドキ

    ゼロ「ああ……」ドキドキ

    藤堂「―――よし、始めようか」

    カレン「お願いします」

    ゼロ「頼むぞ」

    藤堂「しかし、何から語ればよいのやら……」

    カレン「とりあえず、何をする場所なんですか?」

    藤堂「いきなり核心に迫る質問だな」

    カレン「ごめんなさい」

    藤堂「いや、いい。ここで隠しても仕方あるまい。今日は私が紅月の親となり、社会のルールを伝えることにしよう」

    ゼロ「……」パチパチパチ

    藤堂「ソープランドの中で何が行われているのか……それは……」

    カレン「それは……?」

    藤堂「春の売買だ」

    96 :

    その説明じゃまた誤解するぞ

    97 = 81 :

    藤堂さんストレートに言わないとまた変な方向に行くぞ…

    98 :

    カレンは気づくだろうしゼロは自称ベテランなんだから正しい解答だろ

    99 = 89 :

    今度はミラクルさんが息してない

    100 = 83 :

    カレン「はる……?」

    ゼロ「……?」

    藤堂「そうだな。ゼロよ?」

    ゼロ「あ、ああ!!そうだ!!」

    カレン「春って買えるんですか?」

    藤堂「紅月、春を買うのだ」

    ゼロ(意味がわからない。どういうことだ……?!)

    カレン「あ!!そ、そうか……!そういうことですか!!―――はっ!そういえばゼロは桃の香りの石鹸を買えるって……そういうことだったのですね……!!」

    藤堂「そういうことだ」

    ゼロ「……」

    ゼロ(まずい。カレンは何かを理解したぞ……)

    カレン「じゃあ、やっぱり……」

    藤堂「そういうことだな。紅月、どうする?まだ何か訊きたいことはあるか?」

    カレン「じゃあ、折角ですから……えっと……具体的にはどんなことを?」

    藤堂「難しいな……。マット運動と言えば分かるか?」


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