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元スレP「という訳で、今日から杏の家に住む事になった」杏「……え?」
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杏「あと、心当たりがあるとしたら……」
杏「杏が、初めてサボらなかった時にごちそうしてもらった」
杏「この、店ぐらいしか……」
杏「……あ」
P「……」
杏「プロデューサー?」
P「……えっ?」
杏「なにやってるの? こんなところで」
P「あ、う……ちょ、ちょっと待ち合わせをな……」
杏「ふぅん。じゃあ杏もいっしょに待ってあげるよ」
杏「杏が、初めてサボらなかった時にごちそうしてもらった」
杏「この、店ぐらいしか……」
杏「……あ」
P「……」
杏「プロデューサー?」
P「……えっ?」
杏「なにやってるの? こんなところで」
P「あ、う……ちょ、ちょっと待ち合わせをな……」
杏「ふぅん。じゃあ杏もいっしょに待ってあげるよ」
P「いや、仕事のトークとかがあってたぶん聞いてて面白い話じゃないし……」
杏「……ねぇ、プロデューサー」
P「な、なんだよ」
杏「どう? 今の気分は」
P「……杏、お前」
杏「……暑いし、疲れてる?」
P「……あぁ、少し。あの、杏……本当に……」
杏「まぁ、今日みたいな日は働く気も無くなるよねー。わかるよ?」
P「っ……」
杏「あ、口止め料はいいよ? 杏も今、絶賛サボり中だから」
杏「……ねぇ、プロデューサー」
P「な、なんだよ」
杏「どう? 今の気分は」
P「……杏、お前」
杏「……暑いし、疲れてる?」
P「……あぁ、少し。あの、杏……本当に……」
杏「まぁ、今日みたいな日は働く気も無くなるよねー。わかるよ?」
P「っ……」
杏「あ、口止め料はいいよ? 杏も今、絶賛サボり中だから」
P「杏、お前……」
杏「今のプロデューサーには言われたくない、かなぁ?」
P「……それもそうか。本当に……」
杏「そのに、必要以上の干渉をしないこと」
P「えっ?」
杏「今はお互いサボり中の共犯なんだから。仕事のことはおいといていいの」
P「……いや、俺が言いたいのは……」
杏「……えいっ」グッ
P「んんっ……!?」
杏「たまには棒付きキャンディーも悪くないね」
P「ぷはっ……あ、杏?」
杏「……」
杏「今のプロデューサーには言われたくない、かなぁ?」
P「……それもそうか。本当に……」
杏「そのに、必要以上の干渉をしないこと」
P「えっ?」
杏「今はお互いサボり中の共犯なんだから。仕事のことはおいといていいの」
P「……いや、俺が言いたいのは……」
杏「……えいっ」グッ
P「んんっ……!?」
杏「たまには棒付きキャンディーも悪くないね」
P「ぷはっ……あ、杏?」
杏「……」
杏「プロデューサー。家ってさ」
P「あ、あぁ……あれはジョークだったんだよ。杏の生活が大丈夫かなーって気になってさ、ははは……」
杏「本当に火事になってたんだね。無理しないでいいよ」
P「……・」
杏「それで、家に泊めてもらえるほど仲のいい友達がいなくて困って……杏なら大丈夫だと思って頼りにしてきた?」
P「いや、友達ぐらい……」
杏「そのさん、嘘はつかないこと」
P「……いません」
杏「だよね。お仕事相手はともかく、普通に友達っていう相手ができるほどオフの時間があるように見えなかったもん」
P「……」
P「あ、あぁ……あれはジョークだったんだよ。杏の生活が大丈夫かなーって気になってさ、ははは……」
杏「本当に火事になってたんだね。無理しないでいいよ」
P「……・」
杏「それで、家に泊めてもらえるほど仲のいい友達がいなくて困って……杏なら大丈夫だと思って頼りにしてきた?」
P「いや、友達ぐらい……」
杏「そのさん、嘘はつかないこと」
P「……いません」
杏「だよね。お仕事相手はともかく、普通に友達っていう相手ができるほどオフの時間があるように見えなかったもん」
P「……」
杏「はぁ。杏も割とダメ人間だけどプロデューサーはもっとダメな人間だね」
P「……そうか?」
杏「うん。もっと人間らしい娯楽とか、そういうのを楽しむべきだよ。働きすぎ。もっと休もう?」
P「だけど皆が……」
杏「皆、ね……杏以外の人にいいカッコしすぎじゃない?」
P「そんなことないさ、仕事はちゃんとしてもらってるんだしその分は返さなきゃだろ」
杏「その発想がもうダメだよ。疲れきってる」
P「だが……」
杏「杏は普段からやらないもんね。だからプロデューサーも無理して振舞ってなかったってところかな」
P「……」
杏「ねぇ、プロデューサー。杏の家に来たのはどうして?」
P「……そうか?」
杏「うん。もっと人間らしい娯楽とか、そういうのを楽しむべきだよ。働きすぎ。もっと休もう?」
P「だけど皆が……」
杏「皆、ね……杏以外の人にいいカッコしすぎじゃない?」
P「そんなことないさ、仕事はちゃんとしてもらってるんだしその分は返さなきゃだろ」
杏「その発想がもうダメだよ。疲れきってる」
P「だが……」
杏「杏は普段からやらないもんね。だからプロデューサーも無理して振舞ってなかったってところかな」
P「……」
杏「ねぇ、プロデューサー。杏の家に来たのはどうして?」
P「……よくわからない、かな」
杏「ふーん……まぁいいや」
P「まぁいいって……」
杏「プロデューサー、帰ろう?」
P「帰る……? いや、俺は……」
杏「……杏のことを襲いそうになったって?」
P「……あぁ、最低だ」
杏「杏に興奮するなんて万に一つもあり得ない相手だと思ってた?」
P「正直、同性の友達……ぐらいの相手だと思ってた。なのに……」
杏「なんだかそれって、乙女心は傷つくんだけどなぁ……」
P「すまん」
杏「ふーん……まぁいいや」
P「まぁいいって……」
杏「プロデューサー、帰ろう?」
P「帰る……? いや、俺は……」
杏「……杏のことを襲いそうになったって?」
P「……あぁ、最低だ」
杏「杏に興奮するなんて万に一つもあり得ない相手だと思ってた?」
P「正直、同性の友達……ぐらいの相手だと思ってた。なのに……」
杏「なんだかそれって、乙女心は傷つくんだけどなぁ……」
P「すまん」
杏「まぁいいや。ある意味信頼されてたってことだしね……プロデューサー」
P「あ、うん?」
杏「プロデューサーなら、ギリギリ条件合格ってところだよ」
P「条件……?」
杏「うん。杏の家に住む条件は満たしてる」
P「いや、でも」
杏「事務所で寝泊まりする気? やめてよ。そんなのいつか身体壊して新しいプロデューサーとか増えそうだし」
P「……」
杏「杏のことをプロデュースしていいのはプロデューサーだけだよ。特別なんだから」
P「……飴くれれば誰でもいいんじゃないのか?」
杏「……常にロイヤルキャンディーくれるなら考えるかも」
P「おいおい……」
P「あ、うん?」
杏「プロデューサーなら、ギリギリ条件合格ってところだよ」
P「条件……?」
杏「うん。杏の家に住む条件は満たしてる」
P「いや、でも」
杏「事務所で寝泊まりする気? やめてよ。そんなのいつか身体壊して新しいプロデューサーとか増えそうだし」
P「……」
杏「杏のことをプロデュースしていいのはプロデューサーだけだよ。特別なんだから」
P「……飴くれれば誰でもいいんじゃないのか?」
杏「……常にロイヤルキャンディーくれるなら考えるかも」
P「おいおい……」
杏「プロデューサーらしくないよ。シャッキリして!」
P「うん……ありがとう、杏。少し元気でた。でも……」
杏「なにか不安なの?」
P「正直、だって、なぁ? 襲いそうになったんだぞ? いいのか?」
杏「まぁ、もうあんなことする気はないんでしょ?」
P「それはもちろんだけど……」
杏「それに。もし、杏の家に住んでてそういう気になったんならしてもいいよ」
P「はぁっ!?」
杏「本気で襲われたらたぶんかなわないしねー。諦める」
P「お、おい杏お前何言ってるのかわかってるのか!?」
杏「そりゃあわかってるよ。だって杏は17歳だもん」
P「うん……ありがとう、杏。少し元気でた。でも……」
杏「なにか不安なの?」
P「正直、だって、なぁ? 襲いそうになったんだぞ? いいのか?」
杏「まぁ、もうあんなことする気はないんでしょ?」
P「それはもちろんだけど……」
杏「それに。もし、杏の家に住んでてそういう気になったんならしてもいいよ」
P「はぁっ!?」
杏「本気で襲われたらたぶんかなわないしねー。諦める」
P「お、おい杏お前何言ってるのかわかってるのか!?」
杏「そりゃあわかってるよ。だって杏は17歳だもん」
P「いやいや、お前はアイドルだぞ? 印税生活するんだろ? いいとか冗談でもいったらダメだろ、な?」
杏「あはは、いつものプロデューサーのテンションになったね。 いやいや、でもタダじゃないよ?」
P「タダじゃないって、どういう意味だ?」
杏「簡単なこと。そういう気になって、間違いを起こしたりしたら……」
P「起こしたら……?」
杏「一生、養ってくれればいい」
P「……それは厳しい条件だな」
杏「でしょ? だから、大丈夫」
P「だけどなぁ、そんなのすっぽかして襲ったりしたら?」
杏「え、そんなことする気なの? プロデューサーってばケダモノだね……」
P「そうじゃなくて、仮にだよ仮に……」
杏「あはは、いつものプロデューサーのテンションになったね。 いやいや、でもタダじゃないよ?」
P「タダじゃないって、どういう意味だ?」
杏「簡単なこと。そういう気になって、間違いを起こしたりしたら……」
P「起こしたら……?」
杏「一生、養ってくれればいい」
P「……それは厳しい条件だな」
杏「でしょ? だから、大丈夫」
P「だけどなぁ、そんなのすっぽかして襲ったりしたら?」
杏「え、そんなことする気なの? プロデューサーってばケダモノだね……」
P「そうじゃなくて、仮にだよ仮に……」
杏「まぁ、プロデューサーはそんなことできないよ」
P「いや、だが……」
杏「だって、今日も責任とって事務所やめるべきか、他の人の迷惑になるから踏みとどまるべきか悩んでたみたいだし」
P「……お見通しか」
杏「なんとなくね。そんなプロデューサーがアイドル1人キズモノにして無責任に逃げれるわけないもん」
P「……杏にはかなわないなぁ」
杏「……杏のことを働かせられるのはプロデューサーだけだからね」
P「そうか……ありがとうな、杏」
杏「ううん、いいよ。お礼ならきらりにも言っておいて」
P「きらりに?」
杏「きらりがいなかったらたぶん、プロデューサーのことを探す気力もわいてこなかったからさ」
P「そっか……うん、わかった」
P「いや、だが……」
杏「だって、今日も責任とって事務所やめるべきか、他の人の迷惑になるから踏みとどまるべきか悩んでたみたいだし」
P「……お見通しか」
杏「なんとなくね。そんなプロデューサーがアイドル1人キズモノにして無責任に逃げれるわけないもん」
P「……杏にはかなわないなぁ」
杏「……杏のことを働かせられるのはプロデューサーだけだからね」
P「そうか……ありがとうな、杏」
杏「ううん、いいよ。お礼ならきらりにも言っておいて」
P「きらりに?」
杏「きらりがいなかったらたぶん、プロデューサーのことを探す気力もわいてこなかったからさ」
P「そっか……うん、わかった」
杏「さ、帰ろうプロデューサー。杏の……ううん。私達の家に」
P「あぁ……そうだ、杏」
杏「どうしたの?」
P「ところで、今日の仕事はどうしたんだ?」
杏「……」
P「杏?」
杏「さ、帰ろうプロデューサー」
P「杏ー?」
杏「……今日はサボって、明日から働かない?」
P「……よし、今からいっしょにお詫びしにいくぞ!」
杏「えぇー!? やだ! 帰る! 帰りたいー!」
P「終わったら飴やるから、ほら!」
杏「10個!」
P「5個だ!」
おわりー☆
P「あぁ……そうだ、杏」
杏「どうしたの?」
P「ところで、今日の仕事はどうしたんだ?」
杏「……」
P「杏?」
杏「さ、帰ろうプロデューサー」
P「杏ー?」
杏「……今日はサボって、明日から働かない?」
P「……よし、今からいっしょにお詫びしにいくぞ!」
杏「えぇー!? やだ! 帰る! 帰りたいー!」
P「終わったら飴やるから、ほら!」
杏「10個!」
P「5個だ!」
おわりー☆
なるほど、この後二人がまたじゃれ出していい雰囲気になるんだな?
無駄に長くなった感……あまあまだらだらは誕生日に書くんで勘弁してください
保守支援ありがとうございました
9月1日はきらりの誕生日だにぃ☆
9月2日は杏ちゃんの誕生日! ハピハピすぅー?
保守支援ありがとうございました
9月1日はきらりの誕生日だにぃ☆
9月2日は杏ちゃんの誕生日! ハピハピすぅー?
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