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元スレ父「今まで黙ってたけどな、お前は女の子なんだ」俺「………は?」
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父「信じられないのはわかる。だがな、事実だ」
俺「…とうとう親父がくるった」
父「ちょっと待ってろ」ガサゴソ
父「これな、母さんの遺書だ」
俺「は?んなもんなんで今更……!」
父「色々と事情が書いてあるから、とにかく読んでみろ」
俺「…とうとう親父がくるった」
父「ちょっと待ってろ」ガサゴソ
父「これな、母さんの遺書だ」
俺「は?んなもんなんで今更……!」
父「色々と事情が書いてあるから、とにかく読んでみろ」
俺「背景、俺君……早速間違ってるじゃねーか」
父「母さんは天然系美少女だったからな。泣く子も黙るロリキャラだぞ」
俺「親父の属性はしらねーよ。えーと……」
俺「背景、俺君。この手紙を読んでるということは、俺君もとうとう法的に規制されない年になったということですね。全て18歳以上ですね」
俺「何だよお袋もキチ◯イかよ」
父「母さんは天然系美少女だったからな。泣く子も黙るロリキャラだぞ」
俺「親父の属性はしらねーよ。えーと……」
俺「背景、俺君。この手紙を読んでるということは、俺君もとうとう法的に規制されない年になったということですね。全て18歳以上ですね」
俺「何だよお袋もキチ◯イかよ」
父「要するにな、亡くなった母さんたっての希望でお前を今まで男として育ててきたが、生物学的にはお前は女の子なんだ」
俺「何で遺書読ませたんだよ」
父「雰囲気作りだ」
俺「……」
父「まぁ聞け」
俺「何で遺書読ませたんだよ」
父「雰囲気作りだ」
俺「……」
父「まぁ聞け」
ちんちんがあるかないか
とかのバレそうなネタについての矛盾は?
とかのバレそうなネタについての矛盾は?
父「お前にも付いてるだろ?あれ」
俺「あれって……あれか?」
父「そうだ。悲しくなるほど小さいお前のあれだ」
俺「よしころす」
父「あれな、クリトリスだから」
俺「………は?」
俺「あれって……あれか?」
父「そうだ。悲しくなるほど小さいお前のあれだ」
俺「よしころす」
父「あれな、クリトリスだから」
俺「………は?」
>>22
アホか?
創作物を楽しむためには最低限のリアリティが保証されないとだめなんだよ
ガンダム種みたく何度でも蘇るさ!なのが面白いのか?
ヘルメットが宇宙を漂っているにも関わらず実は生きてました的な
都合展開ですべてが解決してしまう話がお好みか?
アホか?
創作物を楽しむためには最低限のリアリティが保証されないとだめなんだよ
ガンダム種みたく何度でも蘇るさ!なのが面白いのか?
ヘルメットが宇宙を漂っているにも関わらず実は生きてました的な
都合展開ですべてが解決してしまう話がお好みか?
父「細かいことは省くけどな、まぁたまにいるらしいんだ。異常発達して生まれてくる子が」
父「あぁ、クリトリスってのはな……」
俺「その解説はいらん」
父「そうか?なんだインターネットか。こんな田舎で。まぁいい。とにかくだな、少しばかり人と違う体で生まれてきたお前を母さんは大層心配していたよ」
俺「だからって……!!」
父「もうちょっとだけ聞け」
父「あぁ、クリトリスってのはな……」
俺「その解説はいらん」
父「そうか?なんだインターネットか。こんな田舎で。まぁいい。とにかくだな、少しばかり人と違う体で生まれてきたお前を母さんは大層心配していたよ」
俺「だからって……!!」
父「もうちょっとだけ聞け」
父「母さんとも相談してな、なるべく人の少ないところで伸び伸びと育てて、お前の好きにさせようと思ったんだ。性別をな」
俺「そんな無茶苦茶な……」
父「まぁかなり危ない時もあったが、幸いお前は馬鹿だったからなんとか隠し通せたよ」
俺「まぁお前の息子だからな」
父「ともかく、俺は極力お前の好きにさせてきた。するとどうだ?お前は伸び伸びと男になったよ」
俺「そんな無茶苦茶な……」
父「まぁかなり危ない時もあったが、幸いお前は馬鹿だったからなんとか隠し通せたよ」
俺「まぁお前の息子だからな」
父「ともかく、俺は極力お前の好きにさせてきた。するとどうだ?お前は伸び伸びと男になったよ」
父「このまま男として年を重ねるのならそれでもいいと思ったんだがな………」
俺「な、なんだよ……もしかして……病気か何か………!」
父「俺は思った。母さんに似て日に日に美しくなるお前を、このまま男にしていいものかとな」
父「母さんの顔であぐらを掛かれるともう涙が……くっ!」
俺「えっ」
俺「な、なんだよ……もしかして……病気か何か………!」
父「俺は思った。母さんに似て日に日に美しくなるお前を、このまま男にしていいものかとな」
父「母さんの顔であぐらを掛かれるともう涙が……くっ!」
俺「えっ」
父「それとな、父さんもうちょっと我慢できそうになくてな。お前襲っちゃうのもなんだから、嫁にでも行ってくれないかな、と」
俺「おい」
父「とは言ってもまぁなんだ、急に言われても困るだろうし、どちらにしてもちょっと手術したりもあるから、しばらく考えてみろ」
俺「おいおい……」
俺「おい」
父「とは言ってもまぁなんだ、急に言われても困るだろうし、どちらにしてもちょっと手術したりもあるから、しばらく考えてみろ」
俺「おいおい……」
俺「俺が、女?」
俺「確かに背は低いしいつまでたっても筋肉もつかねー……ちょっと女顔かもしれねーけどさ……」
俺「~~あーくそ!考えてもよくわかんねー!だれかに相談……ってもあいつしかいねーか……」
俺「カコカコ………いまから………行っても……カコ……いいか……っと」
俺「確かに背は低いしいつまでたっても筋肉もつかねー……ちょっと女顔かもしれねーけどさ……」
俺「~~あーくそ!考えてもよくわかんねー!だれかに相談……ってもあいつしかいねーか……」
俺「カコカコ………いまから………行っても……カコ……いいか……っと」
俺「ピリリリリ………おっ。返事はえーなぁ。何々……今向かってる?うちに来るのか」
俺「あいつ昔っからなんかタイミングいいんだよな。どっかから見られてんじゃねーかと思うくらい」ピンポーン
俺「おっ。来たきた。おーっす!」
男友「おじゃまします」
俺「あいつ昔っからなんかタイミングいいんだよな。どっかから見られてんじゃねーかと思うくらい」ピンポーン
俺「おっ。来たきた。おーっす!」
男友「おじゃまします」
俺「お前はえーなぁ。メール送る前に家出たろ?」
男友「あぁ、まぁな。なんだ、まずかったか?」
俺「いや、俺も用事あったからちょうどいいけど……俺がいなかったらどうするつもりだったんだよ?」
男友「こんな村でこんな時間にどこに行くんだよ?俺以外に友達もいないくせに」
俺「あーまぁそれもそうか」
男友「あぁ、まぁな。なんだ、まずかったか?」
俺「いや、俺も用事あったからちょうどいいけど……俺がいなかったらどうするつもりだったんだよ?」
男友「こんな村でこんな時間にどこに行くんだよ?俺以外に友達もいないくせに」
俺「あーまぁそれもそうか」
俺「まぁいいや!とにかく座れよ!」
男友「あぁ…っていうかお前」
俺「ん?どうした」
男友「いや…さ、寒くないのかなと」
俺「?あーまぁちょっと肌寒いかな」
男友「…あんまり体冷やすんじゃないぞ」
俺「ん?」
男友「いや、別に……」
俺「なんだ?ww」
男友「あぁ…っていうかお前」
俺「ん?どうした」
男友「いや…さ、寒くないのかなと」
俺「?あーまぁちょっと肌寒いかな」
男友「…あんまり体冷やすんじゃないぞ」
俺「ん?」
男友「いや、別に……」
俺「なんだ?ww」
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