元スレP「という訳で、今日から杏の家に住む事になった」杏「……え?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
101 :
杏ちゃんのおぱんちゅマスクにしておもいっっきり呼吸したい
102 = 100 :
杏「うーん、これはいらないかな……あとこれは向こうに投げといて」
P「あいよっ!」ポーイ
杏「なにやってるの!?」
P「え、投げろっていうから」
杏「あ……捨てといて、ね。拾って捨てといて」
P「うん? わかった……」
杏「……方言が出ちゃうなんてなぁ、油断してたかな」
杏「さーてと、あとは……」
G「Hello」カサカサ
杏「っ……!?」
103 = 16 :
モバマスあんま詳しくないんだけど杏って出身どこなの?
104 = 7 :
>>103
北海道
105 = 100 :
杏「きゃああぁぁっ!?」
P「どうした杏!?」
杏「ご、ごごご、ごご……」
P「ジョジョか!」
杏「ち、ちがうよ! ゴキ、ゴキゴキ、ゴキブリぃ!」
P「ゴキブリ……?」
G「Good evening」カサカサ
P「おぉ、本当だ。新聞紙とか……ないか。まぁとりあえずスリッパで軽く」
P「ていっ」ペシッ
G「Ouch!」
P「杏ー、ティッシュくれ。潰してないから床も汚れては……杏?」
杏「……やだやだやだやだやだ」ガタガタ
P「お、おい大丈夫か?」
106 = 16 :
>>104
そうだったのか全然知らんかった
107 = 54 :
Gさんいいキャラしてるな・・・
108 = 57 :
北海道にはGいないらしいからなー
109 = 100 :
P「ゴキの始末は完了した……けど」
杏「ほ、本当? もういない?」
P「……まさか杏がゴキブリダメだったとは」
杏「だ、だって北海道にあんなのいないもん……」
P「ほう、そうなのか」
杏「うん……」
P「杏は怖いもの無しなイメージだったけどなぁ」
杏「家に帰って来てドアあけたら顔めがけて飛んできたのがファーストコンタクトだよ?」
P「うわぁ……」
杏「あ、あんなのトラウマにならないほうがどうかしてるよ! もう意味わかんない!」
P「ちなみにその時はどうしたんだ?」
杏「きらりにお願いした……」
P「……あぁ、うん」
110 :
俺の知り合いの北海道出身の女の子
北海道にはGいないから全く嫌悪感がないとか言って
ファミレスでG出たのを見て大喜びしてた
111 :
きらりんぱわー☆(グシャ
113 = 100 :
杏「うぅ……」
P「大丈夫か?」
杏「だ、だめかも。もうやだ、明日休む……」
P「いや、それはダメだけど」
杏「……鬼、あくまぁ……」
P「……怖かったのは演技とかじゃないみたいだな。どうする?」
杏「どうって、何が……?」
P「ゴキブリって1匹みたら30匹はいるっていうけど」
杏「え、えぇっ!?」
P「あ、足元!」
杏「やだぁっ!」ギュッ
P(あ、楽しい)
115 = 95 :
>>111
俺の姉はゴキブリを縦に割る猛者
ごめんなさいお願いします止めてください
117 = 111 :
Gは熱湯かけると瞬殺&殺菌で楽
支援
118 :
初めてG見たときはティッシュにくるんで捨てようとしたけどティッシュから出てきて腕をそのまま這い上がってきたわ
それ以来苦手意識持ってるけどそれ以来見たことない
119 = 100 :
P「なんて冗談だよ、大丈夫だろ。たぶん」
杏「……」
P「そろそろ寝ないと明日に響くぞ? そう辛いスケジュールじゃないはずだけど……」
杏「……」ギュッ
P「……杏? どうした?」
杏「プ、プロデューサーのせいだよ……」
P「はい?」
杏「プロデューサーが来なかったらゴキブリなんてみつけなかったもん! そしたらいないってことのままだったのに!」
P「いや、そのりくつはおかしい」
杏「うるさいうるさーい! このままじゃ不安で寝れないよ!」
P「じゃあ後29匹探せばいいのか?」
杏「そしたらあと870匹いる計算になるじゃん、馬鹿なの!? どうかしてるよ!」
P「いや、杏こそどうした? 冷静になれ!」
120 = 7 :
かわいい
121 = 92 :
これはいいものですね
122 = 98 :
この前寝てたら羽音で目を覚まし、なんだろうと思って電気をつけたら天井にアレが
そこからはもう死闘ですよ
123 :
> P「じゃあ後29匹探せばいいのか?」
>
> 杏「そしたらあと870匹いる計算になるじゃん、馬鹿なの!? どうかしてるよ!」
これが天才か…
124 = 116 :
ばかだね~かわいい~
125 = 63 :
>>123
お前がバカなんだよ
127 = 100 :
P「あぁもう、どうしてほしいんだ!」
杏「いっしょに寝て!」
P「は?」
杏「も、もし枕元にでたりとかしたらって思うととてもじゃないけど寝れないし、ね?」
P「……うん?」
杏「……ダメ、かな」ギュッ
P「杏……」
杏「明日はまじめに働くから……今日だけでいいから……」ガタガタ
P「……わかった。まぁ杏相手なら問題ないか」
杏「本当!?」
P「まぁ、別に何をするってわけでもないしな……明日まじめに働いてくれるんだよな?」
杏「う、うん……ありがと、プロデューサー」
130 = 101 :
抱き枕にちょうどいいサイズだよね
131 :
これは良いものだ
132 = 100 :
杏「じゃあ、寝間着に着替えるから……」
P「わかった。ちょっと出てるな」
杏「待ってよ!」
P「えっ?」
杏「も、もし服を脱いでる最中に出たらどうする気なの? 足とかに……うわぁぁもう想像しただけで気持ち悪い!」
P「あぁ、わかったわかった。落ちつけ。な?」
杏「落ちついてられる方がおかしいの!」
P「そんなこと言われてもなぁ……」
杏「そこでみてたらいいから。ね?」
P「はいはい……」
杏「……乙女の生着替えがタダで見れるなんてプロデューサーったら役得だね?」
P「やっぱり俺、外に……」
杏「あぁもう待ってよ!」
133 = 116 :
とうとうきたね
134 = 114 :
きらり「Pちゃんだけ杏にゃんとはぴはぴしてずるいにょ~☆」(突進)
135 :
ほう
136 = 54 :
>>134
やめてくださいしんでしまいます
137 = 20 :
豪快で力強いキャラのきらりも、Gを見ると普通の乙女になったりしたらかわいいと思います
138 = 100 :
杏「まずは下から……」
P「……」
杏「……ねぇプロデューサー。シャツ1枚だけってなんだかマニアックじゃない?」
P「今からお前を置いて出て行ってもいいんだぞ」
杏「あぁもう、話でもしてないと気がまぎれないの!」
P「じゃあそういう話はやめとけ。な?」
杏「……やっぱりプロデューサーは杏のことそういう対象には見ない?」
P「そりゃそうだろ。というか他のアイドルだってそういう対象にはしないぞ」
杏「……今の杏と同じ格好を雫がしたら?」
P「……上はシャツ、下ははいてなくてプールみたいにタオルまいて隠している状態……か……」
P「ふっ、愚問だな……」ツゥ…
杏「プロデューサー、鼻血出てるよ?」
P「なんと」
139 = 2 :
>>137
このスレではそんな希望残されてないけどな
140 = 100 :
杏「下は大丈夫、あと上を……」
P「上を脱ぐ時ってどうやっても視界が塞がるな……」
杏「うん、だから気をつけてよ? もしいたりとかしたら杏が気づかないうちにどうにかしておいて」
P「はいはい……」
杏「タオル巻いて……あ、これってちょっとマントみたいでかっこいいかも」
P「小学校のころはよくやったなぁ……」
杏「……小学生みたいって思った?」
P「まぁ少し」
杏「失礼しちゃうなぁ……追い出すよ?」
P「そしたら今夜は眠れないんじゃないのか? ん?」
杏「くっ……本当にいい性格してるね、プロデューサー」
141 = 101 :
モバマスSSはもう少しだけ増えていいと思う
142 = 100 :
杏「……すぅ、はぁ……」スポッ
P「……」
杏「……」モゾモゾ
P「……あっ」
杏「え、えっ!?」
P「足元!」
杏「え、やだっ!? うそ、待ってまだ腕っ……」ジタバタ
P「なにもいないぞ」
杏「ちょっ……」ドタッ!
P「あ……」
杏「っっ~~~~!」
P「あはは、いや、まさかこけるとは……上、ちゃんと着ろよー」
杏「さいてー! ばかばかばーかっ!」
143 = 21 :
モバマスはこの杏って子しか知らないわ
144 = 100 :
P「杏、ごめんな?」
杏「……」
P「ちょっと悪ふざけがすぎたよ、ごめん」
杏「……飴」
P「飴?」
杏「飴、ちょうだい」
P「ん……はい」
杏「……食べさせて」
P「は?」
杏「さっき転んで腕ぶつけたから痛い。袋あけるのも無理」
P「いや、ちゃんと服着替えてたし……」
杏「……」ジッ
P「……はい。ごめんなさい」
145 = 100 :
P「……ん。口開けろ」ガサガサ
杏「あー……」
P「……はい」コロン
杏「……ん、これこれ」コロコロ
P「……」
杏「なに?」
P「いや、なんでもない。ごめんな?」
杏「杏の家で暮らすんだから、ちゃんということは聞いてよね。条件出したでしょ?」
P「うん……」
杏「今回は許してあげるけど、次にやったら追い出すよ?」
P「以降気をつけるよ。ごめん」
杏「まぁ、杏は心が広いから許してあげよう」
147 = 100 :
P「さて、着替えも終わったし……寝るか」
杏「うん」ガシッ
P「……うん?」
杏「どこいく気なの?」
P「いや、寝ようと思って……」
杏「いっしょに寝てって言ったでしょ。約束」
P「いやぁ、ほら……1匹みたら30匹っていうのは俗説だし。出たリビングと寝室は離れてるし……」
杏「もし本隊が寝室にいたらどうするの?」
P「それは流石に考えづらいんじゃないかなぁ……」
杏「ないって言える? 絶対?」
P「……わかった。添い寝か?」
杏「うん……お願い」
148 = 100 :
P「……」
杏「……プロデューサー、もっとこっち寄ってよ」
P「ん、すまん」
杏「もしまたでたりとかしたら、お願い」
P「あぁ、まぁ任せとけ」
杏「うん……い、今はいないよね?」
P「大丈夫大丈夫」
杏「嘘ついてないよね……?」
P「俺が嘘ついたことあるか?」
杏「数えられないぐらい」
P「……そうだな」
杏「自分で言っておいておかしいと思わなかった?」
P「いや、自分では誠実なつもりだった」
杏「ちっともだよ……詐欺師レベルだよ」
149 = 111 :
飴あげるよ 口開けて ボロンッ
150 :
sレア杏の部屋の様子みたら実際Gたくさん居るだろうなとは思う
みんなの評価 : ★★
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