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    元スレP「という訳で、今日から杏の家に住む事になった」杏「……え?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - アイドルマスター + - モバマス + - 双葉杏 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    53 = 9 :

    保守スレにするのも申し訳ないし落としてくれ
    従妹は当分帰らないし、杏ときらりは誕生日SS書くから勘弁

    56 = 3 :

    頼むで!

    57 :

    シーユーアゲイン!

    58 = 43 :

    なにもあげん

    待っとるどー

    59 :

    むあー

    60 :

    おお

    61 :

    そういえばそっくりさんのオナホが

    62 = 57 :

    きらりと蘭子もあったな

    64 :

    あんきら期待

    67 = 61 :

    おーい・・・

    72 = 9 :

    「……ところで、プロデューサー。聞きたいんだけど」

    P「どうした?」

    「なんでうちなの? 他の子の家でもよかったと思うんだけど」

    P「うん? ……そうだなぁ」

    「……」

    P「まず、実家暮らしの家にいくのは気まずいだろ?」

    「大人の男が転がりこむのはちょっとめんどくさそうだね」

    P「そうなると一人暮らしや下宿組の家に頼み込むことになるだろ」

    「まぁ確かに、杏も実家から出て夢の一人暮らしだけど……」

    74 = 9 :

    P「だけどなぁ、男がアイドルとひとつ屋根の下にっていうのは……な?」

    「……間違いを起こしそうって?」

    P「まぁ俺だってプロデューサーだしそんなことはない、とは思うんだが……」

    「……」

    P「おっぱいは魔法だ」キリッ

    「……軽蔑してもいい?」

    P「はっはっは、杏相手なら万が一も無いって思ってるんだぞ」

    「それってバカにしてるよね? 17歳だよ? 乙女だよ?」

    P「いろんな意味でそういう対象にはならないから安心しろ。な?」

    「……はぁ。信用はできても信頼はできなくなりそうだよ」

    75 = 9 :

    P「そういうわけで俺の居住スペース確保のためにかたづけを始めたいんだが」

    「待って」

    P「どうした?」

    「かたづけをするのはいいけど、捨てていいかどうかはちゃんと聞いてよね?」

    P「それはもちろん。勝手に人のものを捨てるほど常識無いわけないだろう」

    「人の部屋に勝手に同居を決めたのに?」

    P「それはそれ、これはこれだ」

    「……」

    P「よーし、バリバリいくぞー」

    「ま、いいや……うまくやれば家をかたづけたり飴を定期的にもらったりできそうだし……」

    76 :

     

    77 :

    ローターあるかな

    78 = 57 :

    尿ペットはありそうな…

    79 = 9 :

    P「おーい、これ捨てていいか?」

    「なんで積みゲーをピンポイントでさすのかなぁ、もう! だめだめ!」

    P「じゃあこっちの雑誌の山は?」

    「たぶん読みかけのがいくつかあるからおいといて」

    P「……」

    「どうしたの?」

    P「この布切れの山は捨ててもイイノカナー」

    「あっ、それは……」

    P「ヨゴレテルナー。ナニカナー」

    「……服だよ、杏の服! 触らないで」

    80 = 9 :

    P「ワァソウダッタノカー」

    「わざとらしい棒読み……いっておくけど、今のプロデューサーは完全に変態だからね?」

    P「なん……だと……?」

    「当たり前でしょ、乙女の服を大量に抱えた男なんて変態だよ変態!」

    P「……杏相手にはそんな風にならないし大丈夫だぞ?」

    「杏がイヤなの! 」

    P「えー……まぁとりあえず洗濯しとくぞー」

    「プロデューサーの服を一緒に洗うのは別料金だからね」

    P「はいはい……」

    81 :

    汚パンティの山とかクンカクンカするしかない

    82 = 77 :

    おいくら?

    83 :

    雫ちゃんなら俺とトラクター運転してるよ

    84 = 9 :

    P「……とりあえず、こんなもんか」

    「だいぶかたづいたね、ご苦労様!」

    P「さりげない上から目線ありがとう」

    「たまにはプロデューサーもいい仕事するね?」

    P「なぁに、明日の仕事で返してくれればいいさ」

    「……そういえばさ、プロデューサー」

    P「うん、なんだ?」

    「人間の代謝って結構すごいらしいよ」

    P「へぇ……それで?」

    「1日で身体の細胞はかなり作り替えられるんだって」

    P「ほうほう……」

    「だから今日の杏と明日の杏は半分以上別人だし、返す義務はないよね?」

    P「その理屈だと俺は明日から杏の機嫌をうかがわなくてよくなるぞ? 飴いらないのか?」

    「あっ」

    86 = 9 :

    P「まぁ、そうハードな内容じゃないし安心しろ」

    「プロデューサーの基準で考えないでよ……」

    P「いや、そう辛くないはずだぞ? 取材とグラビアはいつもの感じだしサイン会も……」

    「待った」

    P「うん?」

    「……サイン会?」

    P「うん」

    「なにそれ、聞いてないよ?」

    P「まぁ、言ってなかったし」

    「やだよ! だってあれ目の前でなんかニコニコして言われたとおりに名前とか書かないとダメなんでしょ?」

    P「人数は絞ったし、握手も無いし大丈夫だ。たぶん」

    「えぇー……」

    88 = 7 :

    89 = 7 :

    90 = 54 :

    92 :

    なんだ、俺が行くはずのサイン会か

    93 = 16 :

    95 :

    96 :


    美希以上にヤル気ないサインなんだろうな

    97 = 9 :

    本当にすまんかった
    従姉妹を帰したからここからはPCつける

    98 :

    もう従姉妹とくっついちまえよ

    100 :

    P「さて、俺の寝るスペースは確保できたな」

    「え、プロデューサー……まさか床で寝るの?」

    P「うん? まぁな。ソファはなんかいろいろとものが乗ってるし」

    「……」

    P「どうした?」

    「ソファの上のもの、片づけるよ」

    P「えっ?」

    「なに? 杏が片づけをするなんてそうそうないことなんだから感謝してよね」

    P「お、おう。ありがとう……」

    「流石に床で寝たせいで体調崩した、みたいなこと言われたら後味悪いしね……」ガサガサ

    P「ははは、それぐらい余裕だぞ?」


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