のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,363,538人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレあかり「安価で『好き』と伝えてみたい」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 安価 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter
    101 = 15 :

    103 = 15 :

    104 = 1 :

    あかり「次はちなつちゃんにしようかな」

    【1-2教室 放課後】
    あかり「あ、櫻子ちゃん。帰りにちょっと櫻子ちゃんちに寄ってもいいかな?」

    櫻子「え! あかりちゃん、遊びに来てくれるの!? 来て来てー!」

    あかり「よかったぁ、それじゃまた後でね」

    ちなつ「めずらしいね、あかりちゃん。櫻子ちゃんち寄るなんて」

    あかり「うん。ちょっと用事があって」

    あかり「それよりちなつちゃん。ごらく部行く前にちょっとだけ時間あるかな?」

    ちなつ「いいけど、どうしたの?」

    あかり「二人っきりで話したいことがあるの」

    ちなつ(これはもしや……、恋の相談!? ついにあかりちゃんも初恋に目覚めちゃった!?)

    ちなつ「わかったわ! 私に全部まかせて!」

    【裏庭】
    ちなつ「ここなら大丈夫よ、あかりちゃん。思いの丈をぶちまけちゃって!」

    あかり「う、うん。あのね、あかり……、ち、ちなつちゃんのこと、好き、だったの……」

    ちなつ「え……?」
    チーナのリアクション >>108

    105 = 96 :

    苦虫を噛み潰したような顔

    106 = 19 :

    で、でも私は結衣先輩が好きだし。あかりちゃんにも協力してって言ってるよね?

    107 = 15 :

    ごめんなさい

    108 = 7 :

    憎しみを込めた視線を向けてくる

    109 = 73 :

    キスしてくる

    110 :

    嬉しいんだけどやっぱり結衣先輩が好きなので葛藤しちゃう

    111 = 16 :

    >>108
    いったい何があったんだ…

    112 :

    >>108
    なんかワロタ

    113 = 110 :

    これは難しいなwww
    >>1がんばれ

    114 = 15 :

    115 = 1 :

    ちなつ「……」ギロッ

    あかり「ひっ……」ビクッ

    あかり(え? な、なに? すごい睨まれてる……!

    あかり(こんな顔のちなつちゃん、初めて見るよぉ……)

    あかり(もしかして、ドッキリだってことがバレちゃった!?
         だからこんなに怒って……)

    あかり(で、でも怒ってるっていうより、憎しみのようなものを感じるような……)

    ちなつ「あかりちゃん……。私、結衣先輩のこと大好きだって知ってるよね?」

    ちなつ「結衣先輩一筋だって、知ってるよね?」

    あかり「う、うん……」

    ちなつ「ならなんでそんなこと言うの!?」

    ちなつ「私が、結衣先輩からあかりちゃんに簡単に乗り換えるような女の子に見えたの!?」

    あかり「ち、違……」ガクガク

    ちなつ「私の結衣先輩への想いが、あかりちゃんには、そんなに薄っぺらく見えてたの……?」ポロ

    ちなつ「あかりちゃんに、そんな風に思われてたなんて、私……」ポロポロ

    ちなつ>>119

    116 = 98 :

    おいおい…

    117 = 15 :

    (走り去る)

    119 = 73 :

    結衣先輩に対する愛が足りないのね!

    120 = 16 :

    さよなら

    121 = 112 :

    これは書きやすいかな

    122 = 19 :

    まさかの結衣ちゃんに更なる被害がwww

    123 = 15 :

    124 :

    ちなつ「結衣先輩に対する愛が足りないのね!」グスッ

    あかり「えっ」

    ちなつ「……ごめんねあかりちゃん。いきなりカーッとなっちゃって」グシ

    ちなつ「あかりちゃん、このことに気付かせようとして、『好き』だなんて言ったんだよね?」

    あかり「え、えーと、あ! うん! そうだよっ!」

    ちなつ「そんなあかりちゃんの思いやりにも気付かないで怒鳴りつけて、泣き出して……」

    ちなつ「私、最悪だね……」グス

    あかり「そ、そんなことないよっ! いきなり変なこと言い出したあかりが悪いんだよ……」

    ちなつ「ふふ。やさしいなぁ、あかりちゃんは」

    ちなつ「ね? これからも、こんな風に言いづらいことも言ってくれる、
         そんな大切な友達で……、いてくれる?」

    あかり「うん! もちろんだよ!」

    あかり「あかりはちなつちゃんの一番のお友達だもん!」

    ちなつ「えへへ、ありがと……」

    ちなつ「手、繋いでいい?」

    ちなつ「部活行こ?」ギュ

    125 :

    あかりちゃんは天使ですね

    126 :

    しえーん

    127 :

    これもしあかりが本気で告ってたら残酷な話だ

    128 :

    >>127
    安心しろよ

    129 :

    130 = 124 :

    【ごらく部】
    京子「遅いぞー、二人ともー」

    ちなつ「えへへ、ちょっと青春してまして」

    結衣「何それ? 聞きたいな」

    あかり「二人だけのナイショだよぉ」

    京子「お、言うじゃないかあかりー」ガシッ

    あかり「きゃー、ヘッドロックやめてー」

    あかり(さっきのドッキリは成功だったのかな?
         ちなつちゃん泣かせちゃったから失敗かな。ごめんねちなつちゃん)

    あかり(部活中は難しいよねぇ)

    あかり(でも……チャレンジしてみる?、それとも終わりまで待って櫻子ちゃんち行くか)

    あかり(よし! >>133

    ※チャレンジするなら相手を
    ※櫻子の家ならショートカットで撫子さん

    131 = 125 :

    京子ちゃん!

    132 :

    大室家突入

    133 :

    京子

    134 = 128 :

    わぁいチャレンジ!あかりチャレンジだぁいすき!!

    135 = 129 :

    136 = 129 :

    137 = 124 :

    あかり(よし! 京子ちゃんにチャレンジするよ!)

    あかり(問題はどうやって二人きりになるかだよねぇ……)チラ

    京子「~♪」カキカキ

    あかり(宿題のノートにラクガキしてる……。このゴツイ、人お団子ついてるけどあかりなの!?)
         
    あかり(ま、まあそれはいいとして、今日はお題がない分、誘いやすいんだけど、
        いいアイディアが思いつかないよぉ……)

    結衣「ちなつちゃん、悪いんだけど、お茶のおかわりしてもいい?」

    あかり「!」ピコーン

    あかり「……」ゴクゴクゴクゴク

    あかり「ぷはぁ! あかりも飲み終わっちゃった! あれ? 京子ちゃんのお茶も少ないんじゃない?」

    あかり「ね、ね! たまにはあかりたちでお茶入れようよ」

    京子「えー、めんどいし、ちなつちゃんのお茶が一番美味しいしー」

    あかり「い、いいから行くの!」ガシッ

    京子「ちょ、お、おい、あかり! あかりさーん?」ズルズル

    結衣「いつになく強引だなぁ」

    ちなつ(あ! あかりちゃん、私と結衣先輩を二人きりにするために……!?)

    138 :

    139 = 124 :

    【給湯室】
    あかり(な、なんとかつれてくることが出来たけど……)

    あかり(ここって、ちなつちゃんたちに声届くんじゃ……)

    あかり(し、仕方ない、くっついてヒソヒソ声で言えばなんとか……!)

    京子「ほら、ちゃっちゃとお茶入れちゃうぞ? 見ろ! 京子たんスペシャル!」

    あかり「……」ピト

    京子「な、なんだよ、いきなりくっついて」

    あかり「あのね、京子ちゃん、ナイショの話があるの……」ヒソヒソ

    京子「おぉ、ピッタリくっついてナイショ話……。なんかいけない予感がしちゃうぜ……?」

    あかり「えっとね、あかりね、実は、京子ちゃんのこと……」ヒソヒソ

    京子「好きで好きでたまらなかったんだろ?」ヒソヒソ

    あかり「……! な、なんでわかったの?」ヒソヒソ

    京子「そんなのあたりm……え?」

    京子「も、もっかい言って?」

    あかり「しー! だ、だからぁ、あかり、京子ちゃんのこと、大好き……なの///」ヒソヒソ

    京子のリアクション >>143

    140 = 125 :

    話はきかせてもらったガラッ

    141 :

    かたまっちゃって何も言えない

    142 = 127 :

    あんまりびっくりして幼児退行

    143 = 128 :

    ホントに?あかりちゃん…→涙目

    144 :

    ナイス

    145 = 132 :

    黙ってあかりを抱きしめる

    146 = 128 :

    >>142
    ええ子やな自分

    147 :

    きたはいいが雰囲気ぶち壊しなのが書きづらくて困る

    148 = 127 :

    >>146
    素晴らしいな

    149 = 124 :

    京子「ホントに? あかりちゃん……」ウル

    あかり「え? あかり、ちゃん?」

    京子「私も、私もね、あかりちゃんのこと……大好き」ウルウル

    あかり(京子ちゃんの様子が……。まるで子供の頃のような)

    あかり(いきなり突拍子もないこといったから、一時的に子供の頃に戻っちゃったとか?)

    京子「ね、嘘じゃないよね? あかりちゃん」ウルウル

    あかり「うん」ニコ

    あかり(不安そうに見つめてくる……。なんだろう、守ってあげたいような気分)

    あかり「嘘じゃないよ、京子ちゃん。……大好きだよ。だから安心して?」ナデナデ

    京子「うん……!」

    あかり(昔の結衣ちゃんもこんな気持ちだったのかな……)ナデナデ

    京子「えへへ……。 ほら、お茶持って行こうよ!」グイ

    あかり「あ、ちょっと待って待って!」ガシ

    あかり(あきらかに子供の頃にもどってるよぉ、なんとかしなきゃ)

    あかり(どうしよう……。なにかショックを与えたらいいかな? >>152とか?)

    150 = 132 :

    キスで口を塞ぐ


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 安価 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について