元スレ馬頭鬼「ゾンビ・マスターって女の子?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
101 :
なんかおもしれーぞおい
102 = 52 :
青眼の銀ゾンビ「あり?お坊ちゃま、どちらへお出掛けで?」
ロード「ゾンビ・マスターの所へだ」
青眼の銀ゾンビ「えぇ!?だ、駄目ですぜお坊ちゃま!また勝手に下々の連中と…」
ロード「やかましい、この城の君主は誰だ?」
青眼の銀ゾンビ「そりゃロード様ですが…あっしはジェネシス様からきつく言われとりますんで…」
ロード「フン、初代君主の亡霊にいつまで縋り付いている、アンデットのくせにな」
青眼の銀ゾンビ「他の貴族の皆様方の面子もありやす……!」
ロード「なんだ、そんなものクソ喰らえではないか」
青眼の銀ゾンビ「ロ、ロード様!?お屋敷に皆様がいる中でそんな…」
レディ「シルバー」
青眼の銀ゾンビ「お、奥様!?」
レディ「君主の命令は絶対、でしょう?」
青眼の銀ゾンビ「ぅ………」
レディ「………」ウィンクパチン
ロード「………」フッ
103 :
ノワール様は公式に紳士的な貴族だって言われてたぜ
104 = 41 :
105 :
原作的にカースも紳士だが、ロードが一番分からん
106 = 52 :
ロード「行くぞ!!駆けろ!!」ヒュンッスタッ
獄炎「ゴォォォァァァアアアアアアッ!!」ボゥゥッ
ロード「フン、貴様もこの理不尽さに対して怒りに燃えるか」
ロード「全く、揃いも揃って下級共は頭が弱すぎるのだよ……!」
獄炎「ゴゥウゥゥウウウオオッ!」シュバッ ヒューン…
青眼の銀ゾンビ「あぁ…行ってしまわれた…」
レディ(行ってらっしゃい、うふふ…)
レディ「いいのよ、ところでゾンマスちゃん?今度うちの屋敷に招待しなぁい?」
青眼の銀ゾンビ「お、奥様までそんな事を!!」
レディ「あらぁ、冗談よぉ?」
カース「…ノワール氏よ」
黒い貴族「はて?」
カース「確かに、噂を飛躍させすぎたやもしれませんな」
黒い貴族「……えぇ、それは全く。…後で詫びねばなりますまい」ヤレヤレ…
107 :
なんだよ、上級って良い奴らじゃないか
108 = 52 :
~~~
リッチー「なんと」
不死竜「つーワケだジジイ、お前のやった事は完全に裏目だよ」
リッチー「…むむむぅ…まさかそんな筈は…」
バーサーク(天然だったのか…)
蘇生ハ・デス「クハハッ、予定が外れたなぁ不死王よ」ナデナデ
ゾンキャリ「モットナデナデシテー」
黒騎士「あ、ゾンビキャリアじゃねっすか!久々にシンクロしますか?」
ゾンキャリ「引っ込んでろ」
黒騎士「手厳しっす!」テヘペロ
ワイトキング「ゾンビ・マスターの噂は我等の領地にもちらほら…今回ばかりは失策でしたな」
キング☆スカル「へ、今更どうかしても遅いんじゃねぇかぁ?速さが足りねぇよ、速さが!」
リッチー「ぐぅ……こうなったら…!」
リッチー「リッチーロードの所為にしよう!!」
パンプキング(こいつアホじゃ)
109 = 95 :
獄炎じゃ無くて火車じゃねコイツ
111 :
追いついた
私怨
112 :
黒騎士www
113 = 52 :
リッチー「その為の影武者であろうが!」
パンプキング「いやその理屈はおかしいじゃろ」
蘇生ハ・デス「自分の非を認める事も名君の条件であるぞ」
キング☆スカル「それをしなかったせいでテメェはヘイトなバスター喰らっちまったワケだしな」
蘇生ハ・デス「黙れ黙れィ!!」
ワイトキング「おやおや、古傷が抉られたようですな魔王よ」
蘇生ハ・デス「ぐぬぬ」
黒騎士「すげぇ!!『ぐぬぬ』なのに全然萌えねえっす!」
バーサーク「お前の遠慮の無さも凄いわ」
不死竜「俺も遠慮なんざしてねーけどな」
114 = 52 :
リッチー「では、私はどうすればよい」
不死竜「どうすればって…謝るしかないんじゃねぇのか?」
リッチー「ゾンビ・マスターにか」
不死竜「それしかねぇだろ」
リッチー「………そうよな…」
リッチー「分かった、さっそく謝罪の方を…」
バタンッ!!
スピリット・オブ・ファラオ「その必要は無いぞッ!!」ドギャァアン
リッチー「………」
ワイトキング「………」
パンプキング「………」
キング☆スカル「誰?」
ファラオ「ちょ」
116 = 52 :
ファラオ「俺だ俺!スピリット・オブ・ファラオ!知ってるだろうが!」
ファラオ「ファラオのしもべや王家の守護者を部下に持つ王の中の王!それが俺だ!」
ファラオ「そう」
ファラオ「つまり」
ファラオ「俺だ!!」
ファラオ「その俺が来たのにどうしたお前ら!!」
キング☆スカル「なんだこのうっせー馬鹿は…」
ファラオ「俺」
ファラオ「が馬鹿だって!?」
パンプキング(だから呼びたくないんじゃコイツ)
117 = 4 :
ファラオの遺産の看板カードキター
118 = 57 :
こいつ何となくエンドオフアヌビスとキャラが被るんたよなぁ
あんま似てないのに
119 = 52 :
ファラオ「まぁいいぜ、オーライ、分かってる、俺分かってる」
ファラオ「ヘイ不死王よ、お前は別に謝る必要なんざねぇ」
リッチー「む?」
不死竜「おい、いきなりやって来てなんだそりゃお前」
ファラオ「まぁまぁ落ち着け」
ファラオ「俺」
ファラオ「の話を聞け」
バーサーク(おいコイツ超殴りてぇぞホントに王族かよ)
ファラオ「実は最近新顔のアンデットがこっちの勢力に加わってなぁ」
ファラオ「そいつ、体はでけぇけど心は純粋で素朴で超いい奴なんだわ」
ファラオ「今そいつをゾンマスん所に向かわせた」
蘇生ハ・デス「それがどうした?」
ファラオ「おいおい…俺の部下が問題解決に赴いたんだぜ!?俺の部下だぜ!?俺だぜ!?」
ファラオ「あいつなら…ゾンマスの心を溶かせられるさ!」
121 :
アカン
122 :
124 = 57 :
失恋したばっかだってのに
125 = 52 :
……………
………
…
龍骨鬼「大丈夫だったゾンマスよぉ、いきなり皆がお前を嫌うワケねぇだろ?」
龍骨鬼(つーか逆なんだよね)
ゾンマス「だってよぉ…あいつ等…や、やっぱり…ちゃんと今までの事謝ってくる!」
龍骨鬼「や、やめろ!!(それでオちる奴絶対いるから)それだけは駄目だ!」
ゾンマス「なンでだよ!離せ馬鹿!クソ野郎!!テメェ!!」
龍骨鬼「離さねぇぞ!あーそうだお前に突然欲情してきたわ犯しちゃおっかなHAHAHAHA!」
ゾンマス「っ………!?」
龍骨鬼「おい冗談だよマジで絶望顔すんなよ、そういうのは魔法使いか戦士で見たいんだよ俺は」
不乱健「…………」ノッソノッソ
ゾンマス「?」
龍骨鬼「ん?…うわ!何こいつ攻撃力超高ぇ!!」
ゾンマス「し…新入りの死人かぁ…?」
126 = 63 :
け健ちゃん!
127 = 112 :
何となくイモータルルーラーが見たい
128 :
健ちゃんはダメだ
129 = 52 :
不乱健「…お前、ゾンビ・マスター?」
ゾンマス「お、おう…俺がそうだが…なんだよ…」
不乱健「俺の名前、不乱健」
不乱健「最近ファラオに仕え始めた新顔」
ゾンマス「ファラオって…あの、なんか顔が金色のあのアンデットか?」
不乱健「皆、言ってた」
不乱健「お前、女」
ゾンマス「」
ゾンマス「……あぁ…!?」
龍骨鬼「!?」
不乱健「お、俺と…付き合ってくれ…!」
ゾンマス「嫌だ!!つーか、オイ!なんでお前がそれ知ってんだよ!皆って誰だ!!」
不乱健「」
龍骨鬼(色んな意味で惨すぎる…)
130 = 62 :
健ちゃんェ…
131 = 57 :
予想通りだった
132 = 52 :
龍骨鬼「…あー、ゾンマスよ」
ゾンマス「あぁ!?」
龍骨鬼「実はな…かくかくしかじか」
ゾンマス「な…」
ゾンマス「なんだとぉぉおおッ!!?」
ゾンマス「つまりあいつ等、もう俺の本当の性別を知ってて…」
ゾンマス「うッ…、うわぁあああああああぁあ!!」バリバリバリバリバリバリ
龍骨鬼「お、落ち着けゾンマス!髪の毛抜けるぞ!!」
ゾンマス「超恥ずかしいじゃん俺…嫌われてると思ったから、いつもより過度にスキンシップ取ってたぞ…!」
龍骨鬼「うわぁ」
不乱健「」
絶望「絶望の香りがして、闇より出でました」
不乱健「」
絶望「お、コイツか」
133 = 112 :
絶望www
134 = 52 :
獄炎「ゴァアゥッ!!」
ロード「ゾンマス、ブ男君!」スタッ
ゾンマス「うぅぅううぐぐぐぐぅ……!」ゴロゴロゴロ
ロード「……何してるのかね、彼女は」
龍骨鬼「あぁ…今しがた自分が女である事が皆にバレていると悟ったんだ」
ロード「一足遅かったか…」
龍骨鬼「つーかお前、また俺をブ男と言ったろ?なぁ?言ったよな?」
ロード「…小さい男だ、何をそんなに怒っているのだね?この世には鏡があるという現実にかね?」
龍骨鬼「テメェにだよこのクソ貴族!!」
ロード「フ、下賎の民が愉快な事を言ってくれる」
不乱健「ふられた…」
絶望「失恋かぁ、辛いねー…いいねーこれは絶望してるねー」
龍骨鬼(つーか絶望さん嬉しそうだな…)
135 = 91 :
健……死んでさえいなければ……!
136 :
希望を与えられその希望が奪われた時人は最も美しい顔をする
それを与えてやるのが俺のファンサービスだ
138 = 52 :
絶望「先生ねー、これでもゾンビカウンセリングの専属医なんだよ、よかったら来てねー」
ゾンマス「俺も今絶賛絶望中だよクソッタレ……!!」
龍骨鬼「顔真っ赤だぞ」
ロード「綺麗な色白が台無しだよ?血色が良くなってしまったのかね?」
ゾンマス「うるせぇうるせぇ!黙れバーカ!このッ…」
ゾンマス「…………」
ゾンマス「…よかった」
ゾンマス「私、嫌われてたワケじゃなかったんだ…よかっだぁ…」エグエグ
龍骨鬼「………」
ロード「………」
龍骨鬼「バーカ、同族同士でマジのマジに嫌い合ってる奴なんかいるかよ」ヒョイ
ゾンマス「ゔん゙……」
ロード「そうとも、少なくとも私と龍骨鬼以外ではね」
龍骨鬼「ブ男君じゃねぇのかい?」
ロード「…フフ、そうとも言う」
139 :
そうだなダイグレイファーと異次元組位だなそんな奴ら
141 :
むしろ一番仲いいのお前らだろ
142 :
ゾンマス「…っし、そういう事なら大丈夫!俺ァもう立ち直ったァ!!」
不乱健「俺、立ち直ってなi」
龍骨鬼「はー…全く、泣かれた時はヒヤヒヤしたぜ」
ゾンマス「バカ言え!泣いてねぇ!!」
ロード「嘘だろう?」
ゾンマス「嘘じゃねぇ、強がりだよ」
ロード「…成程」フフフ
ゾンマス「しっかしアレだよなぁ…俺のいねぇ所でそんなにも話が展開してたってのは気に入らねぇ」
龍骨鬼「…ゾンマス?」
ゾンマス「ちっとは俺抜きで楽しみやがった連中に復讐してやらねぇと…だろ?」ニタニタニタ
143 = 141 :
もうやめて!馬頭鬼のライフは0よ!
144 :
ワイト「まさか本家の俺が出ないとはな」
145 = 142 :
ゾンマス「ゴーブゾン♪」ダキッ
ゴブゾン「ふ、ふぉおお!?ちょ、なんだよいきなり!離せ!!」
ゾンマス「とぼけんなよ…お前もう知ってんだろ…?俺の性別、さ…」
ゴブゾン「え……」
ゾンマス「まぁバレちまったモンは仕方無ぇ…だから、俺の…俺の本当の気持ちも…」
ゾンマス「お前にバラそうと思ってよ。…なぁ…こっち、見ろよ…ゴブゾン…」
ゴブゾン(え!?嘘、マジで!?いやでも間違いない、この流れは告白!!)
ゴブゾン「ゾ、ゾンm」
パシャッ
ゾンマス「ハイ頂きマシター、女に言い寄られて鼻の下ァ伸ばすマヌケ面しっかり頂きマシター」
ゴブゾン「な、ななななななあぁぁあ……!」
ゾンマス「ピラタァ!これも焼き増しして死霊に配っとけ!!」
ピラタ「悪く思うなよゴブゾン、今回はこの悪戯で色々チャラにしようぜ」
ゴブゾン「」
ゾンマス「ひゃっひゃっひゃっひゃっひゃwww」
146 :
よく分からんからレディ・ゾゾで再生してたが
女みたいな男で通用する容姿なんだよな
147 = 142 :
ゾンマス「馬頭鬼に蒼血鬼にゴブゾンに…あと誰だ!」
ピラタ「えーっと、再生ミイラとか茫漠の死者とか、ピラミッド系のゾンビはまだだね」
ゾンマス「よっしゃ!じゃあそっち行くぞ!最後に死霊だ!!」
ピラタ「どうやって写真撮るの?」
ゾンマス「『こうやって他の奴等の恥ずかしい写真撮ったのは…お前のライバルを蹴落とす為なんだぜ…?』」
ゾンマス「みたいな感じでイケるだろ!ケケケケケケ!」
ピラタ(悪い顔してるなぁ)
ゾンマス「行くぞーッ!!」
ゴブゾン「」
絶望「なんだか最近絶望の香りがプンプンするねー」ニュッ
148 :
先生一人勝ちだなwww
150 :
みんなの評価 : ☆
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