元スレP「はーい、二人組作ってキスしてー」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
1 :
765プロのアイドルがギネス記録に挑戦する愛と勇気と感動の物語
2 :
前もあったな
3 :
前スレ
P「はーい、二人組作ってキスして~」
http://logsoku.com/thread/hayabusa.2ch.net/news4vip/1345554544/
4 :
来たか、支援
5 :
待ってたよ
7 = 1 :
前回までのあらすじ
愛「皆さんこんばんはっ!!!876プロの駆け出しアイドルの日高愛ですっ!!!」
愛「えっ何ですか!?これを読めばいいんですね!!わっかりましたぁ!頑張っちゃいますよ私!!」フンス
愛「ある日765プロのプロデューサーは悩んでいました!どうしたらアイドルの皆さんの知名度を上げる事が出来るのかと!!」
愛「そこでオリンピックを見てプロデューサーは気付きました!そうだ!アイドルがギネス記録を達成すればすっごい話題になるじゃないか!!」
愛「しかしそれを聞いた一人の鳥さんが暗躍を始めて、なんやかんやで皆で連続キスのギネス記録に挑戦する事にっ!!」
愛「そして挑戦する組み合わせを決める為に始まった!フィーリングカップルでも大波乱の連続!!悲哀と感動の雨あられッ!!」
愛「すっかり皆当初の目的を忘れた感もありながら物語は続くっ!!!です!!!」
愛「って!ええええええぇぇぇっ!?!?!?な、何ですかコレ!春香さん達何やってるんですか!?」
愛「女の子同士でキスなんてっ…!!!///」
愛「…アレ?でも考えてみればこの前にスタジオの陰で涼さんと夢子さんもキスしてたような…」
愛「なんだっ!!じゃあ普通の事なんですねっ!!社長~!ウチでも挑戦やってみましょうよー!!絵理さーん!!」トテトテ
8 :
いきなり愛ちゃん出てきてワロタ
9 = 1 :
ニ巡目途中まで投票結果 カップル成立:やよいおり、はるちは
投票者→一巡目投票先、ニ巡目投票先(相手に望む役柄)
伊織→やよい
やよい→伊織
春香→千早、千早(夫)
千早→やよい、春香(妻)
真→伊織、???(妻)
雪歩→真、???(夫)
あずさ→真、千早(夫)
亜美→真、???(妻)
真美→???、???(妻)
美希→真、千早(夫)
響→やよい、???(妻)
貴音→???、???(夫)
10 :
続き物で開始コピペとかどんだけ終わってんの
12 = 1 :
P「ふぅ。ようやっと一息付いたみたいだな」
響「だね。春香と千早もラブラブチェアーに移動したから、残りは8人さー」
P「えーと二巡目は、美希とあずささんと春香が千早に告白して、千早が春香を選んだトコまでだっけ?」
千早「そ、そういう言い方をされると私が心苦しいんですけど…」
伊織「でもまぁそんな感じね。他がどうなってかはまだ全然未確定よ」
P「オーケー把握した。結構時間経ってるし、こっからはサクサクいきたいもんだな」
13 :
続きなら速報でやれよ
15 = 1 :
訂正
>>12
伊織「でもまぁそんな感じね。他がどうなってるかはまだ全然未確定よ」
16 :
待っていたぞ
17 = 1 :
伊織「と言ってもね。質問の時に夫と妻が5-5だからいけるとか言ってたけど」
伊織「結局夫の内の3票が千早だったから、今残ってるのは妻4で夫2。とてもすんなりいきそうにないわね」
千早「…というか私を選んだ人が全員、私を夫役にしてたのが微妙に納得いかないのだけど……くっ!」
伊織(…まぁ千早は家事全然ダメだって聞くしねぇ)
響「千早自身も相手役(春香)を妻にしてたんだから、ある意味パーフェクトだな」
春香「べ、別に深い意味は無いんだよ千早ちゃん!」
春香「ただ私はどっちかと言えば、私が家で千早ちゃんの帰りを待って、ご飯やお風呂の用意してる方がイメージしやすいなって…///」
千早「春香…。ふふっそれは私もそう思うわ。春香のエプロン姿はとてもよく似合ってるもの」
春香「っ!も~やだ~千早ちゃんたら~」ツンツン
美希「いちゃつくのは後にしてほしいの…」
18 :
おかえり
19 :
レズキスと聞いて…ひびたか期待
20 :
待ってたよ
21 = 1 :
美希「もープロデューサーはやく二巡目終わらせてよ!ミキ早くこの状況から抜けたいんだからさ」
P「はいはい。しかしまぁ男に対するモテ度なら間違い無くナンバーワンの美希が二巡目まで残るとはな」
美希「うぅ~ミキだってそれ納得いってないの。キスだって別に下手じゃないと思うのに…」
美希「さくらんぼの茎だってミキ、固結びに出来るよ?」
P「古い事知ってんな。誰に聞い…いや、聞かなくても分かるけど」
亜美「キスが上手そうな女で格付けとかしてみるのも面白いかもね→」
22 = 1 :
小鳥「ではでは!皆さん再開しますよ~」
小鳥「自らの唇を奪う相手、自らが唇を奪う相手を決めるフィーリングカップル!二巡目の途中からですね!」
真「生々しい表現を止めろって何回言えば分かってくれるんですか!」
P「え~と次の告白は……じゃあ、響にやってもらおうか」
響「!?じ、自分!?何でっ!?」
伊織「何でって……何を今更」
亜美「今更恥ずかしがって教えないとか空気読めてないぞ→響ん」
響「い、いや自分はそういう事を言ってるんじゃなくて…!」アタフタ
小鳥「スイッチオーン♪」
ポンポンポンポンポン パーン!
響「」
あずさ「えっ?わ、私…?で、でも私は……」
伊織(あぁ…なるほど)ナットク
24 :
お姫ちん涙目の流れか
25 :
きたあああああああああああああああ
これを楽しみに今日一日頑張ったぞ
26 = 1 :
小鳥「響ちゃんが選んだのはあずささんでした!さぁこの告白は実るのかどうなのか!ドキドキしますねっ!!」
真「いやいや…」
雪歩「これって…」
シューン… NOT CONNECTED ピシィッ!
P「残念!響の告白は実らず矢印は掻き消えてしまいましたー!」
響「そりゃそうだろうなぁっ!!既に千早に告白してたんだから!」
伊織「ひょっとして何か大逆転の新要素があるの?って思ったけど、普通にダメだったわね」
響「何でっ!?何で今自分晒し者にされたんだ!?」ギャーギャー
27 :
酷い晒しプレイだな
28 = 1 :
春香「まぁたしかに別にやらなくても良い事ではあったよね」アハハ
P「いやちょっとこういうのも入れて行こうと思ってな。でもドキドキしたろ?響」
響「ドキドキの種類が違うさーっ!何だ今の結果出るまでのやっちゃったみたいな変な空気っ!冷や汗が止まんなかったぞ!」ぷんすか
P「水被ったり水出したり忙しいな」ハハハ
響「ハハハじゃないっ!」
あずさ「プロデューサーさん。そんなに響ちゃんをいじめては駄目ですよ」めっ
響「あ、あずささん…///」
29 = 19 :
響ってあずささんっていうのもっと不遜に呼びしてそうなイメージ
30 :
千早って一人暮らしなのに家事できないって、なに食って生きてんだろ
成功した後はともかく、仕事がそれほどでもなかったときはさ
31 = 19 :
外食、弁当らーめんとか?
32 = 1 :
あずさ「うふふ。選んでくれてありがとうね、響ちゃん」
あずさ「残念だわ~私が気付けていれば、ここでペアになる事が出来たのに…」
響「き、気にすることないぞっ。そ、そうだ!それなら次の時に二人で書けば…っ!?」ゾワッ
P「こーら。そういう事前取引は禁止だぞ」ペシッ
響「う、うん。そりゃそうだよね…ゴメン」
P「ん、いやに素直だな」
響(な、何だ…?今自分が言い掛けた時に感じた、変な気配は…)
響(一瞬だったから今は消えてるけど…何か、すごく強い感情を感じたぞ…)
貴音「…………」
33 = 20 :
ジェラジェラジェラ
34 = 19 :
ヤンお姫ちんきゃわわ
36 = 1 :
続いて行われた、亜美の告白タイム
亜美「んっふっふ~ん。これは決まっちゃうんじゃないかな~?」
ポン………ポン
真「ん?近い時の動きだね。という事は…」
パーン!!
真美「きゃっ!え~ウソ亜美、そうだったんだ…///」テレテレ
亜美「うん…///実は亜美はずっと、真美の事を姉妹としてじゃなくて一人のオンナとして見てて…」テレテレ
小鳥「き…近親そあいたっ!」ポカッ ブシュッ
P「自重して下さい。あとティッシュまた詰め替えた方が良いですよ」
38 = 24 :
まさか、寝たのか?
39 :
真美と俺はラブサイケデリコ
40 = 1 :
伊織「そのしょーもないショートコントはやる必要あるの?」ハァ
亜美「いやいや伊織ん。カメラもあるんだからここは演技力の高さを見せとかないとっ」ンフフ
真美「きょーだいものなんて禁断の愛としては定番中の定番だしね→」ンフフ
伊織「禁断がどうとか言い出したら女同士の時点でアレでしょうに…」
P「ほらほら良いから結果出すぞ」
シューン… NOT CONNECTED ピシィッ!
亜美「そんなっ………!」ガーン
真美「ゴメンね、亜美…。真美にはパパとママを裏切る事は出来ないの」ヨヨヨ
41 = 1 :
亜美「酷いよ真美っ!それは一緒に乗り越えていこうって約束したじゃん!」
亜美「亜美は…真美と二人で居られれば……他の事なんて………」グスッ
真美「………亜美、覚えてる?子供の頃、亜美が迷子になっちゃっt
P「いつまで続ける気だっ!」スパーン!
真美「あいたーっ!」
亜美「も~兄ちゃん!ここから前後篇で6時間超に及ぶ超大作のラブストリーのプロローグが始まるとこだったのに~」
P「じゃあ今止めたの完全に英断じゃねえか!」
響「まぁ本来、この位のノリがこのゲームの在るべき姿だよな」
真「んーでもこの組み合わせは結構有り得ると思ってたんだけどな。真美は誰って書いたんだろ?」
43 = 1 :
訂正
>>41
亜美「も~兄ちゃん!ここから前後篇で6時間超に及ぶ超大作のラブストーリーのプロローグが始まるとこだったのに~」
45 = 1 :
小鳥「亜美ちゃんと真美ちゃんは二人で一人の一心同体みたいな感覚があるって聞きますからね」
小鳥「それなら二人でキスすれば快感も倍になるのではっ!?とちょっと見てみたかったんですけど」シュン
P「エロ漫画の読み過ぎですよ」
小鳥「せ、せめて漫画のって言って下さいよ///!」
P「何を今更照れてるんですか…」
真美(…次はそろそろ、真美の番。だよね)
真美(大丈夫大丈夫。フツーにしてれば、何事も無く流れて終わるよ)
真美(どうせこの巡で…『雪ぴょん』は居なくなるだろうから、次からはあんなに悩む必要も無いし)
真美(………こんなに辛い気持ちになる事も無いんだから)ギュッ
47 :
待ってたよ!
48 = 1 :
伊織「そうえばさ、一巡目で真を選んだ子は、二巡目ではここまで皆鞍替えしてるのね」
真「ぐっ……ひ、人が一応気付いててちょっと傷付いていた事を口に出すなぁっ!」ぷんすか
伊織「にひひっアンタも馬鹿よね~私みたいな高嶺の花に目が眩む事がなければ、そんな心労抱える必要なかったのに」
真「あぁホントにそうだね!その花が毒がある食虫植物って事に気付けなかったんだからさ」
伊織「何ですってぇ!」
ギャーギャー ワーワー
春香「あははっあの二人はあの二人でホント仲良しだよね」
千早「そうね。あれはあれで得難い関係性だと思うわ」
やよい「…でもやっぱり、真さんの隣に居るのが一番似合うのは雪歩さんですよ。多分次で結ばれると思いますし」
春香「おっやよい~?それひょっとしてジェラシー?」
やよい「そ、そんなのじゃないですよっ///!」アワアワ
真美(…そうだよね。そんな事は、分かってる。真美はずっと、雪ぴょんの事見て来たんだから)
真美(それでも名前を書かずにはいられなかった。分かってるのに分かってるハズなのに。…ホント、何やってんだろ)
49 :
おやおや
50 :
ふむふむ
みんなの評価 : ★
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