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    元スレP「抱かせてくれ…」

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    101 :

    そろそろバトり始めるんですか?

    102 = 86 :

    P「大丈夫だ。最後にはみんな一緒だから」

    雪歩「で、でもぉ…」グスッ…

    P「まぁ、流石にあの時はもうダメだと思ってたけどな」

    雪歩「…!」

    雪歩「(そっか…)」

    雪歩「(プロデューサーは今、重い病気と闘っているんだ…!)」

    雪歩「……」

    雪歩「…約束してください」

    P「ん?いきなりどうした?」

    雪歩「絶対に…みんな一緒ですからね」

    P「(こういうIfストーリーがあっても面白かったかもな)」

    P「あぁ…必ず奴を(ブウ)倒してくる…」

    雪歩「はい…必ず(病気に)勝ってくださいね…」ギュッ…

    103 :

    Pがアホすぎて笑いが止まらない

    104 :

    Pはアホ過ぎる…この先は修羅場しかないな

    105 = 86 :

    P「(しかし、やっぱりあのシーンは人気だなぁ)」

    P「(けど、そろそろ違うシーンの方が良いって子も…)」

    伊織「あら、お疲れ様」

    P「伊織…」

    P「(伊織はどうだろう?)」

    P「(どちらかと言えば感動より燃える展開側か?)」

    伊織「…ちょっと?」

    伊織「この伊織ちゃんが声をかけてあげてるのに何難しい顔してんの?」

    伊織「ホントにアンタは…」

    P「俺は怒ったぞー!!!(フリーザぁぁぁぁぁ!!!)」

    伊織「ひっ!?」ビクッ

    106 = 95 :

    クリリンっー!!

    107 = 86 :

    P「(さて、伊織の反応は…?)」チラッ…

    伊織「(生意気な口を聞いて)ご、ごめんなさい…」グスッ…

    P「!?」

    P「(しまった!?)」

    P「(伊織もブウ編が好きだったのか!?)」

    P「(しかも謝らせちゃってるし…)」

    P「(これはなんて酷いことをしてしまったんだ…)」

    伊織「……」ビクビク…

    P「伊織…」

    伊織「ひ、ひっ…」ビクビク…

    P「抱かせてくれ…」

    伊織「……」

    伊織「…えっ?」

    108 :

    今のは痛かった…痛かったぞーーー!!

    109 :

    なんでいおりんにはちょっと変化球つけてるんですか!!
    もっとお願いします

    111 :

    DV野郎かよ

    112 = 86 :

    伊織「わ、私のことキライになったわけじゃないの…?」

    P「(ブウ編好きな子を)キライになんてなるわけないだろ…」

    伊織「で、でも…さっき…」

    P「あぁ…それは(伊織はフリーザ編が好きだろうと思った俺の)勘違いだ」

    伊織「……」ポカン…

    伊織「(わ、私に怒ったわけじゃなかったのね…)」

    伊織「…めなさいよ」

    P「えっ?」

    伊織「抱きしめてよ…今も(怒られたと思ったから)震えが止まらないの…」

    P「…!!」

    P「震えるほど(ブウ編が好き)だったのか…」ギュッ…

    伊織「うん…バカっ…」

    P「すまなかった…」

    113 :

    省略のしかたがひでえ

    114 :

    強引すぎるだろw

    115 = 86 :

    伊織「でも…ごめん。(早とちりした)私も悪かった…」

    P「伊織は何も悪くないよ」ナデナデ…

    伊織「ちょっ…気安く…///」

    伊織「……」

    伊織「…まぁ、良いわよ///」

    P「そうか」ナデナデ…

    伊織「(…にひひ♪)」ポスッ…

    P「(いやー感動の共有っていいなぁ…)」

    伊織「(あっ、でも…そろそろ時間ね…)」

    伊織「プロデューサー…私そろそろ…」

    P「あぁ、時間か…」

    伊織「あの、今度また…」

    P「あぁ、ゆっくりとな(ブウ編について語ろう)」

    伊織「う、うんっ!」

    P「(好きなことには素直だなぁ)」

    116 = 86 :

    P「うーん…」

    P「(やっぱり勝手に決め付けるのはよくないな…)」

    P「(ブウ編のベジータは屈指の名シーンだもんな)」

    P「好きな子が多いのは当たり前だよな」

    「何が好きなんだ?」

    P「おぉ、響か」

    P「ドラゴンボールの話だよ」

    「おおっ!ドラゴンボールかー!」

    「にぃにと一緒によく観てたぞー!」

    P「(響は真と同じタイプに見えるが、ここは直球勝負だ!)」

    P「響…」

    「うが?」

    P「抱かせてくれ…」

    「……」

    「うぎゃぁっ!?」

    117 = 86 :

    「い、いきなり何を言い出すんだ!?」

    「だ、抱かせてくれ…だなんて…(セクハラだぞ…)」

    P「…!」

    P「(しまった…やっぱり響も真と同じタイプだったか…)」

    P「でも(ブウ編も)良いと思わないか?」

    「えっ?あ、う…」

    「た、確かに…」

    「(にぃにと似てるから)良いとは思うけど…」

    P「おお、そうか」

    P「やっぱり響も(ブウ編が)好きか?」

    「!?」

    「(ひ、響もって…)」

    「(じゃ、じゃあ…プロデューサーは自分のことが…!?)」

    120 = 86 :

    「そ、その…」

    「自分も…」

    「(プロデューサー)好き…かも…///」

    P「そっか、嬉しいよ!」

    「で、でもでも!いきなり抱かせてくれだなんて…!」

    P「あぁ、そっか」

    P「(ベジータの色々シーンがあってこそ、そのシーンがあるんだから)響は段階を踏みたい派か」

    「ふ、普通はそうだぞ…(恋人同士って…)」

    P「確かにそうだな…俺が間違ってたよ」

    P「ありがとな、響」テクテク…

    「あっ…」

    「……」

    「(でも、別にギュッってされても良かったかなぁ…)」

    121 :

    響かわいいよぉおお!!

    122 = 86 :

    P「(確かに響の言う通りだ…)」

    P「(「抱かせてくれ…」だけじゃ足りないよな…)」

    P「(もしかして小鳥さんや律子が怒ったのも…)」

    春香「お疲れ様です、プロデューサーさん!」

    P「(となると、どこからだ?)」

    春香「…プロデューサーさん?」

    P「俺は…」

    春香「…?」

    P「昔の俺に戻りたかったんだ!!!」

    春香「!?」ビクッ

    123 :

    この展開はワロタ

    124 :

    5時半起きだけど気になって寝れないわ

    125 = 86 :

    春香「(む、昔のプロデューサーさん…?)」

    P「残忍で冷酷な…!」

    春香「…!?」

    P「(サイヤ人に…えーと…続きの台詞なんだっけ…)」

    春香「(残忍で冷酷…?)」

    春香「(ど、どういうこと…?)」

    P「…あっ、春香」

    春香「…!」

    P「いたのか…(1人で演技なんて)恥ずかしいとこ見られちゃったな…」

    春香「ぷ、プロデューサーさん…」

    春香「(一体…過去に何が…)」

    春香「(私の知らない…プロデューサーさん…)」ジワッ…

    P「!?」

    P「(な、泣くほど俺の演技が下手だったのか…!?)」

    127 :

    おちん

    128 = 86 :

    春香「(残忍で冷酷…)」

    春香「(それはきっと、私なんかが触れちゃいけない重い重い過去…)」

    春香「(でもっ…!)」ギュッ…!

    P「は、春香?」

    春香「私の知っているプロデューサーさんの優しさは本物です…」

    P「は、春香…?」

    春香「…お願いです」

    春香「今は抱かせてください…」グスッ…

    P「……」

    P「(そうか!)」

    P「(春香はブルマ役でIfストーリーを演じているのか!)」

    129 :

    「(みんなに抜いてもらって)おかげで今はいい気分だぜ」

    130 :

    果たして「ギャルのパンティおくれ」で何人がくれるのか

    131 = 86 :

    P「春香…」

    春香「プロデューサーさん…」グスッ…

    P「(魔人ブウを倒すために)死を決意したんだ」

    春香「なっ…!?」

    P「俺は初めて自分自身以外の為に闘おうとしているんだ…」

    P「(ピッコロのセリフだがIfストーリーだから良いだろう)」

    春香「そ、そんな…!命をかけるだなんて…!」

    P「そう…」

    P「愛する奴らの為にな…!」

    春香「…っ!」

    バチン!

    P「…っ!」

    春香「ばかっ!!」

    P「(おお…ブルマっぽい)」

    132 :

    ぶたれたのにこいつ…

    133 = 126 :

    おお・・・じゃねえよ

    134 :

    お前がナンバーワンだで勘違いする展開オナシャス

    135 :

    さすがメインヒロイン

    136 = 111 :

    ひ、酷いよ…攻撃するなんて…

    137 = 86 :

    春香「そんなの…認めないから…」ギュッ…

    P「春香…」

    P「(これはもう…トランクスを春香に置き換えても問題ないな…)」

    P「春香…」

    春香「……」

    P「抱かせてくれ…」

    春香「…!」

    春香「…死んじゃったりなんかしませんよね?」

    P「(死を覚悟してるベジータにはキツいセリフだろうな…)」

    P「…約束は出来ん」

    春香「…!!」

    P「だが…その言葉、覚えておくからな…」

    春香「……」

    春香「(もう、何を言ってもダメなんですね…)」

    138 :

    ええ…既に手遅れですね

    139 :

    P「じゃあケッコンすっか!」

    140 = 86 :

    春香「プロデューサーさん…」

    P「なんだ?」

    シュルッ…

    春香「これ…」スッ…

    P「リボン…」

    春香「お守り代わりですっ…!」

    春香「勝手に死んじゃうなんて許さないんだからっ!」ニコッ

    P「…!!」

    P「(これはかなり感動的だな…)」

    P「(春香は想像力豊かだなぁ…)」

    P「…ありがとう、春香(ここまで芝居に付き合ってくれて)」

    春香「いいえ…こちらこそぶったりしてすみませんでした…」

    P「いや(臨場感あったし)気にしてないよ」

    春香「…それじゃあっ!」ダッ…

    P「えっ?」

    141 :

    おい、あの娘誰だよ

    142 :

    >>141
    雪歩だよ

    143 = 86 :

    P「お、おい!春香!?」

    P「……」

    P「(リボン、まだ返してないのに…)」

    P「(まぁ、あとで返せば良いか…)」




    小鳥「……」

    律子「……」

    アイドル達「……」

    144 = 139 :

    >>142
    バカ、雪歩はもっと可愛いだろ

    145 :

    修羅場ktkr

    147 = 86 :

    小鳥「ど、どういうこと…?」

    律子「まさか…抱かせてくれって…」

    あずさ「自分の命がもう残りわずかだってことを…」

    貴音「私達に伝える為の最期の…!」

    伊織「あ、あのバカっ…!」

    やよい「ぷ、プロデューサー死んじゃうんですか…!?」

    千早「そ、そんなのって…!!」

    美希「ハニー!!!」

    「ボ、ボクも行ってくる!」

    真美「ま、真美もっ!」

    「じ、自分もだぞ!」

    雪歩「す、スコップあれば大丈夫かな…?」

    亜美「……」

    亜美「(おいおい、兄ちゃん…)」

    亜美「(なんか大変なことになっちょるよ…)」

    148 = 121 :

    みんなアホの子だった

    149 = 141 :

    まさかの展開

    150 = 135 :

    亜美がいるから大丈夫…大丈夫なはず…


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