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元スレみゆき「ガチ告白で、百合百合ハッピー!」

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星空宅
みゆき「あー、夏休みももう折り返しかぁー」
みゆき「今日は何をしようかなぁ。みんなと会う約束はしてないしー、宿題はもうちょっと遊んでからでもいいしー」
みゆき「でもー、こうやって朝からのーんびりテレビをみてられるのも夏休みの特権だよねー!」
TV『春日野うららの☆正座占い~♪』
みゆき「あ、うららちゃんだー」
うらら『お茶の間のみなさーん、おはようございまーす♪今日も一日がんばりましょーう!』
みゆき「可愛いなぁー。でも今日も私はゴロゴロしたいようららちゃーん」
うらら『――座のあなた、ごめんなさーい。今日はあんまりいい運勢じゃないみたい。私もなんですけどね』
みゆき「えーっ!?そんなぁ……はっぷっぷー」
うらら『でも、そんなあなたにうらら☆アドバイス!身近な人にドッキリすることを言ってみると、退屈が無くなって楽しくなっちゃいますよ♪』
みゆき「ふんふん」
うらら『そういうわけで……コホン』
みゆき「?」
うらら『……のぞみさん、私!のぞみさんのこと、あ、愛してます!!!』
みゆき「!?!?」
みゆき「あー、夏休みももう折り返しかぁー」
みゆき「今日は何をしようかなぁ。みんなと会う約束はしてないしー、宿題はもうちょっと遊んでからでもいいしー」
みゆき「でもー、こうやって朝からのーんびりテレビをみてられるのも夏休みの特権だよねー!」
TV『春日野うららの☆正座占い~♪』
みゆき「あ、うららちゃんだー」
うらら『お茶の間のみなさーん、おはようございまーす♪今日も一日がんばりましょーう!』
みゆき「可愛いなぁー。でも今日も私はゴロゴロしたいようららちゃーん」
うらら『――座のあなた、ごめんなさーい。今日はあんまりいい運勢じゃないみたい。私もなんですけどね』
みゆき「えーっ!?そんなぁ……はっぷっぷー」
うらら『でも、そんなあなたにうらら☆アドバイス!身近な人にドッキリすることを言ってみると、退屈が無くなって楽しくなっちゃいますよ♪』
みゆき「ふんふん」
うらら『そういうわけで……コホン』
みゆき「?」
うらら『……のぞみさん、私!のぞみさんのこと、あ、愛してます!!!』
みゆき「!?!?」
みゆき「えっ、これ、え!?う、うららちゃんなにを……」
うらら『……なんて!』
みゆき「……え?」
うらら『えへへ、びっくりしましたか!?のぞみさんって言うのはですね、私の大好きなおとmあれ?マネージャーどうしたんですか……え!?つ、ツイッターもブログも大炎上!?!?ち、ちがうんですみなさんこれh』
みゆき「……」
TV『 しばらくおまちください 』
みゆき「び、びっくりしたー……そっかぁ。こういうことをすれば……よぉし!」
みゆき「ガチ告白でウルトラハッピー!」
うらら『……なんて!』
みゆき「……え?」
うらら『えへへ、びっくりしましたか!?のぞみさんって言うのはですね、私の大好きなおとmあれ?マネージャーどうしたんですか……え!?つ、ツイッターもブログも大炎上!?!?ち、ちがうんですみなさんこれh』
みゆき「……」
TV『 しばらくおまちください 』
みゆき「び、びっくりしたー……そっかぁ。こういうことをすれば……よぉし!」
みゆき「ガチ告白でウルトラハッピー!」
みゆき「まずはどうしよう……順当に、あかねちゃんからかなぁ」
ガチャッ
キャンディ「おはようクルぅ、みゆきー」
みゆき「あ、キャンディおはよう……ハッ」
みゆき「(キャンディには悪いけど、キャンディがいると失敗しちゃう気がする。私のウルトラハッピーがそう言っている)」
みゆき「えーっとね、キャンディ。私、ちょっと今からお出かけしてくるんだけど、お留守番を……」
キャンディ「クル!?なんでクル!?キャンディも一緒にいきたいクルぅ!!」
みゆき「あー、ごめんね。だけどその……」
キャンディ「一人じゃ寂しいクルぅ!キャンディも行くクルぅ!!!」
みゆき「一人じゃ……そっか、よし!キャンディ任せて!えぇっと……確かこの辺にお菓子の空き箱と、割り箸……」ゴソゴソ
キャンディ「クルー?」
ガチャッ
キャンディ「おはようクルぅ、みゆきー」
みゆき「あ、キャンディおはよう……ハッ」
みゆき「(キャンディには悪いけど、キャンディがいると失敗しちゃう気がする。私のウルトラハッピーがそう言っている)」
みゆき「えーっとね、キャンディ。私、ちょっと今からお出かけしてくるんだけど、お留守番を……」
キャンディ「クル!?なんでクル!?キャンディも一緒にいきたいクルぅ!!」
みゆき「あー、ごめんね。だけどその……」
キャンディ「一人じゃ寂しいクルぅ!キャンディも行くクルぅ!!!」
みゆき「一人じゃ……そっか、よし!キャンディ任せて!えぇっと……確かこの辺にお菓子の空き箱と、割り箸……」ゴソゴソ
キャンディ「クルー?」
>>6
りんさんには関係無いじゃないですか!!
りんさんには関係無いじゃないですか!!
キャンディ「ふぁあああ……!」
_____
|⊂⊃⊂⊃| |
| マTTTT7 | |
7二二二二7|
| PROTZ |<\
/| ___ | \\
//| \⊥/ | | \>
 ̄ |バルカン| |
| 300 | |
Τ| ̄Τ| ̄
|| ||
|| ||
 ̄  ̄
みゆき「キャンディ、どう?それがキャンディの新しいお友達、バルカン300だよ!」
キャンディ「すごいクル!かっこいいクルぅ!バ・ル・カ・ン!バ・ル・カ・ン!」
みゆき「はははっ、よかったねキャンディ。そんな友達、誰も持ってないよ」
_____
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| マTTTT7 | |
7二二二二7|
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| 300 | |
Τ| ̄Τ| ̄
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 ̄  ̄
みゆき「キャンディ、どう?それがキャンディの新しいお友達、バルカン300だよ!」
キャンディ「すごいクル!かっこいいクルぅ!バ・ル・カ・ン!バ・ル・カ・ン!」
みゆき「はははっ、よかったねキャンディ。そんな友達、誰も持ってないよ」
キャンディ「ありがとうクルみゆきぃ!バルカンは歳はいくつクル?」
みゆき「15分だよ」
キャンディ「バルカンは何者クル?」
みゆき「空気ミサイル300発も撃てるロボットなの!お菓子の箱と割り箸製のウルトラボディだよ!」
キャンディ「うぬぅ!!うぬぅ!!バ・ル・カ・ン!バ・ル・カ・ンクルゥ!!!」
みゆき「あはは、それじゃキャンディ。私はでかけてくるねー」
みゆき「15分だよ」
キャンディ「バルカンは何者クル?」
みゆき「空気ミサイル300発も撃てるロボットなの!お菓子の箱と割り箸製のウルトラボディだよ!」
キャンディ「うぬぅ!!うぬぅ!!バ・ル・カ・ン!バ・ル・カ・ンクルゥ!!!」
みゆき「あはは、それじゃキャンディ。私はでかけてくるねー」
日野宅
あかね「いらっしゃいませーーー!ってあれ?なんや、みゆきやーん!どないしたん?」
みゆき「あっかねちゃーん!うん、えへへ!あかねちゃんに会いたくなっちゃって!」
あかね「おー?嬉しいことゆうてくれるやんこのー! ゆうてもうち、今店の手伝いで忙しいよって、ちょーっと待っててんかー?」
みゆき「うん!そうするね!」
オヤジ「なんやなんや、あかねちゃんの友達かいな。べっぴんさんやなー!」
みゆき「えっ!?あ、あははー」
あかね「なんやちょっかいださんといてー!みゆきはうちのやさかいなー!」
みゆき「!?」
オヤジ「あっはははー!こりゃかなわんわー!」
みゆき「……(これは、脈あり?)」
あかね「いらっしゃいませーーー!ってあれ?なんや、みゆきやーん!どないしたん?」
みゆき「あっかねちゃーん!うん、えへへ!あかねちゃんに会いたくなっちゃって!」
あかね「おー?嬉しいことゆうてくれるやんこのー! ゆうてもうち、今店の手伝いで忙しいよって、ちょーっと待っててんかー?」
みゆき「うん!そうするね!」
オヤジ「なんやなんや、あかねちゃんの友達かいな。べっぴんさんやなー!」
みゆき「えっ!?あ、あははー」
あかね「なんやちょっかいださんといてー!みゆきはうちのやさかいなー!」
みゆき「!?」
オヤジ「あっはははー!こりゃかなわんわー!」
みゆき「……(これは、脈あり?)」
あかね「みゆきもなんか食べよるー?豚玉くらいならおごったるけど」
みゆき「えっ、いいの!?」
あかね「……とかゆうて、最初からそれが目的だったんちゃうかーこのー!」
みゆき「そ、そんなことないもーん!はっぷっぷー!」
あかね「あっははは!わこうてるって!ほな豚玉なー!」
みゆき「うん!わぁ、あかねちゃんのお好み焼きさばきすっごいねー!」
あかね「お好み焼きさばきてよう分からんけども。そうかー?」
みゆき「うん!お好み焼き作ってるときのあかねちゃんはキラキラしてて、えへへ!私大好きだなー」
みゆき「(まずは軽く、様子見を……)」
あかね「っ!そ、そかー!あはは!なーんやみゆき今日はご機嫌やんよーしイカもサービスしたらぁー!」
みゆき「さすがあかねちゃん!」
オヤジ「……(和むなぁ)」
オヤジ2「……(朝からお好み焼きにしてよかったなぁ)」
みゆき「えっ、いいの!?」
あかね「……とかゆうて、最初からそれが目的だったんちゃうかーこのー!」
みゆき「そ、そんなことないもーん!はっぷっぷー!」
あかね「あっははは!わこうてるって!ほな豚玉なー!」
みゆき「うん!わぁ、あかねちゃんのお好み焼きさばきすっごいねー!」
あかね「お好み焼きさばきてよう分からんけども。そうかー?」
みゆき「うん!お好み焼き作ってるときのあかねちゃんはキラキラしてて、えへへ!私大好きだなー」
みゆき「(まずは軽く、様子見を……)」
あかね「っ!そ、そかー!あはは!なーんやみゆき今日はご機嫌やんよーしイカもサービスしたらぁー!」
みゆき「さすがあかねちゃん!」
オヤジ「……(和むなぁ)」
オヤジ2「……(朝からお好み焼きにしてよかったなぁ)」
あかね「ふーっ、店も一段落したし、お父ちゃんが買出しから帰ってきよったからようやく暇になったわ」
みゆき「お疲れ様、あかねちゃん」
あかね「ん、待たせてしもうてすまんなみゆき。どうする?うちの部屋いく?」
みゆき「ううん、ちょっと歩こうかなって!」
あかね「そか。ほなまたちょっと待っとって。着替えてくるさかい」
みゆき「うん!えへへー、目一杯お洒落してきてねー!」
あかね「おー、まかせんかーい……ってなんでやねん!あんたと出歩くだけやのに!?」
みゆき「えー、だってせっかくのデートだよあっかねちゃーん!」
あかね「っ、はいはい分かりましたーっと。ほななー」
みゆき「お疲れ様、あかねちゃん」
あかね「ん、待たせてしもうてすまんなみゆき。どうする?うちの部屋いく?」
みゆき「ううん、ちょっと歩こうかなって!」
あかね「そか。ほなまたちょっと待っとって。着替えてくるさかい」
みゆき「うん!えへへー、目一杯お洒落してきてねー!」
あかね「おー、まかせんかーい……ってなんでやねん!あんたと出歩くだけやのに!?」
みゆき「えー、だってせっかくのデートだよあっかねちゃーん!」
あかね「っ、はいはい分かりましたーっと。ほななー」
河川敷
あかね「っでなー、その当時の伸すkあ、なんや。こんなとこまで来てもーたか」
みゆき「へぇー、最初からただのお笑いゴロツキだったわけjあ、ほんとだねー。あかねちゃんと私が、えへへ。秘密特訓したところまで」
あかね「なーんや、特になんもすることないのに話しこんでもーたな」
みゆき「うん、そうだね。それだけ私とあかねちゃんが気が合うってこと、じゃない?」
あかね「あっはは、そうかもな。そういやあの時、みゆきうちのこと助けてくれたんやったな」
みゆき「あかねちゃんが、泣いてたからねー」
あかね「ちゃ、ちゃうって!汗やーゆうたやろー!?」
みゆき「うん、っふふ。あかねちゃんは、お日様みたいな笑顔が素敵なんだもん。知ってるよ」
あかね「っ、そ、そか!あっはは!太陽サンサンーってな!あー、ちょっと降りてみよかー」
みゆき「うん!」
あかね「っでなー、その当時の伸すkあ、なんや。こんなとこまで来てもーたか」
みゆき「へぇー、最初からただのお笑いゴロツキだったわけjあ、ほんとだねー。あかねちゃんと私が、えへへ。秘密特訓したところまで」
あかね「なーんや、特になんもすることないのに話しこんでもーたな」
みゆき「うん、そうだね。それだけ私とあかねちゃんが気が合うってこと、じゃない?」
あかね「あっはは、そうかもな。そういやあの時、みゆきうちのこと助けてくれたんやったな」
みゆき「あかねちゃんが、泣いてたからねー」
あかね「ちゃ、ちゃうって!汗やーゆうたやろー!?」
みゆき「うん、っふふ。あかねちゃんは、お日様みたいな笑顔が素敵なんだもん。知ってるよ」
あかね「っ、そ、そか!あっはは!太陽サンサンーってな!あー、ちょっと降りてみよかー」
みゆき「うん!」
あかね「おー、まだうちが壁うちしとった時のボールの跡、あるわー」
みゆき「あれから、もう半年以上経ってるのにねー」
あかね「そやな。半年か……みゆきは最初っからボケボケやったなー」
みゆき「はっぷっぷー!そんなことなもーん!」
あかね「あっはは、ガッチガチに緊張して言葉回らんくなっとったのは、誰やったっけー?」
みゆき「もー!あ、でも。あかねちゃんが助けてくれたんだよね!えへへ」
あかね「観てられんかったからなー……まぁ、うちはそういう理由があるし、当然のことなんやー思うけど」
みゆき「うん?」
あかね「みゆきは、何でうちのこと助けてくれたん?運動も苦手やし、嫌いなはずやのに。あないな遅くまで、うちに付き合って……」
みゆき「……それは、ね」
みゆき「私が、あかねちゃんのこと。大好き、だからだよ?」
みゆき「あれから、もう半年以上経ってるのにねー」
あかね「そやな。半年か……みゆきは最初っからボケボケやったなー」
みゆき「はっぷっぷー!そんなことなもーん!」
あかね「あっはは、ガッチガチに緊張して言葉回らんくなっとったのは、誰やったっけー?」
みゆき「もー!あ、でも。あかねちゃんが助けてくれたんだよね!えへへ」
あかね「観てられんかったからなー……まぁ、うちはそういう理由があるし、当然のことなんやー思うけど」
みゆき「うん?」
あかね「みゆきは、何でうちのこと助けてくれたん?運動も苦手やし、嫌いなはずやのに。あないな遅くまで、うちに付き合って……」
みゆき「……それは、ね」
みゆき「私が、あかねちゃんのこと。大好き、だからだよ?」
あかね「……は、は?」
みゆき「……」
あかね「あー、そ、そか!あっはは、そうかーいやー困ったわーうちそんな早くからみゆきに……」
みゆき「あかねちゃん」
あかね「っ!な、なに?もー恥ずかしいからあんまからかわんと……」
みゆき「私、本気だよ」
あかね「あ、あっははは!そうなん?うちもやでー、うちも、その……」
みゆき「そういうことじゃ、なくって。私、ほんとのほんとに!」
あかね「……」
みゆき「あかねちゃんが、好きなの!!!!分かって、よ!!!」
あかね「……」
みゆき「……」
あかね「あー、そ、そか!あっはは、そうかーいやー困ったわーうちそんな早くからみゆきに……」
みゆき「あかねちゃん」
あかね「っ!な、なに?もー恥ずかしいからあんまからかわんと……」
みゆき「私、本気だよ」
あかね「あ、あっははは!そうなん?うちもやでー、うちも、その……」
みゆき「そういうことじゃ、なくって。私、ほんとのほんとに!」
あかね「……」
みゆき「あかねちゃんが、好きなの!!!!分かって、よ!!!」
あかね「……」
みゆき「……」
あかね「……」
みゆき「……うつむいちゃったら、お顔が見えないよ。あかねちゃん」
あかね「……ほんまに、ゆうとんの?」
みゆき「……私が、あかねちゃんに。嘘ついたこと、ある?」
あかね「……」
みゆき「……」
あかね「……」
みゆき「(よし!今だ!)な、なんちゃtt……うん?」
あかね「っ、ふっ、っぐ」ポロポロポロ
みゆき「」
みゆき「(泣いてるーーーーーーーーぅ!?!?!?!?!?)」
あかね「……」
みゆき「……うつむいちゃったら、お顔が見えないよ。あかねちゃん」
あかね「……ほんまに、ゆうとんの?」
みゆき「……私が、あかねちゃんに。嘘ついたこと、ある?」
あかね「……」
みゆき「……」
あかね「……」
みゆき「(よし!今だ!)な、なんちゃtt……うん?」
あかね「っ、ふっ、っぐ」ポロポロポロ
みゆき「」
みゆき「(泣いてるーーーーーーーーぅ!?!?!?!?!?)」
あかね「なんでっ、ふっ、そないな簡単に、っ、っ」
みゆき「あ、あかねちゃん!?あかねちゃんさん!?」オロオロ
あかね「ゆうて、まうねんっ!っ、んっ、っふ」
みゆき「え、えっと、ご、ごめんね!?あの、いやだった、なら……」
あかね「!いやとか、そんなんとちゃう!!!うち、うち……!!」
あかね「ずっと、ずっと我慢、しとったのに!!」
みゆき「……へ?」
あかね「うち、うちかて!っ、みゆきのこと好っきゃってこと!ずっとずっと言いたくて、でも、うちら、うちらじゃだめやって、諦め、んっ、よったのに!」
みゆき「」
あかね「なんで、なんでこんな急に、っ、そないなこと、ゆうねん……ばかぁ」
みゆき「……」
みゆき「……(どうしよう可愛い)」
みゆき「あ、あかねちゃん!?あかねちゃんさん!?」オロオロ
あかね「ゆうて、まうねんっ!っ、んっ、っふ」
みゆき「え、えっと、ご、ごめんね!?あの、いやだった、なら……」
あかね「!いやとか、そんなんとちゃう!!!うち、うち……!!」
あかね「ずっと、ずっと我慢、しとったのに!!」
みゆき「……へ?」
あかね「うち、うちかて!っ、みゆきのこと好っきゃってこと!ずっとずっと言いたくて、でも、うちら、うちらじゃだめやって、諦め、んっ、よったのに!」
みゆき「」
あかね「なんで、なんでこんな急に、っ、そないなこと、ゆうねん……ばかぁ」
みゆき「……」
みゆき「……(どうしよう可愛い)」
みゆき「……あかねちゃん」
あかね「っ、みゆき」
みゆき「……」
あかね「ギューッて、してえぇ?」
みゆき「……うん」
ギュッ
あかね「……好っきゃ、みゆき」
みゆき「……うん、私も」
あかね「ほんま、なんやな。うち、うちの片思いや、なかったんやな?これ夢やないんか?ほんまの、ことなんやな?」
みゆき「……ドッキリではあるけど」
あかね「? なんて?」
みゆき「いや、うん。夢じゃないよ、あかねちゃん。ほら……えへへ。こんなに、あったかいもん」
あかね「そや、な……みゆき」
みゆき「あかねちゃん……」
みゆき「……(どうしよう、本当にどうしよう)」
あかね「っ、みゆき」
みゆき「……」
あかね「ギューッて、してえぇ?」
みゆき「……うん」
ギュッ
あかね「……好っきゃ、みゆき」
みゆき「……うん、私も」
あかね「ほんま、なんやな。うち、うちの片思いや、なかったんやな?これ夢やないんか?ほんまの、ことなんやな?」
みゆき「……ドッキリではあるけど」
あかね「? なんて?」
みゆき「いや、うん。夢じゃないよ、あかねちゃん。ほら……えへへ。こんなに、あったかいもん」
あかね「そや、な……みゆき」
みゆき「あかねちゃん……」
みゆき「……(どうしよう、本当にどうしよう)」
あかね「きょ、今日はなんや、もう恥ずかしいからこれで、帰ろう!な!」
みゆき「う、うん!あかねちゃん!」
あかね「……あ、あかね、って!」
みゆき「……うん?」
あかね「あかね、って……よ、呼んで。二人だけのときで、えぇから」
みゆき「……うん。あかね」
あかね「……っへへ。ほ、ほなな!また……明日!!」
みゆき「うん!またね!」
みゆき「……」
みゆき「……ドッキリって難しいね、うららちゃん」
みゆき「う、うん!あかねちゃん!」
あかね「……あ、あかね、って!」
みゆき「……うん?」
あかね「あかね、って……よ、呼んで。二人だけのときで、えぇから」
みゆき「……うん。あかね」
あかね「……っへへ。ほ、ほなな!また……明日!!」
みゆき「うん!またね!」
みゆき「……」
みゆき「……ドッキリって難しいね、うららちゃん」
みゆき「幸先悪いよぉ……いや、いいのかな?」
みゆき「うーん、でもウルトラハッピーになるために、頑張らないと……」
みゆき「あかねちゃんが思わぬ方向に行ってしまったから……次は」
みゆき「れいかちゃん、かな。うん。れいかちゃんならしっかりしてるから、うん」
みゆき「となると、ちょっと準備がいるよね。よっし、れいかちゃんにドッキリけってぇーい!!」
みゆき「うーん、でもウルトラハッピーになるために、頑張らないと……」
みゆき「あかねちゃんが思わぬ方向に行ってしまったから……次は」
みゆき「れいかちゃん、かな。うん。れいかちゃんならしっかりしてるから、うん」
みゆき「となると、ちょっと準備がいるよね。よっし、れいかちゃんにドッキリけってぇーい!!」
青木宅
れいか「……『道』……と」サラサラ
れいか「……これはいい『道』が書けました」
れいか「書道展に出すのは、これにしようかしら……っ」
ガサッ
れいか「何奴!!!ハッ!!!!!」
シュッ!!ビシッ!! ガサガサガサッ!!
れいか「……逃がしましたか。一体、何だったのでしょう。もしやバッドエンドの……あら?たたみに、なにか……」
れいか「……矢文?」
ポップ「……みゆき殿、妖精使いが荒いでござる」
れいか「……『道』……と」サラサラ
れいか「……これはいい『道』が書けました」
れいか「書道展に出すのは、これにしようかしら……っ」
ガサッ
れいか「何奴!!!ハッ!!!!!」
シュッ!!ビシッ!! ガサガサガサッ!!
れいか「……逃がしましたか。一体、何だったのでしょう。もしやバッドエンドの……あら?たたみに、なにか……」
れいか「……矢文?」
ポップ「……みゆき殿、妖精使いが荒いでござる」
れいか「……」
れいか「『れいかちゃんへ』」
れいか「『拝啓、青木れいか様。敬具』」
れいか「……ふふっ」
れいか「『夏も半ばをむかえ、益々暑さが増している中、いかがお過ごしでしょうか』」
れいか「『私はキャンディと一緒にグータラする毎日です』」
れいか「『ところで』」
れいか「『好きです』」
れいか「……」
れいか「!?!?!?」
れいか「『れいかちゃんへ』」
れいか「『拝啓、青木れいか様。敬具』」
れいか「……ふふっ」
れいか「『夏も半ばをむかえ、益々暑さが増している中、いかがお過ごしでしょうか』」
れいか「『私はキャンディと一緒にグータラする毎日です』」
れいか「『ところで』」
れいか「『好きです』」
れいか「……」
れいか「!?!?!?」
れいか「えっ、なっ、あう、こ、これは?」
れいか「えっと、これは何か、えっ??」
れいか「あ、相手を間違え、あ、最初に私へと何度も、あ、あら?あれ?」
ピンポーン!
れいか「!!」
淳之介「はーい。あぁ、キミはれいかの友達の……」
みゆき「星空みゆきです!れいかちゃんはご在宅ですか?」
れいか「!?!?」
れいか「えっと、これは何か、えっ??」
れいか「あ、相手を間違え、あ、最初に私へと何度も、あ、あら?あれ?」
ピンポーン!
れいか「!!」
淳之介「はーい。あぁ、キミはれいかの友達の……」
みゆき「星空みゆきです!れいかちゃんはご在宅ですか?」
れいか「!?!?」
みゆき「やっほー、れいかちゃん」
れいか「あ、こ、こんにちはみゆきさん。あ、あの……」
みゆき「突然ごめんねー。本当は連絡しようかと、思ったんだけどー」
れいか「(普通、ですね。となると、これは何かの……)」
みゆき「あっ。て、手紙……読んで、くれたんだ」
れいか「……あっ。で、では……これは」
みゆき「……本当に、ごめんね。突然」
れいか「い、いえ……」
みゆき「……」
れいか「……」
れいか「あ、こ、こんにちはみゆきさん。あ、あの……」
みゆき「突然ごめんねー。本当は連絡しようかと、思ったんだけどー」
れいか「(普通、ですね。となると、これは何かの……)」
みゆき「あっ。て、手紙……読んで、くれたんだ」
れいか「……あっ。で、では……これは」
みゆき「……本当に、ごめんね。突然」
れいか「い、いえ……」
みゆき「……」
れいか「……」
みゆき「……びっくり、したよね」
れいか「……正直に言いますと、かなり。取り乱してしまいました」
みゆき「……だよ、ね」
れいか「みゆきさんが訪ねてこられた、と知った時も」
みゆき「……うん。本当は、そ、そんな手紙を書いた後だから……恥ずかしかったんだ、けど」
れいか「……」
みゆき「けど、けど……やっぱりちゃんと、会って。自分の口で伝えなきゃ、って。思ったんだ」
れいか「……みゆき、さん」
みゆき「……(反応見れないし)」
れいか「……正直に言いますと、かなり。取り乱してしまいました」
みゆき「……だよ、ね」
れいか「みゆきさんが訪ねてこられた、と知った時も」
みゆき「……うん。本当は、そ、そんな手紙を書いた後だから……恥ずかしかったんだ、けど」
れいか「……」
みゆき「けど、けど……やっぱりちゃんと、会って。自分の口で伝えなきゃ、って。思ったんだ」
れいか「……みゆき、さん」
みゆき「……(反応見れないし)」
みゆき「そ、それで……」
れいか「……」
みゆき「私、ね。れいかちゃんのことが、好きなの」
れいか「は、はい……私も、みゆきさんのことは、とても大切な」
みゆき「そうじゃないの、れいかちゃん……れいかちゃんなら、分かってるんだよね。本当は」
れいか「っ」
みゆき「そういう風に逃げられるのが、いやで。会いにきたっていうのも、あるんだ」
れいか「……」
みゆき「れいかちゃん。私、ほんとのほんとにれいかちゃんが好きなの。女の子として、れいかちゃんが」
れいか「……私も、私も、女です。なの、に……」
みゆき「そんなの、関係ないの。れいかちゃんが、何事も一生懸命頑張るとっても素敵な、れいかちゃんが」
れいか「……」
みゆき「私、大好きなの。本当に」
れいか「……です、が」
みゆき「……」
れいか「……」
みゆき「私、ね。れいかちゃんのことが、好きなの」
れいか「は、はい……私も、みゆきさんのことは、とても大切な」
みゆき「そうじゃないの、れいかちゃん……れいかちゃんなら、分かってるんだよね。本当は」
れいか「っ」
みゆき「そういう風に逃げられるのが、いやで。会いにきたっていうのも、あるんだ」
れいか「……」
みゆき「れいかちゃん。私、ほんとのほんとにれいかちゃんが好きなの。女の子として、れいかちゃんが」
れいか「……私も、私も、女です。なの、に……」
みゆき「そんなの、関係ないの。れいかちゃんが、何事も一生懸命頑張るとっても素敵な、れいかちゃんが」
れいか「……」
みゆき「私、大好きなの。本当に」
れいか「……です、が」
みゆき「……」
みゆき「……」
れいか「……」
みゆき「……」
れいか「……」
みゆき「(今度こそ!)な、なんちゃtt」
ガラッ!
淳之介「話はだいたい」
曾太郎「聞かせてもらった」
みゆき「!?!?」
れいか「お、お兄様!お祖父様!!!」
れいか「……」
みゆき「……」
れいか「……」
みゆき「(今度こそ!)な、なんちゃtt」
ガラッ!
淳之介「話はだいたい」
曾太郎「聞かせてもらった」
みゆき「!?!?」
れいか「お、お兄様!お祖父様!!!」
>>44
汚物はしょうd(ry
汚物はしょうd(ry
曾太郎「れいかよ……迷っているな」
れいか「それは……もちろんです。これは、私にとっても……みゆきさんにとってもとても、重要で大事なこと、ですので」
淳太郎「でもね、れいか。こう言ってしまってはなんだけど、悩んでいる時点でもう答えは出ているんじゃないか?」
れいか「っ」
曾太郎「左様。緑川のあの娘に心中を伝えられたときは、れいか。すぐに謝って、断ったはず」
みゆき「えっ」
れいか「なおは、大事な幼馴染、ですから……でも、でも」
曾太郎「……こう考えているのだろう。『女性同士は外道』、と」
れいか「……」
曾太郎「そんなお前に、この言葉を送ろう。淳之介、持ってきなさい」
淳之介「はい。どうぞ」
パラッ
『 外道もまた 道 』
れいか「……っ!」
みゆき「……」
れいか「それは……もちろんです。これは、私にとっても……みゆきさんにとってもとても、重要で大事なこと、ですので」
淳太郎「でもね、れいか。こう言ってしまってはなんだけど、悩んでいる時点でもう答えは出ているんじゃないか?」
れいか「っ」
曾太郎「左様。緑川のあの娘に心中を伝えられたときは、れいか。すぐに謝って、断ったはず」
みゆき「えっ」
れいか「なおは、大事な幼馴染、ですから……でも、でも」
曾太郎「……こう考えているのだろう。『女性同士は外道』、と」
れいか「……」
曾太郎「そんなお前に、この言葉を送ろう。淳之介、持ってきなさい」
淳之介「はい。どうぞ」
パラッ
『 外道もまた 道 』
れいか「……っ!」
みゆき「……」
曾太郎「始めは道から外れたように、思うのかもしれん」
れいか「……」
曾太郎「だが、貫き通せばそれが自分の道となる」
みゆき「……」
淳之介「れいか。キミの好きな詩集に、そんな言葉があったね?」
れいか「……僕の前に、道は無い。僕の後ろに……道は、できる!」
みゆき「……」
曾太郎「そういうことじゃ」
淳之介「しっかり歩んでごらん。二人で」
れいか「……ありがとうございます、お祖父様、お兄様……みゆきさん」
みゆき「あっ……は、はい」
れいか「……ふつつかもの、ですが。どうか、よろしくおねがいしみゃs」
みゆき「……」
れいか「……噛んでません」
みゆき「……(どうしよう、可愛い)」
れいか「……」
曾太郎「だが、貫き通せばそれが自分の道となる」
みゆき「……」
淳之介「れいか。キミの好きな詩集に、そんな言葉があったね?」
れいか「……僕の前に、道は無い。僕の後ろに……道は、できる!」
みゆき「……」
曾太郎「そういうことじゃ」
淳之介「しっかり歩んでごらん。二人で」
れいか「……ありがとうございます、お祖父様、お兄様……みゆきさん」
みゆき「あっ……は、はい」
れいか「……ふつつかもの、ですが。どうか、よろしくおねがいしみゃs」
みゆき「……」
れいか「……噛んでません」
みゆき「……(どうしよう、可愛い)」
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