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    元スレP「サボテンを買ってきた」

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    タグ : - アイドルマスター + - サボテン + - 春香 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 49 :

    コイヘルペスですね

    52 = 2 :

    勇次郎「」

    亜美「最近さ、真美のことわかんなくなって来ちゃった…」

    亜美「ぼけーってしちゃってさぁ…」

    勇次郎「」

    亜美「亜美の話も聞いてくれない時もあるんだよ! ひどいよね!」

    勇次郎「」

    亜美「律っちゃんや兄ちゃんにもたまに言われるんだ…」

    亜美「いつまでも一緒にいられるわけじゃないって」

    勇次郎「」

    亜美「それ言われるとさ、なんだかすごく寂しくなるんだ…」

    勇次郎「」

    亜美「分かってるけどさぁ…分かってるけど…」

    勇次郎「」

    亜美「………」グス

    勇次郎「」

    53 = 1 :

    保守

    54 = 37 :

    スーパーアイドル水瀬伊織可愛いちゃんまじ可愛いな

    55 = 2 :

    亜美「…zzz」

    真美「亜美→?」

    真美「あ、寝てる…」

    真美「ぬっふっふー…。気持ち良さそうに寝てますなぁ」

    真美「……なんか真美も眠くなっちゃった…」

    真美「むにゃ…zzz」

    勇次郎「」

    56 :

    亜美可愛いよ亜美

    57 = 2 :

    伊織「双子が寝てるわ」

    「そんな言い方はやめてあげようよ…」

    雪歩「本当、仲良しだね」

    あずさ「きっと夢の中でも仲良く遊んでるのね〜」

    貴音「家族の情愛とはまこと、美しいものです」

    千早「……いつまでもこうしていて欲しいわ」

    律子「そうね…いつまでも…」

    P「ただいま戻りましたー!!!」

    全員「うるさいっ!」ボソッ

    P「ヒッ…スイマセン…」

    亜美「真美〜…」

    真美「亜美〜…」

    勇次郎「」

    58 = 2 :

    高木「花が咲くまで30年かかると言ったね」

    P「そうですね」

    P「でもきっと勇次郎はもっと早く咲かせますよ。ウチのアイドル達にいっぱい話しかけられてますから」

    高木「そうだなぁ。なるべく早く咲いて欲しいものだ…」

    P「社長?」

    高木「…いいや、なんでもないよ」

    高木「30年、か……」

    59 :

    俺次郎「///」

    60 :

    オウムだったら大変な事になってた

    61 = 2 :

    ・・・

    「勇次郎〜!」

    ・・・・・・

    「ねぇ、勇次郎」

    ・・・・・・・・・

    「勇次郎、聞いて?」

    ・・・・・・・・・・・・

    「あのさ勇次郎」

    ・・・・・・・・・・・・・・・

    「勇次郎……」

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    62 = 34 :

    たくさん話しかけると……ですよね!

    63 :

    某生首ギャルゲみたいな勇次郎想像したら吹いた

    64 = 2 :

    P「なぁ勇次郎、小鳥さんが寿退社だってよ」

    勇次郎「」

    P「寂しくなるなぁ…」

    65 = 2 :

    P「あのさ、勇次郎」

    P「あずささんが引退するって…」

    勇次郎「」

    P「あずささんだけじゃない…。みんなも段々と引退を考え始めてる」

    P「そりゃそうだよな。いつまでもアイドルをやっていられるわけじゃない…」

    勇次郎「」

    P「運命の人は見つかったのかな」

    66 :

    一気に切なくなった

    67 = 2 :

    P「千早がマイクを置いたよ」

    勇次郎「」

    P「千早、笑ってた」

    勇次郎「」

    P「……」

    68 = 25 :

    勇次郎はすべてを見てきたんだな

    69 :

    脳内映像が完全にトマックなんだよなぁ……

    70 :

    ムキムキで笑う鬼のサボテンしか想像できない…

    71 :

    何で俺泣いてるんだ

    72 :

    無印でPがサボテン育ててたな

    73 = 2 :

    P「双海姉妹とやよいも引退した」

    勇次郎「」

    P「もう俺が入社した時にいたアイドルはみんないなくなってしまった……」

    勇次郎「」

    P「事務所の場所も変わったし…」

    P「なんだかなぁ…」

    勇次郎「」

    74 :

    鬱展開来ました

    75 :

    新人は入ってないのか

    76 = 71 :

    別に鬱じゃないだろ


    いずれこうなる実際のアイマスでもさ

    77 = 72 :

    古参のPが泣くわけだな

    78 = 2 :

    勇次郎「」

    P「………」

    勇次郎「」

    P「………」

    勇次郎「」

    P「………」

    勇次郎「」

    P「社長、今朝亡くなったそうだ」

    79 = 71 :

    もうそろそろ花咲く頃かな…

    80 :

    もうPもいい歳なんだろうな…

    81 :

    コレ終わったら寝るからはよ

    82 = 34 :

    あれだけ慕われてたっぽいPが結局一人なのがリアル

    83 :

    切ない

    84 = 2 :

    P「この前まで元気に笑ってたのにな、あの人……」

    勇次郎「」

    P「ショボい姿は誰にも見せたくないって話してたそうだ」

    P「……本当にぽっくり逝ってしまった」

    勇次郎「」

    P「…………」

    勇次郎「」

    P「社長、お前の花をみたがってたぞ…」

    P「…………」

    勇次郎「」

    85 = 74 :

    BGMはオルゴールで奏でる大きな古時計

    86 = 2 :

    ・・・・・・

    ・・・・・

    ・・・・

    ・・・

    ・・



    P「綺麗に咲いたなぁ…」

    勇次郎「」

    P「お前を見てると、いろいろ思い出すよ」

    勇次郎「」

    P「………」グス

    勇次郎「」

    P「………歳かな」

    勇次郎「」

    88 :

    私の隣にいるといった勇次郎は嘘つきじゃなかったね

    89 = 72 :

    そろそろ孫がいてもおかしくない人もいるな

    90 :

    Pはいくつなんだ

    91 = 1 :

    これ見終わったら俺寝るんだ…

    92 = 2 :

    ドア「ガチャ」


    新人P「おはようございます」



    P「ああ、おはよう」

    新人P「勇次郎、咲いたんですか?」

    P「今朝やっとな」

    新人P「…30年、でしたっけ」

    P「ああ」

    新人P「長かったですか?」

    P「長かったよ」

    P「……本当に長かった。色んな事があった」

    新人P「そうですか……」

    P「………」

    93 :

    切ない…

    94 = 2 :

    P「勇次郎は君にやろう」

    新人P「えっ?」

    P「といっても世話はこれまで通り皆でやってもらうけどな」

    新人P「でもなんで急に……」

    P「…花が咲いたら、花言葉を調べようと決めていたんだ」

    P「『燃える心』だそうだ」

    新人P「………」

    P「………」ポンッ

    新人P「!」

    P「それじゃあ、私はちょっと休憩してくるよ」

    新人P「…はい!」

    95 = 72 :

    おお!

    96 = 2 :





    P「春香」

    P「久しぶりに二人で昼飯でも食べに行こう」



    春香「いいですね」




    春香「社長さん」




    P「…………」

    97 = 83 :

    30年後も芸能界にいるのかなぁ…

    98 = 48 :

    事務員なのでは?

    99 = 88 :

    30年後って言うと47か
    事務員やってるんだろうか

    100 = 2 :

    P「プロデューサー呼び、やっと直ったのか」

    春香「ええ…。社長っぽくなりましたもの」

    春香「なんというか、いい具合に肩の力が抜けてます」

    P「……一緒に持っていかれたかな」

    春香「?」

    P「なんでもないよ。それじゃあ行こうか」

    P「…事務員さん」

    春香「はい!」


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