私的良スレ書庫
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元スレ照「お前初めてか全国は?力抜けよ」
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今日の俺はこのスレに出逢う為に1万数千秒もさまよってたのかもしれぬ
華菜「ふふん。この機種、覚えがあるぞ。つい最近変えたけど、私が前に持ってた機種と同じやつだし!」
咲「そうなんですか?」
華菜「うむ!で、何を困っておいでかな?今、華菜ちゃん実にいい気分だから、力になれることあればなんだってやってやるし!」
咲「ありがとうございます!」
和「助かります。それじゃあ、後はお願いします」
華菜「おう、任せろ!…で、何がしたかったんだ?」
咲「えっと…いつも学校のパソコンで使ってるネット麻雀に行けるようにしたかったんですけど…」
華菜「ああ、そのネトマなら私も使ってるし。お安いご用だ。ほれ、ちょっと貸してご覧」
咲「お願いします」スッ
華菜「ひょーいひょーい」スッスッ
優希(ふう…やり遂げたじょ…。顔あっつい。思わずアイツから逃げて来てしまった…)フラフラ
優希「って、おろ?イケダ、何やってるじょ?」
華菜「おお、タコス娘。見てろー。今華菜ちゃんがお前の幸せを願って善行一つ行なってやるから。成功したら感謝するんだぞ」
優希「おう。よくわかんないが面白そうだ。何やってるか観察させろ」
華菜「ほい、お目当てのサイトに到着。今華菜ちゃんが一旦自分のIDで一回入り方の手本見せてやるからなー。ここをこうしてー。こうしたらー。はい、アクセスも完了!」
咲「そうなんですか?」
華菜「うむ!で、何を困っておいでかな?今、華菜ちゃん実にいい気分だから、力になれることあればなんだってやってやるし!」
咲「ありがとうございます!」
和「助かります。それじゃあ、後はお願いします」
華菜「おう、任せろ!…で、何がしたかったんだ?」
咲「えっと…いつも学校のパソコンで使ってるネット麻雀に行けるようにしたかったんですけど…」
華菜「ああ、そのネトマなら私も使ってるし。お安いご用だ。ほれ、ちょっと貸してご覧」
咲「お願いします」スッ
華菜「ひょーいひょーい」スッスッ
優希(ふう…やり遂げたじょ…。顔あっつい。思わずアイツから逃げて来てしまった…)フラフラ
優希「って、おろ?イケダ、何やってるじょ?」
華菜「おお、タコス娘。見てろー。今華菜ちゃんがお前の幸せを願って善行一つ行なってやるから。成功したら感謝するんだぞ」
優希「おう。よくわかんないが面白そうだ。何やってるか観察させろ」
華菜「ほい、お目当てのサイトに到着。今華菜ちゃんが一旦自分のIDで一回入り方の手本見せてやるからなー。ここをこうしてー。こうしたらー。はい、アクセスも完了!」
咲「凄い!早いですね」
華菜「んっふっふー。よきにはからえー」
優希「…ん?」
華菜「さって、それじゃあ取り敢えずログインの方法も教えたし、私のIDは消すぞー」
優希「…ちょっと待つじょ」グイッ
華菜「あっ!こら勝手にスマフォ奪うな…」
優希「…」ジーッ
華菜「…あんだよタコス娘」
優希「…」
イケニャー さんがログインしました
優希「…イケ…ちゃん…?」
華菜「…えっ」
優希「…ちょっとこっち来るじょ」グイッ
華菜「おととと…き、清澄の!はい、コレ返すし!私のID消したから、後はブクマから入ってお前のID入れればネトマ遊べるから…」ズルズル
華菜「んっふっふー。よきにはからえー」
優希「…ん?」
華菜「さって、それじゃあ取り敢えずログインの方法も教えたし、私のIDは消すぞー」
優希「…ちょっと待つじょ」グイッ
華菜「あっ!こら勝手にスマフォ奪うな…」
優希「…」ジーッ
華菜「…あんだよタコス娘」
優希「…」
イケニャー さんがログインしました
優希「…イケ…ちゃん…?」
華菜「…えっ」
優希「…ちょっとこっち来るじょ」グイッ
華菜「おととと…き、清澄の!はい、コレ返すし!私のID消したから、後はブクマから入ってお前のID入れればネトマ遊べるから…」ズルズル
タコス屋から少し離れた場所
優希「…さて。この辺でよかろうだじぇ…」
華菜「お、おい!タコス娘。いきなり何するんだし!びっくりしたし!お前、ふざけんなし…」
優希「ドン・タコス」
華菜「…」
優希「この名に覚えは無いか?」
華菜「…」
優希「私のもう一つの名だ」
華菜「お前が、タコちゃんだったのか…」
優希「左様」
華菜「…まさかこんな身近に、乙女部屋の仲間が居たとは」
優希「…ハナちゃんの言ったとおりだったじょ」
華菜「ハナちゃん!?」
優希「…」
華菜「おい、タコス娘!ハナちゃんだと!?今、お前ハナちゃんって言ったな!?会ったのか!?あの後…あの後、お前、ハナちゃんに会ったというのか!」
優希「…さて。この辺でよかろうだじぇ…」
華菜「お、おい!タコス娘。いきなり何するんだし!びっくりしたし!お前、ふざけんなし…」
優希「ドン・タコス」
華菜「…」
優希「この名に覚えは無いか?」
華菜「…」
優希「私のもう一つの名だ」
華菜「お前が、タコちゃんだったのか…」
優希「左様」
華菜「…まさかこんな身近に、乙女部屋の仲間が居たとは」
優希「…ハナちゃんの言ったとおりだったじょ」
華菜「ハナちゃん!?」
優希「…」
華菜「おい、タコス娘!ハナちゃんだと!?今、お前ハナちゃんって言ったな!?会ったのか!?あの後…あの後、お前、ハナちゃんに会ったというのか!」
優希「落ち着け。イケダ」
華菜「これが落ち着いていられるか!ハナちゃんは『アレ』から一度も顔を見せていないんだぞ!お前、いつ会った!?何を話した!?聞かせろ!今すぐに!」
優希「…」
華菜「…頼むよ。心配してたんだ。なんて言ってた?元気だった…か?なあ、タコちゃん…」
優希「…ハナちゃんは」
優希「…ハナちゃんは、あの日、やってきた。あの…忌まわしき百合薔薇戦争の日に」
華菜「…!」
優希「…そうだ。イケちゃんも当然覚えてるはずだじょ。あの、醜い腐女子どもが暴れ回る、地獄の魔女の釜の中のような惨状の乙女部屋を」 ※尚、翌日には乙女部屋は通常営業に戻った模様
華菜「…」
優希「…みんなは知らないのも当然だ。これはあの後、私以外のみんなが倒れた後の話だ。みんな、あの時の過去ログなんて見なかっただろうし、知る由もないに決まってる」
優希「…みんなが倒れ伏し、私が一人になって奴らに囲まれた後、百合部屋の連中が来てれたのは知ってるな?」
華菜「それは…まあ、ネトマ内は何処行ってもあの後何日かはその話で持ちきりだったし」
優希「じゃあ、その後、戦争が終わって、その後畜生共が去った後、何が起こったのかは…」
華菜「…知らない、何かあったのか」
優希「…全てが終わり、焼け野原になった後、一人呆然としながら残っていた私の前に、ハナちゃんは来た。いつものように、優雅に、ご機嫌麗しゅう、と言いながら」
華菜「これが落ち着いていられるか!ハナちゃんは『アレ』から一度も顔を見せていないんだぞ!お前、いつ会った!?何を話した!?聞かせろ!今すぐに!」
優希「…」
華菜「…頼むよ。心配してたんだ。なんて言ってた?元気だった…か?なあ、タコちゃん…」
優希「…ハナちゃんは」
優希「…ハナちゃんは、あの日、やってきた。あの…忌まわしき百合薔薇戦争の日に」
華菜「…!」
優希「…そうだ。イケちゃんも当然覚えてるはずだじょ。あの、醜い腐女子どもが暴れ回る、地獄の魔女の釜の中のような惨状の乙女部屋を」 ※尚、翌日には乙女部屋は通常営業に戻った模様
華菜「…」
優希「…みんなは知らないのも当然だ。これはあの後、私以外のみんなが倒れた後の話だ。みんな、あの時の過去ログなんて見なかっただろうし、知る由もないに決まってる」
優希「…みんなが倒れ伏し、私が一人になって奴らに囲まれた後、百合部屋の連中が来てれたのは知ってるな?」
華菜「それは…まあ、ネトマ内は何処行ってもあの後何日かはその話で持ちきりだったし」
優希「じゃあ、その後、戦争が終わって、その後畜生共が去った後、何が起こったのかは…」
華菜「…知らない、何かあったのか」
優希「…全てが終わり、焼け野原になった後、一人呆然としながら残っていた私の前に、ハナちゃんは来た。いつものように、優雅に、ご機嫌麗しゅう、と言いながら」
友達だとおもっていた相手がレズだとしって、アミバ、ゆみはどう反応するか…。
華菜「…」
優希「…提案されたんだ」
華菜「何を?」
優希「…全国での、オフ会を」
華菜「…オフ会?」
優希「…ああ。オフ会だ。それも、ただのオフ会では無い」
華菜「…」ゾクッ
華菜(…?なんだ?この感じ。真夏に…寒気!?まるであの天江衣と対峙した時のような…)ブルッ
優希「この時期に」
優希「全員での」
優希「…東京でのオフ会を」
優希「…提案されたんだ」
華菜「何を?」
優希「…全国での、オフ会を」
華菜「…オフ会?」
優希「…ああ。オフ会だ。それも、ただのオフ会では無い」
華菜「…」ゾクッ
華菜(…?なんだ?この感じ。真夏に…寒気!?まるであの天江衣と対峙した時のような…)ブルッ
優希「この時期に」
優希「全員での」
優希「…東京でのオフ会を」
華菜「…不可能だ」
優希「ハナちゃんは可能だと言っていた」
華菜「ふざけてる」
優希「ハナちゃんは真剣だと言っていた」
華菜「みんなが都合良く集まれるとでも?」
優希「それも問題無い、と」
華菜「どうして」
優希「知っていると言っていた」
華菜「何を!」
優希「全てを」
華菜「どう考えてもおかしいだろうが!!」
優希「それが運命だと」
華菜「っ!」
優希「必然だと。逃れられぬと。絶対だと。神の訓示だと、私達に、逆らうす術は無い、と」
優希「…なあ、イケちゃん」
優希「ハナちゃんは可能だと言っていた」
華菜「ふざけてる」
優希「ハナちゃんは真剣だと言っていた」
華菜「みんなが都合良く集まれるとでも?」
優希「それも問題無い、と」
華菜「どうして」
優希「知っていると言っていた」
華菜「何を!」
優希「全てを」
華菜「どう考えてもおかしいだろうが!!」
優希「それが運命だと」
華菜「っ!」
優希「必然だと。逃れられぬと。絶対だと。神の訓示だと、私達に、逆らうす術は無い、と」
優希「…なあ、イケちゃん」
そういえばとーかはハギヨシさんもいないのにどうやって調べたのか。
優希「…ハナちゃんが、おかしいんだ。あんなに純粋で優しかったハナちゃんが、怖かったんだ」
優希「私はハナちゃんの真意を知りたい」
優希「なにか、複雑な事情があるのかもしれない」
優希「もうしそうだったとしたら…助けたい」
優希「一人じゃ心細かったけど、イケちゃんが居るなら、百人力だ」
優希「だから…頼む。力を貸してくれ」
優希「私はハナちゃんの真意を知りたい」
優希「なにか、複雑な事情があるのかもしれない」
優希「もうしそうだったとしたら…助けたい」
優希「一人じゃ心細かったけど、イケちゃんが居るなら、百人力だ」
優希「だから…頼む。力を貸してくれ」
>>138
ともきーなら調べれそう
ともきーなら調べれそう
ハギヨシさんが超人すぎて今まで必要なかったけど普通に人雇うなりして調べるのはできるでしょ
同時刻
ホテル指導者棟にて
貴子「お、福路に、清澄の部長じゃねえか」
美穂子「お疲れ様です。コーチ」
久「お疲れ様です。監督会議終わったんですね?」
貴子「ん。…もう執事…じゃなかった、用務員さん来てるぞ。お前らが遅いから先に買ってきてたっつう食材で料理はじめてる」
久「あっちゃー…」
貴子「段取りハンパねーな。流石に龍門渕の執事やってただけあるわ。超人だありゃ」
久「参ったな。この買ってきた食材どうする?」
貴子「あー。折角だし、ついでに料理してもらっちまえ。余ったら晩酌のつまみにさせて貰うから」
久「あはは…」
貴子「ところで、今日は…って、おい、どうした福路?」
美穂子「…」メラメラ
久「…美穂子?」
美穂子(そうやってまた勝手に上埜さんに自分だけ手料理を振る舞ってポイントを稼ごうとして…!許せません!)
美穂子「わ、私も料理します!」ゴッ!
ホテル指導者棟にて
貴子「お、福路に、清澄の部長じゃねえか」
美穂子「お疲れ様です。コーチ」
久「お疲れ様です。監督会議終わったんですね?」
貴子「ん。…もう執事…じゃなかった、用務員さん来てるぞ。お前らが遅いから先に買ってきてたっつう食材で料理はじめてる」
久「あっちゃー…」
貴子「段取りハンパねーな。流石に龍門渕の執事やってただけあるわ。超人だありゃ」
久「参ったな。この買ってきた食材どうする?」
貴子「あー。折角だし、ついでに料理してもらっちまえ。余ったら晩酌のつまみにさせて貰うから」
久「あはは…」
貴子「ところで、今日は…って、おい、どうした福路?」
美穂子「…」メラメラ
久「…美穂子?」
美穂子(そうやってまた勝手に上埜さんに自分だけ手料理を振る舞ってポイントを稼ごうとして…!許せません!)
美穂子「わ、私も料理します!」ゴッ!
久「料理って…」
貴子「おいおい。別に必要ねーだろ。一人で全部やっちまえるぞアイツ」
美穂子「いいえ!私にだって出来るはずです!やります!」フンーッ
久「は、鼻息!?」
貴子「なんだ?アイツ」
美穂子「すみません!萩原さん!」ズンズン
ハギヨシ「はい?…ああ、福路さん」
美穂子「ちょっと横よろしいでしょうか!」
ハギヨシ「はあ…どうぞ」スッ
美穂子「失礼します!」ズイッ
ハギヨシ「」サクサク
美穂子(むっ!ネギを切ってますね!?ふふ、なんてゆっくりなんでしょう!私の方が切るの早い!)
美穂子「たあああああああ!」サクサクサクサク
ハギヨシ(この子はこんなに沢山ネギを刻んで、何を作る気なのだろう)
美穂子「えいえいえいえいえいえい!!」サクサクサクサクサク
貴子「おいおい。別に必要ねーだろ。一人で全部やっちまえるぞアイツ」
美穂子「いいえ!私にだって出来るはずです!やります!」フンーッ
久「は、鼻息!?」
貴子「なんだ?アイツ」
美穂子「すみません!萩原さん!」ズンズン
ハギヨシ「はい?…ああ、福路さん」
美穂子「ちょっと横よろしいでしょうか!」
ハギヨシ「はあ…どうぞ」スッ
美穂子「失礼します!」ズイッ
ハギヨシ「」サクサク
美穂子(むっ!ネギを切ってますね!?ふふ、なんてゆっくりなんでしょう!私の方が切るの早い!)
美穂子「たあああああああ!」サクサクサクサク
ハギヨシ(この子はこんなに沢山ネギを刻んで、何を作る気なのだろう)
美穂子「えいえいえいえいえいえい!!」サクサクサクサクサク
タイトルしか読んでないんですけど、ホモは出てくるんですかね(ゲス顔)
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