のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,368,518人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレP「みんなの甘えんぼが酷いのでしばらく禁止します」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - アイドルマスター + - アイドル達がガンギマリ + - ハーレム + - ピンク企業 + - 変態 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    1 2 3 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    1 :

    春香「えっ…」

    「なっ…」

    雪歩「はぅ…」

    真美「あーあー」

    亜美「きーこーえーなーいー」

    P「聞こえないならもう一度言おう、甘えんぼ禁止だ」

    2 = 1 :

    美希「ミキはハニーの奥さんだから例外だよねー?」

    P「俺は未婚者です。もちろん美希も禁止」

    律子「まったく、みんなプロデューサーに甘え過ぎなのよ?反省しなさい」

    P「まったくだな、だから俺の腕を放せ」

    小鳥「……」

    P「音無さんも後ろから抱きつこうとしない」

    小鳥「ぴよ…」

    3 = 1 :

    真美「じ、地獄じゃ…地獄の時代が来たのじゃ…」

    春香「具体的にどれくらいの期間禁止なんですか?」

    P「ああ、そこは色々考えた結果1ヶ月程度の予定」

    貴音「」

    亜美「お姫ちんがラーメンを啜ったまま固まってる…」

    小鳥「現実に耐えられなくなったのね」

    5 = 1 :

    千早「みんな騒ぎ過ぎよ、たかだか1ヶ月じゃない」

    小鳥「さすが千早ちゃんは…千早ちゃん!?顔真っ青だけど大丈夫!?」

    千早「たか…たか…1ヶ月…」

    真美「既に事切れている…」

    「ゆ、夢だ…これは何かの夢…夢なら醒めないと…」

    春香「真が早くも禁断症状に…」

    6 = 1 :

    「おはよーみんな!」

    「あれ?どうしたんだ?」

    小鳥「あっ…響ちゃん…じつは」

    P「当たり前のように抱きついてきたとこ悪いがな響」

    「んー?」

    P「甘えんぼ禁止な」

    「はははまたまた~自分は騙されないぞ」

    P「禁止、1ヶ月ね」

    「はははまたまた~」

    P「いいからはよ放せって」

    7 :

    泣き出すやよいはよ

    8 = 1 :

    やよい「…」

    P「…」

    やよい「……」

    P「……」

    やよい「………」

    P「そんな目で見ても駄目だぞ」

    やよい「うー…」

    P「めっ」

    やよい「はい…」

    小鳥「人でなしっ!人でなしですよプロデューサーさんっ!」

    9 :

    ほぉーう?

    10 = 1 :

    真美「そーいやいおりんは→?」

    亜美「一緒にいたのにね→?」

    伊織「い、いくらほしいの?」

    P「は?」

    伊織「いくらでも出すから甘えさせろって言ってんのっ!」

    伊織「大体あんたなんなのよ、ちゅーもぎゅーもダメっておかしいじゃない!」

    P「いやちゅーもぎゅーもする方がおかしいだろ」

    真美「いおりん…」

    亜美「いおりん…」

    11 :

    社長はよ

    12 = 1 :

    あずさ「私のはお色気だから大丈夫なんですよね」

    P「胸を押し付ける、ボディタッチ等行為も甘えとします、無論禁止」

    あずさ「じゃあプロデューサーさんを甘えさせちゃおうかな♪うふふ」

    P「俺の頭を撫でる、物を食べさせる等行為も第二級甘えに該当することとします、原則禁止」

    真美「厳しすぎるよ→兄ちゃん」

    亜美「そーだそーだ!自由をかえせ→☆」

    13 :

    ピヨちゃんは甘えてもいいんでしょうか

    14 :

    一ヶ月もほっといたら違う男の所行っちゃうんじゃないかな…

    15 = 13 :

    >>2見てなかった
    だめだった

    16 = 1 :

    伊織「…こうなったら実力手段よ」

    やよい「伊織ちゃん目が血走ってるよ…」

    美希「そうなの…いくらハニーでも許せないよ…」

    春香「み、みんな落ち着いて」

    美希「ストライク!みんなでストライクしてやるのっ!」

    千早「ストライキね」

    美希「みんなでサボっちゃえばお仕事にならないの!ダンタイコードーケンなの!」

    亜美「おおーなんか必殺技みたい☆」

    17 = 1 :

    P「ついでにお仕事さぼるごとに1日延期します」

    美希「デコちゃんストライクなんてよくないよ!」

    伊織「あんたが言ったんでしょっ!」

    真美「な、なんという恐怖政治…」

    亜美「後に765冬の時代と呼ばれる日々の始まりである」

    「ああっ…うあっ…おかしいな…まだ醒めないよ…おかしいな…おかしい…ブツブツ」

    「み、見てらんないぞ…」

    18 :

    団体交嬲権

    19 :

    ダンタイコードーケンを使わざるを得ない

    20 = 1 :

    伊織「きゃあっ」

    P「おっとあぶない」

    伊織「…」

    P「大丈夫か伊織」

    伊織「くんくんくんくんくんくんくん」

    P「あっ!?こらお前まさか臭い嗅ぐために転ぶフリしたのか!?」

    伊織「も、もうちょっと!あとちょっと匂いをっ!!」

    21 = 1 :

    真美「兄ちゃん兄ちゃん」

    亜美「ねーねー兄ちゃん」

    P「ん?どうした2人とも?」

    真美「真美たちこんどミュージカル出ることになっちゃって☆」

    亜美「ご指導お願いしますっしょ☆」

    P「おっ勉強熱心だな、わかったどれどれ」

    真美「まずヒロインの子がこう、カレシに抱きつくとこが上手くできなくて→」

    亜美「あとほっぺにちゅってしちゃうとこも苦手で→」

    P「おいお前ら台本みせろ」

    真美亜美「いや→ん☆」

    22 = 1 :

    雪歩「プロデューサー、疲れてないですか?」

    P「はぁ…みんな隠れて甘えにきて困ったよ…」

    雪歩「あはは…お茶どうぞ」

    P「おうありがとう…まったくみんな悪知恵が働くもんだよな…」

    P「その点雪歩はちゃんと言いつけ守って偉いよ」

    P「ほんと…ほかの…やつら…zzz」

    雪歩「えへへ」

    23 = 13 :

    雪歩あかん

    24 :

    見てるからな

    最後までやりきってくれ

    25 = 14 :

    「グリーンティーで良かったかな!?」

    26 :

    断帯公道圏

    27 :

    えへへ・・・・・・・・・

    28 = 1 :

    雪歩「つんつん…えへへ♪」

    雪歩「はふー、三時間ぶりのプロデューサーのお膝だっこですぅ」

    雪歩「えへへすりすり~って頬擦りしちゃいます♪」

    雪歩「ちゅっちゅっ…」

    雪歩「ふわぁ…幸せですぅ」

    「ずるいよ雪歩!ボクにも!」

    雪歩「ふぇっ!?真ちゃん!?」

    「ボクもぎゅーってするんだ!」

    P「zz…ん…いてててて腕折れる腕折れる!!!」

    29 :

    素晴らしいな

    30 = 1 :

    P「いかん今度からペットボトルのお茶を飲むことにしよう」

    美希「ハニー!」

    P「どうした美希?」

    美希「じゃんっ!!美希の歌今週魔王エンジェルを抑えて一位なのっ!!」

    P「おおっ!よく頑張ったなぁ!!」

    美希「うんっハニーが喜んでくれると思って☆」

    P「はははこいつめ~よしよ…ハッ!?」

    美希「~♪」

    P(こいつ…俺が撫でざる得ないよう仕向けた…ッ!?)

    31 = 1 :

    やよい「うー…」

    P(上目遣い)

    やよい「う……」

    P(手を伸ばす、が引っ込めた)

    やよい「んーっ…」

    P(悩んでいるようだ)

    やよい「うう……」

    P(また手を伸ばし)

    やよい「ううっ…」

    P(涙ぐんだ!?)

    32 = 18 :

    アイドルのストレスよりも、Pのストレスの方が過大になりそうだ

    33 :

    こんだけ好かれてたら確かにPの方がストレスマッハだな

    34 = 1 :

    P「やよいの近くにいるとかわいそうだ…」

    小鳥「プロデューサーさん少しみんなに厳しすぎませんか?」

    P「でもこれくらいしないとみんなの甘えんぼは治りそうにないですし」

    小鳥「厳しすぎてもみんなお仕事が手に着かなくなってしまいますよ?」

    P「うーん…」

    小鳥「だから何かルールを作りましょう」

    P「どんなです」

    小鳥「そうですね、例えば…」

    小鳥「事務員は甘えてもい P「却下です」

    36 = 1 :

    P「しかし音無さんの言うことも一理あるな…」

    貴音「あなた様…」

    P「どうした貴音…元気ないな」

    貴音「あなた様分が足りず、歩くのも辛い次第です…」

    P「うーん…他に何か元気付ける方法はないのか?」

    貴音「それが…何をいくら食しても味がわからないほどで…」

    P「重症だな…」

    貴音「この時間、いつもならあなた様のお膝でらあめんを食すという至福の時だと考えると…更に陰鬱な気持ちになるのです…」

    37 :

    39 = 1 :

    P「千早はいつも通りだな」

    千早「みんな大袈裟だと思います」

    P「うーん、まさかみんながここまで甘えんぼに生活リズムを握らせてるとは思わなかったよ」

    千早「知らなかったんですか?」

    P「ああ」

    千早「これはみんなの総意ですがプロデューサーの膝、まずあれは凶器です」

    P「はあ?」

    千早「あんなに安心してあったかくてプロデューサーの匂いに包まれてああ、プロデューサーを今独占してるんだなと思える場所はありません更に」

    P「千早」

    千早「その安心感は計り知れず仕事がどんなに辛くとも私たちはプロデューサーという居場所があるんだと認識することができ」

    P「おい千早」

    千早「特に私はプロデューサーのお膝だっこをしていただくときその膝の上に座布団を敷くのは邪道だと思います、ですが」

    P「ちはy」

    41 = 37 :

    42 :

    これはなかなかどうして

    43 = 1 :

    亜美「お題…美味しそうなもの…」

    真美「兄ちゃんの歯ブラシ…」

    亜美「兄ちゃんの食べかけのパン…あーん付き…」

    真美「兄ちゃんの脱ぎたてのYシャツ…」

    「ズボンもだぞ…」

    伊織「プロデューサーのほっぺ…」

    「プロデューサーの飲みかけのスポーツドリンク…」

    春香「プロデューサーさんの唾液…」

    雪歩「プロデューサーの…液…」

    真美「兄ちゃんのパンツ!」

    亜美「脱ぎたてのパンツ!!」

    春香「虚しくなるから…やめない」

    雪歩「そうだね…」

    44 = 37 :

    変態か!

    45 :

    もはや中毒者達である

    46 = 1 :

    P「わかった、全員集合」

    765「はいっ!」

    P「甘えんぼを許可する」

    春香「ほ、ほんとうですかっ!?」

    真美「新しい時代だよ!」

    亜美「春がきたんだね!」

    「あははみんな騒ぎ過ぎだよあはは」

    「…」

    雪歩「真ちゃん…」

    「え、何?雪歩あはは」

    雪歩「う、ううん…」

    P「ただし1日一時間とする」

    765「!?」

    47 :

    全員合わせたら14時間になるけど…

    48 = 45 :

    まとめて相手するんだろ
    もはやアイドルなのかどうかすら怪しい

    49 :

    律子だけ正常っぽいな
    一回しか登場しておらぬ

    50 = 18 :

    ああ、一時間に短縮した所為で、より過激に「甘え」るんですね


    1 2 3 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - アイドルマスター + - アイドル達がガンギマリ + - ハーレム + - ピンク企業 + - 変態 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について