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    元スレエレン「ミカサにキスしたらすげぇしおらしくなった」

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    1 :

    そしてジャンは旅立った

    2 :

    すげぇしおもらした

    3 :

    露骨なSS希望

    4 :

    支援

    5 = 1 :

    ミカサに引っ付かれるエレンからの毎度毎度の愚痴にうんざりしてきたアルミンが

    「もういっそキスして黙らせちゃえば?」とヤケクソ気味でアドバイスしたら

    それを実行したエレン

    まで思いついたけどその後が続きそうもないからやめた

    7 :

    >>5
    お前は出来る奴だろ?

    8 :

    そしてジャンは旅立った

    ジャンジャン

    9 :

    >>5
    そこで使えると思いパンやら芋やらうるさい放屁女や蹴ってくるアニやらにちゅちゅとな

    10 :

    >>4
    くわしく

    >>5
    書けおら

    11 :

    ミカサ「……うっ!」

    クリスタ「どうしたのミカサ!!」

    ミカサ「……多分、つわり。エレンにキスされたし」プルプル

    クリスタ(想像妊娠!!)

    12 :

    酔っぱらってるからいつまでイケるかわからんけどやっていいのんか

    13 = 6 :

    誰でもいいから早くしなさい

    15 :

    すげえしおふきしたって見えた

    16 = 12 :

    ミカサ「 」

    エレン「……ぷはっ」

    ミカサ「 」

    エレン「……へへ、驚いたか?」

    ミカサ「 」

    エレン「……へへ、そんなおっかない顔するなよ、お前が悪いんだぜ」

    ミカサ「『まだファスーストキスも済ませてない童貞のエレンがひとりで着替えなんか出来るはずない』なんていうから……」

    ミカサ「 」

    エレン「俺がそんなひよっこじゃないって証明するのは、お前の唇だぜ、へへ……!」

    17 = 12 :

    ミカサ「 」

    エレン「……どうだ、驚きすぎて言葉も出ないかよ? いつまでもお前に世話になってるエレン・イェーガーじゃないってこった……!」

    ミカサ「……」

    エレン「へへ……」

    ミカサ「……」

    エレン「……」

    ミカサ「……」

    エレン「……」




    エレン「……あの、ミカサ? 聞いてるか?」

    18 :

    >>11
    ミカサ「エレンにその……ごにょごにょ……されちゃったから妊娠しちゃったかも」とか言っちゃって
    周りが誤解してドタバタやるだけで一本書けそうだな

    19 = 12 :

    ミカサ「……」

    エレン「お、おい、どうしたミカサ、いきなり黙りこくって」

    ミカサ「……」

    エレン「ま、まさか、今更俺にサれたのがショックで黙ってるとか、そんなことは……ねぇよな!ハハハ! アハ……」

    ミカサ「……」

    エレン「……おい、ミカサ……?」

    ミカサ「……」

    エレン「ミカサ……さん……」

    ミカサ「……」

    エレン「 」

    20 = 12 :

    ミカサ「……(ダッ)」

    エレン「!? お、おい! ミカサ!?」

    ミカサ「……!(ドタバタドタバタ)」

    エレン「……!」

    エレン「……」

    エレン「……え? なにこれ? え? 意味分かんない。え、なにこの一人なのにアウェーな雰囲気」

    エレン「……え? 何? ミカサってそういうの乙女ちっくなこと気にするタイプだったのか?」

    エレン「……」




    アルミン「話は聞かせてもらったよ(ガラガラ)」

    エレン「!? ……アルミン!

    21 :

    今日のアルミン相談室

    22 = 14 :

    アルミン先生

    23 = 12 :

    アルミン「いやぁエレン、君がまさかそんな婦女暴行まがいのことをする男だなんて思わなかったよ(ガララ)」

    エレン「あ、アルミン……お前いつの間に兵舎の壁の中に……!」

    アルミン「いつも君とミカサの恋愛模様に胃痛を起こしてる僕じゃないってことさ。壁の中は酸素が薄くて参ったけどね」

    エレン「あ……アルミン! 俺はどうしたらいい!?」

    アルミン「何が?」

    エレン「な、なんかミカサが、チューしたらいきなり無言になって走って行っちゃったんだ!」

    アルミン「あぁ、僕も見てたよ」

    エレン「お……俺、どうしたらいい!? 俺には全くわからねぇ! どうしようどうしようどうしよう!」

    アルミン「(……ヘェ、エレンもミカサについてこんなふうに取り乱すことあるんだなぁ)」

    24 :

    自ら胃を痛めに来るなんて……

    25 = 4 :

    いや、この胃痛一回でもう胃が痛くなる原因が無くなると判断したんだろう

    26 = 12 :

    エレン「お、俺、そんなつもりじゃなかったんだ! あんまりにもミカサに童貞だチェリーボーイだと蔑まれるのが悔しくて、
        成り行き的というか結果的にそうなったってか……」

    アルミン「……」

    エレン「べ、別にミカサのことをからかおうと思ってそんなことをしたわけじゃ……」

    アルミン「エレン」

    エレン「おいアルミン! 俺とお前は友達だよな! しかもお前は頭がいい! ミカサはどうしたら許してくれるんだ?!」

    アルミン「エレン? エレンエレンエレン~」

    エレン「なぁお前も一緒にミカサに謝ってくれよ! お前の謝罪ならミカサも許してくれるって……!」

    アルミン「黙れよ(ゴシャ)」

    エレン「!?」

    27 :

    ラノベ主人公みたいだな

    28 :

    アルミンのキャラがここ最近ブレつつある

    29 = 1 :

    >>28
    ラノベばりのイチャツキを長年目の前で見せつけられ続ければ
    ブチ切れるさ

    30 = 12 :

    エレン「ゲ……ッフ……!」

    アルミン「あ、やだなぁ。血と吐瀉物でズボンが汚れちゃった。おろしたてなのになぁ(ゴシゴシ)」

    エレン「あ……ある……みん……?」

    アルミン「エレン?(グシャ)」

    エレン「……!? っぐ……?」

    アルミン「いい加減SSの中で君たちの下らない恋愛模様に胃痛を催すのも飽き飽きなんだよ。
          今回はちょっと志向を変えて行かせてもらうからそのつもりで」

    エレン「……ああああ、あ、アルミン、い、いてぇ……いてぇよ……!」

    アルミン「痛い? 冗談だよねぇ? ミカサにあんなことをしたくせに」

    エレン「!? な……なんだと……?!」

    アルミン「ミカサはそれ以上に苦しかったと思うよ? 今のエレン以上に痛かったとも思うよ? 僕が君に与えている苦痛は
          今しがた君がミカサにしたチューより、僕が常日頃悩まされている胃痛の何万倍も痛かったと思うよ?(ギリギリ)」

    エレン「……! ……?」

    31 :

    ゴシャ.....??

    32 :

    もう寝ろ

    33 :

    そっ閉じ

    34 = 11 :

    アルミンなんですぐ胃痛めてしまうん?

    35 = 12 :

    アルミン「しかも今君は『ミカサに謝る』とか『そんなつもりじゃなかった』って、そんなことばかり口にしたよね(ゴリゴリ)」

    エレン「アァォ……!」

    アルミン「それ自体が『君はミカサに悪いことをしてしまった』って内心では自覚がある証拠じゃないかなぁ……(グリグリ)」

    エレン「あ……アルミン……! アルミンやめてくれ……!」

    アルミン「やめないよ。僕が今まで君とミカサの仲を取り持つために感じてきた痛みの、これは万分の一にもならない痛みなのさ(ググッ)」

    エレン「あああああああああああ……!」

    アルミン「エレン? 君はわかってないと思うけど、ミカサは君のことが好きなのさ。いや、愛していると言ったほうがいいね。
          ミカサは君のことを愛している。男として、異性として愛しているんだ。君が言うような下らない理屈に粉飾された『家族』じゃない、
          君とまぐわいたい、君との子供がほしいって、僕には何度も何度も語ってくれていたよ……(グシャ)」

    エレン「……! ……ミカ、サ、が……?」

    36 = 7 :

    まぁ腕の二本や三本くらいエレンなら大丈夫だよな

    37 = 12 :

    アルミン「ここまでわかったならもうそろそろ、言うべき言葉があるでしょ?」

    エレン「……ミカサ……」

    アルミン「そうそう、その意気だよ……」

    エレン「……俺には、ミカサが……」

    アルミン「ハハハ(グリグリ)」

    エレン「ミカサ……すまない……!」

    アルミン「アハハハ、凄くいい気分だよ(ガッガッ)」

    エレン「ぐっ……こ、こんな痛み、なんでもない、ミカサ……俺は……お前を……う!」

    アルミン「よーし、エレンがやっと人の半分ぐらいはまともになったかな(スゥ)」

    エレン「あぁ……俺は今目が覚めた……」

    アルミン「ホッ(あーよかった、よかった必死でSキャラ演じて。これでもう胃痛とはおさらばだ)」

    エレン「ミカサ……(ハァハァ)」

    アルミン「(リヴァイ兵長ありがとうございます……僕にサドキャラを教えてくれて……もう一生、兵長に足を向けて寝ません……!)」

    エレン「俺は……俺は……責任持ってミカサの子供を父親として育てるべきなんだ……!」

    アルミン「 」

    38 :

    条件付きで同意する

    39 = 12 :

    ミカサ「……」

    サシャ「……(ねぇクリスタ)」

    クリスタ「……(ねぇサシャ)」

    ユミル「……(なんか変だよなぁ)」

    ミカサ「……」

    サシャ「……(ミカサがエレンが食堂に来る前に椅子に座ってますね)」

    クリスタ「……(おかしいよね? エレンとミカサが別行動するなんてキースが巨人化するよりありえちゃならない事態よね)」

    ユミル「……(けだし的確な表現だな。とにかく今日は面白くなりそうだな)」

    ミカサ「……」

    エレン「……。……よっ、ようみんな!」

    サシャ「!」

    クリスタ「!」

    ユミル「!」

    40 = 12 :

    ミカサ「……」

    エレン「おっ、おはようミカサ!」

    アルミン「……」

    ジャン「……(ウッヒョイミカサは今日も可愛いなぁ)」

    ミカサ「……」

    エレン「こっ、ここいいかな!?」

    ミカサ「……」

    エレン「あ、あぁー腹減ったなぁ! 今日の朝ごはんはなんだろうなあ!」

    ミカサ「……(プイ)」

    エレン「!」
    アルミン「!」
    ジャン「!!!」

    41 = 12 :

    エレン「……あっ、あの……」

    ミカサ「……(ガタガタ)」

    アルミン「……(あっ、ミカサが無言で席を立って……)」

    ミカサ「……(ガタガタ)」

    ジャン「!」

    エレン「 」

    アルミン「 」

    アニ「?」

    ミカサ「……ここ、座っていい?」

    アニ「……。……別にいいけど」

    エレン「 」

    サシャ「……(み、み、み、ミカサが!)」

    クリスタ「……(天敵であるはずのアニの隣に……!)」

    ユミル「……(プーックスクスクスクス)」

    42 = 10 :

    しえん

    43 = 12 :

    アニ「……おっ、おう」

    ミカサ「……?」

    アニ「めっ、珍しいね、アンタが私の隣に来るなんて」

    ミカサ「別に、あなたの隣にいたいと思うことがあれば私はいつでもその人の隣に座るつもり(スチャ)」

    エレン「 」

    アニ「おっ、おう……そうかい(アセリアセリ)」

    アルミン「 」

    ジャン「……(グッ)」

    サシャ「……(これは、クリスタ特派員)」

    クリスタ「……(問題発生ね、サシャ特派員)」

    ユミル「……(プーックスクスクス)」

    44 = 1 :

    エレン→ミカサとは
    いつもとは逆の関係で新鮮だな

    45 = 12 :

    アニ「……(モグモグ……)」

    ミカサ「……(モグモグ……)」

    エレン「 (モグモグ)」

    アルミン「……(モグモグ)」

    ミカサ「……ねぇ、アニ」

    アニ「……! おっ、おおぅ!?」

    エレン「 」

    アルミン「 」

    ジャン「 」

    46 = 12 :

    ミカサ「もしあなたがいきなり野獣と化した男にそういうこと目的で襲われたら……あなたはどうすると思う?」

    アニ「え……」

    エレン「 」

    ジャン「 」

    ユミル「(プーックスクス……ゲラゲラゲラ)」

    アニ「う、うーん……」

    ミカサ「どうする?(キリッ)」

    アニ「私だったら……潰すかな」

    エレン「 」

    アルミン「(あーあ)」

    ミカサ「……潰すって、何を?」

    アニ「そりゃアンタ……潰すと言ったら、男のアレをだよ」

    ライナー「アアォ(ヘナヘナヘナ)」

    ベルトルト「オオゥ(ヘナヘナヘナ)」

    47 = 12 :

    エレン「 」

    ジャン「 (幽体離脱)」

    ミカサ「やっぱり……そうするべきなのだろうか」

    アニ「そうすべき……だと思う、少なくとも私はね。例えばアンタがキースとかに襲われたとするだろ?」

    ミカサ「うん」

    キース「 」

    アニ「そうしたら、どうする?」

    ミカサ「……潰す」

    アニ「だろ? なら私なら同じように潰す。それと同じさ」

    ミカサ「……さすが、よくわかった。ありがと」

    アニ「……い、いいよ改まってお礼なんて。なに、私はただ自分がそうするって言っただけだよ(テレテレ////)」

    キース「 」

    エレン「 」

    48 = 1 :

    まさかのミカアニ

    49 = 12 :

    (訓練中……)


    サシャ「はぁぁーっ」

    コニー「アチョー」



    エレン「……(フラフラ)」

    アルミン「……(やべぇよやべぇよ……これじゃあミカサよりエレンのほうがよっぽど重症じゃないか……!)」

    ミカサ「……」

    エレン「……あ」

    アルミン「(あ、でもミカサはフリーだ! これならお互いの誤解を解消する時間だって……!)」

    エレン「……お、おい! ミカサ! 俺と組手を……」

    ミカサ「……アニ、私と組手しない?」

    アニ「……は?」

    ユミル「(ウググ……クスクスクスクス……)」

    50 = 12 :

    アニ「あ……アンタ……本気で言ってるのかい?!」

    ミカサ「かなり本気。ヤバいぐらい本気。私はあなたと組手がしたい。しないと今夜は眠れないぐらい」

    エレン「 」

    ジャン「……(ミカサ、俺のミカサ! あの死にたがり野郎の次はスカした拳法女に……!)」

    アニ「で……でも、いいの? ほ、本当に、相手が私でも……」

    ミカサ「関係ない。私はシたいと思った人とシたいことをスるだけ」

    エレン「 」

    アルミン「(あーあ、これはもう……)」

    サシャ「……(クリスタ、これはもう……)」

    クリスタ「……(えぇ、もうミカサの心はエレンから離れて……)」

    ユミル「……(グググ……ブハッモーダメオヤッサン、タオルモウイッチョ)」


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